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地球ニュース:フロリダの高校銃乱射事件、続報

 フロリダ州パークランドで2月14日に発生した校内銃乱射事件ですが、カバールによる情報統制が日に日に露骨になっています。表現の自由と意見の多様性が容赦なく抹殺され、お上に都合の良い偽者のスターが持て囃されるよう、世論が誘導されているのです。
 どうやらこのまま銃規制&反トランプの抗議活動に雪崩れ込みたいようで、3月24日に全米でデモ行進を計画しています。高校生を前面に出し、高額の寄付金を募り、裏ではYouTubeやFacebookが反対意見に検閲をかけています。
 アメリカの植民地日本でも、もうすぐ同じようになるのでしょうか。
(Yutika)
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地球ニュース:フロリダの高校銃乱射事件、続報

何かがお上にとってマズイらしい


のっけから私、怒って宜しいでしょうか。先週、アイザック・グリーン氏のAntiSchool(アンタイ・スクール)というYouTube動画シリーズがアカウントごとごっそり削除されたことを先週の記事内でお伝えしました。今週は、いつも視聴しているジョーダン・セイザー氏のDestroying the Illusion(ディストロイイング・ディ・イルージョン)というYouTube動画シリーズがこんなことにっ!


二人共、独立系メディアとして大変大変優秀な方でした。そ~れ~を~、おのれ悪の帝国○―グルめ。マジでShame on you(恥を知れ)だっつーのっ(※パークランドの偽旗・高校乱射事件で、カバールに操られた高校生たちが最近連呼している台詞。完全にブーメランだろ、とツッコんでます)。

グリーン氏がアカウントを停止された後、セイザー氏が番組に招いて二人で議論したり、交流を深めていた矢先のことでした。もうね、めっちゃ貴重な情報源なのに(泣)

でもお二人共めげていません。セイザー氏の動画はこちらに(※YouTubeでも予備アカウントで再投降し始めていますが、一部の動画が早速強制削除されています)、グリーン氏の動画はこちらに随時アップしていくそうです。まだ過去の動画数からは程遠いです。一つ一つアップし直すのって、おそらく超~面倒臭い作業ですよ。両者共に訴訟準備に入っているので、ホント一泡吹かせてやって頂きたい。

以上はBitChute(ビットシュート)というYouTubeに取って代わろうとしているサイト上です。他にもオルタナ系ジャーナリストの方々がこちらへ移動しているので、要注目です。私も早速アカウントを作りました、頑張れBitChute!



パパは元FBIでボクは俳優志望


ちなみに、どうやら原因は↓コイツ↓らしいんですよ。銃規制法案が通らない限り高校に行かないとか訣分らんことほざいとる、この高校生が○ライシス・アクターだと言ったり、カバールの申し子だとか触れるとYouTubeとFacebookが過剰反応するみたいです。もうそのまま高校留年しろ、と思いましてよ。
大手メディアはオーウェルの『1984年』でビッグ・ブラザーがそうであった以上に、この子どもの顔で一面塗りたくっている。そして君が彼をYouTubeで暴いたりしてみせれば、君のチャンネルは削除されてしまうときた。一体彼は反キリストか何かになるべく聖別でもされたのかい?

「ビッグ・ブラザー」はジョージ・オーウェルの著作に登場する、エリートの頂点に立って国民を見守っているという象徴的存在。理想化され、実在しているのかも怪しいのに、国民は絶対の忠誠を誓わされるのです。「聖別」とは、聖書の時代からの伝統で、国王や司祭の頭頂に油を塗って、神に選ばれたことにする即位の儀式です。

前回、父親が元FBIだか現役だか不明だと書きましたが、ホッグ本人がCNNに出演したときに自分でペラペラ話していましたわ(※CIA(クラウンズ【=道化師】・イン・アメリカ)御用達のCNN(クリントン・ニューズ・ネットワーク)は超つまらないので、オルタナ系メディアがちゃかして取り上げなければ基本見ないんですってば。今回もそれで後から映像見ました)。

パパは元FBIだそうです。プラスどっかの書類のスクショで「特別捜査官」って記載されていました。ツイッターでは、ただFBIに勤めていたくらいで、パークランドの富裕層が通う高校に行って、夏休みはカリフォルニアで遊ぶ生活は無理やろ、というツッコミがありましてよ。ふんだ!


超リッチなデモ行進


しかもこのホッグを始めとするディープ・ステートお気に入りの高校生たちは、銃規制の行進をするとかの名目でクラウドファンディングを開始。この記事を書いている28日現時点で277万ドル集まっています。

同級生が死んだのに速攻でこんな立派な専用サイトまで立ち上げるなんて用意周到ですこと。恐怖と悲しみとショックの渦の中でティーンがとる典型的な行動ですね、きっと(※棒読み)。

それとは別に、あの悪名高き欧洲の移民推進派ジョージ・クルーニー夫妻やオプラ・ウィンフリーやスティーヴン・スピルバーグ、ジェフリー・カッツェンバーグが50万ドル(※各自この額なので、合計は200万ドル)をぽーんと寄付しています。今、ウィキペディア見たら、ブランドのグッチも同額(50万ドル)の寄付を宣言しとりましたわ。

単に街頭を行進するだけに何でそんな金が必要なんだよオイ、とグリーン氏たちは呆れていました。もしかして一緒に行進してくれるアルバイトを大量に雇うつもりか、と。ソロス系のトランプ転覆運動の常套手段ですね。


おまけに各局のインタビューでこの高校生グループ(なんと全員同じ演劇部に所属)が使い回している台詞が大変似通っているらしく、グリーン氏の指摘によるとその一つが「あなたは我々と共にあるのか、それとも反対するのか」というもの(※要するにゼロか100か迫っている。自分たちに同意出来なければ、犯人と同じ悪人側)。

ブッシュが9.11の後のスピーチで採用した台詞に酷似しています。トランプ派の高校生は取材してもらえないらしく、一般市民から銃を取り上げようとするこの子たちで只今メディアジャックされております。



文・Yutika


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


18/2/19 フルフォード情報英語版:金融大戦争が2月下旬から3月上旬には激化

 今回はP2フリーメイソン・ロッジとの和平交渉と、元CIAのロバート・デイヴィッド・スティール氏来日を中心に、近々激化しそうな金融戦争について解説されています。
 本文中に登場する「国際担保口座群」とは、ニール・キーナン氏の金塊史情報に詳しく書かれている、アジア勢が欧米に預託した資産のことです。ゴールデン・ドラゴン・ファミリーがその大半の所有権を有しています。
 同箇所について、もう一点釈明させてください。今回の記事により、ブーゲンビル島にあるのは掩体壕ではなく鉱床だと判明しました。私はアジアの金塊史をずっと訳してきたせいで、アジア各地の掩体壕に預けられた金塊のイメージで捉えてしまい、ブーゲンビル島でもそれが存在するのだとすっかり思い込んでおりました。言い訳ですが、ブーゲンビルと共に言及されていたインドネシアには一杯あるんですよ、掩体壕が。
 これに伴い、1月29日2月5日のレポートにおける該当部分を訂正しました。毎回リンク先の記事や動画も出来るだけ内容をチェックして、正確な訳になるよう心掛けておりますが、難しい部分もあります。何卒ご容赦ください。
 ただし、2月1日付けの読者への返信を読むと、フルフォード氏はキーナン氏と違って、アジアには大量の金塊を保管している掩体壕は存在しない、そんなものは「おとぎ話」の類だ、というお考えのようです。なので本文中の「伝説的な洞窟」という表現になるのでしょう。
 フルフォード氏は何年もの現地取材の結果、現行の金融システムを裏付けているほどの量はアジアの掩体壕にはない、との結論に至ったのだそう。個人が数トンあるいは十数トンの金塊を所有しているのがせいぜいではないか、数万どころか数百トン規模ですらないだろうと、上記の記事に書いていました。なので存在するならば、加工済の「金塊」ではなく、未採掘の「金鉱」という表現になる訣です。
 ……同じアジアの「ドラゴン・ファミリー」、この件ではゴールデン(金龍)とホワイト(白龍)のどちらが正しいのでしょうか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金融大戦争が2月下旬から3月上旬には激化
投稿者:フルフォード

三つ巴の金融戦争


惑星地球のための極秘戦争が、とりわけ大規模な三つ巴の闘争が猛威を振るっている金融分野において、今後数週間の内に重大な局面へ突入しようとしている、と複数の情報源が口を揃えている。この闘争では、仮想通貨と中国人民元が互いに戦っており、更には私的所有された西洋の中央銀行によるオイルダラー・ユーロ・日本円を基礎に据えた現行のシステムを置き換えるためにも戦っている。

最大の動きとしては、中国勢が3月26日に開始する金(きん)に裏打ちされた【人民】元建て原油先物取引の公式発表により、アメリカのオイルダラーに挑戦状を叩きつけた。


アジアの秘密組織の複数の情報源曰く、ついこの前始まったばかりの戌年というものは、大抵は変動(この場合だとおそらく金融市場におけるそれ)をもたらすのだそうだ。そして一年が経過するにつれ、新たな平常へと物事が落ち着いていく。つまり、中国勢は今週と来週の旧正月の休暇から戻り次第、金融戦争に【突入する】準備を整えていることを意味する。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-02-09/china-ends-25-year-wait-as-yuan-oil-futures-set-to-start-trading

このオイルダラーに反発した中国の動きは、西洋の支配するスイフト【=SWIFT、国際銀行間通信協会の】国際決済システムから撤退するというロシアの脅しと時を同じくした。アジアのあるCIA筋は、もしロシアが中国のクロスボーダー人民元決済システム(CIPS)へ完全に切り替えて、スイフトの国際取引口座を使用せずに取引をするようになれば、「数日以内に同様の切り替えを行う国が最低でも十数か国はあるだろう」とロシアの同業者たちから教えられた、と言っている。
https://www.rt.com/business/418665-russia-banks-ready-shut-swift/
https://www.zerohedge.com/news/2018-02-14/russian-deputy-pm-our-banks-are-prepare-survive-without-swift?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+zerohedge%2Ffeed+%28zero+hedge+-+on+a+long+enough+timeline%2C+the+survival+rate+for+everyone+drops+to+zero%29

一方、カナダの秘密諜報組織のある工作員は、「ドミートリー・メドヴェージェフ首相はロシア連邦のCEO【=最高経営責任者】でもあり、ロンドンの外で活動する資格を有している。なのでもしスイフトのシステムから離脱せよという命令が下れば、米ドルはぱったり死んで、凄まじいインフレが起こるだろう」と指摘した。彼が何を言わんとしていたかというと、ロンドンの金融地区、これすなわちイギリス連邦に所属する24憶人は、ロシアや中国勢と合流して米ドルを見捨るだろう、ということだ。

影響力において中国元と拮抗するであろう、金(きん)に裏打ちされた仮想通貨でオイルダラーを置き換えようと強力に推す動きもある、とロシア・CIA・ペンタゴン・日本政府や当該計画に関与している其の他の情報源は【口を揃えて】おり、以下で詳しく議論していく次第である。

こういった展開ゆえに、既存のドル/ユーロ/円システムの支配者であるP2フリーメイソン・ロッジの上位メンバー連中は平和を求めて先週白龍会(WDS)に接触してきたのであろう。このP2との話し合いに関して【も】後でより詳しく述べる。

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地球ニュース:フロリダの高校銃乱射事件

 怪しさ満載のフロリダ銃乱射事件を今回は取り上げたいと思います。日付のせいで冒頭ちょっとだけ取り乱しておりますが、別に他意はありません。ええ、ありませんとも、リア充め。
 いつものカバールの偽旗だべさー、あーハイハイ耳ダコの銃規制論っすねー、憲法修正第2条&全米ライフル協会で無理っしょ~、クライシス・アクターがまたまた御登場ですかー、と流していたのですが、ここにきて色々と興味深い見解が出てきたのでご紹介します。
 書いている途中でYouTubeの不当検閲を目の当たりにしたので、途中でも多少取り乱しておりますが、何卒お付き合いください。エロ・グロ系放置で、これですよもう。折角エリック・シュミットが辞めて良くなるかと期待したのに、相変わらず精神年齢と文化度が低すぎます。
(Yutika)
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地球ニュース:フロリダの高校銃乱射事件

2月14日


リア充どもがバレンタインとかいう資本主義献金祭りに浮かれる2月14日、パークランドにあるマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で、19歳の元生徒が17人を銃で殺害し、14人を負傷させました。これで2018年に入ってから18度目の校内乱射事件です。14日はともかく(どうでもいいとして)、まだ2月ですよ。


女の子の額が灰で汚れているのは、この日がアッシュ・ウェンズディ(灰の水曜日)でもあるからです。イースターの40日前(日曜は除く)の水曜日、教会にて灰で額に十字を書いてもらいます。本来は(バレンタインなんぞより)この日からイエスの砂漠での修行に倣って、イースターまで粛々と断食するものです。


ジム・ストーン:用意周到


ジム・ストーン氏は、SWAT(=特殊部隊)はやけに早く駆け付けるし、メディアは容疑者に関する詳細情報(どんなサイトを閲覧しているのか等)をすぐさま把握しているし、準備が良すぎだと指摘していました。

同コメント欄ではSWATが5分以内に到着したとも書いてあります。確かに生徒が逃げるところを上空から撮影したり、まるで映画のシーンみたいでした。


アイザック・グリーン:証拠隠滅 & MKウルトラ


既存の学校では教えてくれなかったことを毎回取り上げていこうというAntiSchool(アンタイ・スクール)の動画で知ったのですが、あの偽旗で有名なサンディフック小学校銃乱射事件同様、現場は丸ごと撤去となるようです。こちらの記事によると、なんせ地元の州議員さんたちが必要な財源は提供するとまで発表していますから。「この建物は取り壊されなければならない」……誰のためですかね? 赤い線で囲ってあるのが事件現場となった建物:

また、ニコラス・クルズ容疑者は精神疾患で病院に通っていたそうです。妙な薬を処方され、思考を操作され易くなっていたのでしょうか。小さい頃から問題行動を起こしてたようなので、目をつけられていたのかもしれません。なにせCNNが入手した資料によると、2011年から2016年9月までに警察に出された被害届は30件以上。

アイザック・グリーン氏(アンタイ・スクール)はCIAのMK-ウルトラ(※超絶えげつない洗脳実験)や神の声兵器(※脳内に「声」が響いて、本人は神に話し掛けられているのだと錯覚する)はいわんや、洗脳機器の特許一覧を挙げて、どれだけアメリカで研究が進められているのかも説明していました。

――で今、詳しく動画を見直そうと思ったら、アカウント自体がYouTubeに停止されてました。数時間前まで見れていたのに、ごっそり削除! がーん。すっごく貴重かつ良質なオルタナ系メディアだったんですよ、なんてことを! 内容は定期的にチェックしていたから知っていますけど、大変真面目なチャンネルです! うわー、憲法上の人権・表現の自由の弾圧です、検閲です、焚書です。

超むかつくので記憶を頼りに元ネタを探すことにしました。正義の鉄槌代わりに曝しちゃります。こちらですわ皆さま。例として23の洗脳関連機器の特許がリストアップされています。古いものは1956年には申請。他人を操って何が楽しいんだか。

で、グリーン氏は確かこの情報について話していたんじゃないかと思うのですが、クルズ容疑者は取り調べで頭の中で声がした、どう実行したらいいのかその声に指示された、と供述しているそうです。「神の声」ですね、まんまやん。

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地球ニュース:アメリカのインフラ事情

 今回はトランプ大統領が熱心に進めようとしているアメリカ国内のインフラ整備について見ていきます。土木学会が出した評価ですから工事の受注が増える方向にバイアスは掛かっているかもしれませんが、それでも内容は惨憺たるものです。その中で最も良かった鉄道部門も、事故が相次いでいます。
 現在のアメリカは内戦状態だそうですが、古くなったインフラもそう長くは持ってくれません。世界中で戦争ごっこをして遊ぶ暇があったら、そのお金と(悪)智慧と人員を国内に使うべきなんじゃあ……。
(Yutika)
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地球ニュース:アメリカのインフラ事情

国の成績表


私、白状致しますとジェシー・ベンチュラ“知事”のぷちファンでして、その息子タイレルさんのRTの番組(平日5日間30分ずつ)も大分前から視聴しているのです。少し前からは知事ご本人も新番組(こちらは金曜夜に一度あるかないか)を担当するようになって、マジRTグッジョブ☆二度美味しいぞ、みたいな。



まぁそんなイケメン・ウォッチングは横に置いといて、息子さんの方の番組「Watching the Hawks」(※直訳は「鷹を眺めること」ですが、命名したときのインタビューなどからすると「鷹の如く見張る」って訳になりますでしょうか)を眺めておりましたら、米国土木学会(ASCE)が出したアメリカ全体の成績表を取り上げていました。なんでもインフラで総合D+の評価を取ってしまったと。しかも前回2013年から大して改善されていないそう。


アルファベット順です。AVIATIONから左側を下へ訳して行くと、航空・橋・ダム・飲料水・エネルギー・有害廃棄物・内陸水路・堤防。右側はPARKS AND RECREATIONから、公園と厚生【施設】・港・鉄道・車道・学校・固形廃棄物【※要するに一般のゴミ】・輸送・排水。見事なくらいにDのオンパレードです。

ちなみに成績表は学校同様に、Aが大変優秀、Bが優秀、Cが普通、Dが日本流に言うと「がんばりましょう」、つまり合格ギリギリ、そしてFが落第です。一見5段階評価ですが、実質的にDがラスト、辛うじて首が繋がっている状態なのです。

F以外の4つは、各々3段階に更に分かれます。Aだと、「Aプラス」「A」「Aマイナス」の3つ。なので「Dプラス」ならもうちょっとでC圏内に手が届くと言えなくも……いやいやいや、それでもDの仲間ですよ、D。学生ならガクブルな状況じゃないですか。先程の成績表には、ただのDどころかDマイナスまで点けられています。ASCEの場合、Dだと「危機的状況」だそうです。インフラが「使用に適さないレベル」の一歩手前って大丈夫ですか。

えーと、アメリカって超大国、世界の警察でございとばかりに肩で風を切ってる国でしたよね、そして先進国でしたよね?

インフラというのは国の根幹部分です。国民の健康と生命に直結しています。電気や水だけでなく、教育や医療、そして言うまでもなく交通網と通信網の整備。こういう時間がかかる大掛かりなものは政府が舵取りして、市民に出来るだけ無償で提供するというのが本来の姿ではないでしょうか。カストロは医療費も教育費もゼロにしました。実現は可能なのです。

番組では、第二次世界大戦が終わる頃くらいまではアメリカのインフラも頑張っていたのに! 軍産複合体にどんどん大金が注ぎ込まれているから! と嘆いていました。

とあるツイート情報によると、ASCEから4年毎に出される成績表がDに落ちたのはクリントン政権の時から。その前はBやCだったそうです。2001年以降の推移はこちら:

「NA」は「該当なし(not applicable)」の略なので、当時は項目として立てられていなかったのでしょう。にしても、どれもこれも酷い! 「NC」は恐らく「変化なし(no change)」という略だと思われます。

あ、きちんと調べたらASCEの成績表って2017年の3月上旬に発表されていたものでした。当時、見かけた記憶が……でも今でもツイッターでちょいちょい回っている話題です。

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18/2/12 フルフォード情報英語版:バチカンと中国共産党と大英帝国とペンタゴンが世界政府を計画

 世界政府への道が着々と切り開かれて行っています。まぁ善良な方が統治してくださるなら何だっていいんですけどね、うん。
 ただ肉体の死は別に克服したくないかなーと思いまして。寿命が来たら、畳の上でぽっくりでいいんじゃないすかね? (一部のキリスト教徒は遺体を冷却処理してでもイエス・キリストによる千年王国の到来を待ちたいらしいので、朗報なのかもしれませんが。)
 あと他の惑星のcolonize、本文では多少穏やかに「入植(=植民地に入ること)」と訳しましたが、要するに「植民地化」という意味です。人類の黒歴史の再開は絶対ヤメレ。頼むからこれ以上、地球の恥を曝してくれるな、と頭抱えました。なんで「友好的に貿易関係を結ぶ」じゃ駄目なの? 未踏の地だろうと、現代の地球人が乗り込んで行けば、ロクなことにならんでしょうに。(一部の“少年の心を持つ”方たちって無双が許される西部開拓やゴールドラッシュ、あるいは大航海時代に未だに憧れているのでしょうか。)
 ……輝ける(筈の)プロジェクトの面々が、イマイチ魅力的に見えなくて困っています。記事の最後の一文といい、トランプさんを始めとする西側のウケを狙って、こういうキリスト教っぽい雰囲気に仕立てているのかもしれません。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バチカンと中国共産党と大英帝国とペンタゴンが世界政府を計画
投稿者:フルフォード

バチカンと中国の合意


バチカンと中国共産党と大英帝国とペンタゴンが、世界政府の樹立について交渉を重ねていることを示す証拠が相次いでいる。

その最も新しい証拠は、バチカンと中国政府が中国内のカソリック教会の司教を共同で選出するという合意に至った件だ。これはせいぜい900万人程度の中国系カソリック教徒に関する些末事に見えるかもしれないが、実のところ共に世界の権力を分担するための合意だったのだ、とアジアの秘密結社やP2フリーメーソン情報源は言っている。


当該合意は誰が司教に選ばれるかについて、双方が拒否権を行使出来ることを意味しており――ということは両者共に同意しなければならず――これが将来、世界政府の指導者たちを選ぶ際の東西のプロセスにおける青写真となる、と同筋たちは説明した。

思い起こして欲しいのだが、世界の指導者と称する連中の大半は、バチカン銀行の口座に多額の預金を供与されている。権力の座に就いた際に、銀か鉛か(つまり賄賂か弾丸か)の選択肢があるのだと教えられるのだ。大半が銀を選ぶ。

言い換えると、国連の場で表向き陳列されている大半の“世界の指導者”とやらは、バチカンのP2フリーメーソン・ロッジからの命令に従っている。よってバチカンと中国勢の間の合意であれば、西洋が中心となった旧世界秩序と、アジアが中心となった新時代の運きの間で取り交わされた合意だということだ。

英国王室のとある一員によると、中国勢はこの取引【※上記の合意のこと】の内容の一つとして、「中国の特質を加味したキリスト教」を自分たちの国教として使用することも発表するかもしれないのだそうだ。


これが本当になるかもしれないと示唆しているのは、教皇庁社会科学アカデミーの事務総長でアルゼンチン出身のマルチェロ・サンチェス・ソロンド司教が『バチカン・インサイダー』とのスペイン語のインタビューにおいて、「現段階では、カソリックの社会教説を最も実践しているのは中国勢です」と主調していた点だ。
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=93111

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