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新型コロナウイルス感染で「無症状」の患者にも「微熱や倦怠感、胸の痛み、息苦しさなど多彩な症状」の後遺症も ~新型コロナウイルスが慢性疲労症候群 (CFS)の引き金に

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスは、回復後も重篤な後遺症が残る可能性があることを、6月2日の記事でお伝えしていますが、記事では「新型コロナの回復者3割に呼吸疾患などの後遺症が生じる恐れがある」とのことです。
 集中治療を受けていた患者ほど「肺線維症」によって、回復後も息切れが続く可能性が高くなることは、これまでもお伝えしていますが、「無症状」の患者にも「微熱や倦怠感、胸の痛み、息苦しさなど多彩な症状」の後遺症が残ることがあるようです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。上記のリンク先で、「NPO法人 筋痛性脳脊髄炎の会」は、新型コロナウイルス回復後も、“以前の正常の状態に戻るまで6ヶ月かそれ以上、その疲労が持続する可能性があり…6ヶ月の間にさらに深刻になり、それがいつまでも続きME(筋痛性脳脊髄炎)/CFS(慢性疲労症候群)に移行する可能性”を指摘していました。
 慢性疲労症候群 (CFS)がXMRV(外来性マウス白血病ウイルス)による感染症の可能性を示したのは、5月11日の記事で紹介したジュディ・マイコヴィッツ博士です。
 しかし、その後、他の世界中の20以上の研究機関で、慢性疲労症候群患者からXMRVが検出されなかったため、マイコヴィッツ博士は論文をねつ造した疑いをもたれたようです。
 その後、マイコヴィッツ博士は、先の記事によれば「研修室から機密資料の名前と知的財産を奪った」容疑で逮捕されるのですが、博士は「(ノートは)彼らが私の家に忍び持ち込んだものだった」と言っています。
 現在ではマイコヴィッツ博士の論文は、“サンプルあるいはキットのコンタミネーションによる研究所のミスであった”と考えられています。
 しかし、新型コロナウイルスが慢性疲労症候群 (CFS)の引き金になるとすれば、慢性疲労症候群 (CFS)が実はウイルス性の炎症である可能性が高くなります。最後の3つのツイートはその可能性が高いことを示します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナ、重篤な後遺症の報告多数 一生苦しむ恐れも
引用元)
(前略)
感染者のうち、重症化するのは2割とされ、残り8割は軽症もしくは無症状で、症状が出たとしても、インフルエンザより少しきつい程度だという。(中略)… だが、まったく油断できないことが明らかになりつつある。
(中略)
5月末、イタリアの呼吸器学会が衝撃的な発表を行った。回復した感染者の調査や、同じコロナウイルス感染症であるSARSなどのデータから、新型コロナが肺に完治し難いほどのダメージを与える可能性があることがわかったという。
(中略)
「無症状」の患者にも後遺症があるとの指摘がある。(中略)… 最近、医療現場では無症状回復者に関連する、ある「異変」がしばしば確認されているという。漢方内科と耳鼻科感染症が専門で、新中野耳鼻咽喉科クリニック院長の陣内賢さんが指摘する。
 
「現在、クリニックで150人ほどの疑い例を診察しました。微熱や倦怠感、胸の痛み、息苦しさなど多彩な症状が1か月以上続いていると訴える患者さんが目立っています。確証はありませんが、そうした患者は新型コロナに感染したのに無症状のうちに回復しており、その後遺症としてさまざまな症状が出ていると考えられます」
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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ヨーロッパとアメリカ(東海岸)を中心に世界に広がっているGタイプ(変異型D614G)が、ロシアを経由して中国に入る様子 ~Gタイプ(変異型D614G)の感染力は、武漢タイプの9倍も強い

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月18日の記事で、中国の北京で第二波と思われる感染拡大が起きていることをお伝えしましたが、どうやらロシアから入って来たらしい。
 上の動画の3分30秒あたりからご覧ください。5分30秒あたりで、現在ヨーロッパとアメリカ(東海岸)を中心に世界に広がっているGタイプ(変異型D614G)の説明があります。武漢のタイプとは違い、イタリアのゲノムに近いもので感染力が強く、“4月中旬に陸路でロシアから入国した中国籍の人たちによって持ち込まれた(8分30秒)”と考えられるようです。
 9分47秒~10分47秒では地図を用いて、Gタイプ(変異型D614G)がまずイタリアに現れて世界に拡がり、ロシアを経由して中国に入る様子を説明しています。11分22秒~13分33秒では、ウラジオストク郊外から中国に入ったウイルスが1カ月で吉林省に入り、北京へと近づく様子です。
 下の動画では、そのGタイプ(変異型D614G)の感染力が、武漢タイプの9倍も強かったことが分かったらしい。5分48秒~9分43秒で要点の解説をしています。結論として、Gタイプは人の細胞にくっつくスパイクと呼ばれる部分の数が多かっただけではなく、スパイクの構造も安定していた(18分)ということです。今の日本の第二波は、このGタイプらしい。
 25分10秒の所で、山中伸弥教授がランニング時のエチケットとして、「マスクやバフの使用」を呼びかけている写真が出て来ます。これを見て、アメリカでマスクが嫌われる理由が良く分かりました。山中教授ですらテロリストに見えるのです。
(竹下雅敏)
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中国北東部の新型コロナウイルス アウトブレイク 新種の疑い 突然変異型○○○の可能性
配信元)
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新型コロナウイルス 突然変異型D614Gはスパイクの量が増えたので感染力が9倍強かった
配信元)

メキシコ便り(66):ロペス・オブラドール大統領を辞任に追い込む反対派の秘密文書(陰謀プラン)がリーク!!!

 ロペス・オブラドール大統領は、先週末、恐怖心を持たずにポジティブな姿勢で再開していきましょうと自身の動画で呼びかけました。メキシコは32州のうち半分が徐々に再開しています。連邦政府は、今週からpopoちゃん在住のチワワ州を赤(外出自粛、生活必需品のお店だけオープン可)からオレンジ色(レストランなど50%キャパでオープン可)に変えましたが、州知事がファレスはまだ赤色だということ。チワワ州知事は反アムロ派のリーダーでして、すべて連邦政府のすることを素直にやらないことが多い気がします。

 今回は、その反対派が汚職ゼロ政権を目指すロペス・オブラドール大統領を辞任に追い込む秘密文書(陰謀プラン)がリークしたことを取り上げてみました。正しいことをすることは容易ではなく、反対派があの手この手で邪魔してきます。そんな陰謀プランが大統領の手もとに届いてしまった!大統領はその文書を朝の大統領プレス・コンファレンスで公表しました!その内容を簡単にご紹介。そして、途中、税金のことでTOYOTA のことがちらっと出てきます😱!

 どんなに反対派に叩かれてもびくともしないロペス・オブラドール大統領。反対派は、大統領がキレて間違いを犯すことを望んでいますが、大統領は一枚上手で全くブレません。そんな大統領のキラリと光る「名言」、世界中の人たちに知ってほしい「名言」を最後に♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(66):ロペス・オブラドール大統領を辞任に追い込む反対派の秘密文書(陰謀プラン)がリーク!!!

ロペス・オブラドール大統領を辞任に追い込む反対派の秘密文書(陰謀プラン)がリーク!!!


6月9日朝の大統領プレス・コンファレンスで、ロペス・オブラドール大統領は、リークした反対派の陰謀プラン(メキシコ救済計画という名の大統領追放計画)を紹介しました。(ツイート下↓)

上のツイート意訳:大統領プレス・コンファレンスで「メキシコ救済計画」というBOA文書が公表。その目的はBOAを実行することで2021年の選挙でモレナ党*を追放し、2022年*に大統領辞任に追い込むというもの。

*モレナ党とはロペス・オブラドール大統領が作った党で、現在、議席の過半数を占めている。
*メキシコ大統領の任期は6年ですが、ロペス・オブラドール大統領が自ら任期の半分の時点で国民にこのまま継続してほしかどうかを聞く国民投票を設けた。

その計画の中には、アメリカ・ワシントンDCにロビイストを送りオブラドール政権がアメリカのメキシコ投資にダメージを与え、今後、メキシコでの失業増加のためアメリカへの移民が急増することなどを伝えると書かれている。

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グローバリズムにより「多国籍ハゲワシ企業」が、再びハイチを植民地にすべく、“ハイチの地元の支配者達”を守る為に派遣されている「国連平和維持軍」

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスの治療で、「ヒドロキシクロロキン」を用いて目覚ましい成果を上げているディディエ・ラウルト医師は、過去に「逆に絶対に触れてはいけないタブー」として、国連軍の話をしていたようです。
 “ハイチ地震後当地でコレラが蔓延したのはネパールから派遣された国連軍の感染者が直接川に排泄を行っていたため”で、これを突き止めた研究は『ランセット』への掲載を禁止されたとのことです。
 タウヒード_ムワートィンさんの一連のツイートをご覧になると、ハイチでの国連平和維持軍の行状がいかなるものであったのかが良く分かると思います。国連がいかに腐った組織であるかは、これらのツイートを見れば、直ちに分かります。
 ハイチでは、左派のアリスティド大統領が国民生活を向上させたため、アメリカの怒りを買いました。ジョージ・W・ブッシュ政権下のアメリカが関与したハイチ・クーデターが2004年2月に起こり、アリスティド大統領は中央アフリカ共和国に亡命、国連は多国籍暫定軍(MIF)を現地に展開しました。
 ハイチの地元の支配者達は、「不正選挙、クーデター謀議、ギャングの武装、麻薬・武器取引、殺人・児童誘拐組織運営と計り知れない犯罪の数々」に関わり、“大多数の黒人を奴隷にしてハイチの国富の80%を盗んでいる”とあります。
 グローバリズムにより「多国籍ハゲワシ企業」が、再びハイチを植民地にすべく、“ハイチの地元の支配者達”を守る為に「国連平和維持軍」が派遣されているのです。
 「日本は放射能汚染米の処分地としてハイチに白羽の矢を立てた」とありますが、“日本の放射能汚染米”は、地元のコメ農家を破産させ農地を買い叩くために使われたことでしょう。 
 ハイチでの「児童誘拐組織運営」が、“地球規模の犯罪シンジケート”の一部であり、これにヒラリー・クリントンが深くかかわっていたことは良く知られています。誘拐された子供たちの中には、若返りの薬とされる「アドレノクロム」を抽出するために、拷問の末に殺されたものも多いのではないかと思います。
 日本でアドレノクロムを作っているのは、「アビガン」で知られる富士フィルムのようです。
 グローバリズムの行き着く先である「新世界秩序(NWO)」が、いかなる世界なのかは、ハイチの様子を見れば良く分かるはずです。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 


 
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文政権を支える与党が圧勝を収めた、4月15日の韓国総選挙で持ち上がった「不正選挙」疑惑 ~日本やアメリカでも行われてきた不正選挙の実態

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、「不正選挙」についてコメントした関係で、少々古いのも含め「不正選挙」に関するものを紹介します。
 4月15日に行われた韓国総選挙では、文政権を支える与党が圧勝を収めたのですが、選挙結果について、「不正があったのではないか」という疑念が持ち上がっています。比例代表の得票率と全国地域区での議席数に開きがありすぎるためで、“有権者が比例代表には与党に投票し、地域区は野党候補者に票を入れる”というのは考えにくいため、不正選挙が疑われているわけです。
 “期日前選挙の投票率は26%〜30%と異例の高さで…投票箱を捺印封印しないまま…保管所に移動させ…投票箱保管所への出入りを禁止した“となると怪しすぎます。日本とほぼ同じ状況だと言えます。
 開票機を操作するのに必要な指示は「期日前投票のQRコードやインターネットを介して、外部からメインサーバーに送ることができた」ということで、中国から開票機を操作したのではないかと見られているようです。
 “続きはこちらから”は、アメリカの状況です。5月27日の記事では、トランプ大統領が5月26日のツイートで、“郵送投票は「不正選挙」につながる”と主張したことをお伝えしました。
 トランプ大統領は、この時のツイートで「カルフォルニア州の知事は投票用紙を何百人もの人々へ送っている」と言っていましたが、今日の記事のツイートをご覧になると、“89歳の女性が1人住んでいるアパートの住所に、投票用紙83枚が郵送された”とあり、送られた投票用紙の写真があります。
 また、ザウルスさんの2016年の記事では、“電子投票機による選挙がいかに簡単にハッキングできてしまうか”を説明しています。「カバーを外してプログラムの書き換えをして元に戻すのに、7分」しかかからないそうです。
 日本でも「遠隔操作で投開票システムの中に入っているという事実」があり、“開票速報を含めてシステムがダウンして、それを直すために遠隔操作で中に入った”事例の報告があります。リンク先では、“「遠隔で入るためのIPとパスワードは、2006年の段階で設定した」というふうに社長本人が言っています”と書かれています。
 ほとんどの人は事実をまったく認識しないで、「不正選挙などあり得ない」と平気で言うのですが、自分達の悪事をすべて隠蔽しようとする連中が、“不正選挙は行わない”と何故思えるのかは少々不思議です。「脳内お花畑」というのは、事実を見ようとしない人たちを表現する言葉のように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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韓国総選挙にデジタル不正疑惑か? 中国から開票機を操作した可能性
引用元)
(前略)
<文在寅率いる与党の圧勝に終わった韓国総選挙で、開票機やファーウェイ製の通信機器、郵便投票と期日前投票に使われたQRコードなどが不正に操作された疑いが浮上>
(中略)
イーストアジア・リサーチセンターによると、不正行為はデジタル面に関するものだ。開票機やコンピューターのハードとソフト、そして中国の華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)が製造した情報ネットワーク通信機器が不正に操作されたのではと疑われている。郵便投票と期日前投票に使われたQRコードにも疑惑が持たれている。

同センターによれば、開票機を操作するのに必要な指示は「期日前投票のQRコードやインターネットを介して、外部からメインサーバーに送ることができた」という。

選挙管理当局は期日前投票に使うWi-Fiに、ファーウェイの機器を使用するLGユープラスの5Gを選んでいた。イーストアジア・リサーチセンターは「投票所のサーバーを中国につなげ、開票機を操作できた」としている。
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韓国総選挙:文在寅政権、大勝したのに早くも「不正」騒動
引用元)
(前略)
保守陣営の間では選挙結果について、「不正があったのではないか」という疑念が持ち上がっている。
(中略)
比例代表者の得票率を見ると、与党・共に民主党は17議席で33%。保守系野党の未来統合党は19議席34%だった。ところが、電子開票機で集計した全国地域区選挙では共に民主党が163議席を獲得し、未来統合党の獲得は84議席だけだ。この「ねじれ」が、不正選挙ではないかとの指摘が出ている理由だ。
(中略)
4月10日、11日の期日前選挙の投票率は26%〜30%と異例の高さであり、買収された有権者が大勢動員され、与党(共に民主党)に投票したのではとの憶測も呼んでいる。特に、選挙管理委員が期日前選挙の投票箱を捺印封印しないまま、郵便箱に入れて保管所に移動させた事例が取り沙汰され、保管所の公開を求める公正選挙監視国民連帯の要求を無視し、投票箱保管所への出入りを禁止したことも騒ぎになっている。さらに、投票箱保管所の監視カメラが新聞紙に隠された事例や410枚の捺印なし投票用紙の束も発見。一方、選挙管理人が捺印封印したサインの筆跡が全然違う事例が複数報告されるなど、不正選挙騒動の「火種」はとどまるところを知らない。
(以下略)

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