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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第29話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の九)

 1881年ロシアのアレクサンドル2世が暗殺され、爆発的ポグロムが発生する中、ロシア国内では革命運動が活発となる一方、ロシア国内居住のアシュケナジ(ハザール)ユダヤ人の大移民、特に米国への大量移民が起きます。
 そして1882年には、当事オスマン領にあったパレスチナへのハザールユダヤ人の入植も開始されました。これがシオニズム運動の始まりです。そしてこれら一連の動きの裏にいたのがロスチャイルド家です。
 このシリーズ連載に当たっての私の目的は「なぜイスラエルが建国されたのか?」、この意図を明らかにすることでした。
 ここまで回を重ねてきましたが、今回この目的地にようやくたどり着きました。既にイスラエルの建国はハルマゲドン計画実現のためとは記していますが、具体的にはこうです。
 ハルマゲドンの最終戦争からキリストの千年王国を開始させるためなのであり、そのための「神への燃やし尽くしの犠牲」を捧げるためだったのです。これはホロコーストの本当の意味でもあります。
 イスラエルは最終戦争の炎によって焼き尽くされるために建国されたのです。少なくともロスチャイルド家などに指令を出していた霊存在は、始めからそれを意図していました。エノクはその計画をまとめ、サナット・クマラとマイトレーヤもそれを承認して動いていたのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第29話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の九)

pixabay [CC0] 1 & 2


米国を動かすキリスト教原理主義 ~米国人の驚くべき意識実態


さて、改めてキリスト教原理主義組織についてだが、彼らの説く内容は非科学的で非常に偏っている。しかしその彼らが米国の一大勢力にもなっている。

特にブッシュJr.は彼自身がこの原理主義の信仰者であり、彼の政権の最有力支持基盤でもあった。またトランプ政権の支持基盤でもあり、彼らの動向は米国政治に強い影響力がある。決して無視できない勢力だ。共和党の大支持基盤でもあるからね。

ふーむ、あっしらの感覚からすれば、とんでも教説のキリスト教原理主義でやすが、宿題の記事を読んでみても、どうも原理主義は盛んな伝導を行い、米国での一大勢力となっているんでやすね?

そうだね。

この記事によるとガチガチの原理主義者は米国成人の4分の1、単なる信仰面では原理的信仰は米国成人の2分の1にも登り、米国成人の半数以上が聖書記述は全て正確な史実であり、キリストの再臨もあると信じている模様だ。それに驚くなかれ、キリストの処女懐胎は約8割の米国成人が信じている。

この原理主義信仰が国内問題だけでなく、外交政策にまで深い影響を及ぼしているとの指摘は事実だろう。

うわぁ~!こりゃすごい勢力だ。
いわば原理狂信者が米国成人の25%・・・、米国成人の半数以上が聖書を文字通りに信仰・・・、絶句だ。すごい洗脳のされ方だ。

なるほど宿題記事で、原理主義の人気テレビ説教師の番組は、「1600万世帯、全米テレビ所有台数の19%が見ている」とか、またハル・リンゼイとかいう原理主義のおっさんの本が1800万部も売れたとか、本当にそうなんでやすね。

しかしこの原理主義者たちがブッシュJr.の支持基盤で、現在はトランプの支持基盤か、なるほどそれでか、ふーむ。

洗脳のひどさでは日本人も劣らないがね。何せマスコミや肩書きが立派なら、その発言を多くの日本人は鵜呑みだからね。

さてブッシュJr.が911テロ直後に自分たちを現代の十字軍になぞらえ、対テロ戦争を謳い、アフガン侵攻、イラク侵略に踏み切った意味が理解できるだろ? そしてトランプの中東政策も。

へい、合点がいきやした。

アフガン侵攻の破壊もひどいが、大量破壊兵器の欺瞞とでっち上げで、イラクの人民と国土を蹂躙してきたのがブッシュJr.政権だ。それら侵略行為は卑劣で、とてつもない悪の筈だ、

しかし政権バックのキリスト教原理主義は、それらの行為を聖戦であり神聖行為と信じ込んでいるわけでやすね。手に負えねえや。
そしてトランプ政権もその原理主義者の動向に左右されているわけだ。

そういうことさ。
そしてトランプ政権のバックに原理主義者があるのも問題だが、トランプ政権中枢にも狂信者が、具体的にはクシュナーだが、彼は正統ユダヤ教徒だが新エルサレムの到来を渇望、つまりハルマゲドン計画の狂信者でもあった模様だ。

クシュナーは善良な人物のようだが、狂信の影響で信じたこと以外は全く視界に入らなくなってしまうようだ。
ハルマゲドン計画は本当に根深く厄介だ。


そうでやすね。あの映画「ジーザス・キャンプ」の幼い子供時分から施す洗脳ぶりを見たら頷けやす。

うーんしかし、宿題記事で記されてあったハルマゲドンのシナリオも「ぶっ飛んでいる」と感じやしたが、あの原理主義説教師の教説を熱心に視聴し、実際に実現しようと動く米国人が数千万人いるとは・・・。

そうだね。あたしたち日本人の感覚とはかけ離れ、信じがたいがそれが米国の現実だ。

さあ、彼らのシナリオと黙示録の記述それとキリストの再臨、最後の審判、神の国の完成を併せて洗い直していこう。

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フランシスコ法王、児童人身売買と殺害に関与で逮捕か? …欧米に限らずほぼ例外なく、小児性愛犯罪と性目的の人身売買に関わっている腐敗した国家上層部

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は、本当なのでしょうか。フランシスコ法王に逮捕状が出たというのです。情報提供者によると、6月21日の夏至の真夜中に、ジュネーブのノートルダム寺院で、フランシスコ法王が出席する悪魔カルト教の児童生贄儀式が行われるとのことです。
 引用元では、2009年と2010年の春に、フランシスコ法王は、儀式の中で2人の10代の少女を強姦したとのことです。バチカン内では、定期的に児童らを政治家や王族に提供し、大金を稼ぐ小児性愛犯罪組織があるようです。
 下の記事では、そうした小児性愛犯罪と人身売買を調査し暴露して来た、トミー・ロビンソン氏が投獄されたとのことです。引用元には、ロビンソン氏の拘束時の写真と思われるものが掲載されています。記事を見ると、逮捕・投獄は全く不当で、事実を知られることを英政府が恐れているのがわかります。
 要するに、こうした小児性愛犯罪に関与している各国政府にとって、この問題は致命傷となる事実なのです。欧米に限らず腐敗した国家の上層部は、ほぼ例外なく小児性愛犯罪と性目的の人身売買に関わっていると考えられます。
 日本が例外だとは、とても思えません。モデルやアイドルを目指す若い女性にAV出演を強制するような犯罪は、こうした巨大な犯罪ネットワークのほんの一部が、表に出て来たものだと考えた方が良さそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランシスコ法王が児童の人身売買と殺害に関与したとして6月に逮捕されることになりました。
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/celebrities/2018/05/pope-francis-to-be-arrested-for-child-trafficking-homicide-2475400.html
(概要)
5月30日付け
(中略)
5月30日、フランシスコ法王に児童の人身売買と児童殺害に関与したとして逮捕状が出されました。警察は、6月21日にジュネーブで開催される世界教会協議会の会場にてフランシスコ法王を逮捕することになります。逮捕状は、インターポル(国際刑事警察機構)及びスペイン、アメリカ、ロシア、セルビアの警察と司法の承認を得ており、既決重罪犯の法王によって児童の安全が脅かされていることを考慮し速やかに逮捕することを求めています。

法王に対する逮捕状が出たのは、情報提供者が、国際慣習法裁判所(International Common Law Court of Justice)に対し、6月21日に(世界教会協議会が始まる直前)、法王率いるNinth Circle(第九サークル)の悪魔カルト教児童生贄儀式が行われると伝えたからです。
 (以下略)
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英政府 イスラム教徒の小児性愛犯罪組織を暴いたジャーナリストを投獄!
引用元)
(前略)
https://www.naturalnews.com/2018-05-28-citizen-journalism-tommy-robinson-jailed-under-secret-order-from-uk-government-total-media-blackout-issued-to-protect-muslim-pedophiles.html
(概要)
5月28日付け  
(中略)
イギリスで、イスラム教徒たちが行っている、小児性愛犯罪と性的暴力を目的とした人身売買について、粘り強く調査し、暴露してきた市民ジャーナリスト、トミー・ロビンソンさんに対して、英政府は、ソ連スタイルの秘密命令を下して彼を逮捕し刑務所に投獄しました。また英政府はメディアに対して報道管制を敷いたため、このことが報道されることは一切ありません。
(中略)
ロビンソンさんは逮捕された後に事実上起訴のないまますぐに刑務所に投獄されてしまい、法的防御を行うことも、証拠を提出することも、議論することもできなくなりました。
(以下略)

南スーダンPKOでの激しい戦闘状況が明らかに 〜 NHKのスクープから / イラク派遣日報隠蔽では防衛省の調査結果があまりに不自然

 重要なニュースが相次いだ25日、やはり見逃せない大事なニュースがありました。
NHKが入手した自衛隊の内部文書によるスクープで、おととし7月に南スーダンで大規模武力衝突が起きた時、自衛隊の宿営地が戦闘に巻き込まれ、直接被弾していた状況が明らかにされたのです。これは現地の派遣部隊が日報などをもとに取りまとめた「成果報告書」で、NHKは黒塗りにされていた部分も独自取材し公表しました。当時、隊員たちは戦闘の渦中にあり、孤立し、中にはPTSDを訴える隊員もあるようです。
 肝心な点は、政府がこの戦闘状態を知りながら派遣を継続し、その上、この大規模衝突を隠したまま「駆け付け警護」という新たな任務を付与したことです。激しい戦闘が記された日報が公表されるわけにはいかなかったこの時期、稲田防衛相がわずか7時間現地視察をして、あたかも平穏であるかのような発言をし、駆け付け警護を後押ししました。
 これと並行して、自衛隊の日報問題をずっと追っている布施氏が「まるでデジャヴュ」と言うイラク派遣の方でも「存在しない」と言われてきた日報が出てきましたが、これについて防衛省が23日「組織的隠蔽はなかった」とした調査結果を提出しました。
しかし24日の参院外交防衛委員会では、自衛隊宿営地への攻撃が集中した2004年の日報がなぜないのか、日報は誰の指示でどこに報告されたのか、という核心部分への答弁は無きに等しく、結局、稲田防衛相の責任が問われていないこと、調査をするチームに「被疑者」である処分者が加わるという不公正さ、公表について個別の証拠が提示されないという不透明さを残した、全くもって国民の疑問に応える報告書になっていないのでした。
 もう私たちが何度も何度も見せられてきたパターンですが、誰かが犠牲になって責任を押し付けられる官僚の隠蔽体質、そしてその先には毎度シラを切る政府、首相答弁があります。
 連中が自発的に本当のことを白状するはずがないことは重々承知、なぜ私たちは、この連中を排除できないでいるのだろう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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南スーダンPKO 戦闘渦中の宿営地 詳細が内部文書で明らかに
引用元)
1年前に終了した南スーダンでの自衛隊のPKO活動で、NHKは、派遣された部隊がまとめた自衛隊の内部文書を入手しました。文書には、おととし7月、現地の政府軍と反政府勢力の間で大規模な武力衝突が起きたときに、自衛隊の宿営地でも「25発の弾頭、施設に弾痕等9か所の被害を確認」などと記され、戦闘の渦中に置かれた宿営地内部の詳細が初めて明らかになりました
去年5月までおよそ5年半にわたって続いた南スーダンでの自衛隊のPKO活動について、NHKは、現地の派遣部隊が日報などをもとに取りまとめた「成果報告」を情報公開請求で入手しました。

入手したのは、おととし7月、現地で大規模な武力衝突が起きた際に派遣されていた10次隊の報告書で、一部が黒塗りになっていますが、さらに取材を進めたところ、その部分に記された宿営地内部の詳細が初めて明らかになりました
(中略)
日報問題で情報公開請求に対し、防衛省が「すでに破棄され、存在しない」として非開示としたのは、この武力衝突が起きたおととし7月7日からの6日分の日報でした。当初、防衛省は陸上自衛隊には存在しないと一貫して説明していましたが、実際には保管され、組織ぐるみで隠蔽していた事実が明らかになりました
(以下略)

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様々な黒い噂がある田中理事長が未だに大学トップの椅子に座っていられるのは、日大に危機管理学部=“国家権力に恩を売る「天下り学部」”があるため

竹下雅敏氏からの情報です。
 リテラが日大の闇の部分を報じています。田中英寿理事長の複数出回っているという“とんでもない写真”は、こちらの記事をご覧ください。
 記事によると、様々な黒い噂がある田中理事長が未だに大学トップの椅子に座っていられるのは、日大に危機管理学部があるためだとしています。危機管理学部は、日大と加計学園が運営する二大学にしかないとのことで、この学部の本質は、“国家権力に恩を売る「天下り学部」”だということです。
 なるほど、これはよくわかります。日大には年間約100億円もの私学助成金が流れ込むとのことです。今後、国公立の学校の助成金が減らされ、政治家と結びついた特定の私学助成金が増えていくと思われます。こうした流れの中に森友学園の問題もあったはずで、ここに維新が絡んでいたと思われます。
 要するに、これからの日本は、金持ちは設備の充実した私学で、全国から引き抜かれた優秀な教師の下で学び、貧乏人は国公立でまともな授業も出来ない状態になっていくわけです。
 というのは、明らかに発達障害と思われる子供たちが現在急増しているためです。“ナチスの手口に学んだらどうか”と考えるような支配層にとっては、障害者は国のお荷物です。貧乏人は国公立で学べばよい、ということなのです。こうした教育改悪はすでにアメリカで行われており、日本は後追いする形になっています。これがグローバリズムなのです。
 ところで、“とんでもない写真”が出回っているのは、田中理事長だけではありません。なんと、内田監督と共に記者会見に臨んだ井上コーチは、“学生時代にはホモビデオに出演”していたのではないかとして、ネット上では大騒ぎになっています。また、2本目のビデオが見つかったとも。
 この日大の騒ぎ、当分収まる気配がありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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内田前監督を守る“日本大学のドン”の闇社会、警察人脈…山口組、許永中から元警察庁長官まで
引用元)
(前略)
田中理事長をめぐっては、とんでもない写真が複数出回っている。(中略)… こうした闇社会との関係は日大相撲部監督時代からだという。(中略)… また、田中氏には暴力団だけでなく、大学の施設を建設する建設業者との癒着も度々噂されてきた。(中略)… しかし、十数年前ならいざしらず、暴力団排除条例が施行され、コンプライアンスが重視されるこの時代に、なぜ、こんな人物が問題にならずに、大学トップの椅子に座っていられるのか。(中略)… それは、今回の一件で「危機管理学部があるのにまったく危機管理がなっていない」などと揶揄されている危機管理学部だ。
(中略)
日大の危機管理学部には大きな特徴がある。それは、専任教員に各県の県警察本部長、内閣情報調査室内閣参事官、元内閣官房、公安調査庁など警察エリートがずらりと並んでいることだ。日大の不正体質を追及する月刊誌「FACTA」2016年5月号(ファクタ出版)によると(中略)…その本質は「国家権力に恩をうる『天下り学部』」だと指摘している。
(以下略)
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配信元)

信用が地に落ちるばかりの日本大 …田中英寿理事長につきまとう黒い噂

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメフトの悪質な反則問題では、危険なプレーを強いられた選手の心のこもった反省と謝罪の記者会見が、人々の心を打ちました。しかし、大学当局の対応は安倍政権を手本にしたのではないかと思うほどのあまりの酷さで、“日本大の信用は地に落ちるばかり”となりました。
 日大の教職員組合は、“人事や人心の一新を求める”と共に、田中英寿理事長の記者会見を求めました。
 田中理事長は色々と噂があり、記事に出てくる山口組組長とのツーショット写真は、そうした疑惑の一つです。写真をよく見ると、右側のノーネクタイにスーツ姿の山口組6代目司忍(本名・篠田建市)組長の左手の小指がありません。この写真は2014年9月頃に流出したもののようです。2014年9月30日に、敬天新聞社の関係者が、路上で2人組に金属バットで襲われるという事件が起こりました。敬天新聞は当時JOC副会長だった田中理事長を取材しており、日大の不正を追及していました。田中理事長の不正を追及していた別の出版社にも脅しがあったとのことです。ツーショット写真が報道されることを恐れたのではないかと思われます。
 しかし、この写真はネット上で広く知られるようになり、 2015年4月15日には、維新の会の牧義夫議員がこの問題を国会で取り上げました。このことで、田中氏は日本オリンピック委員会(JOC)副会長を辞任することになります。
 “続きはこちらから”の記事は、今回のアメフト事件に対する斬新な視点を提供します。田中理事長が、維新の会に不快感を持っていたのは間違いないでしょう。田中氏の経歴を見ると、“日本相撲連盟専務理事・副会長、国際相撲連盟事務総長・会長などを歴任”とあります。
 貴乃花問題の本質は、八百長や賭博だと思いますが、背後にヤクザがいるのは常識です。そうすると日大は山口組、大阪維新の会は神戸山口組でしょうか。ひょっとしたら、不正選挙問題でも出てきましたが、山口組vs神戸山口組の抗争も何らかの関係があるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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田中英寿理事長の謝罪求める 日大の組合支部が声明「信用は地に落ちるばかり」
引用元)

田中英寿氏

 アメリカンフットボールの悪質な反則問題で、日本大教職員組合文理学部支部は24日、田中英寿理事長が記者会見を開いて被害者らに謝罪し、信頼回復に向けて大学の抜本的改革に乗り出すよう求める声明を出した。

 声明は、大学当局の対応に疑問の声が上がっていることを念頭に「日本大の信用は地に落ちるばかりで、大学、付属校の存続にも関わりかねない。入試に向けて壊滅的な影響が表れる可能性がある」と危機感をあらわにした。

 その上で理事会などの人事刷新を要求。問題の経緯解明と再発防止のため、公正な第三者委員会の立ち上げを求めた。

 教職員組合は21日、人事や人心の一新を求めるとの声明を出している。組合文理学部支部は、その後に開かれた内田正人前監督らの記者会見が「大学側の不誠実さを広く世に知らしめた」などとして、新たな声明の公表に踏み切った。
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日大理事長と山口組組長の写真が海外メディアで報じられ、下村文科相が調査を約束
伊藤 博敏
引用元)
(中略)
このツーショット写真が流出したのは昨年9月頃だが、両者への確認が難しいのと、後述する襲撃事件によって、入手したマスコミは公表を手控えていた。それを掲載したのは、米を中心とするネット雑誌だった。以降、「日大・田中と山口組トップ」の関係が、もやもやした形で伝えられていたのだが、4月15日、東京オリンピックに絡めて、国会で取り上げられた。
(中略)
衆議院文部科学委員会で、この問題を質したのは維新の党の牧義夫代議士。牧氏は、東京オリンピックにおける日本オリンピック委員会の役割を確認したうえで、副会長である田中理事長の疑惑に切り込んだ。
(中略)
一方で、いっせいに流出したツーショット写真は、それを入手したと覚しきメディアへの警告の意味を込めて、何者かが、日大批判の急先鋒だった右翼・敬天新聞社を襲撃した。

同時に、「敬天を襲撃した。掲載したら同じ目に合わせるぞ!」といった脅迫電話がかけられ、ほとんどのメディアが沈黙した。
(以下略)

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