竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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閻麗夢博士:中共の高官は中共ウイルスの予防のため、ヒドロキシクロロキンを服用している 中国人民に知られたくない
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新型コロナウイルスの科学 日本でほとんど報道されない情報
(前略)
ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンの早期投与が重症化を有意に減らすとの論文がいくつか出ている。直近では、インターフェロンベータの吸引がフェーズ2の100人規模の臨床試験で、プラシーボ群より重症化する人を79%減らしたとの報告がある。今後フェーズ3に移行し、より大規模な調査が行われるが、効果の科学的メカニズムも説明できる治療法なので期待が持てる。
予防については、ビタミンDや亜鉛の摂取が重症化を有意に減らすとの報告が複数ある。これは英語圏ではしばしば報じられているが、
なぜかこの情報を日本のメディアで目にすることはほとんどない。
最後に
新型コロナウイルスの起源について触れたい。
(中略)… ウイルスの遺伝子配列を見る限り、人工的に作られたウイルスである可能性が高いという主張をDr. Martensonが紹介している。
(中略)
(詳細については、Dr. Martensonの説明に基づいて私が制作した
動画解説があるので参照されたい。)
(以下略)
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「外来」患者対象の治験で、亜鉛・ヒドロキシクロロキン・アジスロマイシンの混合で、コロナ患者の入院と死亡の低減が明らかに
(前略)
本研究は、外来ベースでの早期治療により、コロナ患者の入院または死亡の確率が、1/5となることを示した。その処方は、亜鉛、低用量のヒドロキシクロロキン、そしてアジスロマイシンからなる。
(中略)
主な結果は、3薬混合処方したグループの141人の患者は2.8% (4/141)が入院、対して処置を行わなかったコントロールグループは、15.4%が入院となった (58/377) (odds ratio 0.16, 95% CI 0.06-0.5; p<0.001)。処方グループ患者の僅か0.71% (1/141)が死亡する一方、処置しなかったグループは3.5% (13/377)が死亡した(odds ratio 0.2,95% CI 0.03-1.5; p=0.16)が亡くなった。
(中略)
「これらの3薬を混合した処方は安価で、錠剤タイプでコロナに合っている。この処方は効くのだが、入院するまで悪化する前に服用する必要がある」
「ヒドロキシクロロキンの主な機能は、亜鉛を細胞の中に侵入させることだ。 亜鉛がウイルスを殺す役割だ」とZelenkoは付け加えた。「アジスロマイシンは2次的な肺のバクテリア感染を減少させ、肺合併症のリスクを低減させる。なので、亜鉛は弾丸、ヒドロキシクロロキンは銃、そして、アジスロマイシンは防弾チョッキと言えるだろう」
(以下略)
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参考書はマイケル・ブース著「限りなく完璧に近い人々」。
この本をはじめて手にした時は、分厚くて、字ばっかりで、「はじめに」だけ読んでオワリにしようと思いましたが、いざ読み始めたら、おもしろくて止まらなくなりました。
特に、「スウェーデン」は、著者の住むデンマーク以上に力の入った内容でした。
この本のおかげで、ちょっぴり、北欧の内情がのぞけた気分です。