注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
内閣改造に合わせて、国家安全保障局(NSS)の谷内局長が退任。後任と目される北村滋内閣情報官は警察庁出身で、第1次安倍政権では総理秘書官を務めた腹心。外務省の頭越しに繰り広げる“官邸外交”に拍車がかかりそうです。 https://t.co/OWyfsWtaJi #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) September 2, 2019
剣呑な人事だ。「官邸のアイヒマン」が国の外交・安保政策のトップに立つという。
今月の内閣改造に合わせて、国家安全保障局(NSS)の谷内正太郎局長(75)が退任。政府は後任に「官邸のアイヒマン」こと北村滋内閣情報官(62)を起用する方針だと複数のメディアが伝えた。
「NSSは第2次安倍政権が2014年に発足させ、事務次官も務めた外務省OBの谷内氏が初代局長に就任して長期政権を支えてきたが、高齢を理由に交代することになった。後任と目される北村氏は警察庁出身で、第1次安倍政権では総理秘書官を務めた腹心です。民主党政権時代から内閣情報官の任にあり、内閣情報調査室のトップとして国内の機密情報を一手に取り扱っている。総理に近いジャーナリストの“レイプ事件もみ消し疑惑”でも暗躍したといわれています」(官邸関係者)
(以下略)
安倍総理とヒトラーの類似点を、報道ステーションの「ワイマール憲法特集」から映像を借りて約2分にまとめてみました。自民党の憲法改正案に入っている緊急事態条項の危険性の啓蒙などにご活用ください。 pic.twitter.com/lzadVGVFG5
— Dr.ナイフ (@knife9000) December 17, 2018
よく見る画像だけど、まさに私たちが今ココ。という感じ。忘れないようシェア。 pic.twitter.com/i55BXCrf9v
— 深田晃司 Koji Fukada (@fukada80) September 2, 2019
@okabaeri9111#捜索願 #WWG1WGA https://t.co/IzzyswEgdd pic.twitter.com/WvQYHudv0Z
— 工藤剛士(takeshi kudo) (@tenido) August 27, 2019
» 続きはこちらから
まっタコ、まっタコ。「官邸のアイヒマン」こと北村滋内閣情報官が、谷内正太郎氏の後任として国家安全保障局の局長に就任する見込みだということです。
しかし、「官邸のアイヒマン」というのはぴったりですね。ものすごく頭がいいけど、心がない感じで、別の星からやってきたイメージです。さながら、タコ型の宇宙人が、人間に転生に入ったという感じ。
冗談はこのくらいにして、北村情報官と言えば、詩織さん事件で暗躍した人物です。官邸が危険とみなす人物を常に監視しており、スキャンダルを探っているのは確実とみられます。
Dr.ナイフさんのツイートの動画を、ぜひご覧ください。ものすごくうまくまとめています。この動画を見て、この人事を考えると、“学んでるね!ナチス!!”などと笑っていられないくらい、恐ろしいものを感じます。
“続きはこちらから”以降をご覧ください。トランプ大統領の“汚泥の一掃”が、日本にも及んでいる様が見て取れます。箱コネマンさんが、藤原直哉氏の講話の要点を見事に切り取って見せてくれていますが、これを見ると、日本も変わらざるを得ないのがわかると思います。
さて、今回の国家安全保障局の人事ですが、私の直感では、心配するには及ばないと思います。安倍政権はすでに天皇陛下側に寝返っており、トランプ大統領とQグループが推し進めるディープ・ステートの解体に協力するつもりです。そのための人事です。協力する代わりに、自分たちの罪を軽くして欲しいというところでしょう。
私の直感が正しければ、日本では、汚泥の底にある連中が、汚泥を一掃する協力者になるということです。日本から腐敗を一掃する作戦に、“腐敗そのもの”と言える安倍官邸が関わるということなのです。こんなのでうまくいくのかと思えるのですが、日本人が目覚めるまでは、これでやっていくしかないのでしょう。