注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
年金制度の将来に重大な影響を与えかねない動きが先週、明らかになった。(中略)… 高年齢者雇用安定法改正案の目玉は、企業に70歳まで働ける環境を整えるように求めていることだ。
(中略)
雇用と年金はコインの裏表だ。70歳まで働けるようにすれば、現在は65歳の年金支給開始年齢も70歳に引き上げることができる。同時に希望者には、75歳まで繰り下げることができるようにする考えだ。
もっとも、安倍政権が思い描いているゴールは、そこではない。安倍首相が議長を務める「人生100年時代構想会議」の第1回(2017年9月)でキックオフのプレゼンテーションを任された英国ロンドンビジネススクールのリンダ・グラットン教授は、驚くべき発言をしている。(中略)… 「80歳まで働くことを考えるとき、(中略) 仕事を続ける理由は十分にあるのです」
グラットン教授に口火を切らせたのは、政権の意向にマッチした考えを持っているからだろう。だとすれば、雇用義務化の終着点は80歳。年金改悪のゴールも「80歳支給開始」ということになる。(中略)… 多くの人が命が尽きる寸前まで働き、年金保険料を支払い続けた末に、何ももらえず亡くなるわけだ。
(以下略)
安倍政権で“年金改悪”の恐れ 狙いは「80歳」での支給開始
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) May 21, 2019
グラットン教授に口火を切らせたのは政権の意向にマッチした考えを持っているからだろう。
まず80歳支給開始を実現し、その後は支給額の引き下げと保険料の引き上げが行われる公算は大きい。
…単なるドロボー。 https://t.co/w2yTMJMdnF
マリオくん
— 有里 彩 aya🌺🌺 (@USA20587) May 22, 2019
「死ぬまで働け」
「受給は絶望的」
これじゃ毎月納めてる年金保険料は、まるで安倍晋三様への小作料みたいじゃないか。
ふざけんな💢💢
あっ、いつも年貢おさめてくれてご苦労様
— 温泉親父 (@fedoronsen) May 22, 2019
これ、来年の桜を見る会の費用にするから。
いやあ、毎年、呼ぶ人間が増えてさ
費用が膨らんで膨らんで pic.twitter.com/QeDTMotW6s
いや~安倍政権、やってくれます。いっそのこと、年金支給年齢を100歳にして、“人生120年時代”をぶち上げたらどうでしょうか。医療の発展で、“人生120年は十分に可能だ、100歳まで元気に働ける”と政府が謳えば、何も考えずに信じる国民は結構居るでしょう。
冗談はこのくらいにして、実のところ、年金支給開始年齢を70歳に引き上げることができれば、もはや十分なのではないでしょうか。というのは、戦争を体験した世代に比べて、そうでない人達は随分と体が弱いです。ワクチン接種や農薬、添加物その他もろもろで、体をボロボロにされています。そこへとどめを刺したのが福島の原発事故です。
支配層は、人口削減の決定打として5Gを持ち出してきました。これで、70歳を超えて生きられる人は、将来的にほとんど居なくなるのではないでしょうか。政府は、年貢を取るだけ取って、年金制度の破綻を心配することもなくなります。
ただ、彼らも70歳まで生きられなくなると思いますが…。そうそう、コーリー・グッド氏によると、レプティリアンは、放射線は問題ないみたいです。