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コンビニの闇を暴露するDVDが発売 〜グローバリズムを体現したコンビニの本質は奴隷支配〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 「コンビニの秘密」という、コンビニがいかにあくどい手口で儲けているかを暴露するDVDが出たようです。引用元では、コンビニ本部がフランチャイズ店のオーナーたちを奴隷支配する様子が、具体例と共に描かれています。
 出店によって数千万円の借金を背負い、朝から晩まで奴隷のように働いても借金が返済出来ないというのは容易に想像できることで、息子には、脱サラを考えている人がコンビニ本部のいう甘い見通しに簡単に載せられて、その後、地獄の生活に陥ることを説明しました。
 なので、今回リテラの記事に書かれていることは、予測の範囲内でした。私は、コンビニという本部とフランチャイズ店の関係が、まさにグローバリズムを体現したもので、その本質が奴隷支配にあることがわかっていたので、コンビニを大変嫌っています。
 我が家では、コンビニで買い物をするという事はありません。妻がトイレを貸してもらった時は、お礼に何か安いものを買って帰るということがありました。また、随分以前にコピーのために利用した記憶があります。それ以外には思い浮かびません。
 私は地元の本屋さんとか、酒屋さんといった個人経営店が好きで、そうしたところを主に利用していますが、今や、東広島という田舎でも、個人経営の文房具屋さんとか本屋さんはすっかりなくなってしまいました。
 Amazonは本当に便利なので、商品の検索には使いますが、 Amazonに注文するということはありません。あのサンダーバードの悪党フッドのようなつるっぱげ頭が嫌いなのです。 Amazon、Google、Facebook、TwitterはいずれもCIAと契約しており、人々の監視に大きな役割を果たしています。
 今回の記事は、グローバリズムの本質が、中央本部による奴隷支配であることを、示唆するものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【予告篇】DVD コンビニの秘密~便利で快適な暮らしの裏で~
配信元)

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“コンビニは現代の奴隷制度”大手コンビニ元社員らが衝撃の内部告発! マスコミが報じない惨状と卑劣な手口
引用元)

PARC(特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター)が出したDVD『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』


(中略) 

衝撃の内部告発が収録されたドキュメンタリーが発表された。(中略)…コンビニチェーン本部がどんな手口で各店舗を奴隷のように支配しているか、その実態と手口を赤裸々に“暴露”しているのだ。

(中略) 

店舗オーナーの苦境にはいくつもの理由があるが、そのひとつが“コンビニ会計”だ。大手コンビニの平均ロイヤリティ(上納金)は60%。普通なら、販売価格から仕入れ値を引いた収益を分配するはずだが、しかしコンビニの場合は違う。売れ残った商品は仕入れ値に含まれず、オーナーの負担とされるからだ。(中略)…そのためオーナーは見切り販売、つまり賞味期限が近づいた商品値引きして売りたい。しかしそれを本部は認めない。

(中略) 

もうひとつオーナーたちを苦しめるのが特定地域に同じコンビニ店を集中させる「ドミナント」戦略だ。

(中略) 

オーナーは“食品ロス”“ドミナント”で苦境に陥るだけでなく、システム上、借金も背負わされるという。コンビニ店舗には常にたくさんの商品を並べておく必要がある。そのためには仕入れのための資金が必要となるが、足りない場合は本部から借金をすることになるからだ。
「要は借金漬けにするんだよね。逃れられないように」

(以下略) 

前川喜平・前文科省事務次官「学校に行かないことに負い目を感じる必要はない」「死にたいくらい辛いなら、学校に行くな!」と呼びかけ

竹下雅敏氏からの情報です。
 読者の方から情報を頂きました。なんと、あの前川喜平・前文科省事務次官が、“学校に行けないこと、行かないことに負い目を感じる必要はない”として、“もっと明るく不登校をするといい”と言っています。
 昨日の記事で、“積極的不登校、ポジティブな引きこもり”を勧めましたが、これはもはや、文科省のお墨付きをもらったようなものです。
 人間の価値は成績や学歴とは無関係です。成績優秀で官僚になって国税庁長官にまで出世しても、誰もかれもから嫌われるようでは、実に悲しい人生だと言わざるを得ません。その意味で、現在の安倍政権には、“人間、ああなったら終わりだよな〜”という反面教師が山のように居て、実に良い勉強になります。学校の先生は、ぜひとも、“人間はどう生きるべきか”を反面教師を題材にして、しっかりと道徳教育を行ってもらいたいものだと思います。
 誰もが幸福になりたいのです。ネット上には可愛らしい動物の癒し系動画があふれていますが、動画を見て癒されるのは、飼い主と動物たちの信頼関係のおこぼれに預かれるからだと思うのです。私たちは、可愛い動物たちに、“ただそこに居てもらうだけでいい”という関わり方をします。なので、そこに愛情も信頼関係も生まれるのです。
 親と子の在り方も、同じでは無いでしょうか。子供に成績のことを言うのは止めませんか? 宿題をする、しないなど、どうでもいい事ではないでしょうか。もし、両親が子供に対して、“ただ居てくれるだけでいい”という関わり方をすれば、親子関係は直ちに正常化します。
 本来の人間関係とは、このように一切の損得勘定無しに、互いに何も期待しないところで育まれるものなのです。夫婦関係、親子関係は、このような宝を育むために、天から与えられたものなのです。人間として成熟するための千載一遇のチャンスを与えられているのに、それを逃し、本来の喜びも充足感も得られない仕事に逃避する人々が、何と多いことか。
 間違った生き方をしている人々が多いという証として、離婚の多さが挙げられると思います。もし、あなたが十分な個人資産を持ち、1人での生活に困らないとしたら、現在の配偶者と果たして一緒にいるでしょうか? 現在、そして老後の生活のために仕方なく夫婦でいるというのは、偽りの関係です。
 要するに、地球上の人々の人間関係というのは、ほぼ100%損得勘定に基づいたもので、真の関係と呼べるものは、ほとんど存在していないと思われるのです。そのような関係は、若干、人間とペットの間に見受けられるように思います。
 その真の関係を、私たちは“愛”と呼んでいるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「夏休み明け、死にたいくらい辛いなら、学校に行くな!」前川喜平・前文科省事務次官が子供たちに呼びかけ
引用元)
◆“学校に行かない”キャンペーンをしたいくらい
「日本中の、学校に行きたくない子供に言いたい。死にたくなるぐらいの気持ちがあるのなら絶対に学校に行くな!
 前川喜平・前文科省事務次官が8月20日、東日本大震災の被災地・宮城県南三陸町で行われた講演会でこう呼びかけた。
(中略)
「『学校はどうしても行かないといけない所』という強迫観念が日本中を未だに覆っている。これをいかになくすのかが大事です。“学校に行かない”キャンペーンをしたいぐらいです。これから2学期が始まります。(夏休み明けが)本当に危ないのです」
(中略)
前川氏:(中略)… 自分の命が絶対に大事なのであって、命よりも学校に行くことを優先する考え方はまったく馬鹿げています。義務教育の「義務」というのは、親のほうの義務なのです。(中略)… 子供は権利者なのです。「(憲法第26条にある)すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」とある。(中略)… だから、学校外で学ぶ場を正面から認める法律ができたんです。
学校に行けないこと、行かないことに負い目を感じる必要はない。「何か悪いことをしているのではないか」とかという気持ちを抱く必要はまったくない。もっと明るく不登校をするといいと思います。私のこの考えは、文科省の中でもかなり異端なのですが、この新しい法律ができたことでだいぶ変わってきています。
(以下略)

自殺率が最も高くなる新学期…専門家の助言「学校に行きたくなかったら、行かなくてもいい」 〜“積極的不登校”のすすめ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 新学期前には、子どもの自殺が増えるということです。学校でイジメに遭っている子どもたちなら、なおさら、その傾向が高くなると思われます。
 記事の中の上野動物園[公式]のツイートは、とってもいいですね。この前、パンダの赤ちゃんが生まれた時のニュースで、園長は、“母親が子育てに専念できる環境をまずはしっかり作り、しばらくは不安定な時期も続くので、観察をしっかりしていきたい”と話していました。
 このニュースを夫婦で聞いていて、“パンダだったら、本当に大切な事は何かがわかってるね”と話しました。“子育てに専念できる環境”は、パンダのためには最も大切なことなのです。
 ですが、人間の子の場合は、そうではないようです。母親は子どもを保育園に預けて、出来るだけ早く社会復帰することが望ましいようです。このパンダと人間の扱いの違いは何なのか? ここを少し考察すると、物事の本質が見えてくるのではないでしょうか。
 記事の最後のあたりで、“しばしば自殺へと未成年の背中を押すのは…無関心であること…ほぼ全ての子どもは自殺前に注意を引こうと試みる”とあります。ほとんどの親は、子どもの成績には関心が高いものの、子どもの幸せのこと、あるいは子どもそのものには全く無関心なのではないでしょうか。
 うちの家では、子どもが幸福であることを最優先にしていましたので、“学校に行きたくなかったら、行かなくてもいい”という専門家の助言を実践していました。“息子は週2回なら学校に行っても良い”ということで、小学校低学年では週休5日でした。そのせいか、実にのびのびと良い子に育ちました。つくづく、学校に行かなくて良かったと今でも思っています。
 在学当時は、我が家の“積極的不登校”を批判的に見ていた担任の先生も、その後、ご自分の息子が不登校になるや考えを改めたようで、うちの息子が立派に成長したのを見て、羨ましがっていました。
 この意味で、大人も子どもも、社会の枠から外れることを恐れたりすべきではありません。最も大切な事は、一人ひとりが輝くことで、成績や学歴等ではありません。その意味で、“積極的不登校”、あるいは“ポジティブな引きこもり”という概念は、推奨すべきものだと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【埼玉】所沢パークタウン武蔵野団地で高校1年の男子生徒が飛び降り自殺 新学期前に急増する自殺に林文科相「きっと誰かが助けてくれます」
転載元)
どんなにゅーす?

2017年8月31日、所沢パークタウン武蔵野団地の非常階段付近で、公立高校1年の男子生徒が倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された。飛び降り自殺をした可能性が高いという。

・厚労省などのデータによると、新学期前(夏休みが終わる直前)に学生たちの自殺が増える傾向が強いとのことで、林芳正文科相は「誰にでも良いので、悩みを話してほしいと思います。誰かがきっと助けてくれます 」などとコメントした。

埼玉で高1生徒死亡飛び降りか、文科相「24時間相談窓口に」

31日午前2時ごろ、所沢市にある県営住宅の非常階段の近くに若い男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。飛び降り自殺をした可能性が高いとみられていますが、警察は1日、死亡したのは県内の公立高校に通う高校1年で16歳の男子生徒と発表しました。

(中略) 

夏休み明けに子どもの自殺が増える傾向にあることから、林芳正文部科学大臣は、1日の会見でこのように述べました。
誰にでも良いので、悩みを話してほしいと思います。誰かがきっと助けてくれます 」(林芳正文部科学相)
林大臣は、周りに相談しづらい場合は、文科省の24時間相談窓口に電話して欲しいと子どもたちに呼びかけました。

【24時間相談窓口】 0120-0-78310



【TBS News 2017.9.1.】


(中略) 

今の日本に定着してしまっている教育は、「いかに社会の枠から外れずに、自らの感情を上手にコントロールし、大きくのしかかるストレスに耐えながら、権力の言う通りに働く従順な人間(いわば奴隷)を量産するか」という点に主眼を置いたものになってしまっており、これは実のところ、(お国のために自らの命すらも進んで捧げた)大日本帝国時代ともその根本はあまり変わっていない。

【貴重動画】戦時中のアメリカが製作したプロパガンダ映画「汝の敵日本を知れ」で描かれている内容が、「今の日本と酷似している」と話題に! 

だから、恐らく、このように自らの命を絶ってしまう子供たちは、大人が作り出した「社会の枠」から外れそうなところを、何とか必死に自らの存在を枠の中に収めようと努力し、それでもどうにも自らの心をコントロールできなくなった子供たちが、「最も選んではいけない選択肢」を選んでしまうのだろう。

(以下略、続きは引用元でご覧ください) 

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地球ニュース:シリア&カタール&アメリカ

 今回取り上げるのは、シリアのポリオ集団感染、ラブロフ外相のカタール訪問、そしてアメリカから資産を引き揚げるロスチャイルド家のお話です。
 ポリオがなんで流行っているかというと、子どもたちにワクチンを打ったからです。ええ、頭こんがりますよね。ポリオ“ワクチン”のせいで、ポリオ“ウイルス”が蔓延しているんです。
 ワクチンを熱心に推進している団体名を見て頂ければ、分かる方は分かると思います。めっちゃ胡散臭い。そして有名なポリオワクチン推進者と言えば、優生学のビル・ゲイツ。大金を投じています。
 こちらの記事によると、インドで繰り広げたポリオワクチン・キャンペーンの結果、2011年の時点で約47,500人の子どもたちが“非”ポリオ性急性弛緩性麻痺で苦しんでいると報告されています(※人類の“理性”を集結させた西洋医学界では、どんだけポリオワクチン由来っぽくても“ポリオに非ず”と診断せねばなりませぬ)。野生型ポリオウイルスと比べて、ワクチン由来のポリオウイルスは死亡リスクも二倍だそう。
 ワクチン業界ってそんなに儲かるのでしょうか。それとも人口削減の手段として魅力的なのでしょうか。NOWに連なる方々が、世界各地で強制摂取をしつこく目論んでいます。
 フランスでは2018年から強制摂取すべき内容が11種類に増えます(※現在はジフテリア・破傷風・ポリオの3種類が必須)。
 イタリアではこの2017年9月から10種類のワクチンを打たないと幼稚園へ入れてもらえなくなります(※当初の12種類から2つ減らされました)。16歳までの義務教育世代には、500ユーロの罰金も設置されました。
 ……世界の富裕層1%を撲滅するワクチンを誰か開発しませんか。
(Yutika)
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地球ニュース:シリア&カタール&アメリカ

シリア:ポリオワクチンのせいで集団感染




この度、ユニセフ(国連児童基金)と世界保健機関(WHO)および複数のパートナー団体がシリアの紛争地帯で約355,000人の子どもたちにポリオワクチンを実施しました。デリゾール県やラッカ県ってダーイッシュ(ISIS)との戦争区域ですよね。なんでそんなとこで。

ワクチン接種やってる場合やないやろと訝しんだら、実施した原因はそもそもポリオワクチンを打ったせいでポリオの集団感染が起こったから。……は?

ワクチン批判で著名なマイク・アダムズ氏のニュースサイト、ナチュラルニュースの記事にWHOのシリア代表エリザベス・ホフ女史のコメントが引用されていました(※記事の執筆者はアダムズ氏とは別の方です)。

第一のポリオワクチンを実施した結果、「2017年8月18日の時点で、5歳未満の子ども33名の身体が麻痺しました」って、さらって述べてますけどこれから一生残る麻痺だそうですよ。

「伝播型ワクチン由来ポリオウイルス2型(cVDPV2)の症例が広まっていることが発覚したのは、シリアにおいて疾病監視システムが機能しているということを示しています。私たちが今、最優先としているのは、可能な限り高いポリオの予防接種率を達成すること。ウイルスの蔓延を阻むためです」……ごめんなさい、意味分かりません。

そもそも君たちがポリオワクチンなんぞさせなけりゃあ、33人の麻痺は起こらなかったのでは。しかも現在、阻もうとしている「ウイルスの蔓延」って、そのポリオワクチン由来のウイルスじゃないですか。

ポリオワクチンを世界的に推進し、12億ドルの拠出を約束しているロータリーによると、「ワクチン由来ポリオウイルスの伝播によって引き起こされる症例は、きわめてまれ」なんだとか(※日本語サイトですのでお時間がある方は是非)。

ですがナチュラルニュースの記事によると、ロータリー自身が認めていますが、今年の野生型ウイルスの発生はどんどん減少して世界で6例だけ。反対に2005年からワクチン由来のポリオウイルスの流行は毎年複数起こっておりまして、現在でもギニア・ラオス・マダガスカル・ミャンマー・ウクライナ、そしてこのシリアで報告されています。

※ビル・ゲイツによるインドの子ども麻痺化、もとい“ポリオ撲滅”キャンペーン

しかも参照記事まで辿ると、ポリオワクチンが導入されるずっと前から、ポリオによる死亡例は減少し続けていたって書いてあるではありませんか。アメリカ政府の疾病対策センター自身が、残された症例の殆どがポリオワクチン由来のウイルスだって認めちゃってますよ。

参照記事はアメリカでワクチンを受けた子どもたちが病院に運ばれているって話です。どう見てもポリオっぽい症例なのに、ポリオワクチンを導入する際にカテゴリー分けをいじくったから、お医者さんは身体が麻痺していようが症例をポリオとは呼べない(笑)。ワクチンのお蔭でポリオを米国から撲滅したと主張するためだそう。ワクチン金儲けと印象操作の前に、あっさりと敗北する西洋医学なのでした。

ワクチンに含まれた「生きたウイルスは喉に二週間留まり、顔には最大で二箇月留まることになり、他者へ伝播するウイルス排出を許しています」。ワクチン接種した子どもが、周囲へのウイルス流行の媒体になるってことですよね。

衣食住がままならない戦争地帯、アメリカ軍やダーイッシュが爆撃を繰り返すから子どもたちは凄まじいストレスにも曝されています。ただでさえ免疫力が低下しているんですよ。そんだけ長いことウイルスをくっつけてりゃあ、流行するに決まってます。

上の記事は2016年のものですが、「過去5年で、経口ポリオワクチン摂取後に13,641件の有害事象が報告されており、6,000件以上の緊急外来受診、合併症、そして540件の起こらなくてもよかった死亡に繋がっています」とのこと。

あれ、経口ポリオワクチンは流石に危険だからって、アメリカでは2000年から不活化ポリオワクチン摂取に切り替えたんじゃなかったっけ? あ、この記事ちょっとミスリーディングです。検索かけたら元ネタは多分、2004年の論文で引用されている1990年半ばの「5年間」の統計。

1990年代にせよ先進国でこれなら、紛争地帯での実際のワクチン被害は33人どころじゃないのでは。しかもアメリカやイギリスで禁止した経口ポリオワクチンこそ、シリアで打ちまくって流行らせているやつですからね。洒落になりません。

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[創造デザイン学会]プーチン:家庭の価値を破壊しようとする NWO を滅ぼす のは私の義務

 ペドフィリアに闘いを挑む世界皇帝プーチンは、ペドフィリアのような異常セックスを武器とするNWOを破壊するために、「家族の価値を守りぬく」ことが彼の義務であると述べました。これはこれまで、竹下先生がくり返し述べられたことと一致しています。
 いよいよ世界は、家族の価値を見直す時代に入っていくのでしょう。そのためには、西洋文化に根ざすキリスト教の道徳的価値を思い出せと言っているようなのですが。しかし、そこはどうかなあ?
 キリスト教は極端に性を嫌悪するために、反動で変態に走る聖職者もいるわけで、もう一方の悪魔集団の変態とあまり変わりがないのが実状です。
 家族といえば、夫婦間の愛がもっとも大事であり、それには映像配信の「夫婦」でくわしく紹介されているアーバン博士の「愛のヨガ」が必修です。夫婦が正しいセックスの方法を学んで愛を育めば、NWOおすすめの変態が闊歩する場所など、地球上のどこからも消えてなくなるでしょう。
 夫婦の方たち、がんばって!!
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン:家庭の価値を破壊しようとする NWO を滅ぼす のは私の義務
――ロシア大統領が、エリートたちは社会を破壊するために、セックスを利用していると指摘
転載元)
【訳者注】プーチンは、自分の脇腹(国境沿い)に武器を突きつけられながら、この戦争の本質を底の底まで知っており、これを解説者のように説明している。武力の戦いは起こるかもしれないが、それは表面にすぎない。その本質は内面の戦いであり、堕落した者が、世界の人々を巧妙に操作して骨抜きにし、自分の狙う方向へ導こうとするものである。
(中略) 

Daniel Newton, www.neonnettle.com December 30, 2016 
ロシア大統領ウラジミール・プーチンは、家庭の価値を貶め、地球社会に対し、セックスを武器として使おうとしている New World Order を、破壊すると誓約した。

プーチン――「現在、国家の責任者として、私は、伝統的な諸価値と家庭の価値を守り抜くのは、私の義務だと考えています。」

プーチンはまた、最近、西側のエリートたちが、家庭の価値を放棄するもう一つのやり方として、ペドフィリアをノーマル化しようとしていることを厳しく非難し、彼らは「過激で誇 張された“政治的正しさ”」を一つの文化にしようとしているが、それは、もし手を打たな ければ、西洋文明を破壊してしまうものだと言った。
http://www.neonnettle.com/features/652-putin-new-world-order-is-normalizing-pedophilia-in-the-west-

プーチンは、家庭の価値を守り抜くのが彼の義務だと言い、New World Order のイデオロギーの息を効果的に止めた。(オリヴァー・ ストーンの映画「プーチン・イン タビュー」より)



[訳者]ここから、リンクされたページの、プーチン演説の内容を紹介する。

4 時間の質疑応答の中で、プーチン大統領は、西洋は伝統的な諸価値を棄てつつあり、堅固なキリスト教的価値に基づく未来の建設を放棄してしまった、と言った。 彼は、自分の国や世界の状況を説明し、「国家の主権も、そのアイデンティティも、神に創られた多様性も奪う」New World Order を志向する、国際的な強い動向があると言った。この目標に達するために、西側エリートたちは、彼らの社会がその上に建てられている、根本を拒否し始めたと言う。

    「多くの西側国家は、西洋文明の根幹であるキリスト教を含む、自分自身の根を否定し 拒否する方向を取りようになりました。こうした国々では、道徳的基礎と伝統的アイデ ンティティのすべてが、否定されつつあります――国家的、宗教的、文化的、そして性別のアイデンティティまでが、否定され、相対化されつつあります。そこでは政治が、家族と多くの子供たちを、ホモセクシュアルな仲間と同等なものとして、(法的に)扱っています。

    「これらの国の“政治的正しさ”の極端さと誇張が、ペドフィリアのプロパガンダを進める党派の合法性を、真剣に考えさせるようになります。

    「ヨーロッパの多くの国家の人々は、実は、彼らの宗教が何であるか言うのを恥かしく 思い、それどころか言うのが恐ろしいのです。」

プーチンは、この状況が西洋文化ではあまりに極端になり、人々は「神への信仰はサタンへの信仰と同じだ」と教えられていると言った。それを否定するのは“政治的に正しくない”リスクを冒すことであり、それは我々の時代では大きな犯罪なのだ、と。

    キリスト教の祝日や行事は、廃止されるか、“中立的に”改名されています――あたかも、こうしたキリスト教の祝日が恥ずかしいかのように。こうすることで、人は、これらの祝祭行事の、より深い道徳的価値を隠しているのです。」

    「そしてこれらの国々は、このモデルを他の国まで、地球全体に押し付けようとしているのです。私は、これは、文化の堕落と原始への退行に、直接つながるものと確信しています。これは西洋の民衆の、より深い道徳的危機へとつながるものです。(西洋における)生殖能力が失われること以上に、人間社会の道徳的危機の、確かな証拠があるでしょうか?」

西洋諸国は、生殖的に生き残ることができない。

    「今日、ほとんどすべての西洋“先進”国は、生殖の観点から見て生き残ることができず、移民の助けを借りてさえできません。

    「キリスト教や他の世界宗教に根づく道徳的価値なしに、何千年もかけて形成され発達してきた道徳的価値なしには、人々は不可避的に人間の尊厳を失います。
 

プーチンは、西洋的価値を守ろうとするロシアの決意について、弁解はしなかった。「そして我々は、これら道徳的価値を弁護し永続させることは、正当で自然なことだと考えます。」

一世界政府を作り出そうとする試みについて―― 

プーチンはまた、主権国家すべての廃止を狙う、一世界政府樹立の試みがあると警告している。これは結局は、「自分のアイデンティティの放棄」と「神の創った多様性」を失うことにつながる。

    「西側における国家レベルでのこのプロセスと同時に、国際レベルでは、世界の一極的な、統一モデルを作り出そうとする試みが見られるようになるでしょう。それは国際的な権利と国家的な主権の違いを、失くしてしまうためです。」

    「このような統一された一極世界においては、主権国家の存在する余地はありません。そのような世界に必要なのは、従僕国だけです。」

    「歴史的な観点からは、そのような一極世界は、自分自身のアイデンティティと神の創った多様性を、放棄することを意味するでしょう。」
 

――以上