注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・2017年11月11日、リテラが小池氏や前原氏、細野氏や長島氏など、非自民党に多く入り込んでいる米(イスラエル)グローバリストのスパイたちを特集。先の衆院選でも、これらの「野党破壊勢力」が安倍政権の大勝を生み出したことを報じた。
今週発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)11月17号がすっぱ抜いた、先の総選挙後、在米日本大使館が報告のためにまとめた極秘内部文書だ。この文書には、こう書いてあったという。
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ようするに、小池百合子都知事と前原誠司前民進党代表コンビによる民進党解体の背景に、日本を「戦争ができる国にする」というアメリカ政府の意思が強く働いていたというのである。前出の文書には〈むしろ米国が意図して作り上げたとみていい〉とまで書いてある。
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彼らに共通するのは、若手議員のころからCSIS(米戦略国際問題研究所)などの在米シンクタンクを頻繁に訪れ、ジャパンハンドラーとの交流に熱心だったことだ。リチャード・アーミテージやジョセフ・ナイ、マイケル・グリーンといった連中だ。集団的自衛権行使容認は彼らジャパンハンドラーの悲願だった。
この日米ネオコンの橋渡し役を長く担っていたのが、2007年に発覚した防衛庁汚職に絡んで所得税法違反などで逮捕された秋山直紀だ。日米防衛人脈のフィクサーとして永田町では知る人ぞ知る存在だった。その秋山が専務理事を務めた社団法人「日米平和・文化交流協会」が親米ネオコン議員の溜まり場になっていたという。当時の登記簿を見ると、その一端が垣間見られる。錚々たるメンバーが理事に名を連ねているのだ。
石破、中谷元、額賀福志郎、久間章生ら、財界からは葛西敬之・JR東海会長のほか、三菱系の重役たち。米政府関係者では元国防長官のウィリアム・コーエン、元国務次官のウィリアム・シュナイダー、元駐日大使のマイケル・アマコスト……と、いずれも大物ぞろいだ。こんな面々の中に民主党ネオコン議員筆頭の前原、そして安倍首相もしっかり名前を刻んでいたのである。
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その前原と並ぶもう一人のキーマンが長島昭久だ。
(中略)
この2人の“弟分”が細野豪志だ。3人とも憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認に賛成で、細野は前原が主宰していた党内の「防衛研究会」にも名を連ねていた。
【リテラ 2017.11.11.】
https://t.co/dHDj16WH1Q @litera_webさんから
— Fuji (@fj_333) 2017年11月12日
前原、長島、細野は、アメリカのジャパンハンドラーによって育成された野党壊滅の仕掛け人。自民党でなく野党に潜り込ませる事に意味はあった。
その首謀者、前原は今度は立憲民主の壊滅に動くか?
小池が自信満々で都知事に立候補したのも、前原が堂々と民進党を解体したのも、バックに米国の意向があったからだ。ジャパンハンドラーの謀略の行き着くところは東アジアの軍事に自衛隊が乗り出し、米軍の指揮下で自衛隊が前面に立つ体制づくりだ。https://t.co/MNV5dsFGyp
— 中川 均 (@naka8952) 2017年11月11日
(中略)
前原、長島、細野らが、米国の思惑通り、米国にとって都合の悪い政策を掲げる旧民進党を解体・排除したというのが、希望の党発足から民進党解体へ至る真相である。https://t.co/ZU1bj3e2sE
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2017年11月12日
LITERAが一つの壁を突破❗️まだ、トランプとディープ・ステートを区別できていないようだが、大きな進展!
在米日本大使館が「民進党分裂は米国が意図して作り上げた」の極秘報告書! 前原、小池、安倍とジャパンハンドラー|リテラ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2017年11月11日
アメリカからの“押し付け憲法”などというが、実際は、アメリカの戦争に協力するための憲法改正にすぎない… https://t.co/b0e9HCJ1Ti
だよな!今年の妙な動き、小池、前原とかの・・あれってジャパンハンドラーの指導のもとだよな。結果自民大勝、そりゃそうだよ、野党乱立で票割れ、自民楽勝。竹中とか動きが垣間見えた、アメリカ関与だよ。https://t.co/pO6tI7OJiI
— 中野阿佐ヶ谷(こんな人・排除される側) (@akihikoyoshitom) 2017年11月11日
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時事ブログでは、キッシンジャー博士(板垣英憲氏の情報によると米CIAロスチャイルド派)の意向に沿っていた小池氏と前原氏でしたが、おそらく脅しによってあのような行動を取らざるを得なかったのだろうとみています。
現在、世界平和のために動いているキッシンジャー博士は、アメリカでロックフェラー派残党を徹底的に粛清しているとのことです。しかもジャパンハンドラーの面々ですら改心したとのことなので、今やあべぴょんとその仲間たちさえ退場してくれたら、有事を想定した米軍の指揮下にて自衛隊が矢面に立つようなことも無くなるわけです。
ですから、今国会における野党の皆さんの真っ当果敢な追求には大いなる期待が寄せられているのです。加計問題はもちろんのこと、ぜひ詩織さんにも応えてもらいたい!
枝野氏の“踏み絵”にも注目です。みんな見てますから。