サイボウズ社長の青野さんが、育休で変わった人生感について、コメントしていたことがとっても興味深い pic.twitter.com/3lrD4IzS9Y
— サンチェス 孝義 (@sanche1012) July 5, 2020
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サイボウズのワークスタイルアニメ”アリキリ”「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう。」、サイボウズ CM「がんばるな、ニッポン。——これからもテレワークという選択肢を」
アニメでは、働き方改革の波の中で日々悶々としながら働いているアリの後藤さんと、キリギリスの井上さんのやり取りを中心に、“プレミアムフライデーを導入したのはいいものの、仕事は時間通りに終わらない。会社を出て、緊急避難的に飛び込んだカフェには、自分と同じように仕事の続きをしようとPCを開く同僚たちの姿が……”と言ったことや、これからは「いろいろな人がいるんだから多様性を重んじようよ」という考えなどが、ユーモラスなやり取りで表現されています。
特に第4話の「アリ地獄」が面白い。あの手この手で引き込もうとする古いタイプのアリ地獄のとなりは、家で仕事をして遠方から穴の様子を監視しているらしく、アリ地獄の穴だけが開いているという話。
“続きはこちらから”は、サイボウズ CM「がんばるな、ニッポン。——これからもテレワークという選択肢を」です。
だいたいやね、7種体癖なら「がんばれ!」と言っておけば、やる気を出します。しかし、他の体癖の人には、「がんばれ!」はプレッシャーになるのです。6種体癖に「がんばれ!」は禁句です。
私のように2種体癖の人は、リラックスした環境の方が良く働けるのでテレワークの方が、仕事がはかどるのです。なので、“テレワークできる人がテレワークを行い、満員電車などの社会の「密」を減らすことで…現場へ出勤しなくてはならない方々が安心して働けるような社会にしたい”と言う考えは、その通りだと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第68楽章 思い出の南仏の旅、ニーチェの愛したエズ村
夏休みの間は、涼しいベルリンでしたが、今週は30度を超える暑さとなりました。ドイツの家は冷房が設置されていないのが普通です。ですので、暑い日には、窓全開にします。また、網戸も自分でつけない限り、大抵はついていません。我が家の近隣を見回しても、網戸など見えません。すると、当然のごとく、蜂がブンブン飛んできます。キャー刺される・・なんて騒がなくても、お花を探して、ないならば帰っていきます。リンゴジュースに寄ってくることが多いです。私のコーヒーカップの中で遊んでいたりもします。
先日、夜になっても暑いので、窓を全開にしていたら、鳥が窓から飛び込んできました。羽が長い鳥でした。びっくりしましたが、何回か旋回して出て行きました・・。
不思議なことに、北の国だからなのか、ベルリンではゴキブリを見ないのです。オーストラリアのケアンズ時代は、深夜になると、ゴキブリ大集合だったので、大きな違いです。ケアンズは熱帯地域なので、グリーンスネーク、蛇の赤ちゃんまでが家に遊びにくる状態でした・・。
第68楽章は、思い出の南仏の旅、ニーチェの愛したエズ村です。
ベルリンの珍事件とベルリンの壁建設
Auf der FKK-Wiese am Berliner Teufelssee kam es am Mittwoch zu einer kuriosen Jagdszene. Ein nackter Mann verfolgte eine Wildschweinrotte, die ihm das Laptop geklaut hatte. Mehr im @TspCheckpoint https://t.co/u7kPjCJAJP pic.twitter.com/07TQdgLeLn
— Tagesspiegel (@Tagesspiegel) August 7, 2020
最初はベルリンらしい珍事件からです。ベルリンの高級地区と言われるグリューネバルトにある湖で、野ブタがラップトップ(ノートパソコン)をとって逃げるという珍事件がありました。
そのあとを、裸族のおじさんが急いで追いかけています。ベルリンでは、日光浴で裸になる方が多いので、このようなことになりがちです。
野ブタも、何か食べ物がたくさん入っていると思ったのだろうな・・。子供の野ブタが2匹が後ろにいるのが可愛い・・。
そして、ベルリンのミニ知識として、8月ということで、1961年の8月13日にベルリンの壁の建設がはじまりました。
1961年8月13日、「#ベルリンの壁」の建設が始まりました。
— ドイツ総領事館 (@GermanyinWestjp) August 13, 2020
壁建設までに約300万人、61年7月だけでも3万人超が東ドイツを離れました。国民が国を去らないよう建設したのです。
そして1989年11月9日にベルリンの壁は崩壊。
壁があった期間よりも、崩壊後の方が長くなりました。#ドイツ再統一30周年 pic.twitter.com/ibg3HDfVKy
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ぴょんぴょんの「限りなく完璧に近い人々」 〜スウェーデンを支配してきた一族
参考書はマイケル・ブース著「限りなく完璧に近い人々」。
この本をはじめて手にした時は、分厚くて、字ばっかりで、「はじめに」だけ読んでオワリにしようと思いましたが、いざ読み始めたら、おもしろくて止まらなくなりました。
特に、「スウェーデン」は、著者の住むデンマーク以上に力の入った内容でした。
この本のおかげで、ちょっぴり、北欧の内情がのぞけた気分です。
ロックダウンしなかった骨太な国
ニューズウィークに、「地方任せにしてきた政府と、何より、最も脆弱な人々を守るという最大の使命を忘却した社会民主主義体制にある」って叩かれてたな。
(NEWSWEEK Japan)
日常を取り戻したスウェーデンの人々。 https://t.co/Jr5XWXIVW0
— 北欧雑貨&カフェ kuppi (@cafekuppi) August 14, 2020
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優先順位を間違えた人たちが組織の上層部に君臨し、過酷な奴隷労働を美化し、他人に強制する社会が続いている ~自分を大切にし、家族を大切にする人が、本当の意味で他者に優しくなれる
また、動画は男性外科医ですが、“うちの子に「君の誕生日にママが仕事に呼ばれたらどう思う?」って聞いたら「病院をうらむ」って言われました”というのもありました。
炎上覚悟で議論を巻き起こし、少しでも労働環境の改善につなげたいという想いから、“昭和の外科医の感覚”を前面に押し出し、自らを犠牲にしたというのなら、少しは理解できるのですが、そこまで頭が良いとは思えません。
「命と向き合い、外科医として生きる」ということなんですが、我が子にはきちんと向き合ってこなかった「昔気質の外科医」が多いのかも知れません。何かが根本的に間違っている気がします。
日本救急医学会の「もしもキミが救急医になるのなら、まず自分のことを最優先に考えて欲しい。それを非難する人がいるならば、私たちが引き受ける」は、本当にカッコイイですよね。自分を大切にし、家族を大切にする人が、本当の意味で他者に優しくなれる。
優先順位を間違えた人たちが組織の上層部に君臨し、過酷な奴隷労働を美化し、他人に強制する社会が続いているように思います。コロナちゃんを契機に、そのような社会の在り方を根本的に作り変えましょう。
“続きはこちらから”は、こうした混乱した価値観に翻弄されている医療従事者の方たちの、過酷な労働環境を垣間見るツイートです。コロナ対応で、過労死寸前ではないかと思える状況の中で、ノーマスク集会「クラスターフェス」を決行する迷惑な人たちが居るという話。この集会に高齢者は居ないように見えます。自分の主張が大切で、他者を配慮出来ない人たちの集まりだと見られても仕方がないでしょう。
外科学会のビデオかっこいいですね!! 日本の外科に必要なのは
— Ayako Shibata@LINEボットで妊娠や性相談 (@ayako700) August 12, 2020
適切な労働時間制限
過重労働や超過勤務の廃止
労働時間にあった適切な報酬
休暇を必ずとる制度
高能力者への高報酬
若手へもっと執刀させる
ではないでしょうか、、 https://t.co/YM439Y7H9j pic.twitter.com/W2Y3vPMkKJ
まだ悶々してるので書きだすと
— さーたりΔ3/18外科医のママ道!発売!! (@gogofujoy) August 12, 2020
・誕生日のシーンが冒頭かつ具体的なのに仕事シーンがほんわかぼんやり描写だからよけい際立つ
・最後の手を見るところも「子供<仕事」のだめ押し
・さんざん何年も「働き方改革」とかセッションしてる「学会」の「コンセプト」であの動画、関わってる先生脱力でしょ
一番精神的にきたのは、「この動画に描かれたような、家庭より仕事を優先する環境も覚悟もない私」は外科では望まれず、公衆の場でふるい落とされた感、を勝手に感じたからだろうな
— さーたりΔ3/18外科医のママ道!発売!! (@gogofujoy) August 12, 2020
この感覚の差、入試女性差別問題を「じゃあ募集要綱に女性定員明記すればOK」って言われるようなソレジャナイ感に似てるのですが…どうやったら埋まるでしょう。その差は埋まらない前提でも、こう感じる人もいると知ってもらう、だけで違うと思いますが…
— さーたりΔ3/18外科医のママ道!発売!! (@gogofujoy) August 13, 2020
私の師匠は70過ぎまで執刀されていた昔気質の外科医でしたが、晩年は息子さんときちんと向き合ってこなかったことを後悔されていましたよ。男の後悔は常に遅すぎるんです。
— corscorpii (@corscorpii1975) August 12, 2020
人を救うには、まず自分が健康でなければならない!
— JAAM-SNS (@JaamSNS) July 30, 2019
もしもキミが救急医になるのなら
まず自分のことを最優先に考えてほしい。
それを非難する人がいるならば、
私たちが引き受ける。
救急医が健康であること。
これは義務だ。https://t.co/yCOiJYe2Mr
日本救急医学会働き方改革アクションプラン pic.twitter.com/pXkfYWbL93
シビれますね💖
— ai (@mtbluelove) July 31, 2019
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夫婦別姓の裁判を起こしたり、
今回の子育てと商売についてなど、
妻と子どもの立場を大切にしている数少ないひと