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米連邦議会の誰もがトランプ氏を応援しない理由:公的資金がクリントン財団を経由してバラまかれているから 〜ユダヤ人に完全に支配されているメディア〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 クリントン財団のサーバーがハッキングされ、資料が流出したようです。記事ではTARPの巨額資金が、クリントン財団を通して、民主党と共和党の議員に横流しされたとあります。TARPとは、リーマンショックで経営危機に陥った企業救済のために、公的資金で不良債権を買い取ることを含む「不良債権救済プログラム」のことです。当初用意されたのは7000億ドルだったようですが、実際に資本注入などに投じられたのは4,100億ドルだとのことです。AIGなどの金融機関だけではなく、GMやクライスラーなどの自動車産業などにも使われました。
 企業を救済するはずだった公的資金のかなりの額が、クリントン財団を経由してアメリカの上院、下院議員にばらまかれたということらしい。記事では、“連邦議会ではだれもトランプ氏を応援していない理由はこのようなことがあったから”とのこと。
 議員連中が、クリントン財団に脅迫されているのがよくわかります。また、アメリカメディアが、一斉にヒラリー・クリントン支持でトランプ氏を叩いていますが、このことはメディアがユダヤ人に完全に支配されていることを示しています。
 通常なら、トランプ氏には全く勝ち目はありません。ただ、このままヒラリー・クリントンが勝利するとも思えません。米軍・ CIA良識派の反撃に期待したいところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/10/clinton-foundation-hacked-what-we-know-so-far-2-3422546.html
(概要)
10月8日付け

以下のビデオの通り、クリントン財団のサーバーが、Guccifer 2によってハッキングされ、クリントン財団と政界の悪事が暴露されました。



Guccifer 2がハッキングしリークしたクリントン財団の資料(Constituency Briefig Book Updated September 13 2008)に目を通しました。

(中略) 

この資料には信じられないほど膨大な秘密情報(犯罪の証拠)が含まれています。
その中で最も目に付いたのは。。。。TARP(米不良資産救済プログラム)に投入された巨額の資金がクリントン財団に流れていったということです。
そしてその資金はクリントン財団から民主党と共和党の上院、下院議員に平等に横流しされていたのです。
連邦議会では誰もトランプ氏を応援していない理由はこのようなことがあったからです。

(中略) 

これ以外にも膨大な量の不正がクリントン財団の資料に記録されています。

(以下略)

[Sputnik]ラヴロフ外相:今露米関係に抜本的な変化が生じた/アルカイダ、ダーイシュ(IS)、アル・ヌスラ戦線を生み出したのはアメリカ 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ラヴロフ外相が、“今ロシアと米国の関係に抜本的な変化が生じた”と述べたように、ロシアはこれまでの忍耐から反転攻勢に打って出たようです。下の記事では、アルカイダ、ダーイシュ(IS)、アル・ヌスラ戦線といったテロ組織を生み出したのがアメリカであると、はっきりと述べています。これまでなら考えられなかったことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ラヴロフ外相:ロシアは長い間「耐えた」が今露米関係に抜本的な変化が生じた
転載元)


© Sputnik/ Grigoriy Sysoyev

© Sputnik/ Grigoriy Sysoyev


ロシアのラヴロフ外相は、ロシアは非常に長い間米国の行動に対して「戦略的忍耐力」を発揮してきたが、今ロシアと米国の関係に抜本的な変化が生じたと述べた。

ラヴロフ外相は、第1チャンネルのインタビューで、露米関係で抜本的な変化があったという発言に対するコメントを求められ、「私が思うにこれは事実だ」と述べ、「正直に言うが、我々は非常に長い間、米国人が『戦略的忍耐力』と呼ぶものを発揮してきた。なぜなら米国側からの一方的な関係悪化は、ウクライナでの出来事が起こるずいぶん前から始まっていたからだ。我々はこのことについて話をした」と付け加えた。

またラヴロフ外相は、米国はロシアと「大人の」関係を築くことができず、米国の利益だけが考慮された2国間関係のオプションは機能していないと述べた。

ラヴロフ外相は、「ジョン・ケリー氏が米国務長官に任命された時、我々はこれについて話をし、双方が大人のやり方で関係を構築する必要があるとのことで合意し、この用語は子供っぽい侮辱なしに使われた。しかし誰もが上手くいっているわけではない」と語った。

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オバマ政権がアル=ヌスラ戦線の庇護者として歴史に名を残さないよう望む―ラヴロフ外相
転載元)
ロシアはオバマ政権がテロ組織アル=ヌスラ戦線を強化し保護した政権として歴史に名を残すことを望まない。モスクワはワシントンがその戦闘員らを売り買いしていることを奇妙に感じている。ラヴロフ外相が述べた。

「この話の当初我々は西側の同僚たちがアル=ヌスラ戦線には手を振れないと言っていた。我々は国連決議に記された通りのことをしている。和平は和平であるが、それはアル=ヌスラ戦線および和平の対象にならない者およびそれと団結する者には及ばない。米国は非常に奇妙なふるまいをしている」第1チャンネルのインタビューで述べた。

外相は、「ロナルド・レーガン政権がアルカイダを創り出したのに続きジョージ・ブッシュがダーイシュ(IS)を創り出した。オバマ政権がアル=ヌスラ戦線という名のテロ組織を強化し保護した政権として歴史に名を残さないよう願う」と述べた。

米大統領選リーク合戦:ヒラリーがウォール街主催の会合でシリア簒奪計画をベラベラしゃべっていたことをウィキリークスが暴露 〜大手メディアは報道せず〜

 本日から米大統領選の第2回TV討論会が始まっていますが、その直前にトランプ候補に対する攻撃として、11年前の下ネタ発言を暴露され、共和党が別の候補者を擁立する可能性を議論し始めたり、米国有権者の約40%がトランプ氏が大統領選から退場することを望む事態になっています。
 一方ヒラリーの方は、1時間あたり何千万円もの講演料をもらって行われた非公開の講演内容がウィキリークスによって暴かれ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー等のウォール街の金融企業を賞賛し、「私の夢は開かれた貿易による共同の市場だ」とTPPを推進する発言をしていたことが分かりました。しかし、大手メディアの情報では今回のリークの一番重要な部分が抜け落ちていると思います。
 それは"続きはここから"以降のRT(ロシア・トゥデイ)の記事で指摘されており、今回のウィキリークスのリークで、ヒラリーが"シリア簒奪計画を、いくつもの銀行主催のクローズドの会合でべらべらしゃべってたことがまるわかり"で、"シリアの野党勢力にコンタクトを取ってどこかのグループに武装させる"だとか、人口密集地にあるシリアの防空施設を破壊するためには「シリア人が大量に死ぬこと」も厭わないような発言をしていることが暴露されています。
 CNNThe Huffington PostNHKの記事では、こういった重要な情報が抜け落ちています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メディア:共和党員 米大統領選にトランプ氏に代わって別の候補者を擁立する可能性を議論
転載元)
共和党全国委員会(RNC)の法律家たちは、ドナルド・トランプ氏に代わって別の候補者を米大統領選挙に擁立する可能性のための法的側面を調査している。Politicoが、RNCに近い消息筋の話として伝えた。

先にRNCのブリーバス委員長は、トランプ氏の女性軽視の発言について、共和党員らが選挙で勝利する可能性を完全に葬り去ると述べた。ブリーバス氏によると、委員会には選挙戦略を見直すための時間が48時間あるという。党指導者らの協議に参加した1人がPoliticoに伝えた。

RNCの法律家らは、米大統領選の投票まで1カ月となり、投票用紙はすでに印刷され、一部の州では期日前投票が行われているものの、交代の可能性を検討しているという。

先にメディアは、トランプ氏が、「スター」なら女性の性器に触ることもできると自慢している2005年の映像を公開した。

先の報道では、トランプ氏は女性達を侮辱したことを謝罪した。

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米国有権者の約40%、トランプ氏が大統領選から退場することを望む
配信元)
再度のスキャンダルを受け、米国の有権者の約40%がトランプ氏が大統領選から退場することを望んでいる。土曜実施されたポリティコおよびモーニングコンサルト社の緊急世論調査で明らかになった。

女性に嫌がらせを働いたことを下品な言葉で自慢してみせたトランプ氏の11年前の映像が出回り、一連の有力共和党員議員が立候補辞退を求めた。

調査によると、有権者の39%がトランプ氏の辞退を是とし、45%がそれに反対した。

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[Sputnik]ロシア国防省はシリアに関して米国に最後の警告、ほか 〜 誤爆のふりをしてシリア軍を攻撃する有志連合に対しロシアは”この行為を見逃さない”

竹下雅敏氏からの情報です。
 プーチン大統領が米国に最後通告をしたという記事を取り上げましたが、今回の記事でも、そのことが確認出来ます。ロシア国防省は米軍に最後の警告をしたとのことで、シリア政府軍側への攻撃に対して、ロシア側は“誰の機体が飛んでいるかを識別しない”との声明を出したようです。要するに、シリア政府軍に対する攻撃は、 S-400やS-300ミサイルシステムで、すべて撃ち落とすというわけです。
 ロシア軍はシリアのアサド政権によって要請されており、ロシアの軍事行動は合法です。米軍を中心とする有志連合が、誤爆のふりをしてシリア政府軍を攻撃するという違法行為を今後も続けられるとすれば、ロシアがそれを見逃すしかないわけです。
 ところが、今回最後の警告が発せられ、今後ロシアはそうした行為を見逃さないというのです。この状態で有志連合がこれまでと同様の違法行為を行えば、間違いなく第三次大戦になります。アメリカにとって残念なのは、何度シミュレーションしてもアメリカに勝ち目がないことです。彼らはロシアの最終警告に対して、完全に降参したようです。
 シリア政府軍に対する攻撃の意図を、現在の有志連合はまったく持っていません。今後の報道で、こうしたことがわかってくるようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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専門家:ロシア国防省はシリアに関して米国に最後の警告をした
転載元)
2794989

© Sputnik/ Michael Alaeddin


ロシア国防省はシリア政府軍への米軍の攻撃の結果について、米軍に「最後の警告」をしたと、地政学問題アカデミー長のコンスタンチン・シフコフ軍事学博士が述べた。

ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官が発表したところ、シリアに配備されているロシアの対空ミサイルシステムの計算は、ミサイルの軌道と、同国政府軍側への攻撃の際のミサイルの持ち主を明らかにすることはない。将軍もまた、ロシアのフメイミム空軍基地やタルトゥース海軍基地はS-400やS-300ミサイルシステムにカバーされており、「これらの射程半径は飛行物体を認知しなかったあらゆるものにとってサプライズとなる可能性がある」と述べた。

シフコフ報道官は次のように述べた。 「この声明は、システムはシリア軍を攻撃する機体を落としていくことを意味する。声明には、我々は誰のミサイルが飛んでいるかを識別していかないとはっきり書かれている。つまり、『誰の機体が飛んでいるかを識別しない』と考えていただきたい。これは最後の警告だ
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半年で3万5000人のテロリストがシリアで殲滅ーロシア防衛省
転載元)
シリアで、2月27日から9月1日にかけて約3万5000人のテロリストが殲滅され、うちほぼ3000人がロシアとCIS諸国からだったとし、ロシアのアナトリー・アントーノフ国防次官が記者団に次のように述べた。

「結果、(シリアの)586の居住区と12360平方キロが開放された。約3万5000人のテロリストの殲滅。うち2700人がロシアないしCIS諸国出身だった」

アントーノフ国防次官によると、テロ組織ダーイシュ(イスラム国、IS)とアル=ヌスラ戦線への攻撃続行は、2月22日からの露米共同声明の項目の1つだった。

先にシリアのアサド大統領が、シリアの穏健反体制派というのは神話で作り話だと発言した。
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ドイツ外相:米国は世界の安全保障の唯一の保証人という役割を失ってきている
転載元)
米国は世界の安全保障の唯一の保証人という役割を失ってきていると、ドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイアー外相が述べた。

シュタインマイアー外相の次の演説をドイツ外務省は引用した。

「危機に陥った世界で、自らの国境を超えた場所での平和と安全保障に責任を持つ用意のある国の役割は重要だ。米国が1国でこの役割を果たす用意、もしくは能力がどんどん少なくなってきているという感触がある」

シュタインマイアー外相は、ドイツにはこのような外交的責任を取る用意があると指摘した。

ドゥテルテ大統領がオバマ大統領やCIAを挑発「私を失脚させたいか? CIAを使いたいか? やってみろ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィリピンのドゥテルテ大統領の言動が、かなり面白い。オバマ大統領やCIAを挑発して、「私を失脚させたいか? CIAを使いたいか? やってみろ」と述べたとのこと。
 大統領のこうした言葉を耳にすれば、アメリカというのはCIAを使って、気に入らない者を暗殺し、クーデターを起こして政権を倒すのだということがわかるようになります。
 アメリカは、これまで世界中でこうした国家犯罪を続けてきたのですが、ようやく一国の大統領の口から、米国を挑発する言葉が出てきたのです。アメリカも落ちぶれたものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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配信元)



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ドゥテルテ大統領、CIAを挑発「失脚させたければやってみろ」
引用元)
【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は7日、就任100日目を記念するスピーチで、米中央情報局(CIA)を挑発し「失脚させたければやってみろ」と述べた。

(中略) 

「私を失脚させたいか?CIAを使いたいか?やってみろ」と述べた他、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領をはじめとする批判者たちをののしった。

以下略

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フィリピン、「アメリカの軍事支援は必要ない」
転載元)


フィリピンのロレンザーナ国防大臣が、「フィリピンはアメリカの軍事支援を必要しておらず、そのような支援がなくても、責務を果たすことができる」と語りました。

ロイター通信によりますと、ロレンザーナ国防相は、7日金曜、「我々は、支援を受けずに生活することができる」と語りました。

このような表明は、フィリピンのドゥデルテ大統領が、アメリカとEUに対し、フィリピンの麻薬犯罪対策に不満があるのなら、フィリピンへの支援を停止することができると語った後に行われました。

以下略

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