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本物の睦仁親王にすり替わって明治天皇になったのが、大室寅之祐だと言われ、その影武者が箕作奎吾 …明治天皇(大室寅之祐)の意図に基づいて行われた日韓併合

竹下雅敏氏からの情報です。
 箱コネマンさんが、時事ブログに掲載されたseiryuuさんの記事を「必読!!素晴らしい」と言ってくれました。ありがたいことです。
 箱コネマンさんが指摘している通り、私たちが明治天皇だと思っている写真の人物は、箕作奎吾(みづくりけいご)のようです。孝明天皇と中山慶子の子(本当は養子)である睦仁親王は、華奢な人物だったと言われています。こちらの記事この写真をご覧ください。
 この本物の睦仁親王にすり替わって明治天皇になったのが、大室寅之祐だと言われています。フルベッキ写真の前列中央に写っている人物です。本物黒酒さんのツイートには、満14歳の時の大室寅之祐の貴重な写真があります。フルベッキ写真の中央の人物と同一人物です。なので、この少年は大室寅之祐で、本物の睦仁親王ではありません。
 明治天皇となった大室寅之祐には影武者がいたようで、その影武者が箕作奎吾だと思われます。
 「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」(ヒカルランド 張勝植著)のp29では、「2代目が保護してアメリカに亡命したフェルディナント1世の隠し子の娘が3代目の正烈と結婚し、生まれた息子が基元、つまり、長州・田布施の大室寅之祐であり、本当の明治天皇です。だから、大室寅之祐は、金髪気味なんです」とあり、このために明治天皇は、ほとんど写真を撮らせなかったと書いてあります。
 またp35には、“今の天皇、今上天皇は、明治の影武者以来、徳川家の血を引く人です”とあり、p84には、“明治天皇は、1910(明治43)年に、影武者の天皇をあとにすえて、日本を出て韓国に渡った。それは、日韓併合を明治天皇が果たして、朝鮮半島が日本に併合されたから、韓国(朝鮮半島)にわたったんです”とあります。
 この記述から、日韓併合は明治天皇(大室寅之祐)の意図に基づいて行われたとみて良いでしょう。著書の中で、しばしば「教旨」という言葉が出てきます。張勝植氏の血筋は霊能があります。「教旨」とは、一族の当主に代々与えられたハイアラーキーの未来計画書のことだと思います。
 明治天皇(大室寅之祐)は「教旨」に基づいて、様々な行動を取っていたと思われます。このことから、この場合は韓国人に対してですが、あまりにも酷いことをやった責任の大元は、ハイアラーキーにあると言って良さそうです。
 ところが、実際に酷いことをした当事者たちは、それを「天の計画」だと思い込んでいるのです。実は、「魔の計画」なのです。
 おそらく、騙されていた当人たちは、自分たちが八百万の神に仕えていると信じていたのだと思いますが、実は、ハイアラーキーに仕えていたのです。このように、霊能のある人たちは、簡単に神を名乗る者たちに騙されて、とんでもない悪事を行ってしまうのです。

追記)睦仁親王の写真とされる人物は、実は伏見宮貞愛親王だということです。リンク先の記事によると、伏見宮貞愛親王は“孝明天皇の養子”となったとあります。このことから、伏見宮貞愛親王が睦仁親王ではないかという考えも出て来ますが、2015/11/09の時事ブログの記事に書いた通り、私は「伏見宮貞教と鷹司積子との子」を、孝明天皇が養子としたのが睦仁親王だと考えています。
(竹下雅敏)
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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第4話 ― 討幕派とは誰か

 明治維新の底流には外国勢力の日本侵略計画があることを見てきました。外国勢力とは全体として表現すれば欧州の「黒い貴族」という表現が間違いないでしょう。イギリス東インド会社のアメリカ支店のペリー率いる東インド艦隊来航が日本を大きく揺さぶり、その後の大変換を呼んだのです。
 ただし、無論具体的には外国勢力の働き中心で徳川幕府の転覆から明治維新が成立したわけではなく、日本の内部にある勢力の働きでそれは達成されていったのです。
 この日本内勢力は通常は薩長と捉えられているでしょう。明治維新は定番として“薩長VS徳川幕府”の構図で語られるからです。そして薩長が倒幕から明治維新の一大勢力であったのは間違いはないです。
 しかしそれ以前に倒幕、明治維新を牽引する国内勢力がありました。薩長などが合言葉にしていたのが「尊皇攘夷」で、これは水戸光圀からの水戸学から生まれた思想です。日本全国に広がった「尊皇攘夷」思想が倒幕、明治維新に繋がったのです。
 実は意外かも知れませんが、水戸徳川が倒幕勢力の中心でした。つまり、徳川幕府の内部に倒幕勢力の中心があったのです。そして更に水戸徳川と連携していたでしょうが、倒幕勢力の本体が別にあったのです。
 この勢力が現在の安倍政権とも繋がっている勢力でもあります。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第4話 ― 討幕派とは誰か

明治維新の牽引者 〜南紀派と一橋派の争い


明治維新の最功労者は徳川慶喜。こう記すと「まさか!?」と驚かれるかも知れません。私自身もそのような情報に接した時「え!?」となりました。

私達には明治維新は”薩長VS徳川幕府”、この構図が刷り込まれています。それで私の中にも維新の流れを見ると、「徳川は随分あっさりと身を引いたものだな」との感はあっても、「徳川自身が明治維新を進めた」、こういった言葉が存在していなかったからです。

ただし事実として、徳川最後の将軍徳川慶喜はあっさりと「大政奉還」を宣言し、鳥羽・伏見の戦いでは部下を置き去りにし敵前逃亡、その後江戸城を開城しているのです。この慶喜の行動で速やかに維新は成立していったのです。

鳥羽・伏見の戦いでは、外国勢力は抜きにして薩長軍と幕府軍のみを比較したら、全体の兵力は幕府軍が圧倒していたのです。ところが司令塔が不在になり、幕府軍は敗退するのです。将軍慶喜の存在なくしてあのような明治維新は無かったのです。


さて、このような情報を与えてくれたのがリンパ球バンク株式会社の「表に出始めた明治維新の真実 ~総集編」という記事です。少し長いですが文章は巧みで、全文読まれたら良いかと思います。「どうかな??」と思える部分はありますが、概ねは記述されていることに間違いはないと思います。

この目次の中に「討幕の英雄三傑、慶喜将軍、勝海舟、榎本武揚のその後」とあります。薩長VS徳川幕府の視点ではなく、倒幕の英傑を慶喜将軍、勝海舟、榎本武揚の三名としているのです。明治維新を牽引したのはむしろ徳川内部からの勢力だったという視点です。

この記事では「倒幕派の重鎮」としてまず水戸徳川、そして島津斉彬(薩摩)山内容堂(土佐)松平春嶽(福井)の名を挙げています。ここで挙げられている「討幕派の重鎮」メンバーは、「倒幕派」というよりは全体的には「一橋派」とした方が正確で無難かな?とは思えるのですが、幕末に将軍の後継者問題が勃発し「南紀派」と「一橋派」の争いがあったのです。

歌川広景筆 『青物魚軍勢大合戦之図』
編集者註:将軍継嗣問題(一橋派 vs 南紀派)を風刺した幕末の浮世絵。蛸は水戸名産で「徳川斉昭」、藤顔(冬瓜)は「井伊直弼」。詳細はこちら
Wikimedia Commons [Public Domain]

簡単には血統を重視する保守派が「南紀派」、一方の能力主義の根本改革派が「一橋派」です。「一橋派」が推していたのが英名と評判の「一橋慶喜」、後の徳川慶喜です。しかしこの争いは「南紀派」が勝利します。

この流れの中で大老に就任していた井伊直弼は日米修好通商条約に調印し、それに激昂する水戸徳川などに対して「安政の大獄」を断行します。井伊直弼の行為は大老として徳川幕府の権威を守り回復し、外国勢力と正常に対処していくためのものだったと見受けられます。

しかしこの井伊直弼は程なくして凶刃に倒れます。「桜田門外の変」です。脱藩水戸浪士グループに大老が惨殺され、幕府の権威は完全失墜したのです。

そしてこの後は「一橋派」が日本国内を牽引していくのです。即ち「一橋派」が維新の主要メンバーとなるのです。

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15/12/6 フルフォード情報英語版:福島原発の核攻撃に関する証人陳述書

 今週翻訳した8月19日付フルフォード情報英語版でDVDとは何ぞやと調べておりましておりますと、イギリスの裁判所に同氏が証人として提出した陳述書がネットで公表されていましたので紹介します。

 DVDは録画用ディスクではなく「Deutsche Verteidigungs Dienst(ドイツ国防局)」の略で、9.11や3.11などの事件の黒幕であり、世界で最も恐ろしい秘密の諜報組織だそうです。
 ドイツを今でも支配し、ブッシュ一族を通してアメリカも支配し、更にはイスラエルにも核兵器の資金と技術を提供したのだとか。2010年には、英国諜報界で有名だったクリストファー・ストーリー氏も殺害しています。英国の元首相エドワード・ヒースやトニー・ブレアをはじめ、DVDの工作員は欧米の指導層に深く入り込んでいます。
 ゴードン・ダフ氏が同組織について信じるに至ったのは、ハンス・リューレ大佐というドイツ国防省元企画室長がドイツとイスラエル間の核兵器協力についてディ・ヴェルト紙に書いた記事を、元IAEAの原子物理学者から送り付けられ、その後イスラエルのハアレツ紙がお粗末な反論文を慌てて出してきたから。ダフ氏はその前年には、アメリカ司法省の高官からも一部同じ話を聞かされていたのです。

 フルフォード氏は2012年3月に今回登場する「リチャード・ゾルゲ」なる人物から、やはり今回登場するロシアの潜水艦クルスクから盗まれた核弾頭の一つが同年のロンドン・オリンピックで無差別殺人テロに使われるとの情報をもたらされました。
 英国人の法廷弁護士マイケル・シュリンプトン氏(57歳)も同じ情報を2012年4月にイギリス国防省へ通報したのですが逮捕されてしまい、2015年2月6日には1年間の収監という判決が下されました。当時、ネットには他にも核テロでこの大会が狙われているという情報が飛び交っていたにも関わらず、です。
 フルフォード氏はロンドンの裁判に当初は東京からビデオ証言をするつもりだったそうですが認められず、2014年11月17日に直にロンドンの法廷に出廷することを決めました。ですが前の晩に突如、日本の国税庁が税務調査を行うこととなり、フライトをキャンセルせざるを得ませんでした。
 証言を阻止されたフルフォード氏は、2015年12月に法廷へ提出する筈だった陳述書をネットで公開したのです。

 ちなみに“ゾルゲ”とは、第二次世界大戦の東京で暗躍したソ連の二重スパイ、リヒャルト・ゾルゲからとった暗号名みたいです。ただ、シュリンプトン氏に言わせると、元祖ゾルゲの方はヴィルヘルム・カナリス海軍大将が率いた諜報活動機関アプヴェーア所属の三重スパイだったらしく、カナリスこそがDVDを設立したのだとか。
 全く同じ綴りなのでリチャードでもリヒャルトでもいいのでしょうが、多分英語で会話している感じなので、英語式に訳しておきます。「アレクサンダー・ロマノフ」と記したのも、ロシアのアレクサンドル皇帝繋がりかと(※別のところで、新“ゾルゲ”はロシア皇室の継承者を主張しているとか見た記憶が)。
 以前ご紹介した死亡追悼文の「ヴァン・デ・ミーア博士、またの名をマイケル・メイリング医師、またの名を???――本物のジェームズ・ボンド」も登場します。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福島原発の核攻撃に関する証人陳述書
転載元)
投稿者:フルフォード

裁判所への自己紹介


日本、東京【在住】のベンジャミン・フルフォードによる証人陳述書

(【イギリス】1967年刑事司法法9条、1981年治安裁判所判決7 70)
1980年治安裁判所法102条

名前:ベンジャミン・フルフォード、またの名を、古歩道ベンジャミン
生年月日:1961年3月19日
住所:東京都武蔵野市吉祥寺東町【中略】...

当該陳述書は、英国当局に対して偽の爆弾話をでっちあげたとして有罪判決を受け、現在上訴中のマイケル・シュリンプトン氏の要請に基づいて作成したものです。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

私は30年間、プロのジャーナリストをしております。ナイト゠リッダー新聞や日本経済新聞、サウスチャイナ・モーニング・ポストといった各社で東京を拠点とする特派員を務め、フォーブス誌ではアジア太平洋支局長を務めました。現在は「週刊地政学ニュース分析」の編集者であり出版者です。日本語でノンフィクションの本を70冊出版しております。

プロのジャーナリストとして、名誉毀損の諸法や事実確認の必要性については熟知して【いるつもりです】。従って以下の陳述書は私の知る限り、そして信じる限り、真実です。

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ケムトレイルについて報じたドイツ公共放送「ドイツ連邦軍の軍用機が気象を操作している」 / カバール企業のアップルは、Siriで盗聴していたことを謝罪した

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のケムトレイルについて報じた、ドイツ公共放送の3分弱の動画をご覧ください。ドイツ連邦軍の軍用機が気象を操作していると言っています。
 この動画を見てもなお、ケムトレイルなどというものはなく、単なる飛行機雲だと言い続ける人がどのくらいいるのでしょう。多く人の頭の中では、公共放送が報じて初めて真実になるわけです。歴史学者にとって、公文書が出てきて初めて真実になるのと似ています。
 しかし、現実はと言うと、ほとんどの歴史は陰謀によって作られており、秘密結社が背後でうごめいています。彼らが公文書を残すはずがありません。なので、真実を見極めるには、自分で情報を集め、自分の頭で判断するよりないわけです。
 最後のツイートをご覧ください。「カバール企業のアップルは、Siriで盗聴していたことを謝罪した」とあり、こうしたことも含め、様々な事柄が「新世界秩序」を実現するために行われているとあります。
 “続きはこちらから”は、そのSiriの盗聴に関する記事です。アップルは「Siriが誤動作で起動したせいで、ユーザーが意図しないまま録音されたもの」と言い訳していますが、おそらく嘘でしょう。
 確かフルフォード氏だったと思いますが、スマホの電源を切って何かの商品について会話をした後にスマホを使うと、会話した商品の広告が出てくると言っていたと思います。要するに、電源を切っていても盗聴されているのです。
 支配層の目指す「新世界秩序」は、私たちにインプラントして、人工知能が管理する奴隷支配の世界です。イーロン・マスクのような人たちは、そうした世界の実現のために選ばれた存在なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アマゾン大火災報道は偽りに満ちた茶番劇! ~現在の火災発生件数は平年と同じ程度

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日のソルカ・ファール情報は、アマゾン森林火災の茶番を取り上げていました。この中で、“欧米が突如としてアマゾン火災の茶番劇を始めたことの唯一の合理的な説明となるのは…自分たちの気候変動シナリオが詐欺だったと暴露してしまう先週の惨憺たる判決を隠しておきたかったから”とのことでした。
 日本や世界や宇宙の動向さんの記事も、「アマゾンの大火災報道はフェイクニュース!」とありましたが、In Deepさんがこの件について、詳しく説明してくれています。
 それにしても驚いたのは、植物が、“大量の酸素を生成しますが、植物の呼吸を通じて、同じ量の酸素を消費している”というところ。この年になるまで、植物は酸素を生成しているのだとばかり思っていました。
 妻にこの話をすると、「酸素の生産量と酸素の消費量に若干の違いがあって、生産量の方がほんの少し上回っていると習ったような気がするんだけどな~」と言っていました。
 そこでふと思ったのは、植物たちは、大気の酸素濃度を知覚していて、“今このぐらい作っとけばいいぜ~”ということで、ちょうど良い塩梅になるように、大気の酸素量を調節してくれているのではないかということ。なので、酸素濃度が薄くなれば、植物たちはせっせと酸素を作り出し、濃くなれば“作らなくていいんじゃねえか~”という感じで、調節しているのではないか。
 ここでこんな与太話をしていると、何年後かに証明されたりするんですよね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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偽りに満ちていたアマゾン大火災報道 : 今年のアマゾンの森林火災は実際には平年以下の平凡なものであることが判明した上に、「気候変動のための扇動」に利用されていた可能性も
転載元)
(前略)
アマゾンでの森林火災については、最近大きな話題となっていましたが、私も以下の記事で少しふれました。


当時、報道を見ていますと、
・アマゾンの火災の発生数が、前年同期比で83%増加した
とか、あるいは、フランスのマクロン大統領の以下のようなツイートばかりが取り上げられていました。

2019年8月22日のマクロン大統領のツイート

「われわれの家が燃えています。地球上の酸素の2割を生み出す『肺』であるアマゾンが燃えているのです。これは国際的危機です」

このマクロン大統領の報道を見た時に、実は、「ん?」と思ったのです。

ちょっと無駄な話となるのですけれど、植物というものは、常に酸素を生み出しているわけではなく、人間と同じように「酸素を消費する」ものでもありまして、実質的には、「植物によって地球の酸素が純粋に増えることはないのでは?」と思ったのです。

これを知ったのは、私はメダカを何年も飼っているのですが、その中で知ったことでした。水の中に入れる「水草」というものがありまして、この「水の中の植物」は、「日中は、光合成で酸素を作るけれど、夜になると、酸素を消費する」のです。そのことをずいぶん前に知ったのでした。

ですので、大量の水草を入れたままで水を循環させていない場合、「夜になると酸欠になってしまうことがある」のです。かつては、それで、水中のエビやメダカなどが死んでしまうこともありました。
植物というものは、本当に不思議で、
「太陽が出ている間は、植物は、炭素を消費して、酸素を放出してくれる」
という「人間と真逆の生態」を持つのに、
「太陽が沈んで、暗闇になると、植物は、酸素を吸って炭素を放出する」
ということで、「植物は、光のない場所では人間と同じ生態になる」のです。
 
このことは、蛇足でしたが、そのようなことを知っていたために、アマゾンの熱帯雨林に大量の植物があっても、それが純粋に地球の酸素の供給源となり続けるわけはないよなあと、マクロン大統領のツイートを見て思ったのでした(このことから、おそらく、地球の酸素の供給源は植物ではないと私は思っています)。
(中略)  
 
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