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フランスの抗議デモが、単なる増税に抗議するためのものではなく、ロスチャイルド家に代表される金融エリートたちに対する反乱である ~今後、短期間でフランスの黄色いベスト運動が世界中に拡大する~

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランスの抗議デモが、単なる増税に抗議するためのものではなく、実のところ、ロスチャイルド家に代表される金融エリートたちに対する反乱であるとのことです。記事では、“今後、短期間でフランスの黄色いベスト運動が世界中に拡大すると思います”と書かれていますが、おそらくこの通りになるでしょう。
 “フランス国民は全世界に向けて、もう金融エリートの奴隷にはならないと意思表示をしている”というのが、このデモの本質だと思います。
 フランスのロスチャイルド家が攻撃されていることと、トランプ大統領のこれまでの発言、そして、やのっちさんのツイートにあるQの文字が入った黄色いベストを見ると、このデモの背後にトランプ政権が居ると推測されます。カルロス・ゴーン氏の逮捕のタイミングを考えると、この推測は正しいのではないかと思います。
 また、フルフォード氏はトランプ政権を支えているのは、グノーシス・イルミナティであると言っており、彼らはロスチャイルド家を滅ぼすことを目的としている集団なので、すべての辻褄が合います。だとすると、このデモは、今後ヨーロッパ中に広がると考えて良いでしょう。
 2014年5月12日の記事では、「ユーロビジョン2014」で、オーストリアの歌手コンチータ・ウルストさんが優勝した歌「Rise like a Phoenix」を紹介しました。2014年5月18日の記事では、この歌の歌詞を翻訳してもらいました。
 この歌は、“壮大なスケールの神々の意図を内包”しており、この時のコメントで、“この歌はこれから世界に起こることを啓示している”と書きました。
 この時の記事には、この歌は、“人類を虐げてきた人たちへの宣戦布告の歌”だと書かれていましたが、今起こっていることは、まさに、この通りのことが起こり始めたということです。
 翻訳された歌詞を読み、コンチータさんの歌を聞いてください。今なら、何が起こっているのかよくわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パリの抗議デモ(黄色いベスト運動)は反金融エリートでした。
引用元)
(前略)
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2018/3651817.html
(概要)
12月11日付け
(中略)


インタビュアーのルーク:黄色いベスト運動の実態を取材するためにパリにやってきました。
(中略)
ボブ:このデモは2ヵ月前に始まりました。(中略)… 40年前からフランスの公有財産は金融部門(金融エリート)によって搾取され続けました。そしてフランスの一般国民はそのことを何年も前から問題視してきました。(中略)… デモが進行する中で全ての問題が噴出してきており、多くの人々が同じ問題を訴えるためにデモに集結しています。この運動はナショナリストや右翼 対 リベラル左翼の戦いではありません。
(中略)
デモは今後も収束せずにさらに過激になっていくと思います。このデモによって、主要メディアもオルターナティブ・メディアも報じない、大きな運動が世界中で巻き起こる可能性があります。デモの参加者たちはパリのデモが世界に広がることを望んでいます。(中略)… 近い将来、フランスは政府も国自体も大きく変わることになるでしょう。
(中略)
今後、短期間でフランスの黄色いベスト運動が世界中に拡大すると思います。
はっきりさせておくべきことは、我々の真の敵は、一般市民ではないのです。我々の真の敵は我々を支配している奴らです。
(中略)
・・・・
(中略)
ルーク:パリで出逢った一般の人々は黄色いベスト運動からとてつもなく大きなものへと発展すると感じています。このデモによりマクロンは失脚するでしょう。そして大きな政変が起きます。この運動が鎮静化するまで、さらにデモは過激になっていくでしょう。
(中略)
・・・・・
パリに行き、デモ(黄色いベスト運動)の参加者にインタビューしました。彼はメディアが報じていない事実を教えてくれました。彼によると、今年の大みそかまでにフランスではとてつもないことが起きる可能性があるとのことです。

大きなニュースとして、一般市民が公然と支配者の秘密(マクロンは単に支配者の金融エリート=ロスチャイルドのパペットでしかない。彼は支配者の命令に従って動いているだけ。)を暴露(中略)… 拡散され続けています。(中略)… 今や、金融エリートに刃向かう新たなフランスが覚醒しています。フランス国民は全世界に向けて、もう金融エリートの奴隷にはならないと意思表示をしているのです。
世界中にこの情報を拡散してください。

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AIによって、ついに人類は、真の意味で民主的で平等な社会を実現出来る ~AIが日本再生の鍵~

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は、協働人型サービスロボットが、食材のから揚げを弁当へ盛り付ける様子。まだスピードは遅いですが、あっという間に人間よりも速くなるのでしょう。
 私も、“AIが日本再生の鍵”だと思います。人工知能が発達すると、アナウンサーは要らなくなります。ひょっとしたら、翻訳家も必要なくなるかも知れません。同時通訳は、人工知能の方がずっと優れているということになりかねません。おそらく、最も優れた力を発揮する分野は、現在のお役所仕事、政治分野ではないでしょうか。なんせ、人工知能には賄賂は効きません。女も意味がありません。最強です。
 AIによって、ついに人類は、真の意味で民主的で平等な社会を実現出来るのです。そして、最終的にその優秀な人工知能は、役立たずの無駄飯食いである人類を、地球環境の害悪とみなして抹殺します。
 このように、宇宙は、延々とこのサイクルを繰り返しているのではないか… 。
 そうならないようにするためには、我々はどうすればよいのか。そこがこの問題の本質だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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⼈と⼀緒に弁当のおかずを盛り付ける、協働⼈型サービスロボット
配信元)
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唐揚げ盛り付けロボット導入で、入管法改悪必要なし!
(前略)
https://www.rt-net.jp/food_picking_robot_project

緒に弁当のおかずを盛り付ける、協働型サービスロボット プロトタイプ誕生
(中略)
アールティが開発した数々の機能をご紹介します。弁当盛り付け作業用協働人型サービスロボットプロトタイプ~主な機能のご紹介~
(中略)
株式会社アールティが開発した協働人型サービスロボットは、ディープラーニングにより食材を見分ける「目」を装備しています。番重(食品コンテナ)に山積みとなった食材が小さな個体の集合体であることを認識し、食材の山からそのひとつを取り出して弁当へ盛り付けます。しかも、から揚げのように一つひとつの形が異なる不揃いの個体でも認識することが可能です。
(以下略)

コンビニの唐揚げ弁当を深夜0時過ぎに作ってくれるアルバイトを募集しても、ほとんど応募がない。では、入管法改正を利用して、外国人を雇うか?
(中略)
そもそも、日本人がやりたがらないきつい仕事を外国人にやらせるという発想が横暴である。(中略)… 結局、唐揚げ盛り付けロボットを導入することで解決するしか無いのでは?山盛りの唐揚げから一つ選んでピックアップし、弁当の所定のポケットに盛り付ける。極めて「人間的」な作業がロボットにできる時代です。日本企業でないと、この種のきめ細やかな動きのできる機械を世に出すことは難しいと思います。
(中略)
人がいなければ、安易にミャンマー人を雇うのではなく、頭と技術で解決する。それが、もっとも日本的なのでは?AIが日本再生の鍵です。

ゲノム編集食品がとうとう解禁に!〜安全性に疑問の残るゲノム編集食品を国民に、そしてアジアの国々から種子の権利を奪い、知財化したゲノム編集の種子を世界に売り込もうという安倍政権!

 遺伝子組み換え食品(GMO)の安全性についての審議もまともにしないまま、とうとうゲノム編集食品までもが解禁されてしまうことになるようです。
 農家の人は、ゲノム編集された種子と知らずに栽培してしまうかもしれないし、私たちもゲノム編集された食品とわからずに食べてしまうかもしれません。
 ゲノム編集食品に表示義務がなく、さらに遺伝子組み換え食品の表示も実質できなくなるとしたら、食品の安全性はその表示では確かめようがなくなってしまうわけです。そして、待ってました!とばかりに、アメリカからはもうすぐゲノム編集された大豆がどっと日本にやって来ます。大豆におけるグリホサートの規制緩和は既に済んでしまっていますから、実に用意周到なものです。
 そもそも、安倍政権による統合イノベーション戦略というシナリオに基づいて、ゲノム編集に関するスケジュールは進められていると思われます。ですから安全性について、時間をかけて議論を尽くした審議をするなどということは二の次なわけです。パブリックコメント募集などの申し訳程度のことはひっそりと行い、ろくな審議もしないで何かに間に合わせるかのような強引な進め方は、国会の強行採決をみるかのようです。
 そしてRCEPという自由貿易協定の名の下、アジアの国々から種子の権利を奪い、知財化したゲノム編集の種子を世界に売り込もうというのが狙いのようです。
 もしかしたら周回遅れの道中には、あべ叫喚地獄という悪夢が本当にあるのかもしれません。日本人の気づきのための傷として。

追記。
 EUではゲノム編集において、ノックイン、ノックアウト(*)はどちらも遺伝子組み換えとしています。
 アメリカでは、米国農務省によるとノックアウトのゲノム編集作物は遺伝子組み換え作物ではないとの判断をしています。しかし全米有機認証基準委員会は、ゲノム編集(ノックインもノックアウトも)は遺伝子操作由来として、従来の遺伝子組み換えと同じように、有機食品としては認めない!と決議しています。ですから、有機栽培された(ノックアウトの)ゲノム編集作物が果たして有機農産物として容認するのか?ということで注目されているようです。
 日本ではアメリカ同様、ノックアウトのゲノム編集作物は遺伝子組み換え作物ではない!として表示の検討を始めているとのことです。
 ですから有機かどうかも大事ですが、どちらにしてもアメリカ産のゲノム編集作物は、GMOではないとしてこれからバンバン入ってくるとおもわれます。

(*)ノックイン…必要とする他の遺伝子を入れ込む。
ノックアウト…目的とする遺伝子の機能を欠損させる。他の遺伝子は入れない。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ゲノム編集食品、性急な結論に不安の声 厚労省調査会方針
引用元)
 ゲノム編集技術で操作した生物の法的位置付けについて、政府は今年6月に閣議決定した「統合イノベーション戦略」で年度内に明確化する方針を示し、厚生労働省と環境省が夏以降、食品衛生法と生態系保全に関するカルタヘナ法での扱いを一気にまとめた。だが、議論は半年にも満たず、性急な結論に消費者団体や研究者から不安の声も上がる。(中略)
 一方、日本消費者連盟の天笠啓祐・共同代表は「遺伝子組み換えかどうかだけを検討し、該当しなければ全て規制しないのは乱暴だ。安全性審査の対象から外れれば、ゲノム編集食品と表示されず、消費者は知ることも選ぶこともできなくなる」と批判する。

 政府は高額の予算をつけた「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」で、収量の多いイネなどゲノム編集による品種改良を進めており、「知財化して海外展開も狙う」などと期待している。【千葉紀和】
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配信元)
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配信元)
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NWOの砂上の楼閣が瓦解中で、世界中の人々が世界規模の覚醒に至りつつある ―注意すべきことは…

竹下雅敏氏からの情報です。
 “NWOの砂上の楼閣が瓦解中”とのこと。背後では、Qのグループやグノーシス・イルミナティが暗躍しているとは言え、“世界中の人々が世界規模の覚醒”に至りつつあるように思います。これは、トランプ大統領が進めている大量逮捕とシンクロして起こっていると思います。
 記事では、“Qは、これから起きつつあることを止めるものはなにもない”と言っていますが、確かに機は熟しているように見えます。ただ、肝心なところで足元をすくわれないためにも、注意すべきことを指摘しておきます。
 例えば、コーリー・グッド氏ですが、大変善良な人で、それだけに騙されやすいです。コーリー・グッド氏は、その言動からコブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)と共闘しているように見えます。この部分で、コーリー・グッド氏やディビッド・ウィルコック氏は、上手く利用されていると言えそうです。
 いずれ詳しくお伝えすることになりますが、アシュター、セント・ジャーメイン、サナンダ、大天使ミカエルなどの名を騙り偽の通信文を送ってくる宇宙人グループと、コブラのRMは連携して動いていますが、実は彼らは、裏ではカバールと手を結び、Qたちが戦っているフランスのロスチャイルド家を支援している者たちなのです。
 要するに、これらの宇宙人グループとコブラのRMは、NWOの支持者で、ハイアラーキーの行動計画を今でもずっと継続しているのです。
 コーリー・グッド氏はもちろん、Qのグループもこの連中に騙されている可能性があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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主要メディアが隠し通す世界的な大覚醒
引用元)
(前略)
http://www.investmentwatchblog.com/sgt-report-we-have-reached-the-quickening-of-the-global-great-awakening-the-mainstream-media-is-blacking-out-the-truth-worldwide/
(概要)
12月5日付け



NWOの砂上の楼閣が瓦解中であり、物事が急速に展開しています。現在、史上最もドラマティックな出来事が進行中です。
心ある人々 対 NWOのパペット(ディープステート・ネットワークと関係するクリントン、ソロス、メルケル、クローン人間など)の戦争が進行中であり、NWOのパペット側が大敗しています。
(中略)
世界中の人々が世界規模の覚醒が起きていることに気が付き始めています。
12月2日に投稿されたQのメッセージに、「世界が一体化するのは素晴らしいことだ。人間は本質的に善人なのだ。我々は団結するのだ。」と記してありました。
(中略)
Qは、これから起きつつあることを止めるものはなにもないと言っています。
フランスの抗議者らは(メディアが伝えているような)ガソリン税の増税に反発しているのではありません。彼らは不法移民とグローバリズムに反発しているのです(マクロンが増税をしないと発表しても抗議デモは拡大中)。
これは歴史的出来事なのです。
(以下略)

フランスでのマクロン大統領退陣を求める抗議行動に対して、“運動が沈静化する気配はない” ~1% vs 99%の戦い~

竹下雅敏氏からの情報です。
 時事ブログでは、グローバリズムは本質的に2008年のリーマンショックで終わっており、世界はこれから多極化へ向かうと一貫して主張してきました。ようやくここにきて、そのことが表面化してきたと思います。
 記事では、フランスでのマクロン大統領退陣を求める抗議行動に対して、“運動が沈静化する気配はない”としています。
 転載元では、現状に対する詳しい説明がなされており、大変参考になります。是非転載元で全文をご覧ください。
 記事では、“この趨勢は欧米各国にとどまらず、同じグローバル化によって荒廃してきた日本社会への波及も避けられない”とありますが、日本が周回遅れなのは明らか。右、左の戦いではなく、1% vs 99%の戦いなのだということを、日本人も早く理解するべきだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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仏全土で燃え上がるデモ 新自由主義への反撃 調子付いたマクロン改革の結末
転載元)
(前略)
マクロン政府の退陣を求める大規模な抗議行動が広がっている。(中略)… 最新の世論調査では国民の8割以上がこの運動を支持しており、底流にはグローバル化にもとづく新自由主義改革への広範な反撃世論がある。
(中略)
抗議行動が始まった直接の要因は、マクロン政府による燃料税引き上げだ。(中略)… 「温暖化対策」と称した新たな課税を進めるマクロン政府に対し、燃料高騰の直撃を受けるトラックやバスなどの運送業界、公共交通機関がなく車なしでは生活できない農村部や都市周辺からゲリラ的な抗議行動が始まった。
(中略)
11月初旬から始まった抗議行動は、南部や北部の工業都市からパリなど大都市へも波及し、11月17日には全国2000カ所以上でおこなわれた集会に約28万人(内務省発表)が参加した。(中略)… 世論調査では抗議運動への支持は当初よりも多い8割以上に及び、全土に広がった運動が沈静化する気配はない。
(中略)  
参加者たちは市民の蜂起で帝政を終焉させたフランス革命で歌われた国歌「ラ・マルセイエーズ」を合唱し、燃料課税の廃止にとどまらず、マクロン政府の退陣、政治への民主主義の実現、大企業が一手に握る富を再配分して国民の生活水準と購買力を向上させることを求めている。(中略)… これほど大規模で長期に及ぶ政治行動は、1968年の学生らによる「5月革命」以来50年ぶりといわれ、「現代版フランス革命」とも表現されている。
 (中略)
この世論の底流には、昨年5月の発足以来、マクロン政府が進めてきた公共インフラの民営化やリストラなどの緊縮政策、大企業や金融資本のみを優遇するグローバリズムにもとづく新自由主義的政策よって深刻化した国民生活の窮乏化への怒りがある。燃料課税はその一環であり、直接行動を促した「導火線」に過ぎない。同じくEUによる金融寡頭支配にさらされているギリシャ、イタリア、スペイン、イギリスなどでの反グローバリズムの社会運動と連動したものといえる。
 (中略)
燃料課税に端を発した「黄色いベスト運動」は、「貧困や格差の解消」を約束しながら国民を裏切り続ける社会党出身のマクロン政府への怒りが広範に波及し、これまで社会的な抗議活動とは縁遠い存在だった人人を行動に駆り立てている。フランス国内で渦巻く反グローバリズム、反金融寡頭政治の世論が既存の議会政治の外皮を打ち破って表面化している。
 
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