ぴょんぴょんの「ハチミツ・エトセトラ」
そういえば、以前、近所に牛乳を1日1ℓくらい飲んでいる子がいて、中学生になって野球部に入り、転んで尻もちをついただけで、お尻を骨折したよ。
牛乳を飲むと骨が丈夫になると聞かされてきたけれど、まるで逆なんだ!!
さらに驚くのは牛乳にはそれほどカルシウムが多くないのだそうです。同重量で比較して小魚や煮干しが22倍を筆頭に、ひじき、わかめ、ごま、切り干し大根、大根の葉にいたるまで、牛乳よりもカルシウムが多い食品がたくさんあり、日本の伝統食でじゅうぶんカバーできるそうです。
もともと日本では牛乳を飲む習慣はなかったよ。
アメリカの巨大な牛乳・乳製品業界が政治的な圧力や宣伝を、戦後の日本にも仕掛けてきて、「母子手帳」はこの牛乳利権が作ったもので、給食利権にもつながっているそうです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Googleは就職の条件から大卒を撤廃する。AI時代、採用時の学歴、年齢、性別による差別禁止は当然。それと人生100年時代、これからは定年制の撤廃も不可避だ。私は高齢者就労を応援したい。そのためには、本人の同意など一定の条件の下、最低賃金以下でも働けるような労働法制の特例も必要だと考える。 https://t.co/LtBYJYEgQg
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2018年8月24日
あのさぁ。コンビニでバイトしてたとき、年末の寒い夜、70過ぎなんじゃないかって工事現場のおじさんが、缶コーヒー買いに来るわけ。で、小銭を冷えきった掌から取ってくれって、自分は数がわからないからって。もう、日本はそんな国だよ。これ以上社会的弱者に鞭打つのかよ。https://t.co/J6PvNvAUGs
— ツキコ❄真雪 (@mayuki_fw) 2018年8月25日
識字率は高い国だから数字がわからないというのはレアケースなのかもしれないけれど、そういう人がケアされずに寒空の下働いていることも、高齢者が既にお気楽ご隠居生活送れていないことも、それを若者が支えてあげられる状態じゃないことも、実際に起こっていること。どこを向いているんだか。
— ツキコ❄真雪 (@mayuki_fw) 2018年8月25日
玉木議員のツイートを受け、「老骨に鞭打っても働かざるをえない例」がTLに溢れている。政治家の役割は、高齢者が身も心もぼろぼろにしながら低賃金で働けるようにすることではない。社会保障で安心して生活でき、その姿を見て若い世代が将来に希望をもてる社会にすることだ。https://t.co/qbfKN8mgpi
— さいき まこ@『助け合いたい』発売中! (@SaikiMako) 2018年8月26日
この玉木の「老人なんだから安く使っていい」というのは"生産性"で炎上した杉田水脈と思考回路は同じ。
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2018年8月25日
いや、むしろ、最低限度の生活というタガを外そうと堂々と言ってるわけで、よりトンデモな政治家かもしれない。
📢おまえ、辞職しろよ。@tamakiyuichiropic.twitter.com/0tLfW2L66T
ちょっと何言ってるんだ。
— 深井 剛志 (@TSUYOSHIFUKAI) 2018年8月25日
高齢者就労の促進のために、最賃を割る労働を認めるべき理由がわからず、論理の飛躍がはなはだしい。
最賃という制度ができた労働法の歴史を完璧に無視し、「同意があるのだから」というよくある自己責任論につながりかねない法改正を党の代表が提案するとは、言語道断です。 https://t.co/r561XIBKTs
国民民主党は最低賃金制度の骨抜きを目指しているということか。
— ささきりょう (@ssk_ryo) 2018年8月26日
小さなハチたちが命をかけて集めた、貴重な蜜。
出始めのかぼすとピッタリの相性です。