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天皇陛下の「生前退位」報道…憲改阻止説と政府陰謀説

 昨日、天皇陛下が「生前退位」の意向を示されたとNHKがスッパ抜きましたが、宮内庁はこれを完全否定しています。ネット上ではさっそく天皇陛下による憲改阻止説と政府陰謀(改憲への布石)説が出てきています。
まずこの「生前退位」という情報の出所ですが、NHKによると「政府関係者への取材」です。その政府関係者は「皇室典範の改正が必要になる」と指摘したようです。
怪しいのは、既に「首相官邸で事務方トップの杉田官房副長官(警察庁出身)の下に極秘チームを設けて皇室典範に関する検討を進めている」ことです。杉田官房副長官と言えば、安倍官邸における「最高意思決定機関」と言われる「正副官房長官会議」に属する人物です。
天皇陛下のお言葉があるまでは、判断がつきませんが、暴走する安倍政権に待ったをかけたのであれば、素晴らしいと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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天皇陛下が「生前退位」の意向示される(16/07/14)
配信元)
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配信元)
憲改阻止説


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東京選挙区開票立会人から重要報告:区の職員が「精査」と称して三宅票に ケチをつけ「問題票」や「疑問票」に

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の選挙も不正選挙であったらしく、様々な情報が上って来ています。三宅洋平候補の票の入り方がおかしいということは、一昨日、編集長が取り上げた記事でも触れていました。
 このコメントは、開票立会人をしていたという人からのもので、かなり重要な報告ではないかと思います。この報告通りだとすれば、区の職員の取った行動は、異様です。
 この報告に対して、次のようなコメントが入っていました。
「猫麻呂様へ (慈黄)2016-07-12 21:56:29
私は東京某市で三宅洋平陣営からの投票立会人をしたものです。ここに書かれていることが事実なら公選法違反です。私の市では無効票判断の説明でマジックやボールペンなど備え付けの鉛筆以外での記入は無効にはならず有効ということでしたし、総務省の見解も同じですのでこれは犯罪になります。三宅候補選対には連絡はしましたでしょうか?」
 今後、こうした報告が続々と上がって来るものと思います。不正選挙で権力を掌握し、ほとんどの憲法学者が違憲だと断定する法律を、有り得ない方法で無理やり成立させ、“戦争が出来る国”にしてしまう。しかも、多くの日本人はまだこのことに気付いていない。非常に危うい状況になっています。
(竹下雅敏)
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引用元)
重要なコメント

不正選挙 (猫麻呂)
2016-07-11 23:07:34 

開票立会人をしていたから、その状況よくわかります。
8時45分に開票作業が開始し、9時の時点で三宅候補ははすでに百票のたばが、
5つあり、5百票でしたので、上位6位になっていました。

9時半の最初の速報が楽しみだと、にんまりしていたら、
なんと、速報では三宅候補ゼロ票と書かれていました。
え、たった今、私が候補者別に並べられた三宅候補の箱の中で見たものは、
何だったのかと、強い怒りを覚えました。

その箱から、職員がどんどん票の束を取って行き、精査と称して、三宅票をためつながめつ、
あ、これはマジックインクだから、あ、これはボールペンだからと、
ケチをつけながら、「問題票」や「疑問票」のところへ入れて行くのです。

ちょっと待った!
マジックインクで書いても、有効票だよ、キミ!
私は区の職員に注意しました。

その途端に、選管三名に囲まれ、
開票立会人は、区の職員と口をきいてはいけない、壇上の開票立会人席に戻れと言われて
その場を離れざるを得なかったけれど、非常によい場面に出くわしたと思う。

5百票あったのに、そうやって箱から出してしまったから、
箱には百票の束ひとつしか残っていなかった。

5百票以下はゼロと見なすから、これでは、三宅さんがかわいそう。

どうして、そういうことをするのかというと、
速報を出す直前に、箱を空にしておいて、ゼロ速報を出すことで、
三宅人気に復讐したという感じかも。

三宅票は、マジック書きが多かった。
意識が高い証拠。
それに、くしゃくしゃに折り畳んで投票した人も何人かいたのがわかり、
お仲間がいて、嬉しい。

ユポ紙は、鉛筆書きの字を消して、別の候補者の名前と書き換えるから、
くしゃくしゃにしておけば、表面が平らでないから、もうできない。
いい気味だ。
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やはり・・
これは、大問題に発展する気配

現職自衛官、安保法制で国を提訴 「集団的自衛権は違憲、出動命令に従う義務なし」

竹下雅敏氏からの情報です。
 現職の自衛官が、集団的自衛権の行使は憲法9条で認められていないとして、集団的自衛権行使の防衛出動命令に従う義務は無いとする訴えを起こしたとのことです。非常に勇気ある、そして重要な訴訟だと思います。集団的自衛権の行使は明らかに憲法違反で、言わば、アメリカと共に侵略行為を行う悪の手先として、自衛隊員が“入隊時に同意していない命令に従う”ことになります。こんな理不尽なことはありません。
 自衛隊員の方は、仕掛けられた戦争に対しては、国を守るためなら命を惜しまず戦うつもりだと思います。しかし、無茶苦茶なやり方で、しかもその成立経緯を見れば、おそらく正当化出来ない安全保障関連法によって、自衛隊員が悪に加担させられるのは、何ともやり切れない思いがします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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現職自衛官、安保法制で国を提訴 「集団的自衛権は違憲、出動命令に従う義務なし」
引用元)
朝日新聞デジタル

安保関連法めぐり、現職の自衛官が国を提訴 東京地裁

安全保障関連法による集団的自衛権の行使は憲法違反だとして、現職の陸上自衛官が国を相手取り、「防衛出動」の命令に従う義務がないことの確認を求め、東京地裁に提訴した。11日に第1回口頭弁論があり、国は訴えの却下を求めた。

訴状で原告は、集団的自衛権の行使は憲法9条で認められていないと主張。集団的自衛権を行使するための防衛出動が命じられた場合、原告の生命が重大な損害を受けるおそれがあるとして、自衛隊の入隊時に同意していない命令に従う義務はないと訴えている。一方の国は、原告の訴えは不適法だと反論している。

ハーグ仲裁裁判所が中国の歴史的領有権を否定:司法判断の背後に存在する”米国べったりの外務官僚出身”の安保法制懇メンバー

 中国が主張する南シナ海の「九段線」内の管轄権に対して、国際仲裁裁判所が「法的根拠がない」との裁定を下しました。この南シナ海情勢を一段と緊迫化させるような司法判断は、柳井俊二・国際海洋法裁判所長(当時)によって仕組まれていた可能性が高いようです。中国の劉振民外務次官は、柳井氏が"仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の裁判官を任命し、その裁判官らが審理を進めてきた"と批判しています。また、柳井氏は"米国べったりの外務官僚出身"で安保法制懇のメンバーでもあります。
 安保法制懇のメンバーと言えば、葛西敬之氏も「戦争でも起きてくれないことには、日本経済も立ちゆかなくなる」と発言していたり、安倍首相の師匠だった岡崎久彦氏も安倍総理の判断で戦争になりうるかという質問に対し、はっきりと“ありえます”と答え、それは“間違った…総理大臣を選んできた国民が悪い”と発言しています。さらに、日本を戦争に引きずり込むために演出されたバングラディシュのダッカ偽旗テロも安保法制懇のメンバーで、JICA理事長の北岡伸一氏が関与しているものと思います。この事件については、元ジャパンタイムズ編集長島津洋一氏から、「殺された日本人は秘密軍港建築を打ち合わせていた!安倍首相ら日米豪印の新アジア共栄圏のため」との情報も上がってきています。
 こうした情報から東南アジアを戦場にして、日本経済を回していこうとする意図が読み取れますが、背後のイスラエルやネオコンの意図に乗って中国と紛争が起これば、最終的に日本が焦土になってしまうことが時事ブログでは指摘されています。それは、安保法制懇のメンバーと言えども望まぬことだと思います。軌道修正を望みます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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(時事ブログ注:一番下に「柳井俊二」の名前。安保法政懇メンバー)


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仲裁裁判官人選、中国がクレーム「公正でない」
引用元)
 【北京=竹腰雅彦】南シナ海の仲裁裁判を巡り、中国の劉振民外務次官は、(中略)…「中日間には領土主権と海洋境界を巡る争いがあり、日本は南シナ海問題への介入を企図している」と主張した。

(以下略)

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南シナ海の境界線めぐり、中国が主張する「九段線」内の管轄権に対して国際仲裁裁判所が「法的根拠がない」。
 南シナ海における中国の主張や行動は国連海洋法条約違反だとしてフィリピンが求めた仲裁手続きについて、オランダ・ハーグの国際仲裁裁判所は2016年7月12日、中国が南シナ海の広い範囲に独自に設定した「九段線」には「法的根拠はない」と認定する裁定を公表しました。

スクリーンショット 2016-07-13 11.10.15 

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三原じゅん子と“一緒にすんなよ〜”  〜日本で祀られているホツマの神に関する竹下氏の主張〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の3本目は、このツイートです。“日本も終わったな”というのが素直な感想です。
 私は、三原じゅん子をまったく支持しません。彼女の主張と私を、“一緒にすんなよ〜”と思うと共に、ここで簡単に私の主張を書いておこうと思います。

1.日本は世界でも珍しく、ホツマの神を祀る国である。
2.これまで神仏を騙り、人類を騙して来たハイアラーキーの覚者たちとホツマの神では、その進化段階はホツマの神がおよそ60段階上である。
3.天照大神は、約179万年前に地球での転生に入った。
4.神武天皇の母の玉依姫は、約18万年前に誕生した。
5.約6万年前に天照大神が神上がる。したがって、天照大神の寿命は、約173万歳であった。
6.紀元前660年、52歳で神武天皇が即位。紀元前585年3月10日、神武天皇128歳で崩御。
7.神武天皇以来、日本の天皇は天武系の七方八代を除いて、天照大神〜神武天皇の血を受け継いでいる。
8.明治維新で天皇の血筋がすり替えられ、現在まで本来のホツマの神の血筋ではない天皇が即位している。

といったところです。
 三原じゅん子と一緒にするな、と言ったわけがよくわかると思います。
(竹下雅敏)
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