注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
北九州市議選で、自民の公認候補22人のうち6人が落選。次期衆院選の前哨戦と位置づけた選挙が大敗に終わり、党内にショックが広がりました。https://t.co/UpV0zvU4Fh
— 毎日新聞 (@mainichi) February 1, 2021
遂に自民党が連続敗北!山形県知事選挙や千代田区の区長選、北九州市の市議会議員選挙などで落選相次ぐ!コロナ対応や菅政権に反発かhttps://t.co/jdzk2rkKCi
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 2, 2021
(以下略)
【山形新聞】吉村氏、全域で圧倒 知事選市町村別得票、33市町村でダブルスコア https://t.co/mLw4IJ4cSQ #山形新聞 #山形県知事選 #市町村別得票
— 山形新聞 (@press_yamashin) January 26, 2021
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そのような中、目を引く選挙の記事がありました。1/31埼玉県戸田市で行われた市議選で、スーパークレイジー君という若者が当選しています。「元暴走族」「元黒服」「少年院」「刺青」などギョッとするようなプロフィールで、そこだけを見ると話題狙いの候補者かと思ってしまいそうです。しかし彼をずっと追っていたジャーナリストの畠山理仁氏は「彼の当選に驚いていない」と記していました。「それは彼の選挙に対するスタンスが一貫して『正直』だったからだ。」とありました。「正直」。今の政界に最も必要なものではないですか。当選直後のスーパークレイジー君のインタビュー動画を拝見すると、謙虚に今後の市政への意欲を語られていました。選挙は党派や団体を目安に候補者を決めることが普通ですが、これからは一人一人「この人は正直か?」を私たちが真剣に見極める時代にしなければ、いつまでも上級国民に利用されてしまいます。