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地球ニュース:レッド・ドラゴン大使 第2回 その1

 1月11日の金魚さんレポート特別版です。ホワイト・ドラゴン・ソサエティのフルフォード氏だけでなく、昨年の10月ぶりにレッド・ドラゴン大使も参加して紅白の龍が揃い踏み。
 フルフォード氏はちょいちょいルイーザ女史と話されてて、ちょいと前から「もうすぐレッド・ドラゴン大使も~」と女史が仄めかしていたのですが、大使ってばちっとも登場してくださらず。やっとです! シドニーからはティム・エムスリー氏も加わっています。
 今回の主要テーマは、フルフォード氏曰く現在進行中の世界の金融システムを巡る変革について。

 まずは冒頭から20分までをどうぞ。「ファミリー」というのは、大使が仕えるレッド・ドラゴン・ファミリーのことです。
 人材不足や、国連の実態、いかに組織の腐敗を防ぐか、フルフォード氏の描く将来設計機関とレッド・ドラゴン大使が前々から行ってきた平和のための世界的ミッションの相違、そして物騒な暗殺計画について、主に大使とフルフォード氏が会話しています。

 キアッソの債券強奪事件については、以前訳したキーナン氏の金塊史シリーズを、ホワイトハウスの警備を務める海兵隊によるトランプ大統領暗殺未遂についてはソルカ・ファール女史の記事を参照ください。
 また昨年10月のレッド・ドラゴン大使二年ぶりの登場はその1から4分割して訳してあります。本文で一度だけ出てくる「555」という数字については、その2その4に登場したものです。
 今回も会話文なので、「えーと」「だからその」等とりとめのない部分は、はしょっています。繰り返している時はまとめています。
(Yutika)
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レッド・ドラゴン大使 第2回 その1


世界銀行トップの不可解な辞任


第323回の金魚さんレポート特別版がゾロ目の1月11日に収録されました:

まずは数日前の世界銀行の話題から。1月7日に韓国系アメリカ人ジム・ヨン・キム総裁が、2月1日付けで辞任すると発表しました。任期を3年以上残しています。

レッド・ドラゴン大使(以下、「大使」)これは人々の配置換えの始まりに過ぎないと思います。彼は総裁になってから、役職上やるべきでなかったことに手を染めた可能性が非常に高いのです。通常は辞職するか、ビルから飛び降りるか【レベルの話です】。彼の場合は辞職で済んだようです。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

これは大掃除の時代における自然な流れかと。すべきでなかったことをした人物は辞めないといけません。HSBCのトップも同様に辞任しましたし、彼は【本来そうすべきでないのに】製薬会社のために動いていましたからね。

世界中で起こっています。多くの人物が辞任するなり、何らかの形で消えていかねばならないのですよ。


ベンジャミン・フルフォード氏(以下「BF」)ただ何人かはビルから投げ出されていると耳にしています。生命保険を受け取るためとか、証人を黙らせるために。なので双方向的なものだと思うのですが。


大使:確かに。掃除の担当も色んな人がいますから。覚えておいででしょうか、風呂桶の中で自分のスーツケース内部に入って溺れて、自殺の認定をされた男もいました。一体【自力で】どうやるのか分りませんが……。


BF:【器用にも】頭を自身で二度撃ち抜いて【自殺と認定される例】とかですよね。


大使:英国当局はこれ【※風呂桶殺人】を自殺だの、事故だのと決めつけた訣で……なので二つのケースがあると思います。自己保身で他人を片す場合と、自分がやらかしたことで罰を受け【て片され】る場合と。

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日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の記者会見が、わずか7分で質疑も受け付けず、批判浴びる!

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の編集長の2本目の記事とかぶってしまいました。 2時間ほど外に出る用事があり、昨晩から記事を用意していたのです。
 記事は、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の記者会見が、わずか7分で質問も受け付けなかったということで、批判を浴びているというもの。
 編集長の記事は、竹田家の暗部に触れたものであったのに対し、私が記事を取り上げた意図は全く異なるので、そのまま採用することにしました。
 記事をご覧になれば、直ちにわかると思いますが、「盗っ人竹田家しい」を世に広めたいというのが、記事取りの動機です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【報ステ】東京五輪めぐり 仏がJOC竹田会長を捜査(19/01/11)
配信元)
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竹田会長に厳しい声 「質問なし、会見と呼べるのか」
引用元)
(前略)
2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡る汚職の疑いを日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が否定した会見(中略)… 会見は竹田会長が約7分間、持論を述べると、質問を受け付けずに自室に引き揚げた。
(中略)
記者からは、厳しい声があいついだ。「言えないことがあるんだったら、質問を受けた上で、『答えられない』と言えばいい。普通なら、弁護人が同席して7分でこれが会見と呼べるのか
(以下略)
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配信元)


JOC竹田会長の記者会見で疑惑はさらに深まる 〜 黒幕である電通に追求が及ぶか:竹田宮家の暗部と日本の戦後政治が繋がっている

 15日、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が記者会見を開きました。しかし記者会見とは名ばかりで、2016年のJOC調査チームによる調査結果を約7分間朗読しただけ、自らは潔白と述べるにとどまり記者からの質問は一切受けず、疑惑は一層深まったまま終了しました。
 しかし今回、竹田会長起訴が浮上したことによって、これまで大きく取り上げられることのなかったその周辺事情が再び明らかにされています。
 JOCにシンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディングズ社」を紹介したのは電通です。電通は東京オリンピックを一社独占で実質運営していると言われ、今回の贈収賄疑惑に無関係ではあり得ません。世間では通らぬ言い訳ですが竹田会長の「自分は判子を押しただけ」というのは案外本音かもしれません。しかしと言うか当然と言うべきかツイートでも指摘されるように、マスコミが電通を追求することはありませんでした。
 また竹田恒和会長の父親、竹田宮恒徳も1964年東京五輪のJOC会長でした。と同時に、彼は「宮田」という変名で関東軍司令部と細菌戦731部隊を繋ぐ参謀でもあったようです。けれども、この暗部は彼の表の経歴に出ることはありません。
 さらに櫻井ジャーナルでは、竹田恒徳が秩父宮雍仁の下で組織的な財宝の略奪に関わっていたことも指摘しています。彼らの背後で暗躍していたジャパン・ロビーは皇室や岸家とも深い繋がりがあり、戦後の日本に影響し続けていたことが窺えます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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JOC竹田会長、7分で会見打ち切り 質問受け付けず
引用元)
 2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡り、フランス当局が日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)を汚職に関わった疑いがあるとして訴追に向けた手続きを始めたことについて、竹田会長は15日、東京都内で記者会見を開いて汚職を否定した。会見は約7分間で、フランス当局の調査中という理由で質問は受け付けなかった

 竹田会長は会見で「支払ったのはコンサルタント料だった」と改めて主張すると、2016年のJOCの調査チームによる調査結果内容を説明。贈賄の疑いを否定すると、「フランス当局の捜査に協力することで、潔白を証明したい」と締めくくった。
(中略) 
 JOCは16年9月、調査チームが日本の法律や仏刑法、国際オリンピック委員会の倫理規定に違反しないと結論づけている

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“秋元氏が考え出したAKBグループのアイドルビジネスモデルは「巨大な高級売春システム」そのもの” 〜 これがNGT48の山口真帆さん暴行事件の根幹!

竹下雅敏氏からの情報です。
 NGT48の山口真帆さん暴行事件について、ゆるねとにゅーすさんが、優れた記事を上げています。私もほぼ同様な考えで、“秋元氏が考え出したAKBグループのアイドルビジネスモデルは「巨大な高級売春システム」そのもの”という部分が、この事件の根幹だろうと思います。運営側にとって、タチの悪いメンバーや悪質なファン集団は、メンバー内のまじめな女の子の倫理観を喪失させるのに、とても使い勝手の良い存在だったのではないでしょうか。
 今回の事件では、文春によるスピン報道が、返って文春の正体を暴露するものになってしまいました。
 劇団ひとり氏は、“文春は英語3文字国民的アイドルの1人に1人の記者をつけてるんだって。それが大学生で、ファンみたいなやつで3000円とか4000円とかでやる”と言っています。
 今回の事件のキーマンと考えられる「いなぷぅ」こと稲岡龍之介氏が、貴重な情報源として文春と繋がっていたことは、ツイートを見るとほぼ明らかです。
 劇団ひとり氏の発言が本当であれば、文春のストーカーさながらの取材方法や、意図的に事件の真相を隠ぺいするかような今回の報道の仕方は、かなり問題だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【山口真帆さん暴行】文春が存在を隠した「いなぷぅ氏」が事件の核心か!文春は相関図転載のネット民に”削除警告”連発!マスコミ・警察も絡む、組織ぐるみの「秋元一派の闇」!
転載元)
どんなにゅーす?

想像以上の深い闇の実態が明るみになってきた、「NGT48山口真帆さん暴行被害事件」について、運営と犯行G(Z会またはジョー会)を擁護するような記事を出した週刊文春に、ネット上で「ミスリード」「悪質」などと怒りの声が殺到している中、文春が作成した相関図を転載したネットユーザーに対し、文春側が”削除警告”を連発する「異例の事態」になっている。

・そんな中、ネット上では、文春も存在を隠した、事件の鍵を握る重要人物としてジョー会の「いなぷぅ氏」に大きな注目が集まっており、AKBグループ内で特権的な地位を確保しては、メンバーとの濃厚な接触や犯罪行為に手を染めていた実態が浮上し始めている。

(中略)

↓いなぷぅ氏に関しての情報。「アイドルの個人情報を転売」「メンバー宛に送られてきたプレゼントを転売し、売り上げをメンバーと折半」「多くのメンバーとの淫行や性暴力」「文春とも繋がり」「詐欺事件で口座凍結歴あり」「(暴力団との癒着で有名な)バーニングとも関係との噂」も浮上。


(中略)


(中略)

秋元氏のアイドルビジネスは、暴力団・半グレ・警察・マスコミともズブズブの世にも歪んだ「巨大売春システム」!山口さんの決死の告発を機に、ようやく「狂気の現状」が徐々に明るみに!


(中略)

↓ネットリサーチャーが作成した相関図。「ジョー会」の枠の左端にいるのがいなぷぅ氏。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

(中略)

文春があからさまに犯行Gのキーマン(いなぷぅ氏)を隠しつつ、彼ら犯行Gとズブズブの運営側を擁護するような報道を行なったことから見えてきたのは、文春などの週刊誌も、AKBグループのメンバーと深く繋がっている「コアなファン」に金銭を渡し、女の子の「プライベート情報」や「熱愛情報」など、様々な”シークレット情報”をもらっていたという実態だ。

AKBグループ全体に多大な影響力(特にNGT支配人今村氏と昵懇)を持っている「いなぷぅ氏」は、こうした週刊誌の連中とも「WIN&WIN」の関係で深く繋がっており、こうなると、必然的に文春も、いなぷぅ氏を守りつつ、「彼の思惑通りの内容」に歪めた上で事件を報じることとなる。

(中略)

メンバーの女の子側からすれば、投票権入りのCDを何百万円分も購入し、それを全て自分に投票してくれるようなコアなファンが現われれば、こうした”上客”を絶対に手放したくないという心理が働く(中略)... こうなると、(ライバル意識が強いor警戒心が薄く奔放な女性であれば)彼ら”上客”に対してメアドやLINEなどの個人情報を教えたり、プライベートで会うようになっては、やがて肉体関係を持つようになる…というのはある意味自然な流れだ。

これは、キャバクラや風俗でいう「店外デート」と同じようなものだし、運営側もこうした「VIPサービス」を用意することで、コアなファンがより多くのお金を落としていく流れを用意する。

このように考えると、まさしく、秋元氏が考え出したAKBグループのアイドルビジネスモデルは「巨大な高級売春システム」そのものであるともいえ、世界的に見ても、常軌を逸した「若い女性を売り物にした悪徳売春ビジネス」だといえるだろう。

全く恐ろしいことです…。しかも、山口さんがこの件を決死の思いで告発しなければ、暴行事件そのものは言うまでもなく、「全て」が闇の中に葬られてしまっていたんですよね…。

文春による不自然な報道も、この「腐敗した実情」を照らし出す重要なファクターになったともいえそうだね。(中略)... 山口さん以外にも同じような目に遭い、性暴力などの数々の被害を受けてきたメンバーもいることが考えられる(中略)... 最大の「悪の根源」は、若い女性を半ば強制的に「売春さながらの行為」をやらせながら、甘い汁を吸い合っている秋元氏を筆頭とした運営と、この図式を巧みに利用し、自らの特権的な地位をいいことに運営と癒着し犯罪行為を繰り返してきた一部の悪質なファン集団だろう。

(以下略)

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝25 ― 「聖婚儀礼」「性錬金術」の視点から(2)

 古代メーソン「秘密の力」の流れとテンプル騎士団の流れが合流し、近代フリーメーソンが誕生しました。そのため、必然的に命令指揮系統の異なる、基本的にはそれぞれ敵対する3つの地上組織が、フリーメーソンに同居することになったのです。
 「秘密の力」が支配するのは、ブラック・ロッジの地上組織「表のイルミナティ」です。テンプル騎士団の流れは2つのグループに分かれます。1つは悪魔崇拝グループで、こちらは地上組織として「裏のイルミナティ」に所属するグループです。もう1つは悪魔崇拝で無いグループで、こちらはホワイト・ロッジのハイアラーキーに所属するグループです。
 即ち①「表のイルミナティ」所属グループ、②「裏のイルミナティ」所属グループ、③「ハイアラーキー組織」所属グループ、以上3グループがフリーメーソンに「呉越同舟」していたのです。
 この3つのグループが、それぞれハルマゲドン計画に携わっていたのです。彼らの所属する組織は、それぞれ自分たちが絶対支配者として君臨する、新エルサレムの建設を目論んでいたのです。
 その彼らを一括りにできる網がありました。その網が「聖婚儀礼」「性錬金術」でした。彼らはそれぞれが「聖婚儀礼」「性錬金術」を奉じて、性を野心の方向で利用していたのです。
 また、彼らは「聖婚儀礼」「性錬金術」奉ずるが故に、その「聖婚儀礼」「性錬金術」の原型となった存在が、フリーメーソン組織において神になっていたのです。この「聖婚儀礼」「性錬金術」を象徴するエンブレムが薔薇十字、○十字、赤十字、六芒星などです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝25 ― 「聖婚儀礼」「性錬金術」の視点から(2)

神輿として担がれるバフォメット ~胸の十字紋章の意味


幾度か登場したこのフリーメーソンの儀式での画像、神輿として担がれているこのバフォメット、これは言うまでもなく洗礼者ヨハネを表しているでしょう。そのバフォメットの胴体部の十字、これは注意して見てみると中央に薔薇が施してある薔薇十字なのです。

編集者註:薔薇十字がわかりやすい着色してあるものを選びましたが、
オリジナルはこちらです

この画像から、フリーメーソンのその上層部が洗礼者ヨハネを崇拝し、「聖婚儀礼」「性錬金術」を奉じている組織であろうことが認められます。

バフォメットを担いでいる男たちの衣服にはやはり赤十字があしらわれています。バフォメットを担ぐこのフリーメーソン会員たちは、テンプル騎士団からの流れの者たちだろう、と思えます。

彼らの胸にある十字は、無論キリスト教の印ではありません。テンプル騎士団には悪魔崇拝グループ(裏のイルミナティ所属)と、悪魔崇拝ではないグループ(ハイアラーキー所属)の2つがありますが、いずれにしても、テンプル騎士団は洗礼者ヨハネを崇拝し、性錬金術を奉じていたのです。

彼らの衣服の赤十字は「聖婚儀礼」「性錬金術」を象徴している筈です。ただし、このバフォメットを担いでいる男たちは、「秘密の力」からの流れの者たちである可能性もあるにはあります。赤十字をエンブレムに採用している組織は種々ありますが、テンプル騎士団のライバルだった聖ヨハネ騎士団(聖ヨハネは洗礼者ヨハネを表します)も赤十字を紋章としていたのです。

そしてこの聖ヨハネ騎士団は、2014年5月5日記事で竹下さんが、「「秘密の力」が支配する騎士修道会として、11世紀頃に聖ヨハネ騎士団(のちのマルタ騎士団)が創設されます。」と解説されている通りです。

聖ヨハネ騎士団は、「秘密の力」の子孫たちが創設した表のイルミナティに所属する組織であり、キリスト教を内部から破壊のため作られた組織です。テンプル騎士団、聖ヨハネ騎士団、どちらでも彼らの赤十字は「聖婚儀礼」「性錬金術」を象徴していたでしょう。


いずれにしても「聖婚儀礼」「性錬金術」がキーです。ハイアラーキーに所属するであろう悪魔主義で無いテンプル騎士団、具体的にはダビデ神殿の写しであるロスリン礼拝堂を建設したシンクレア家を中心とするグループ、また裏のイルミナティに取り込まれた悪魔崇拝のテンプル騎士団のグループ、そしてブラック・ロッジの地上組織である表のイルミナティに所属するグループこの3つのグループのいずれもが「聖婚儀礼」「性錬金術」を奉じていたのです。

このことは、彼らが所属するフリーメーソン(実態は3つのグループそれぞれが、フリーメーソン組織を自分たちの勢力側に取り込もうとしていたのでしょうが)の神を確認すれば明瞭です。

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