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判明!ハルマゲドン計画首謀者の名前 ~エノクの天界での地位

分かりやしたぜ!御隠居、
シャンバラの仏陀の名前が!
それはエノクだ。間違いねぇや。

おいおい、随分と藪から棒だね。ふむ、「
エノクの黙示録」を読んだんだね。で、なぜそう思った?

匂い、匂いですぜ。「エノクの黙示録」その文体を一見しただけで「ヨハネの黙示録」と同じ匂いがしやした、独特の。こんな醸し出す独特の匂いは他にはありやせん。すぐ同一人物と分かりやしたぜ。

ふむ、匂いか・・・、理屈より匂いか・・・曰く形容しがたいが、実はあたしも同感だ。それと・・・だ、

それと、御隠居、「ヨハネの黙示録」では神の御座、サナット・クマラの前でやすね、そこで作者は号泣したと自分で記している。
で「エノクの黙示録」では、14章でエノクは神の館の前で震えて身を投げ出し、サナット・クマラの前では顔を覆って震えていた、と記している。
サナット・クマラの前での行動の傾向というか性癖が同じだ。
そしてサナット・クマラはそれらをいたく気に入っている様子だ。

なるほど、そうだね。
一方サナット・クマラはシャンバラの仏陀がお気に入りらしく、
「マイトレーヤの使命」の記述では、シャンバラでサナット・クマラを取り巻く主要一員がシャンバラの仏陀となっている。つまり取り巻き側近だね。このシャンバラの仏陀とエノクをお前さんも同一存在と見るわけだね。

へい、エノクはサナット・クマラの前でどのような行動をとれば気に入られるか分かってやっているようで・・・。おののき震えながら礼賛して顔を伏せ、それでいて大げさに号泣してみせ甘えるような・・・。

ふむ、お前さんの嗅覚はほんと凄いね。あたしはそこまでは感づかなかったが、エノクには多くの伝承があり様々な呼び方もされている。
いわく「天の書記」
「天の宰相」「メタトロン」「天使の王」「天の律法学者」
「小ヤハウェ」等々、また確か
カバラを地上に伝えたのも彼との説があったかな。

生命の樹 [Public Domain]

うーん、「小ヤハウェ」でやすか。サナット・クマラは不敬だとその名前を呼ばせずに、ヤハウェなどと発音もハッキリしない、ぼかした形で呼ばせていやしたね。そのヤハウェと「小ヤハウェ」か・・・。

そう、
エノクが「小ヤハウェ」と呼ばれるのは、彼がサナット・クマラの代理者であったことを意味するだろう。そして
エノクの天の宰相との呼称、天の宰相と呼ぶにピッタリなのはシャンバラの仏陀だ。
天帝サナット・クマラの側近であり、天帝の代理としてキリストとの仲介をしているからね。

サナット・クマラとの関係から見てもシャンバラの仏陀とエノクは同一だ。もう間違いがないや。

そう、間違いがないだろう。
黙示録の作者でハルマゲドン計画を創案した計画の首謀者はエノクだ。

うーむ、これでいよいよハルマゲドン陰謀団の輪郭が表れてきやしたね。
「大計画」とかという号令を発した戦前の日本では、天皇に当たる世界主、
天帝のサナット・クマラ。その号令のもと計画を創案し指令した
指令長官がエノク、計画の指令を受けた
実行部隊大将キリストのマイトレーヤ、マイトレーヤは配下の部隊長たちに命令し、それに基づき
ホワイト・ロッジが個々の作戦を展開、こうでやすね?
しかしこれは巨大組織だ。ホワイト・ロッジからその上のシャンバラまでもこの天界の陰謀団は包含している。

そう、ハルマゲドン陰謀団は超巨大なハイアラーキー組織だ。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の唯一絶対の神、天帝サナット・クマラを頂点に頂き、シャンバラからホワイト・ロッジを通して、地上世界にまで覆う構造になっているからね。そして天帝の代理者エノクの存在は複数の意味で非常に重要だよ。
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姫様は、どう見てもこの尋常でない美しい光を、KAGAYAさんに撮らせているのです。逆に言うと、KAGAYAさんはこうした使命を授かる程、特別な役割を持っている方なのだろうと思います。
私はKAGAYAさんを写真家だと思っていました。美しい夜空の写真を、いくつもツイートで公開しているためです。ところが昨日、この写真に関連して妻から、ORIGAさんの音楽を教えてもらいました。歌を聞いてビックリ。ORIGAさんは2015年1月にすでに亡くなっているとのことですが、どう考えても、ORIGAさんは現在女神になっているとしか思えない歌声なのです。調べてみると、驚いたことに、シリウスシステム国津神第4レベルのあうわ三神の「う」の神でした。
動画のORIGAさんが歌う姿を見ていると、どう見てもスターシードですが、その透き通った美しい歌声が象徴するように、ORIGAさんは心の美しい方だと思われ、急激な進化とともに、最高神の一柱として選出されたのだと思います。
スターリーテイルズという動画を見ると、KAGAYA Studioの制作で、音楽は姫神とのこと。なんとも象徴的です。私は、この動画を見るまで、KAGAYAさんが、アートディレクターだということを知りませんでした。その後で見つけた動画で、なんと、美しいイラストはKAGAYAさんが描いたものだと知り、またもビックリ。
最後に作詞作曲の音楽を見つけましたが、この曲はウィキペディアによると、KAGAYAさんの弟の加賀谷玲さんが作ったもののようです。
KAGAYAさんが伝えようとしているのは、天上の世界のはず。天上の世界は、心の美しさがそのまま姿として反映されます。KAGAYAさんが描く美しい女神の姿を、現在、ORIGAさんは体現しているのではないかという気がします。
KAGAYAさんは、地球上で最も神に近いところにいる人かも知れないと思いました。