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政策の一部を実現するために、山本太郎氏が自民党と組む?という話題が炎上 / 日本を再生させるためには、れいわ新選組の「8つの緊急対策」以上の革新的な転換が必要

竹下雅敏氏からの情報です。
 参院選では、山本太郎氏の「れいわ新選組」が台風の目になりそうな気配があります。AERAは、その山本太郎氏にインタビュー。選挙後に、もしあべぴょんから“手を組もう”と誘われたらどうしますかとの質問に、山本太郎氏は“自民党が本気で減税すると言うならば、そちらに乗ります”と答えました。
 これは選挙後の話であり、このような話はそもそも“ありえない”と山本太郎氏は思っているようですが、ここの部分が正確に記事になっていないので、炎上しているようです。
 そこで、山本太郎氏は山本太郎オフィシャルブログの記事の中で、取材時の音声を公開しています。

 「この政策を実現させることが、山本さんにとっては、多分、とっても大事なわけですよね。この政策って、もしかすると今の野党よりも自民党の方がですね、若干近いものを持っているものも含まれていて、これ例えばですけど、選挙の後、この政策を何とか少しでも実現さしていくという時に、自民党からですね、組まないかという声がかかって、この政策とこの政策には乗っかるよと言われた時にどうされますか」
 「ないでしょう。わはははははー」

 “自民党が本気で減税する”というのはちょっと考えられない。なので、AERAのこの部分の質問と山本太郎氏の回答は、あまり本気に受け取らない方がいいと思います。
 それよりも、私の考えでは、「れいわ新選組」の改革案では、日本を救済するのに十分では無いと思います。今の国民の意識では、れいわ新選組の「8つの緊急対策」でも、実現させるのはかなりの困難を伴うと思いますが、日本を再生させるためには、実は、これ以上の革新的な転換が必要だと思います。
 例えば、日銀の国有化、特別会計と一般会計の一本化、ベーシックインカムの導入といった、根本的な改革が必要ではないでしょうか。しかし、こうした根本的な改革が必要だということを、まず国民が理解するのが先です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山本太郎議員、誘われたら安倍内閣の財務相に? 自民と組む条件は…
引用元)
(前略)
【写真】れいわ新選組「八つの緊急対策」はこちら
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──「公共投資拡大」「1人月3万円の給付金」など、野党よりむしろ自民党と親和性が高そうな「バラマキ」的施策も掲げています。もし安倍首相から「山本さんの政策を一部採り入れるから手を組もう」と誘われたらどうしますか。

 自民党が本気で減税すると言うならば、そちらに乗ります。何がなんでも野党陣営ということではない。我々の政策が実現できるなら、手をつなげるところとはつなぎますよ。
(中略)
──アエラの試算では、れいわ新選組の各種政策を実現するには、少なくとも50兆円規模の財源が必要です。

 他の税で穴埋めできる部分もありますが、僕はデフレからの脱却のための原資として、国が借金をすることは何の問題もないと考えています。これは統計を見れば明らかですが、日本は諸外国と比べて経済成長率と、政府支出の伸び率がともに圧倒的に低い。安倍総理も、日本ほど低成長が続いた国はほかにないと認めている。つまり、政府が緊縮財政を重んじるあまり、適切に財政出動して必要な投資をしてこなかったから、成長できなかったということです。
(以下略)
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アエラの記事について
(前略)
不安を感じた支持者などからお問い合わせがありましたので、お答えいたします。
 
炎上のポイントは、【政策の一部を実現するために、自民党と組む】という部分。
 
この話の前提は、「選挙後」です。選挙後に、政策を進めるためには手を組むこともあり得る、という内容です。
(中略)  
以下、取材時の音声です。ご興味あればお聞き下さい。
 
http://www.taro-yamamoto.jp/wp-content/uploads/2019/06/AERA-190612_1705.mp3
 (以下略)
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配信元)

年金財政に対する野党からの追求や提案に、全然耳を貸さないあべぴょん ~このままでは年金財政は持たない

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の8分~10分30秒の所をご覧ください。時間の無い方は、9分30秒~10分の30秒間だけでもご覧ください。国民民主党の玉木雄一郎代表が、“新しい財政検証をなぜ出さないのか”と追及し、“5年前でさえ36年後に積立金が枯渇するとの試算もあったが事態はさらに悪化しているはず”としました。
 年金は年4%以上で運用しなければ100年もたないはずです。そのために株に手を出したのでしょうが、運用の失敗によって、年金財政の破綻をかえって早めてしまったわけです。なので、玉木氏の指摘は核心を突いていると言えます。
 共産党の志位委員長は、年収が約1,000万円を超えると、現在では、保険料負担が増えない仕組みになっている。この上限額を、現行の1,000万円から2,000万円に引き上げることで、約1兆円の保険料収入が増えると提案しました。この提案に対して、あべぴょんは「7兆円という全く額が違うわけであります」とうっかり喋って、志位委員長の提案に耳を貸しません。
 志位委員長はツイートで、あべぴょんの答弁が事実だとすると「マクロ経済スライドで奪われる年金が七兆円」だということになり、この発言は極めて重大だとしています。
 共産党の小池書記局長は、18日の質疑で、マクロ経済スライドによって「基礎年金は今より3割低下しますね?」と聞きます。厚労省の度山審議官は、ヘラヘラ笑いながらふざけた答弁をして、審議が一時中断しました。結局、3割低下が事実だと認めました。
 年金給付額の低下と官僚のレベルの著しい低下は、比例しているなぁと思ったりします。いずれにしても、このままでは年金財政は持たないと思います。今では3割低下と予測されていますが、株価が暴落すると、この程度では済まなくなるはずです。半額になるということを覚悟しておいた方が良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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党首討論 玉木雄一郎 vs 安倍晋三 6/19
配信元)
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配信元)
 
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安倍首相が党首討論で年金問題から卑劣な逃亡! 意味不明答弁で時間稼ぎ、「野党は年金枯渇に拍手した」とデマ攻撃まで
引用元)
(前略)
国民民主党・玉木雄一郎代表から「新しい財政検証をなぜ出さないのか」と追及を受けると(中略)… 「財政再検証につきましては、これ、5年に1度、おこないます。5年に1度、おこなう。で、この5年に1度おこなう、え〜、財政の再検証についてはですね、これは平均寿命とか出生率、そして支え手の増減も〜」

 いまさら何を用語説明してるのか、と言いたくなるが、なんとこれが2分以上続く。
(中略)
 さらにひどかったのが、共産党の志位和夫委員長の質問のときだった。志位委員長は(中略)… マクロ経済スライドをやめて富裕層の保険料増額で「減らない年金」にすることを提案した。

 ところが、安倍首相は、いきなりこう切り出したのだ。
「この議論でですね、たいへん残念なのは、先程の党首の議論でですね、年金の、いわば積立金が枯渇すると言ったとき、拍手が起こったことであります。私は、そういう議論はですね、そういう議論は、すべき、ではないですし」

 志位委員長が質問しているのに、それには答えず、その前の玉木代表の質問のことを語り始めた安倍首相。しかも、その中身は完全なデマだった。
(以下略)

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このまま安倍政権が続くと本当にヤバイ! ~リアル貧乏神を早く追い出そう

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、今の日本がどういう状況なのかを、とてもうまく表現しています。このまま安倍政権が続くとヤバイというのが、よくわかります。
 「上級国民殲滅!」が合言葉。殲滅するなら真っ先にコイツ、というのが1つ目のツイート。それにしても、めちゃめちゃ似てますね。
 あべ「李晋」教が崇拝していたのは貧乏神だったんだなぁ、というのがよくわかります。
 早くコイツを追い出さないと、日本は大変なことになりそうです。
(竹下雅敏)
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【番外編】安倍と統計と血糖値
配信元)
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配信元)
 

裏目に出ている、麻生氏の審議会報告書の受け取り拒否は、首相官邸が主導! しかも“政府は、報告書を踏まえた質問への回答は控える”と閣議決定

竹下雅敏氏からの情報です。
 金融庁の審議会報告書の受け取りを、アホウ大魔神が拒否したことが裏目に出ているようです。夏の参院選の争点が年金問題になることを避けたい自民党は、“戦術の見直し”が必要だとのこと。自民党は、大きな地震が立て続けに起きてくれればいい、と思っているかも知れません。
 朝日新聞によると、その報告書の受け取り拒否は、“首相官邸が主導”していたとのこと。老後の資金が、“およそ2,000万円必要”という衝撃的な報告書の内容は、あべぴょんにすれば、何としても、無かったことにしたいようです。
 驚いたことに、“政府は、報告書を踏まえた質問への回答は控える”と閣議決定したようです。ついに、自民は「年金問題」対応で、“無責任与党”の正体を暴露してしまいました。
 ここまで酷いと、いっそのこと、中央政府はもはや要らないのではないかと思ったりします。こいつらを全部叩き出して、地方自治だけでゆるく連帯することで、日本はうまく機能するのではないか、とさえ思ったりします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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麻生氏の「年金問題」対応が裏目? 世論調査で自民支持率ガタ落ち 識者「自民は責任与党として組織引き締めを」
引用元)
(前略)
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が15、16両日に行った合同世論調査によると、年金制度への信頼感が損なわれ、麻生太郎財務相兼金融担当相が問題の早期幕引きを図ったことが裏目に出ていることが、あらわになった。夏の参院選に向け、政権・与党は戦術の見直しを迫られそうだ。
(中略)
 世論調査では、(1)安倍内閣の支持率が、前回調査(5月11、12両日実施)から3・4ポイント減の47・3%(2)政党支持率で、自民党は5・1ポイント減の35・9%(3)参院選比例代表での投票先で、自民党は8・5ポイント減の31・4%-と落ち込みが目立った。
(以下略)
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首相激怒「金融庁は大バカ者」 官邸主導、異例の火消し
引用元)
(前略)
金融庁の審議会報告書の受け取り拒否は、首相官邸が主導していたことがわかった。森友・加計(かけ)学園問題などで隠蔽(いんぺい)を続けた政権の体質が、改めて浮き彫りになっている。
(中略)
 首相にとって年金問題は鬼門だ。2006年に発足した第1次安倍政権は参院選前に「消えた年金記録」の問題が噴き出し、1年で退陣に追い込まれた。

 今月10日、首相も出席した参院決算委員会で「2千万円不足」問題の追及が強まり、公的年金にも焦点が当たった。その日、首相は周辺にこう漏らした。

 金融庁は大バカ者だな。こんなことを書いて」
(以下略)
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老後2000万円報告書「質問への答弁控える」政府 閣議決定
引用元)
老後の資産形成で「およそ2000万円必要になる」などとした金融庁の審議会の報告書をめぐり、政府は、報告書を踏まえた質問への回答は控えるとした答弁書を決定しました。
(中略)
立憲民主党の中谷一馬衆議院議員は質問主意書で、老後に2000万円以上の貯蓄が必要であるとすることの妥当性や、貯蓄できる世帯が今後どのように推移していくのかなどについて、政府の見解をただしました。

これに対し政府は18日の閣議で「報告書は世間に著しい誤解や不安を与え、政府の政策スタンスとも異なることから、正式な報告書としては受け取らないと決定し、政策遂行の参考とはしないとしたところであり、報告書を前提としたお尋ねにお答えすることは差し控えたい」とする答弁書を決定しました。
(以下略)
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配信元)
 
 

権力が隠蔽する不正に迫る映画「新聞記者」が全国一斉公開!内調とは一体どんな組織か?〜日本を暗黒の時代に引きずり込もうとしている安倍政権、彼らの悪事を開示しようとしているQグループ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 映画「新聞記者」が、全国一斉に公開(6月28日)されるとのことです。望月衣塑子氏のツイートに、動画の予告編があります。面白そうなので、早く観てみたいと思うのですが、「明るい引きこもり」の私は、映画館に行くことができないのです。ネットで見れるようにしてもらえるとありがたい。ウチでは電子決済をしないので、ネットで観れる環境を作ってもらっても、ウチでは観れないのですが、そこはそれ、シャンティ・フーラには社屋があります。“社屋作っといてよかったなぁ”と思います。
 この映画の公開に合わせて、「権力とメディア」をテーマに対談が行われたようです。なかなか興味深い内容ですが、時間のない方は、3つある動画の真ん中の内閣情報調査室(内調)について語っている動画だけでもご覧ください。内調は、総理大臣を補佐する情報機関で、“国内外の情報を収集・分析する組織”なのですが、実際にどのような活動を行っているのかは謎に包まれています。
 あほぴょんを補佐する情報機関ですから、そんなに程度の高いものではないのは予想できます。せいぜい、野党、官邸を批判する人たちや組織の弱みを握り、脅しに使う情報を収集しているのではないか。それと、官邸を守るための危機管理として、スピン報道に使う芸能人ネタなどをストックしているのではないでしょうか。どう考えても、世界情勢に対応できるような高度な情報収集能力があるようには思えません。
 さて、この連中が、血族支配によって日本を暗黒の時代に引きずり込もうとしているのに対し、彼らが収集する以上のあらゆる情報がNSAに蓄積され続けているわけで、Qグループは、彼らの悪事を開示しようとしているわけです。
 情報の収集能力、組織力のすべてにわたって、全く勝ち目のない戦いのように見えます。彼らは、ただ駆逐されていくだけの存在のように見えるのですが… 。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権の「圧力」、望月衣塑子記者や前川喜平氏らが明かす。映画「新聞記者」に合わせて【動画】
「身内を困らせ、萎縮を狙っている」。望月記者はそう明かした
引用元)


権力が隠蔽する不正に新聞記者が迫る映画「新聞記者」(藤井道人監督)が6月28日、全国一斉に公開される。

韓国の若手女優シム・ウンギョンが新聞記者を、松坂桃李が記者に協力する若手官僚を演じるサスペンスエンターテイメントだ。

作品はフィクションだが、東京新聞の望月衣塑子記者の自伝「新聞記者」が原案となっているほか、加計学園問題など、安倍政権下で実際に起きた出来事を題材にしているとみられる内容が盛り込まれている。

作品に合わせ、望月記者と元文部科学省事務次官の前川喜平氏、新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元ニューヨークタイムズ東京支局長でジャーナリストのマーティン・ファクラー氏の4人が「権力とメディア」をテーマに対談し、記者に対する安倍政権の「圧力」について話した。

対談の様子は作中でも一部登場するが、ハフポストは主要部分をまとめた動画を制作側から提供を受け、独占的に掲載する。2回目の今回は「権力とメディア」がテーマだ。

対談の主な内容は以下の通り(敬称略)。

(以下略)
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映画「新聞記者」にも登場する内調とは一体どんな組織か。官邸を知る記者や元官僚が対談
配信元)
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映画「新聞記者」公開を前に、東京新聞の望月衣塑子記者や元官僚の前川喜平氏らが対談
配信元)
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配信元)

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