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「ホンモノのビンラディンはまだ生きている」と言う噂は事実! ~死んだことになっていて、本当は生きている人物として、サダム・フセイン氏、カダフィ大佐、ソレイマニ司令官

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ホンモノのビンラディンはまだ生きている」と言う噂は以前からあり、調べると確かに「体外(身体)」の波動が残っています。噂は事実のようです。
 「メイカさんからの続報」によると、“オバマ政権がビンラディンをイランに移送、イランに口止め料1520億ドルを払った。そして偽者のビンラディンを銃殺した”ということですが、冒頭の一連のツイートには「我々は物理的な証拠、音声データと文書を持っている。ビンラディンは中東に20年近く潜伏していた」と言う内部告発者ニック・ノー氏の証言があります。
 オバマ政権は、“オバマ再選選挙直前にビンラディンを殺した”ということになっているのですが、このような「国家を裏切る犯罪」は、“トランプが再選された後、全世界に発表される”ということのようです。オバマ、ヒラリー、バイデンの逮捕もセットでないと納得できない処です。
 死んだことになっていて、本当は生きている人物として、サダム・フセイン氏カダフィ大佐ソレイマニ司令官がいます。
 昨日の記事で取り上げた動画で、元フリーメーソンのドナルド・マーシャルさんは、「ガダフィは死んだとされていますが、それはクローン人間であり、本人は生きています」と言っています。影武者が殺されたのかと思っていたのですが、クローンだったのですね。
 「カダフィ大佐の最期」と言う動画の1分の所で、映像を止めて見ると、確かにカダフィ大佐とされる人物のチャクラがありません。間違いなくクローンのようです。
 実は「イルミナティのクローン・プログラム」を暴露しているドナルド・マーシャルさん自身がクローンなのです。ところが引用元をご覧になると、“マーシャルさんも自身のクローン人間が作成され、様々な被害に遭っています。対象者は必ず記憶を抜き取られるため、記憶を取り戻すまでは、自分に何が行われているのかもわかりません。…マーシャルさんが自分を本物だと判断する理由は、クローン人間であれば、ハンドラーの許可なしに公の場に勝手に出ることができないからだそうです”とあります。
 この言葉から、クローン人間は自分がクローンであることを知らないということが分かります。どこか別の記事で、“クローンは自分が本人だと思っている”と言うような記述があったのですが、そうなのかもしれません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
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メイカさんからの続報
引用元)
(前略)
米国のソーシャルメディアが、「ホンモノのビンラディンはまだ生きている。殺害されたのは偽者だった。」と報道した。オバマ政権(オバマ、バイデンか、ヒラリーが関与)がホンモノのビンラディンをイランに移送した。その際、イランに対し、ホンモノのビンラディンをイランに移送したことを隠すようにと、口止め料1520億ドルを払った。

そして偽者のビンラディンを銃殺した。ビンラディンは米特殊部隊にロケット砲を発射し20人の特殊部隊員が殺害された。オバマ政権はこのことを隠蔽した。犠牲になった特殊部隊の遺族が当時の証拠を集め真相を調査中。

トランプが再選された後、全世界にこのことが発表される。ヒラリーのEメールの内容も発表する。民主党は国家を裏切る犯罪を行った。
(以下略)

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米大統領選のバイデン候補とその息子ハンター・バイデン氏が関わる前代未聞の大事件 ~ツイッターとフェイスブックは、自分たちの支持するバイデン候補を傷つけることを恐れて、国政選挙の3週間前に、全てをシャットダウンするという暴挙

竹下雅敏氏からの情報です。
 水に濡れたノートパソコンが持ち込まれた修理店の店主は、“FBIがパソコンとハードドライブを押収する前にハードドライブのコピーを作成し、後にルディ・ジュリアーニ前市長の弁護士ロバート・コステロ氏に渡した”とのことで、ニューヨークポストはジュリアーニ氏からそのコピーを提供されたということです。
 ノートパソコンの持ち主は、米大統領選のバイデン候補の息子ハンター・バイデン氏。バイデン候補が副大統領時代に、ハンター・バイデン氏はウクライナエネルギー企業「プリスマ社」の取締役として、2014~2019年に毎月5万ドルの給与を受け取っていたことが分かっています。
 パソコンには、ブリスマ社の取締役会顧問のヴァディム・ポザルスキー氏からハンター・バイデン氏に送った感謝のメッセージがあり、「親愛なるハンター、私をDCに招待し、あなたのお父さんに会い、一緒に時間を過ごした機会を与えてくれてありがとう。それは本当に名誉と喜びです」と書かれていたようです。この事は、バイデン候補が「息子の海外ビジネス取引について息子と話したことはない」と主張していることに矛盾します。
 また、感謝のメールから8ヶ月も経たない2015年12月に、当時の副大統領ジョー・バイデン氏はウクライナのキエフを訪問、ペトロ・ポロシェンコ大統領とアルセーニイ・ヤツェニユク首相に、“10億ドルの米国融資保証を保留する”と脅し、「プリスマ社」を調査しようとしていたビクトル・ショキン検事総長を追い出すよう圧力をかけたと言われているのですが、ヴァディム・ポザルスキー氏はこの事を認めているということです。
 バイデン親子が詰んだと思われる事件ですが、ツイッターとフェイスブックは、“この記事が自分たちの支持するバイデン候補を傷つけることを恐れて、国政選挙の3週間前に、全てをシャットダウン”するという暴挙に及び、トランプ大統領に好意的なFOXが、これを糾弾しました。
 前代未聞の大事件だと思うのですが、これが日本ではどのように報じられるかも興味深い所です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハンター・バイデンがウクライナの実業家を副大統領の父親に紹介した方法が、喫煙者用のメールで明らかになった。
引用元)
ポスト紙が入手した電子メールによると、ハンター・バイデンがウクライナのエネルギー会社の幹部に父親のジョー・バイデン副大統領(当時)を紹介したのは、長老のバイデンがウクライナ政府高官に圧力をかけ、会社を捜査していた検察官を解雇するよう迫った1年も前のことだったという。
(中略)
この超大作の通信は、ジョー・バイデン氏が「息子の海外ビジネス取引について息子と話したことはない」と主張していることを裏切るもので、ノートパソコンから回収された膨大なデータの中に含まれています。
(中略)
店主によると(中略)… 水濡れしたMacBook Proを修理に持ち込んだ顧客は、修理代を支払わず、サービスの代金も回収せず、内容物が保存されていたハードドライブも回収しなかった(中略)… コンピューターとハードドライブの両方が12月にFBIによって押収された(中略)… しかし、店主によると、ギアを引き渡す前にハードドライブのコピーを作成し、後にルディ・ジュリアーニ前市長の弁護士ロバート・コステロ氏に渡したという。
(以下略)
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配信元)
 

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内側の身体(例えば幽体、プラズマ体など)が存在するクローンの金正恩氏 / イルミナティは、北アメリカに住む殆ど全ての女子生徒の写真を集め…可愛い子だけを選びだし…クローン人間を作って…性的奴隷を作る

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の写真の金正恩氏は、クローンだと思います。クローンは肉体(狭義)のみなので、チャクラが存在しません。チャクラの「模像」もないのです。従って、「波動」の検出が出来ないのです。
 見分け方が分かって来ると、クローンかどうかはすぐに分かるようになります。チャクラが有るなら本人か、影武者のどちらかですが、なければクローンなのです。例えば、10月8日のpopoちゃんの記事「GENE DECODE : クローンの作り方3種類」に出て来るビル・ゲイツ夫妻はどちらもクローンです。冒頭のニクソン大統領の写真は、確かにクローンですね。驚きました。
 さて、このクローンの金正恩氏ですが、中身は本人のようです。通常、クローンは肉体(狭義)のみなのですが、この写真の金正恩氏は、内側の身体(例えば幽体、プラズマ体など)が存在しています。これは、クローンに金正恩氏の魂を入れたと思われるのです。サウジアラビアのムハンマド皇太子と同じですね。
 “続きはこちらから”をご覧ください。“イルミナティは、北アメリカに住む殆ど全ての女子生徒の写真を集め…可愛い子だけを選びだし…クローン人間を作って…性的奴隷を作る”と言っています。コーリー・グッド氏は、“有名スターだったりすると、その人に対して色々と狂った酷いことをしたい人がいて、そのスターのクローンに対してそれを行って、使い捨てにします”と言っています。
 クローンは、“身体をリモートコントロール”されているということなので、マイクロチップが埋め込まれているのでしょう。“クローンの身に起きた全てのトラウマが、もとの本人の意識にフィードバックされてきて、酷いPTSDになり始める”とのことです。 
 皆さん、“可愛い子でなくて良かった~”と思ってるかもしれませんね。この世界は、下手に才能があったり、可愛いかったりすると直ぐにイルミナティの餌食になります。平凡な人生が「幸せへの近道」なのに、多くの人は有名人になりたがるのです。
 事実を知れば、“自分は自分のままがいい”と分かるはず。「悟り」とは、こんな簡単なことに気付くことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金正恩氏、地方視察で反省の弁
「厳しい生活実態知らず」
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
北朝鮮東部咸鏡南道の剣徳地区を視察する金正恩朝鮮労働党委員長(中央)
(朝鮮中央通信=共同)
 
北朝鮮の朝鮮中央通信は14日、金正恩朝鮮労働党委員長が9月に台風被害に遭った東部の鉱山地区を視察したと報じた。日時は不明。金氏は地方の厳しい生活実態を十分把握できていなかったと反省の弁を述べ、今後、住宅建設を進めると表明した。

金氏は10日の党創建75年の軍事パレードでも、国民生活を向上できていないと陳謝する異例の演説を行った。経済難の中、国民重視の姿勢を強調する狙いとみられる。

視察したのは、軍部隊が復旧作業を進める東部咸鏡南道の剣徳地区。金氏は道中、山の斜面に建つ老朽化した家々を目にして「見て見ぬふりはできない」などと発言した。
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どこよりも正確な情報だけをお届け!金正恩はまだ生きている! クローン成功を目指す中国医療チーム
北朝鮮の金正恩は表に出て来ない状態が長く続いたので、死亡説が流れていますが、それはガセである事が判明しています。
(中略)
血管のコレステロールを除去する際に、脳にそれらが流れてしまった為に脳死はしていないが、脳波はまだ出ているそうです。
 
中国医師団が北朝鮮に入り、クローンの作成とまだ生きている脳波をコンピューターからクローンの脳に流して金正恩クローンを目指しているそうです。
 
もし死亡の際は現物の死体は冷凍保管されるとの事。
(中略)
クローン化失敗の場合にも、金正恩には替え玉が三人いてそれに指示をしてコントロールする予定であると言う事です。

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20/10/05 フルフォード情報英語版:世界中の深層地下軍事基地に対する攻撃で幕開けるレッド・オクトーバー

 10月31日はハロウィンです。魑魅魍魎が跋扈しそうなこの日に満月となるのは18年か19年に一度で、それなりに珍しいそうです。何かの作為的な意図があるのか、2020年はそこに3つの名称が加わり、レア度が急上昇。
 一年の満月にはそれぞれ呼び名がありまして、今年10月1日の方を「ハーベスト・ムーン(収穫の月)」、31日の方は「ハンターズ・ムーン(狩人の月)」と言います。なんだか秋らしくて、いい響きですね。カバールが城でこれまで延々と繰り広げてきた子ども狩りパーティー(とその後の生贄悪魔崇拝儀式)、そして今年は形勢逆転でカバール側が文字通り狩られていっていることを考えなければ……えーと、まぁ一応、ぎりぎり風流です。
 そして今年10月のように、ひと月に2回満月がある場合、2度目の方を「ブルー・ムーン」と言います。特別に青く光るという意味ではなく、「珍しい出来事」という意味合いです。ブルービームでしょうか、ケムトレイルでしょうか、今年は本当に青く見せるのかもしれません。
 ただ火星は今月、10日間ほど地球に大接近するそうですが、逆に31日の満月は地球と最も離れてしまって小さく見えるので「マイクロ・ムーン」となります。
 小さい満月でも、大勢の人々が企業メディアに煽られて注目すると、カバールが最後のチャンスとばかりに生贄儀式なり、偽旗事件なりを目論見そうなので、ハロウィンまでに地下基地はしっかり撲滅して頂きたいです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界中の深層地下軍事基地に対する攻撃で幕開けるレッド・オクトーバー
投稿者:フルフォード

深層地下基地の粛清開始で10月は赤く染まる


悪魔崇拝カバールに対する待ちに待った10月攻撃【作戦】が本格的に始まった、とペンタゴン筋が報告してきた。この中には、カリフォルニア、スイス、ポルトガル、スペイン、ニュージーランド、オーストラリア、ドイツにある深層地下軍事基地への攻撃も含まれていると、同筋は言う。

最大の戦闘となったのは、カリフォルニア州パームスプリングス近くにある地下基地複合施設への攻撃だ。悪魔崇拝者らのリーダーを自称するレオ・ザガミが、イタリアでの逮捕を避けるために逃げ込んだ場所である。ザガミは悪魔を召喚することが可能だと主張し、人間の胎児を食べたことがあると認め、ローマ教皇フランシスコに反対するキャンペーンを率いてきた。

地下基地への攻撃は、600回近い群発地震としてニュースで報じられた。しかしアメリカ地質調査所の情報源によると、これらの地震はどう見ても爆発物によって引き起こされたものであり、自然のプロセスによるものではない旨を示すしるしが現れていたそうだ。
ℹ2020年10月1日付けTemblor社(アメリカ):「再び揺れが響き渡るカリフォルニア州のソルトン湖

ℹ2020年10月1日付けアメリカ地質調査所、カリフォルニア統合地震観測網:「カリフォルニア州ウェストモアランド郡の北東4km、マグニチュード4.9の地震

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

またペンタゴン筋は、「ビビ[※ベンヤミン・ネタニヤフ【プライムミニスター(総理大臣)ならぬ】クライムミニスター(犯罪大臣)]に対する抗議行動が続く中、1,600人以上のイスラエル人が超法規的措置を受けた可能性がある」、と言っている。

おまけに、イスラエルはアゼルバイジャンとアルメニア間の紛争を煽って第三次世界大戦を起こそうとしていたのが露呈したそうだ。中東和平の条件として、イスラエルは核不拡散条約への署名と非核化を迫られているところだ、と同筋は付け加えた。

【こういった】攻撃は、ドナルド・トランプ米大統領が2021年の会計年度初日[※2020年10月1日に国家緊急事態宣言をし、レッド・オクトーバーに向けて戦闘態勢を整えるために【彼が】ホワイトハウスを離れた後で開始された」、と同筋は言う。また、全面核戦争への備えの証しとして、米軍の「世界最後の日の飛行機」が空中に飛び立ったのもこの日だった。
ℹ2020年10月2日付けヒューストン・クロニクル:「トランプ【のコロナ陽性】診断を受けて、ペンタゴンが国防態勢を万端に

当該攻勢は、「トランプ・アノン」の(「Qアノン」との誤ったレッテルが貼られた)サイトで、以下の写真によって事前メッセージが発信されていた。一枚目はミッキーマウスの時計で、10月2日を示唆するために針が10と2を指している。もう一つは説明せずとも見ればお分かりだろう。


【※映画『レッド・オクトーバーを追え!』のポスター風に。右上が「首都のドブ深くで」「狩りは始まった」、下が「我々の共和国の将来をかけた見えなき戦争で、今や形勢は逆転した。そしてこれからは……」「狩る者が狩られる側へ」「愛国者たちが事態掌握」。】

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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 大正編に先立って(下)

 八咫烏を名乗る人物や裏天皇の周辺にいるであろう人物は、私の知る限りでは、口を揃えてアベシを「國體総理」だと語っていました(ここ数年は分かりませんが…)。彼らにとってアベシは、日本国のことをよく考え正義を遂行する総理であった模様です。日本の一般国民とは随分と認識がズレてはいるのですが…。
 安倍政権は対中国戦争を企図して出来上がった政権なのですが、「國體総理」という言葉から対中国戦争を含めて、安倍政権が何のために作られた政権なのかが推定出来ます。
 明治期、天皇は國體天皇と政体天皇に分かれました。國體天皇として裏に回ったのが睦仁親王で、その跡を継いだのが堀川辰吉郎です。睦仁親王が考えていたこと、それは明治編31話に記した「頭山満のアジア主義」に現れているでしょう。
 ざっとは“日本が欧米支配から脱却したアジア共栄圏を構築し、日本は国際的地位を高め、英国から独立、世界に君臨”こんなところかと思います。これは頭山に預けられた堀川辰吉郎も引き継いだでしょう。
 ウィキペディアのその記事では「大東亜共栄圏」とは「日本・満州国・中華民国を一つの経済共同体(日満支経済ブロック)とし、東南アジアを資源の供給地域に、南太平洋を国防圏として位置付けるもの」とあります。
 安倍政権の対中国戦争への企図、それは地域的にはほぼ当時の「日本・満州国・中華民国を一つ」に、いわばネオ満洲国の設立、これが安倍政権発足の目的であったと思います。
 現在は不明ですが、つい最近まで彼らの頭の中身は百数十年変わっていない模様だったのです。いずれにしても、一般日本国民は全くあずかり知らず、その意思や思いが反映されない構想ではあったのですが…。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 大正編に先立って(下)


安倍政権の軍事志向の歩み 〜歴史的にはクーデター政権


「日本国憲法は核兵器の保有を禁じていない」、これは2015年夏の安保法制を巡って紛糾する国会での横畠内閣法制局長官の答弁です。国会中継を見ていて思わず仰け反りそうになったのを思い出します。
横畠内閣法制局長官は更に、2016年の3月の国会では核兵器の使用を憲法は禁止していないとまでの発言をしています。

「核兵器の使用」横畠裕介・内閣法制局長官の答弁記録 3/18参院・予算委員会 16/3/18

長らく日本の「法の番人」と言われたのが内閣法制局でした。しかし内閣法制局は、既に法の番人どころか安倍暴政の番犬と化してしまって現在に至っています。

安倍政権発足からわずか半年余りの2013年8月、安倍政権はその意向で、全く異例にも小松一郎駐フランス大使を畑違いの内閣法制局長官に就任させました。これが内閣法制局の破壊の始まり、つまり法治国家破壊の本格的な始まりでした。小松内閣法制局長官は就任時のインタビューで、集団的自衛権の行使を禁じているとの憲法解釈を積極的に見直す考えを明らかにしたのです。

異例・・・法制局長官に小松氏 集団的自衛権見直し向け(13/08/02) 2013/08/01

横畠長官は小松長官の後継です。従来からの行政組織の仕組み等を破壊しながら、戦争国家への道を走っていった安倍政権の発足からの歩みをざっと振り返ってみます。

2012年 12月 第2次安倍政権発足。
2013年 12月 特定秘密保護法成立、国家安全保障会議(NSC)発足。
2014年 4月 武器輸出3原則廃止
消費税率8%に引き上げ。
5月 内閣人事局が発足。
7月 集団的自衛権行使閣議決定
2015年 9月 安全保障法制成立
2017年 6月 「共謀罪」法成立

人間かまくらってこれだ!(字幕付き) 15/12/21
編集者註:2015年9月17日の参議院平和安全特別委員会で、与党議員らによる「人間かまくら」で、安保法制が強行採決されたときの一部始終

突然の民主党野田政権の「自爆解散」から誕生したのが安倍政権でした。敗戦後の日本は戦争放棄の平和国家そして建前の外見上ではありますが法治国家・民主主義国家として歩みを進めてきました。その敗戦後の日本の歩み全体から見れば、安倍政権は実質としてのクーデター軍事政権であることが確認できるでしょう。

そして偶発的にクーデター軍事政権の安倍政権が誕生したわけではありません。歴史に偶然などほぼ無いのです。計画・準備された上で裏天皇内閣である安倍政権が誕生しているはずなのです。

いつからその計画が作動していたのか? 遅くともその動きは2008年秋には具体化していたでしょう。

ウィキペディアに田母神論文問題」とされる事件がありました。2008年10月に田母神俊雄航空幕僚長が「日本は侵略国家であったのか」を発表。ところが現役自衛隊トップの論文のその内容が「政府見解に反する」ということで大問題になり、田母神氏が更迭され退官となった事件です。

この田母神事件が、実はクーデター軍事政権の安倍政権誕生に向けた動きの一つの現れだっただろうと見ています。表向きは現役自衛隊トップが政府見解に反する論文を公開したため更迭となっていますが、事実としては隠された裏があったはずなのです。


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