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まみむのメモ(5)〈子供たちの環境〉
また、牛乳にはリンが多く含まれていて、同量のカルシウムと結びついてリン酸カルシウムになって体外に排出されるために、牛乳を飲むほど、カルシウムが減少するのだそうです。
参考:「子どもを病気にする親、健康にする親」内海聡(Tokyo DDclinic院長・内科医) 著 マキノ出版 (ライターによるリンク先が失われたためAmazonの書籍にリンクを変更 - 24.4.16 シャンティ・フーラ)
そういえば、以前、近所に牛乳を1日1ℓくらい飲んでいる子がいて、中学生になって野球部に入り、転んで尻もちをついただけで、お尻を骨折したよ。
牛乳を飲むと骨が丈夫になると聞かされてきたけれど、まるで逆なんだ!!
さらに驚くのは牛乳にはそれほどカルシウムが多くないのだそうです。同重量で比較して小魚や煮干しが22倍を筆頭に、ひじき、わかめ、ごま、切り干し大根、大根の葉にいたるまで、牛乳よりもカルシウムが多い食品がたくさんあり、日本の伝統食でじゅうぶんカバーできるそうです。
もともと日本では牛乳を飲む習慣はなかったよ。
アメリカの巨大な牛乳・乳製品業界が政治的な圧力や宣伝を、戦後の日本にも仕掛けてきて、「母子手帳」はこの牛乳利権が作ったもので、給食利権にもつながっているそうです。
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メキシコ便り(18):NAFTA交渉成功の裏話?!とアメリカを牛耳ってるのはだれ?
来月9月16日はメキシコ独立記念日!なので道路サイドのあちこちに(特に信号機付近)メキシコの旗をモチーフにした洋服、民族衣装、Tシャツ、帽子、アクセサリーなどなどの出店がポツポツでてきています。独立記念日はお祭り騒ぎで盛大にお祝い♪その日に食べる特別な料理なんかもあったりして、なにかとイベント好きなpopoちゃんは今からワクワク😊独立記念日のお祭りモードにエンジンがかかってきているメキシコです♪
さて前回のメキシコ便り(17)で、popoちゃん在住、ファレス市長選のとんでもないどんでん返し不正選挙をお知らせしたのですが、その後。。。どうなった?!。。。まだ未定😩。。。連邦の選挙管理委員会から審判が下されるのが9月2日だとか。。。まだまだ落ち着けない、宙ぷらり〜んのファレスです。popoちゃんは一人で祈りづつけております!
そんな中、またまたメキシコ全土に新風が舞っております。相変わらず、次期オブラドール大統領(12月1日スタート)はせっせとメキシコのために働いてくださっていて、今回のNAFTA交渉では(メキシコのメディアではNAFTAという言葉を使わずTLC またはTLCANと言っています。)、次期大統領政権が大活躍した模様!石油を手渡さず、最低賃金の賃上げをしっかり勝ち取り、すぱっと交渉成立!さっすが!!!その交渉の裏話?!をざっくり訳してみました。どうやらトランプ大統領とオブラドール次期大統領は大変相性が良いよう❤️っていうかカバールじゃないもの同士だからかな?世界は良い方向に向かっているのをメキシコで実感しているpopoちゃんです✨ そしてQ情報、マリーアントワネットの子孫がアメリカを牛耳ってる?!最後、おまけにpopoちゃんのお舅さま?!紹介の動画で笑ってくださいな!
1)TLC交渉の裏話?!
El Chapucero氏の動画
次期ロペス・オブラドール政権(今年12月1日からスタート)はBlackrock(世界最大の資産運用会社)に石油を手渡したくないのでTLCにサインをしないとアメリカに告げた。その後、同日8月25日(土)トランプはこんな友好的なツイートをした。「メキシコとの関係は時間ごとに益々親密になってきている。。。。(中略)。。。メキシコとは、もうすぐ偉大な貿易協定合意が可能だろう」。これがトランプの交渉スタイルなのか?!
次期オブラドール政権はすべての契約内容を調べていると、現ペニャニエト政権が、石油をBlackrock(世界最大の資産運用会社)に手渡す条件でアメリカとすでに乾杯をしていたことがわかった。次期オブラドール政権のTLC交渉担当長Jesus Seade氏は、8月24日(金)にその条件は受け入れられないと主張。セアデ氏は以下のことをアメリカにほのめかした。
- 次期オブラドール大統領が近々、自分を中国に送り、中国からメキシコへの投資を希望していること
- カンクンとチャパス(1500km)を結ぶツーリスト鉄道Tren Mayaに韓国が投資に興味を示していること
- メキシコでの石油精製所の増設のこと(インドにある世界一大きな石油精製所の建設にはスイス、ドイツ、北アメリカが加わったらしい)
その結果、メキシコは石油をアメリカに売らずに済み、そしてメキシコ人の最低賃金を上げた交渉が成立した。
どうやらトランプは、なんでもYesという現在のアメリカのポチ政権(メキシコでは犬でなくGato猫を使います。現ペニャニエトねこ政権🐱)より、次期オブラドール政権のようにNOと言える人を尊重するらしく、現ねこ政権が1年半も交渉してまとまらなかったものを、次期オブラドール政権は1ヶ月半で交渉成立させた。
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カトリック教会の小児性愛犯罪に関する聖職者たちの腐敗が事実確定! ~教会はこうした犯罪行為を隠蔽し続け、フランシスコ法王もそうした隠蔽行為に加担~
フランシスコ法王は、“教会当局が、これらの忌まわしい犯罪に適切に対応できなかった”ことで、教会の敗北を認めたとあります。
この微妙な言い回しは、気をつけないといけません。一見謝罪をしているようで、実のところ、教会当局がこの問題をうまく隠蔽できなかったことに対する苛立ちの表明に過ぎないのではないかと思えます。
というのは、その次の記事に書かれている通り、これまで教会はこうした犯罪行為を隠蔽し続け、フランシスコ法王もそうした隠蔽行為に加担し続けてきたことがわかっているからです。
この問題の本質は、“続きはこちらから”にあるバチカン内部に巣くっている悪魔崇拝です。記事では、イルミナティからの脱退者であるレオ・ザガミ氏の証言が記されています。このイルミナティは、イエズス会が支配している表のイルミナティです。記事では、前法王のベネディクト16世はゲイの地下組織のトップだったと書かれています。
フランシスコ法王も過去に問題を起こしていることは、すでにお伝えしています。
こうしたことは、カトリック教会が元々闇の側の道具であり、その教義も闇の側から出てきたということを理解すれば、腐敗した現状は当然の結果であると言えます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
スプートニク日本
ドイチェ・ヴェレによると、ローマ・カトリック教会の最高司祭であるローマ法王は、聖職者による子供への性犯罪について、カトリック全体にとって「痛み」と「恥辱」の源であるとの考えを表し、教会におけるこのような行為を「撲滅」すると約束した。
ローマ法王は「教会当局(司教、宗教指導者、司祭など)が、これらの忌まわしい犯罪に適切に対応できなかったことは、怒りの波を呼んだ」と述べた。BBCが報じた。
先に、大勢の児童への性的虐待で訴えられたペンシルバニアの聖職者らを、バチカンが非難したと報じられた。
アメリカ東部ペンシルベニア州の検察は今月、州内のカトリック教会で聖職者合わせて301人が、およそ70年にわたって1000人を超す未成年者に性的虐待を行い、組織的な隠蔽もしていたと発表し、衝撃が広がっています。
(以下略)
Daniel Newton, www.neonnettle.com
August 1, 2018
(中略)
南米チリで(中略)… 検察官と警官が、カトリック教会の事務所を急襲し始めている。
(中略)
驚くべき暴露によって、検察官たちは、極端な襲撃の手段を取らざるを得なかったが、それは、カトリック教会の上層部が、犯罪聖職者たちの情報を明かすことを拒否し、その性犯罪 と、そこに関わった犯罪僧たちについての詳細は、バチカン法のもとで、“法王権秘密” として保護されていると主張したからだ、と述べている。
(中略)
法王フランシスが、2018 年1月にチリを訪問したとき、抗議が広範囲に起こり、怒った大衆による教会の焼き討ち事件が、いくつも起こった。報道によると、9つもの教会が、怒った暴徒によって火炎爆弾を投げつけられ、カトリック教会の、暴行僧侶を庇う姿勢に抗議がぶつけられた。
広範囲なしっぺ返しと批判を受けて、法王フランシスは、ある意味で強制されて、子供への性暴行事件への謝罪を表明した。
(中略)
法王フランシスは(中略)… チリの34名すべての司教を、今年4月に、 ローマに召喚したと言われる。彼らのすべてが、自分の役職から降りると申し出たと言われているにもかかわらず、法王はこれまで、5件の辞任しか認めていない。
(中略)
カトリック僧による子供への性的暴行と、その犯罪を隠ぺいするだけでなく、犯罪僧を助け、保護し、弁護しようとする、教会の露骨な試みは、ローマカトリック教会の恥を何倍にも上塗りしてきたものである。
(以下略)
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国民民主党の玉木雄一郎議員の最低賃金、高齢者就労についてのツイッターへ批判殺到、高プロ導入に働いた国民民主党は連合の代弁者
最初のツイートは、Googleの採用条件を引き合いに、高齢者就労を増やすべく「本人の同意を得た上で最低賃金以下でも働けるよう」にしたいというもの。これに対して、最低賃金に関する法的な指摘はもとより、高齢者が低賃金で働く悲惨な実態を訴えるツイートが溢れ、的外れな玉木議員の発言を厳しく非難しました。現状でも低い最低賃金を、さらになし崩しにする姿勢に国民民主党への失望の声もありました。
反響に慌てたか玉木議員は補足のツイートとして、高齢者の「生きがいを求める」労働意欲に応えるためという理由を続けました。それが国民の一層の怒りを買い、高齢者は「生きがい」のためではなく生活のために働かざるを得ないこと、「世間知らずにもほどがある」と叱られています。
この後、玉木議員は次々と言い訳がましいツイートを繰り返し、その都度さらなる炎上を招いて、さすがに国民民主党へのダメージを揶揄する声もありました。
さて、高プロ法案の際の野党共闘の歩調を乱し、結果的に与党を利する働きをした国民民主党は、「与党」でもなく「野党」でもない「ゆ党」だと言われたものですが、その存在意義が「搾取で儲かる」連合の代弁者だと見れば、とても一貫した言動だと言えます。彼らがベーシックインカムを持ち出すときは「たった7万円で生活しろ」という奴隷制の手段になるわけですね。
Googleは就職の条件から大卒を撤廃する。AI時代、採用時の学歴、年齢、性別による差別禁止は当然。それと人生100年時代、これからは定年制の撤廃も不可避だ。私は高齢者就労を応援したい。そのためには、本人の同意など一定の条件の下、最低賃金以下でも働けるような労働法制の特例も必要だと考える。 https://t.co/LtBYJYEgQg
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2018年8月24日
あのさぁ。コンビニでバイトしてたとき、年末の寒い夜、70過ぎなんじゃないかって工事現場のおじさんが、缶コーヒー買いに来るわけ。で、小銭を冷えきった掌から取ってくれって、自分は数がわからないからって。もう、日本はそんな国だよ。これ以上社会的弱者に鞭打つのかよ。https://t.co/J6PvNvAUGs
— ツキコ❄真雪 (@mayuki_fw) 2018年8月25日
識字率は高い国だから数字がわからないというのはレアケースなのかもしれないけれど、そういう人がケアされずに寒空の下働いていることも、高齢者が既にお気楽ご隠居生活送れていないことも、それを若者が支えてあげられる状態じゃないことも、実際に起こっていること。どこを向いているんだか。
— ツキコ❄真雪 (@mayuki_fw) 2018年8月25日
玉木議員のツイートを受け、「老骨に鞭打っても働かざるをえない例」がTLに溢れている。政治家の役割は、高齢者が身も心もぼろぼろにしながら低賃金で働けるようにすることではない。社会保障で安心して生活でき、その姿を見て若い世代が将来に希望をもてる社会にすることだ。https://t.co/qbfKN8mgpi
— さいき まこ@『助け合いたい』発売中! (@SaikiMako) 2018年8月26日
この玉木の「老人なんだから安く使っていい」というのは"生産性"で炎上した杉田水脈と思考回路は同じ。
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2018年8月25日
いや、むしろ、最低限度の生活というタガを外そうと堂々と言ってるわけで、よりトンデモな政治家かもしれない。
📢おまえ、辞職しろよ。@tamakiyuichiropic.twitter.com/0tLfW2L66T
ちょっと何言ってるんだ。
— 深井 剛志 (@TSUYOSHIFUKAI) 2018年8月25日
高齢者就労の促進のために、最賃を割る労働を認めるべき理由がわからず、論理の飛躍がはなはだしい。
最賃という制度ができた労働法の歴史を完璧に無視し、「同意があるのだから」というよくある自己責任論につながりかねない法改正を党の代表が提案するとは、言語道断です。 https://t.co/r561XIBKTs
国民民主党は最低賃金制度の骨抜きを目指しているということか。
— ささきりょう (@ssk_ryo) 2018年8月26日
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小さなハチたちが命をかけて集めた、貴重な蜜。
出始めのかぼすとピッタリの相性です。