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ゼレンスキーの昔のスタンドアップコメディ!そのシナリオ通りのウクライナ / ウクライナ兵士「俺はここで命懸けの仕事してるのに、今俺の妻と子供が食品も買えないのはなぜだ。この政府狂ってる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 バンデラーはバンデラ派のことか? コロモイスキーは、ウクライナ・イスラエル・キプロスの三重国籍をもつユダヤ人で、2014年3月から2015年3月までドニプロペトロウシク州知事、ゼレンスキーがウクライナ大統領役を演じたドラマ『国民の僕』を放送したテレビ局を支配していた。
 モスカリはロシア人の蔑称らしい。
 「少し皮肉まじりにまんまのことをいってたんだね~。」「スーツ持ってるんじゃん」という書き込みがありました。
 手紙の冒頭で、「お元気ですか。私はいい暮らし送ってます、まだ暮らせるだけの。」と言っていますが、今のウクライナは本当に大変みたいです。ウクライナでは、「未払いがある人の口座の差押えが始まった」「光熱費は5月に2倍値上げ」とあります。 
 「俺はここで命懸けの仕事してるのに、今俺の妻と子供が食品も買えないのはなぜだ。この政府狂ってる」というウクライナ兵士の動画に対して、「明日の日本に近い」というコメントが多いのが気になります。
 やはり、このままでは近い将来、日本はウクライナの役を押し付けられると感じているのです。日本もウクライナもアメリカの属国であり、「支配構造が酷似している」からです。
(竹下雅敏)
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「五公五民」の「国民負担率」のカラクリと解決策 〜 三橋貴明氏「社会保障支出はすでに半分が国債、全部国債で良くね?」

 しばらく前に、2022年度の「国民負担率」が47.5%の見込みと報じられ、ネット上では「五公五民」が話題となりました。「国民負担率」とは「国民所得に占める税金や社会保険料(年金・医療保険など)の割合で、いかに公的負担が大きいかを国際的に比較する指標の一つ」とあります。所得のおよそ5割を国に納めていることになります。「五公五民」は江戸時代の収穫米の年貢率で、5割の米を納めます。当時の5人家族の場合「三公七民」でかろうじて生活が成り立ち、「四公六民」では農民の生活に不足をきたしたそうです。まして「五公五民」となれば年貢減免の一揆が起きたそうです。"現代の日本は一揆を起こすレベルだ" "このままでは六公四民になる"などのコメントが見られました。
 ところが日本の実態は「五公五民」よりも、もっとひどい重税国家だという見解がありました。国民負担率の算出方法が諸外国と異なり、低く見せるようなカラクリがあると言うのです。
 これについて、三橋貴明氏がわかりやすい説明をされていました。
そもそも国民の病気や介護など不測のリスクに対して政府がセイフティネットを設けたのが「社会保障支出」で、医療、年金、福祉などの目的のために国民から徴収しているのが社会保険料です(1:40〜)。けれど徴収分では全然足りないので国債で半分賄っているのが現実だそうです。三橋氏いわく「だったら全部国債で良くね?」社会保険料をゼロにして年金給付を倍増しても国債で賄えるという、明快な解説です。
 さらに10:55からは、財務省が仕掛けている2つの「国民負担率のワナ」を説かれています。「国民負担率」という指標は実は日本だけで、OECD諸外国では保険料や税金を合計してGDPで割るだけです。しかし財務省はあえて国民所得と比べた数字を諸外国と比較しています。すると付加価値税の割合の多いヨーロッパなどは国民負担率が大きく算出されることになります。「日本はまだまだ低い、耐えられる」ように見えてしまう。もう一つの狡猾なワナは、なぜか財政赤字を国民負担率のマイナスに加えて「潜在的な国民負担率」を演出しています。これは緊縮財政のプロパガンダに利用されると三橋氏は睨んでいます。消費税などの増税をしたい時には、国民負担率はまだ低いと言い、緊縮財政をやりたい時は、潜在的な国民負担率はもうすでに6割だと脅す、という相反する2つのプロパガンダが可能になるようです。国民から集めた金で国家が運営されているという幻想を解かねば、いつまでも搾り取られるままです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ぴょんぴょんの「挑発するコソボ(9)」 ~アルバニア山奥の「黄色い家」

一筋縄では行かない、コソボとセルビア。
互いに一歩も譲らない状態が続いていますが、
こうならざるを得なかったと言うか、こうなるように仕掛けられたと言うか。
こんな意地悪を、コソボとセルビアだけでなく世界中に仕掛けた国に、
日本もがんじがらめに縛られて絞り取られているなんて、もお~ ムリ!
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「挑発するコソボ(9)」 ~アルバニア山奥の「黄色い家」

アルバニアの山奥にポツンとある「黄色い家」


くろちゃん、昨日のBSの「ワイルドライフ」、おもしろかったね。
キノコが地下にネットワークを張り巡らして、森を養ってるんだって。
しかも、キノコの胞子で雨まで降らせてるんだよ。


おめえ、よおテレビ見るなあ。じゃあ、ポツンと一軒家」って、知ってるか?

もちろん。
衛星写真で一軒家を見つけて、尋ねていく番組だよね。
「日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。」(6ABC)
うちの両親が大ファンで、毎週録画して欠かさず見てるよ。

ほお〜、おめえんちはテレビ一家なんだな。

だって、おもしろいよ。
「ポツンと一軒家」に住んでる人たちって、みんな、なんらの不自由はあっても、大自然に囲まれて自給自足の豊かな暮らしをしながら、人生をエンジョイしてて、見ててうらやましくなっちゃう。
きっと、戦争や飢饉があっても、生き残れるのはああゆう人たちなんだろうなあ。



たしかに、理想的な生き方ではある。だが、ひっそり暮らしたいヤツらにとっちゃ、そっとしといて欲しいんじゃね?
前科があって、世を忍んで生きているヤツとかさ。

あ、もしかして、警察が指名手配犯を探すために番組を利用したりして。

ところで、アルバニアの山奥にも「ポツンと一軒家」があるのを知ってるか?「黄色い家」と呼ばれているんだが?

いきなり、アルバニアって??
聞いたこともないなあ。誰の家? 何の家?

拉致されたコソボ・セルビア人から、臓器を抜き取るための家。

ひええ〜〜!! ホラーハウスだ!!

だが、実際にあるんだ。以前も本を紹介したことがある、木村元彦氏の最新刊「コソボ 苦闘する親米国家」に、その「黄色い家」のことが書いてあるんだ。


なんせ、木村氏自身が、「黄色い家」に行って取材してるからなあ。

木村氏、ホラーハウスに行ったんだ!
だけど、いったいだれがコソボ・セルビア人を拉致して、そんなひどいことをしたの?

Kosovo Liberation Army、略してKLA、日本語だとコソボ解放軍

コソボ解放軍KLA【アルバニア語の略称UCK】
Wikimedia_Commons[Public Domain]

KLAと言えば、コソボ紛争のときに暗躍したコソボ・アルバニア人の暴力団体だね。

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トルコ大統領選挙の決選投票で勝利したエルドアン大統領 〜 自立した未来を築いていこうとするトルコ、トルコに自立されては困るサウジアラビアと中国のディープステート

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコ大統領選挙は、決選投票でエルドアン大統領が勝利しました。エルドアン大統領は、「我々の複数政党による政治生活の中で最も重要な選挙の一つにおいて我国はトルコの世紀を支持する決定を下した」と発言しています。
 冒頭の動画の4分5秒で、“エルドアン大統領が彼の国家ヴィジョンの中で、Turkish Century、そういった言葉を何回か発したわけですけど、日本語に訳すと「トルコの世紀」。このターキッシュセンチュリー、これを大きなテーマにして国民とともにトルコの未来を築いていくという事を演説でお話されてる訳ですね”と言っています。 
 8分2秒で、“今この地域がどうなってるかと言うと、3月に中国の仲介でイランとサウジアラビアが国交正常をしたわけですよ。でイランとサウジ国交正常化によって、イランとの同盟国であるシリアが、サウジアラビアが主導してアラブ連盟に復帰したんですよね。ということで、イランとの同盟国でもあるロシア、中国、シリア、それらの国々がサウジアラビアをはじめとして、アラブ連盟21カ国と全て繋がっていったというそういったことが今、起きてるわけですね。イスラエルを除く中東地域が今、一枚岩になりつつあると。そこに今回のトルコ大統領選挙、トルコ・エルドアン大統領が勝利したので、彼が考えているトルコの世紀というのは、こういった地域の国々との関係を強化していくということで言っているのは、トルコもこちらのお仲間にガッツリと加わっていくことが考えられるわけですね。そうなると、ロシア、中国、トルコ、シリア、イラン、そしてサウジアラビア、そしてサウジが主導するアラブ連盟、こういった国々が第三世界ということで、新たな経済圏軍事同盟、政治的な同盟、そういったものがさらに強固になっていくのではないかと。これが強固になっていくということは、西側諸国がだんだんだんだん力を失っていく。特にアメリカは、この地域でのプレゼンスというのは非常に低下しているので、アメリカの存在感というのはさらに薄まってくるんではないかなという、そういった方向に向かっていくと思います”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。4月6日のツイートですが、“エルドアン大統領が心筋梗塞を発症し入院、容態は重体である”との情報がありました。フルフォード情報では、“CIA の情報筋によれば、トルコのレジェップ・エルドアン大統領とメキシコのロペス・オブラドール大統領はともに、エネルギー兵器で殺された”と報じていました。
 しかし、キンバリー・ゴーグエンさんは、“エルドアン大統領は毒を盛られ、短期間入院していた”と言っています。エルドアン大統領の肉体の「波動」が残っているので、殺されていないと思います。しかし、タマホイさんのツイート動画のエルドアンは替え玉です。
 キンバリーさんは、毒殺命令を出したのは、中国のディープステートだと言っています。毒殺の理由は、トルコが国内での生産ラインを確保しようとしているからだということです。
 ツイートの「トルコ大統領選後の大統領報道官の発言」をご覧ください。“我々はトルコを独立させ、自分の足で立ち、自給自足し、国家的、国内的な視点でトルコから世界を見る”と言っています。トルコがロシアのように自立しては困るということらしい。
 また、ロシアへのドローン攻撃未遂事件に関しても、「キム・レポート2023.5.3」の中で、“この攻撃は中国のディープステートによって命令されたものです。そして、彼らはアメリカ人を呼びました。なぜなら、第三次世界大戦を起こさなければならないからです。…中国のディープステートが命令し、アメリカのパートナーやアメリカの工作員に引き継がれ、ウクライナに見せかけた命令を実行したのです”と言っています。
 ここで、4月22日の記事で紹介した「サウジアラビアと中国が計画する中東支配」の情報を思い出してください。キンバリーさんは、「2022年7月、サウジアラビア政府関係者が BRICs 会議に出席し、ロシアと中国が同国を口説き落とした。中国はサウジアラビアに、2022 年末までに中東全域の支配権をアメリカから奪い、サウジアラビアがその地域全体の舵取りをすると約束した」と言っていたのです。
 サウジアラビアが中東全域の支配権を得るには、トルコが邪魔であり、トルコに自立されては困るわけです。2月6日に発生したトルコ大地震も、中国のディープステートによって命令されたものと見た方が、全体のつじつまが合いそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【トルコ大統領選挙】決選投票でエルドアン勝利! 次の国家ビジョンはオスマン帝国の復活"トルコの世紀"
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スーパーやコンビニで売られている食品が、いかに汚染されているのか ~ロバート・F・ケネディJr「工業的な農業は…栄養価の低い食品を与えるだけではありません。化学物質やホルモン、抗生物質で満たされています」

竹下雅敏氏からの情報です。
 スーパーやコンビニで売られている食品が、いかに汚染されているかを見てみましょう。地産地消で家族経営の農家が元気な社会は、その地域の健全さを表す指標として用いられる概念かもしれません。
 グローバリズムとは経済的植民地主義のことなので、家族経営の農家をダンピングなどの手法で破産させ、農家を廃業に追い込むか、奴隷にします。
 スミスフィールド・フーズは、アメリカのバージニア州スミスフィールドに本社を置く豚肉生産、食肉処理企業で、現在は中国の万洲国際(WHグループ)の完全子会社です。
 ロバート・F・ケネディJrは、“スミスフィールド・フーズは、最大の豚肉生産企業でしたが…ウェンデル・マーフィーというパートナーが州上院議員になり、ノースカロライナ州上院で28の法律を可決し…そして、彼はスミスフィールド社との連携を解消し、ブタの飼育方法を確立しました。この方法では、豚を農場で飼育する代わりに、倉庫で飼育することになります。そして、豚肉の価格を1ポンド60セントから2セントに引き下げました。ノースカロライナ州の28,000軒の独立養豚農家をすべて廃業させ、2,200軒の工場に入れ替えました。…スミスフィールド社と契約している農家が唯一ビジネスを続けられました。…彼らはもう家族経営の農家ではなく、農場で働く召使なのです。…結局、我が国の養豚生産の80%を掌握した後、中国に身売りしました。今では中国がアメリカの豚肉生産の全てを所有し、土地や資源も支配しています。…このような工業的な農業は…栄養価の低い食品を与えるだけではありません。化学物質やホルモン、抗生物質で満たされています”と言っています。
 東京大学の鈴木宣弘教授は、“この間、産婦人科学会の学会誌にも出てましたけども、アメリカの牛肉を日本で調べたら、日本の自然に入っているエストロゲンの600倍出てきた。それでその学会誌もホルモン依存性の日本におけるがんの増加と輸入牛肉の増加とは関係があると考えざるを得ないと。…それで農水省も平成18年に、もうちょっとね、日本の食生活を和食に戻せば、38%ぐらいまで下がってる食糧自給率は63%まで上げられるって計算を出したんです。…みんなで食生活を見直しながら国内の物を食べていけばね、循環的な生活できるよと。そのレポートは今この世に存在しないです。もう抹殺されたんです。まさにGHQの焚書のように消された。…アメリカなどからの安くてもリスクのある物をどんどん食べて生きなさいという流れ…5年で増税して43兆円もアメリカのトマホークを買う金があるなら、まず国内の食料をちゃんと確保するために、日本の農業を支えるために、お金何兆円かけたってその方が当たり前なのに、それを放置したまま、とにかく武器を揃えて、まともな農業もう無理だから、いざとなればコオロギ食べましょうなんてやってたら、本当にいざとなったらトマホークかじってコオロギかじってどれだけ生き延びられるのか”と言っています。
 「コオロギなんか食えるか!!」は、ちゃぶ台返しの語源になった漫画のシーンですが、まだちゃぶ台が空中に浮いている間に右手で殴り、なぜか岸田の左頬が叩かれ、岸田は宙に舞うという不思議な構図になっています。それはともかく、岸田がいい味出してます。
 “続きはこちらから”をご覧ください。「コンビニ添加物の解説」の動画を見たら、“知らないうちに、身体は毒されている・・・という事実・・・”に気付くと思います。
 これらの一連の情報とワクチン接種の事実から、「確実にこの国や企業は人口抑制政策をしている」と見て良いと思います。
(竹下雅敏)
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