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[世界の裏側ニュース]アサンジ危機一髪?ヒラリーに反対する人が次々と変死 〜本当に勇気のある人〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヒラリー・クリントンに反対する活動家が、次々に死んでいるということです。ジュリアン・アサンジ氏は、これまでもヒラリー・クリントンにとって都合の悪い情報を公開し続けていますが、彼を弁護していた著名な弁護士が、今年の4月に死んでいるとのことです。一連の状況から見て殺されたと見るのが自然です。
 当のアサンジ氏は、ロンドンにあるエクアドル大使館で亡命生活を続けていますが、彼とヒラリーの情報合戦の最中、8月22日に不審者がロンドンのエクアドル大使館に不法侵入しようとしたとのことです。
 こうした事件を見ると、よくこれまでアサンジ氏は暗殺されずに済んでいるなと思いますが、闇の連中にとって、どれほど彼の情報が都合が悪いかがよくわかります。本当に勇気のある人だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アサンジ危機一髪?ヒラリーに反対する人が次々と変死
転載元)
アサンジVSヒラリーの抗争がまた激化しているようなので、こちらに簡単に気になったニュースをまとめました。

(中略) 

★ヒラリーに逆らう人たちが辿る不幸な運命 

昨月1か月の間に、クリントンに反対する活動家6人が殺害・変死していた
8月6日 http://humansarefree.com/2016/08/6-anti-clinton-activists-have-been.html



死亡した活動家らについて

1. Molly Macauley
異常気象など左派的なシンクタンクの上級職員であったこの新進の経済学者の女性は7月8日、バルチモアの自宅付近で犬の散歩中に徹底的な暴行を受けて死亡しました。

両者は表向きには直接の関連はないとされているものの、悪名高い「クリントン財団」を通じて政治的な関連性があったと言われています。

2. John Ashe
元国連総会議長のジョン・アッシュ氏は贈収賄の罪で裁判に出廷することになっていましたが、一部の噂では「クリントン家にとって不都合な証言を行う予定であった」と言われています。しかし彼は裁判の前、自宅でウェイトリフティングをしていた際にフィットネス器具を落として気道を潰したことが原因で死亡しました。

3. Victor Thorne
陰謀論者でホロコースト説否定派の彼は、自らの拳銃で自殺をしたとされています。

しかし彼が死亡直前まで取り組んでいた新作の著書の内容が反ヒラリーの彼のお宝情報が満載であったと言われており、彼の死亡は一部の人から怪しいと考えられています。

4. Seth Rich
民主党全国委員会(DNC)の職員であったリッチ氏は、 暴行の後に銃撃を受け死亡しましたが、携帯していた電話も財布も盗まれずに遺体とともに発見されています。しかし警察は背後関係のない殺人事件で、おそらくは強盗の被害に遭ったのだろうと発表しています。

彼の死亡理由について「調査」をしていたRedditでは、彼は結果的に Debbie Wasserman Schultzの辞職の原因となった内部文書をウィキリークスに漏えいさせられていたことを突きとめています。

5. Joe Montano
民主党で副大統領候補のティム・ケインの補佐で彼のもとで数年従事していたモンタノ氏は、7月下旬に自宅で死亡しました。死因は心臓発作だとされていますが、モンタノ氏とリッチ氏の関連性を明らかにした陰謀論者によって、彼の死も怪しいと考えられています。

6. Shawn Lucas
バーニー・サンダース氏の支援者が民主党全国委員会の不正行為に関し裁判を起こしていましたが、原告側の中心的な弁護士であったルーカス氏は数週間前、自宅の浴室で死亡しました。

パートナーによれば彼は健康だったため、この突然の死には理解できないところがあると話しています。彼は不法行為の容疑の件でDNC職員を驚かせる場面を撮影した動画を公開し、それが口コミで瞬く間に拡散された直後に亡くなったということです。

(中略) 

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ファルコン9ロケットの大規模爆発事故とメルケル首相の偽旗暗殺未遂事件 〜ロケットは真の「銀河連邦」によって破壊〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は、再生してすぐに停止するというのを繰り返してご覧になると、1秒前後で黒い飛行体が高速で動いている様が窺えます。動画の再生ボタンをダブルクリックしながらご覧なると、画面が少しずつ進みます。
 昨日の記事で、スペースX社のファルコン9ロケットが爆発した事件について、およその全体像をお伝えしました。この記事においても、インサイダーと思われるイギリスの元国会議員サイモン・パークス氏の情報として、このファルコン9ロケットの爆発と、ロシア・ドイツ国境における緊張をリンクさせています。
 記事は、曖昧な表現でわかりにくいものになっていますが、これまで時事ブログで取り上げた情報、特にフルフォードレポートなどを考慮すると、どうやらアメリカは、ロシアとの戦争のために、ロシアとドイツの国境に軍隊を派遣し、兵器を輸送していたようです。8月26日にメルケルの暗殺未遂事件があったと書かれています。メルケルを脅して、ロシア・ドイツの国境での偽旗作戦をメルケル首相に承諾させるための偽旗暗殺未遂事件だったのではないかと思われます。
 イルミナティの予想に反して、メルケルは偽旗作戦に同意するのではなく、“我々は戦う”と宣言したというのです。これが、ドイツ国民に10日分の水と食料を準備するように呼び掛けた事の顛末のようです。記事では、チェコ、フィンランドでも同様に、“国民に対して10日間の食料と水の備蓄”が呼びかけられたとのことです。
 この関連の中で、ファルコン9ロケットの大規模爆発事故が語られていることに注意すべきです。文脈の流れから見て、このロケットが、単なる通信衛星を打ち上げようとしていたのではないことは、明らかです。そもそも、人類にとって安全なものなら、不思議な飛行物体がロケットを破壊する理由がありません。しかも、積み荷の人工衛星は、イスラエルの宇宙開発企業「スペースコム」のもので、“アフリカの広い範囲でFacebookのためにインターネット接続を提供することになっていた”という触れ込みです。
 したがって、この大事故は、カバールにとって大変なダメージだったと考えられます。私は、自分の直観に基づいて、ロケットは真の「銀河連邦」によって破壊されたとコメントしました。
 今回の記事の冒頭部分で、未来予言研究機関のディック・アルグアイア氏の予言が紹介されています。氏は、大規模爆発ときのこ雲を予言しました。おそらく大規模爆発とは、米空軍が実行しようとしていたプラズマ爆弾の上空での爆発だと思います。きのこ雲は、核ミサイルの結果でしょう。
 しかし、幸いなことに、この計画は頓挫しました。大規模爆発はファルコン9ロケットの大爆発に、きのこ雲はこの記事のように、単なる“巨大な巻積雲”に置き換えられました。
 サイモン・パークス氏は、“戦争は起きないと断言…ただ、金融崩壊は起こる”と言っています。私と同様の見解です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/09/breaking-1000s-of-american-troops-staging-at-the-border-of-germany-and-russia-merkel-attempted-assasination-she-breakswith-elite-germany-czech-republic-finland-and-u-s-says-store-food-3406935.html
(概要)
9月1日付け

イギリスの元国会議員、サイモン・パークス氏からメールを受け取りました。

(中略) 

8月に未来予言研究機関のディック・アルグアイア氏は、空から飛んできた物体によって大規模爆発が起きると予言しました。そして、昨日、スペースX社のロケットがケネディ宇宙センターで試験中に爆発しました。
また、アルグアイア氏は、きのこ雲が上空に出現すると預言しました。

(中略) 

6週間以上も前から、アメリカはロシアとドイツの国境及びドイツの町(複数)に軍隊を派遣しています。3週間前にイギリスとアメリカが所有する複数の輸送機がイギリスを飛び立ちロシアとドイツの国境沿いへ何かを輸送し、その後、空になった状態でイギリスに戻ってきました。

パークス氏によると、これらの輸送機はドイツとロシア国境沿いへ兵器を輸送しています。

(中略) 

また、8月24日に、グローバル・エリートらは既にメルケルを見捨てており8月26日にメルケルの暗殺を企てました。
チェコ共和国で、黒いメルセデスがメルケルの車列の中に侵入しようとしました。メルセデスに乗っていた侵略者たちは銃と手りゅう弾をもっていたことがわかりました。

この行為が、メルケルを脅して彼らに従わせるための偽旗暗殺未遂事件だったのか、それとも、本当に彼女を暗殺しようとしていたのかはわかりませんが。。。

(中略) 

イルミナティの予想に反して、メルケルはドイツ国民に食料の備蓄を呼びかけ、徴兵軍を結成すると発表たのです。

(中略) 

メルケルの反応は予期せぬものでした。彼女は、「我々は戦う。」と宣言したのです。

さらに、チェコ共和国の大統領は、自国の首相に対して、チェコの全国民に銃を与える事が可能かどうかを尋ねました。同時にチェコ政府は、国民に対して10日間の食料と水の備蓄をするよう呼び掛けました。
また、ドイツと国境を共にするフィンランドでも同じことが呼び掛けられました。さらにフィンランド軍の大将もフィンランドの全国民を武装させるべきだと主張しました。

(中略) 

これらの国々でこのような準備が行われている理由は差し迫る経済崩壊と戦争が起こることが予想されているからです。

(中略) 

しかしパークス氏は、戦争は起きないと断言しました。
ただ、金融崩壊は起こると言っています。そのきっかけとなるのが、ドイツ銀行、シティー銀行或はバークレー銀行の破たんです。

(中略) 

この2年間、私は、元英国会議員のサイモン・パークス氏の発言に耳を傾けてきましたが、彼は常に世界で何が起こるのかを瞬時に分かってしまうようです。

(以下略)

大爆発したスペースX社ロケットには米空軍のプラズマ爆弾が搭載、ロシアの報復核攻撃を無力化するため

竹下雅敏氏からの情報です。
 ファルコン9ロケットには、人工衛星ではなく、米空軍のプラズマ爆弾が搭載されていたと思います。これが天帝エステルの指示によって、本物の「銀河連邦」が破壊しました。記事によると、9月1日午前9時7分のことのようです。
 スプートニクではこうした米空軍の計画を、8月1日の記事で紹介しています。プラズマ爆弾は、“電離層に影響を及ぼし…敵の人工衛星との通信をブロックする”とあります。
 この事件をチャネリング情報から見てみましょう。8月25日には、“電磁的なバランスが崩れ、これから先数か月間は、電波通信が不可能になる”と警告しています。8月31日の通信では、“9月6日から…遊離電子の数の圧倒的な増加が見られ…全ての電磁波応用機器…は機能不全に陥ります”とあります。さらに、“全ての原子炉、核弾頭…は機能しなくなります”と言っています。
 これらの情報を組み合わせると、彼らが何をしようとしていたのかがわかるはずです。地球の大気圏最上部に、ファルコン9ロケットで、プラズマ爆弾を送り、9月6日に爆発させる計画だったと思われます。ドイツ国境でのオバマ政権による偽旗攻撃をロシアのせいにして、先制核攻撃でロシアを叩き、プラズマ爆弾を適切な位置で爆発させることにより、ロシアの報復核攻撃を無力化する計画だったはずです。
彼らのその他の通信文を考慮すると、この後、ポールシフトをおそらく加速器によって引き起こし、地球に大惨事をもたらす計画だったと考えられます。通信文にある、ハルソムメイヤスや、何代目かのジャイコムメイヤスが、すでに処刑されているのは、当然のことです。
 このように、ハイアラーキーの残党と真の「銀河連邦」に取り込まれたスパイのような輩は、常に地球の大規模な破壊を目論んでいます。この連中がケムトレイル、地震兵器、気象兵器、生物兵器、ワクチン、GMO、人類へのマイクロチップの埋め込みといった、あらゆる悪事を主導していたことは、もはや明らかです。
 ところが、彼らを光の勢力だと信じて疑わないライトワーカーたちは、何度裏切られても、彼らを信じ続け、このように世界の破壊に手を貸し続けるのです。自分たちが悪の一味だと言う自覚は、露ほどもありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
(前略) 

<スペースXロケットがまさかの大爆発。打ち上げテスト最中に衛星「Amos 6」失う>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160902-00010000-sorae_jp-sctch

ロケットの打ち上げや着陸で成功を積み重ねていたスペースXに、まさかのトラブルです。同社のファルコン9ロケットはフロリダのケープカナベラルにて打ち上げ前試験を行なっていたのですが、9月1日午前9時07分にまさかの大爆発を起こしました。(動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=_BgJEXQkjNQ

(中略) 

このファルコン9には人工衛星「Amos 6」が搭載されていました。Amos 6はイスラエルの宇宙開発企業「スペースコム」の通信衛星で、アフリカのサハラ砂漠以南にFacebookの「Internet.org」計画としてインターネットを提供する予定だったのです。

(中略) 

<スペースXのロケットが謎の発射体によって攻撃された?>
http://beforeitsnews.com/space/2016/09/was-spacex-hit-by-projectile-check-this-out-2501713.html
(概要)
9月1日付け

スペースXのファルコン9ロケットにとんでもないことが起きました。以下の映像をご覧ください。画面の右上(3秒経った時点)から黒い飛行物体がファルコン9に近づき何かを発射したようです。以下の通り、その瞬間をとらえた画像を入手しました。
ファルコン9を攻撃した発射体を赤い円で囲み、その飛行方向を赤線で示しました。

SpaceXed

こちらは発射体がファルコン9を攻撃した後に、離れていく様子が写っています。
SpaceX IV

私が作成した以下のGIFをご覧ください。どうやらこの発射体はドローンのようです。




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米空軍 大気圏最上層部でプラズマ爆弾を爆発させる意向
転載元)
米空軍は、地球の大気圏の最上部で、小型人工衛星を利用しプラズマ爆弾を爆発させる計画だ。その目的は、長距離無線通信の質的向上を図るためである。New Scientistが伝えた。

深夜、昼間よりも、はるかに遠距離の無線信号を受信できることは良く知られている。電離層の変化のおかげで、夜に荷電粒子の密度が増加するため、信号の反射が容易になる。

米空軍は、直接空気中にイオン化したガスを送る小型の人工衛星CubeSatの助けを借りて、電離層に影響を及ぼす考えだ。このプロジェクトは、無線信号の距離を拡大させるのみならず、GPSシステムに対する太陽風の悪影響を低減させることができる他、敵の人工衛星との通信をブロックすることもできる。


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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(8/29) 〜ドイツの食料確保は“独立戦争”のため / ドイツの離反を加速させた米国の大規模偽旗攻撃要請〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 なるほど。ドイツは戦争の準備として、10日分の水と食料の確保を市民に命じたとは思っていましたが、その戦争は“独立戦争”だったというのです。米国政府がドイツ国境での“大規模偽旗攻撃…を要請した”らしく、これをロシアのせいにして核戦争を始めるつもりだったのでしょう。しかし、誰もオバマ政権の命令に従わなかったということのようです。この米国の狂った命令は、ドイツが米国から離れる動きを加速させたようです。レポートによると、ドイツは、英国とトルコと共に“ハザール支配米政府に対抗する動きを主導した”とあります。
 先に紹介した記事では、フランスも米国から離れようとしている様が窺えます。“ハザール支配を永久に終わらせる…一斉射撃の開始である”とあります。おそらく日本も、その流れの中に乗って来ると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(8/29)
転載元)
(前略) 

ドイツ政府は(中略)…市民に独立戦争の準備として10日間分の緊急食料確保を命じたと、CIAとMI6は共に言う。さらに、ドイツ政府はこの戦争の準備として60万人の民兵を準備していると、その情報源は言う。この動員の引き金はハザール支配の米国政府が(中略)…国境で大規模偽旗攻撃を受け入れるよう要請したことである。ドイツはこの要請を拒否する決断をして、その代わりにロシアと同盟して効果的に西側の英国とトルコを参加させ、ハザール支配米政府に対抗する動きを主導したと、その情報源は認める。この情報は統合メディアに見られるドイツ政府の一連の声明で確認することができる。これらには緊急食料確保要請、ドイツ外相のドイツ人はロシアと共同する必要があるという声明と、経済大臣のハザール主導のTTIP貿易協定が溺死したと言う声明を含んでいる。ドイツの動きは(中略)…ハザール支配を永久に終わらせる(中略)…一斉射撃の開始である。(中略)…雪だるま効果が続くので、フランス、日本、トルコ、サウジアラビアとブラジルを注視してください。

物事が通常ではないことはハザール大統領候補のヒラリークリントンが現実の本当の国民の前に現れることを非常に恐れているおり、彼女の選挙運動を取り繕うために緑の幕を使用し始めたという事実に明確な兆候が見える。それは、白龍会による懸賞金リスト上の人々が、一人ひとり公衆の面前から消えているからである。

(中略) 

世界中の中央銀行による米財務省債の協調売却に関する会議が数ヶ月続いている。アジアは米企業政府の破産交渉の後に今までの犯罪者に引き継がせるつもりはないことが今回明らかになった。

結論

連邦準備制度理事会の所有者達は彼らとしては、死のスパイラルに囚われている。彼らは、彼ら自身の企業が発行する株式や社債を購入するために、自身の不換紙幣を印刷している。それは自分の尾を飲み込む蛇である。(中略)…日本の国民年金を100億ドル以上略奪したところで、これらの犯罪者が彼らの帝国の支払い能力の助けには不十分である。状況は、ジェイコブロスチャイルドが彼のファミリが創設に尽力した中央銀行制度はシステム崩壊に向かっていると警告するまでになっている。

戦争煽動ネオコンのシンクタンクのランド研究所はすぐにでも中国と戦争を宣言しなければならないという状況に達している。しかし、彼らはそう呼びかけるには10年遅すぎる。(中略)…その代わり、軍産複合体の賢明な人々は、我々がハザール暴徒支配を中国全体主義で置き変えたいとは思っていないという説得力ある議論で状況に対処しようとしている。日本人、韓国人、インドネシア人、ベトナム人、インド人他は中国がそうであるようにこの議論を理解している。

中東では、国防総省はユーフラテス川の東をロシアが取得し、西側をアメリカが取得するというロシアとの協定を維持している。トルコもまたこの線に沿って進めようとしている。今その地域で行われている戦闘はクリントン/ブッシュ/ロックフェラーマフィアによってまだ支配されている石油会社のために働く傭兵軍に対してのものである。

イスラエル人も(中略)…ロシアを(中略)…援助の為に招待した。(中略)…彼らはエルサレムから世界を支配するという救世主の妄想を放棄して、パレスティナ他との公平な協定を受け入れざるを得なくなるだろう。

(以下略)

[創造デザイン学会]壊れたチェスボード:ブレジンスキーが米帝国を断念する

 サークル・オブ・12のメンバーでオバマ政権の司令塔とも言えるブレジンスキーは、アメリカが「世界の至上の権力である」という認識のもと、"従僕国の間の結託を防ぎながら安全保障は帝国に拠らしめ、属国を従順で保護された状態に保ち、野蛮人どもが結束しないように配慮する"戦略を進めてきましたが、ロシアや中国が台頭し、BRICS同盟やAIIBが設立されたことで、これが完全に失敗し、今年の4月に寄稿した論文では"もはや地球的な帝国権力ではない…その時代は今終わろうとしている"と敗北宣言のような認識を示しています。
 しかし、他の勢力と調整しつつも、あくまでアメリカがリードする"地球的秩序"を提案しているようで、往生際が悪く、未だに地球を混乱させていると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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壊れたチェスボード:ブレジンスキーが米帝国を断念する
転載元)
Mike Whitney
August 26, 2016, Information Clearing House, Counterpunch


世界を支配するワシントンの計画の中心的計画者が、この謀略を断念し、ロシアや中国との連携を探ることを提言した。ズビグネフ・ブレジンスキーのAmerican Interestに掲載されたこの論文「地球的な再整列へ向けて」(Towards a Global Realignment)は、メディアによってほとんど無視されているが、政策立案組織の強力なメンバーたちが、もはやワシントンが、中東やアジアにその覇権を広げようとしても、勝てる見込みはないと思っていることを、それは示している。ブレジンスキーは、これまで、こうした計画を提唱する主要人物であり、1997年の著書『大いなるチェスボード:アメリカの制覇とその地戦略的絶対命令』(The Grand Chessboard: American Primacy and Its Geostrategic Imperatives) で、帝国主義的拡大の青写真を起草したものだが、今、180度転換して、この戦略の劇的な修正を唱えている。ここに「アメリカン・インタレスト」誌のその論文から抜粋する――

    「その地球的制覇の時代の終わりとともに、アメリカは、地球的権力構造の再整列化をリードする必要がある。
    地球的な政治権力の再配分と、中東で暴力的な政治的覚醒が起こってきたことに関する、5つの基本的な事実は、新しい地球的な再整列が生じつつあることを指し示している。
    これらの事実の第一は、アメリカは依然として、世界の、政治的・経済的・軍事的に最強の国家ではあるが、地域的なバランスの複雑な地政学的なシフトを考えるなら、それはもはや地球的な帝国権力ではない。」(ブレジンスキー「地球的な再整列へ向けて」)

繰り返そう――アメリカは「もはや地球的な帝国権力ではない。」この評価を、ブレジンスキーが何年か前、『チェスボード』において、アメリカは「世界の至上の権力である」と言ったときと比べてみるとよい。

    「...20世紀の最後の10年間に、世界の情勢に地殻変動的な変化が起こった。歴史上初めて、一つの非ユーラシアの強国[アメリカ]が、ユーラシアの力関係の鍵的調停者としてだけでなく、世界の至上の強国として出現した。ソビエト連邦の敗退と崩壊は、一 つの西半球の強国アメリカの、唯一の、そして実に最初の、真に地球的強国としての、 急速な登場の初めの一歩であった。」(ブレジンスキー『大いなるチェスボード』、1997, Basic Book, p.xiii)
 

「アメリカン・インタレスト」の論文からもう少し引こう――

    「実を言えば、アメリカが世界の舞台に現れるまでは、真に“支配的な”地球的強国というものは存在しなかった。...決定的に新しい地球的現実は、アメリカが世界の舞台に、最も豊かであると同時に軍事的に最も強力な役者として、登場したことだった。20 世紀の後半を通じて、これに匹敵する他の強国は存在しなかった。その時代は今終わろうとしている。
 

しかし、なぜ「その時代は今終わろうとしている」のだろうか? ブレジンスキーがアメリカを「世界に並ぶ者のない強国」だと言った1997年以来、何が変わったのだろうか?

ブレジンスキーが指摘するのは、ロシアと中国の台頭、ヨーロッパの弱体化、それに「植民地時代後のムスリムの間の、暴力的な政治的覚醒」で、それらがこの突然の反転の近因だと言う。彼のイスラムについてのコメントが特に面白いのは、彼が、典型的な政府による決まり文句“我々の自由に対する憎しみ”ではない、テロリズムの合理的な説明をしていることである。彼の名誉のために言うと、ブレジンスキーは、テロの発生を「歴史的な恨みが、埋もれた不正の思いから湧き上がってきたもの」と見て、狂信的なサイコパスの残酷な暴力とは考えていない。

当然ながら、短い1,500語の論文では、ブレジンスキーは、アメリカが将来、直面するであろうすべての難題や脅迫を論ずることはできない。しかし明らかなことは、彼が最も心配しているのは、ロシア、中国、イラン、トルコ、その他の中央アジア諸国の、経済的、政治的、軍事的な結束の強化である。これが彼の主たる懸念の領域であって、実は彼は、この問題を『チェスボード』を書いた1997年にすでに予測している。彼はこう言っている――

    「今後アメリカは、ユーラシアからアメリカを押し除け、地球的強国としてのアメリカの地位を脅かそうとする地域連合に、どう対抗するかを決断しなければならなくなるだろう」(p.55)

    「もっと野蛮な、古代の帝国へ遡る言葉遣いをするならば、帝国の地戦略の3大命令とは、従僕国の間の結託を防ぎながら安全保障は帝国に拠らしめ、属国を従順で保護された状態に保ち、野蛮人どもが結束しないように配慮することである」(p.40)
 

「従僕国の間の結託を防ぐ...」これですべてがわかるのではないだろうか?

オバマ政権の無謀な外交政策、特にリビアとウクライナの政府の転覆は、反米連合が形成される速度を大いに加速させた。言い換えると、ワシントンの敵は、ワシントンの行動に応じて現れてきた。オバマは自分を責めることしかできない。

ロシア連邦大統領ウラジミール・プーチンは、地域の不安定化と、NATO軍のロシア国境への配備のますます高まる脅威に対して、ロシア周辺と中東全域の諸国同盟を強化することによって対抗している。同時に、プーチンと BRICS諸国(ブラジル、ロシア、インド、 中国、南アフリカ)は、アメリカの地球的権力の源であるドルによる支配機構に究極的に挑戦することになる、代替銀行組織(BRICS銀行とAIIB)を設立した。

これこそブレジンスキーが、急速な180度の転回をして、アメリカの覇権計画を放棄した理由である。彼が懸念しているのは、ドルをベースとしない組織が、発展途上国と非同盟諸国に広がって、西洋の中央銀行寡頭独占に取って代わることである。もしそれが起これば、アメリカは地球的経済のとりでを失い、価値のない米国紙幣が価値のある物品やサービスに交換できる、ゆすりシステムが終わることになる。

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