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[Now Creation]コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー(後半) 〜ネガティブな想念に気づくことから〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんの天界通信19の記事の中で、私は“地球の歴史はスフィンクスの下に存在すると思われる巨大クリスタルに記録されている”と記しましたが、コブラが同様のことを言っているので、これは正しかったことがわかります。以前、中西征子さんにその巨大クリスタルにアクセスしてもらい、過去の貴重な情報をクリスタルから教えてもらいました。
 このような方法で過去の地球、あるいは宇宙の歴史を直接取りだし、それを科学的な手法で再検証するという手順の方が、おそらくずっと効率的ではないかと思います。記事によると、テクノロジーによってアカシックレコードから情報を引き出すことが出来るとのことなので、近い将来、過去の歴史を正確に知ることが出来るようになると思います。
 文章後半は、“私たちは物事を実現化させる、もの凄い力を持っている”ので、意識を用いて、ディスクロージャー推進のキャンペーンを7月8日にしようというものです。
 ここは大切なところです。皆さんの意識がこの世界と直接関係しているので、多くの人が“どうせ政治は変わらない”と思うか、それとも“不正を暴き、悪人には退場してもらう”と思うかで、明らかに結果は変わって来ます。一番大切なのは、日常生活の意識レベルで、普段どのようなことを考えているのかを自覚する事です。多くの人は、自分が、あるいは世の中が幸せになることをほとんど望んでいないか、幸せになれるはずがないと思い込んでいるのです。まず、そのネガティブな想念に気づくことから始めることです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー(後半)
転載元)
5月13日公開

May 2016 Cobra-Corey Goode intervew with Rob Potter Part 1

(前半からの続き)

○内部地球の情勢 

 ロブ:コブラ、内部地球の情勢について、あなたの見解を聞かせてください。

コブラ内部地球の情勢は動きが激しく、常に変化しています。私は特定の派閥としか連絡を取っていませんが、明らかに、私たちの知らない派閥があるように思います。しかし、RMにしろ、アガルタネットワークにしろ、私が知っている派閥で、地表の人々に対して、自分たちがプレアディアンだとか、神だとか、その類のことを主張している派閥はありません。

目下、統合のプロセスが進行中です。様々な派閥間で頻繁に連絡を取り合い、交渉していますが、不信感も相当募っています。その原因の一端はキメラグループの操作にあります。キメラグループは、一つの派閥が他の派閥と対立するように仕向けたのです。キメラグループは、1930、40年代に地下にできたドラコの幾つかの派閥と地表のナチ・グループと協力しながら、そうしました。そのとき生じた不信感は、今もなくなっておらず、解消する必要があります。

東洋のアガルタネットワークの派閥は、地上の東洋哲学と似たような人生観を持っています。これは西洋人のものとは、非常に異なっています。ですから、地表で起きていることは、地下で起きていることの反映です。地下のいろいろなグループ同士でコミュニケーションが成立しており、関係も修復しつつありますが、やはり時間がかかります。解決すべき、修復すべき歴史が何千年も何千年も積み重なっているのですから。

○シャスタ山の地下グループ   

ロブ:私はシャスタ山に住んでいることもあり、シャスタ山にはとても親近感を抱いています。シャスタ山の地下文明について、コーリーの情報を教えてください。

コーリー:シャスタ山地下というよりも、その辺り一帯からオレゴン州、ワシントン州に北上するネットワークを築いている、地下グループの情報を受け取っています。彼らは確かにとてもポジティブなグループですが、私は彼らとコンタクトしていません。

ロブ:ありがとう。コブラ、シャスタ山の地下グループについてコメントしてくれますか?

コブラシャスタ山の内部地球グループは、アトランティス時代に起源をもつ、グローバルなネットワークの一部だと思います。2万5千年前のアルコン侵略のせいで、一部の光の勢力が地下に潜らねばならなかったのです。それで2万5千年前に地下都市を結ぶトンネルネットワークができました。一つの主要トンネルは、アラスカからワシントン州―シャスタ山のある北カリフォルニア―南カリフォルニア―メキシコ―中央アメリカ―南アメリカに達します。もう一つは、ペルーからカリブ海―大西洋―モロッコ―エジプト―チベットです。これはすべて同じネットワークの一部です。かつて、そして今でも非常にポジティブな光の文明が存在しており、私はそれをグローバルなアガルタネットワークと呼んでいます。シャスタ山の地下都市は、この文明の一部です。地表の住民は、このグループについての情報を、特定のチャネラーを通して受け取っています。シャスタ山で暮らしている人のなかには、彼らと遭遇した人がいるのです。その情報の80%は正しいと思います。私は彼らが古代レムリア人だとは思いません。昔のポジティブなアトランティス人の末裔だと言えましょう。

○アンシャール・アライアンス 

ロブ:コブラ、コーリーが話していたアンシャール・アライアンスについて聞いたことはありますか?

(コーリー:アンシャール・アライアンスは3グループが結んだ同盟です。土星のシンボルをつけています)

 コブラ:私はコーリーのレポートを読みました。私の情報源は、誰もこのグループについては触れませんでした。シェルダン・ナイドルが、1995年のアンチャラ(停戦)条約について触れていたのは知っています。

○記録のホール/アメンティーの広間 

ロブ:コブラ、コーリーの言う記録のホールについて話してくれますか? インナー・アースの人たちは(情報を引き出すための)クリスタルを育てようとしていたのですよね、コーリー?

コーリーええ、それは生きているテクノロジーで、その中にたくさんの記録が入っています。それはアカシックレコードを引き出せるテクノロジーです。それは間違いなく大きな歴史データベースで、彼らにとってとても重要なものです。

ロブ:ちょっと確かめさせてください。アカシックレコードは、地球で起きたすべてのことが情報として鉱物界に記憶されているものなのでしょう?

コーリー:宇宙で起きたすべてのことと聞いています。

ロブコブラ、アカシックレコードと記録のホールについて話してくれますか?

コブラアカシックレコードはエーテル的マトリックス――エーテル的構造体、つまり、物質自体の基礎となる構造体です――に刻まれているあらゆる出来事の、自然な痕跡です。テクノロジーさえあれば、いつでもその痕跡から情報を読み取ることができます。光の勢力や、進歩した種族は、エーテル的物質から直接記録を読み取るテクノロジーを持っています。クリスタルという物質は、とても効果的に情報を記録することができます。クリスタルという物質は、コンピューターのハードディスクがもっともっと進化したものだと言えます。クリスタルは現在のハードディスクよりも、もっと大量の情報を、もっと多次元的に、もっと効果的に記録できます。

基本的にアカシックレコードには、あるテクノロジーを用いて直接エーテル界でアクセスできるし、もっと進んだ存在は、意識を直接アカシックレコードに繋げることができます。

ロブ:コブラ、エメラルド・タブレットに出てくるアメンティーの広間について話してくれますか?

 コブラ:オーケー。光の都市は、それぞれの記録を保持していました。特にギザ高原では、クリスタルに過去が記録され、それらのクリスタルはスフィンクスの下にありました。カバールが手を出す前に、1999年にRMがクリスタルにアクセスしました。

コーリー:私は、それらが取り除かれたと聞いています。

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[In Deep]金融という世界の終末 : 世界のほぼすべての銀行と接続されている国際金融システム「スウィフト」の脆弱性を中国政府直属のハッカー集団が発見し、その後、犯罪組織に売却されたとの報道 〜コブラ・フルフォード情報との関連性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラは以前、“イベントとは、世界中の金融システムの送信が止まることです。中央銀行、送金のためのSWIFT(国際銀行間通信協会)コードシステムは、ロスチャイルド、ロックフェラー、その他の金融犯罪者たちの支配下にあります。私たちが透明な金融システムに切り替えるためには、どうしてもそれを止めなければなりません。クレジットカードも、キャッシュカードも使えず、オンラインでの決済もできなくなります”と言っています。先日紹介したフルフォード情報では、 “中国が構築したCIPS国際金融取引システムへのアクセスコードが発行されている”とありました。新金融システムへの転換の前に、SWIFTはシャットダウンするようです。
 記事では、SWIFTの脆弱性をつくハッカー集団が銀行から巨額の資金を強奪しているとあります。一方コブラは、このようにして盗み出された資金は、人々の元に返されるとしています。フルフォード氏のあるレポートでは、“軍産複合体の愛国派が、アノニマスを名乗って中央銀行を攻撃している”とありました。いずれにしても、この記事のハッカー集団とは、何らかの繋がりがあると考えた方が良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金融という世界の終末 : 世界のほぼすべての銀行と接続されている国際金融システム「スウィフト」の脆弱性を中国政府直属のハッカー集団が発見し、その後、犯罪組織に売却されたとの報道
転載元)
(前略) 

アメリカのエポック・タイムズでなされていたもので、「中国政府に雇われるハッカー集団が、スウィフトと呼ばれる全世界の 11,000 の銀行と接続されている国際金融システムの脆弱性を発見し、その後、それを犯罪グループに売却した」という内容のものです。

国際銀行間通信協会(SWIFT) – Wikipedia

国際銀行間通信協会、略称SWIFT(スイフト、スウィフト)は、金融機関同士のあらゆる通信にクラウドサービスを提供する非上場の株式会社。本部はベルギーのラ・ユルプに置かれた。

あらゆる国際決済がスイフトを通じて行われている。1999年の同協会による発表では、日額約20兆フランスフランを移転したという。

(中略) 

少し前にこの「国際金融ネットワークの脆弱性を突いたと思われる攻撃」が現実に起こっていて、それを利用して、バングラデシュの中央銀行から「 約 90億円」がハッカーによって引き出されるという史上最大クラスの銀行強奪が起きているのです。

しかも、これは「送金の途中で銀行側が気づいたため」に、被害は途中で防ぐことができたのですが、途中で防いでいたにも関わらず、90億円以上が瞬く間に盗まれたのです。防いでいなければ、1000億円クラスの被害になっていた可能性があるといわれています。

バングラデシュ中銀、ハッカーの誤字で970億円の盗難免れる?


(中略) 

昨年、(中略)… カルバナクという国際ハッカー集団による推定「 1200億円」という途方もない額の銀行強奪事件が発覚しています。

(中略) 

インターナショナル・ビジネスタイムズの翻訳の冒頭部分は以下のようなものです。

IB Times

ハッカー集団が 1200億円という史上最大の銀行強盗を行っていたことが判明。次に彼らは銀行システム全体をシャットダウンさせる?

国際ハッカー集団が世界中の銀行から 10億ドル(約 1,200億円)の金額を盗み出していたことが今週明らかになったが、この出来事は金融セクターにおけるサイバー犯罪の構造的なリスクについての懸念を新たにした。

(中略) 

「 1200億円強盗実行犯」であるカルバナクもいまだに、捕まるどころか「誰がおこなっているのかも特定されていない」はずですので、その状態で、カルバナクが「実行」をやめているわけがなく、あるいは、どんどん人数と規模を拡大させているのかもしれません。

さらに、このような銀行への攻撃は個人でのものだけではなく、いくつかの国家の政府が絡んでいる可能性が指摘されています。

(中略) 

6月1日のウォールストリート・ジャーナルでは「金正恩氏があなたの銀行をハッキングする時」という社説を掲載しています。

(中略) 

これらのような国が関係しているのかどうかの真実はわからないですが、しかし、少なくとも、どうやら「銀行へのサイバー攻撃は、減るどころか、どんどん拡大していて、ついに、それは国際金融システムまで標的になっている」ということなのかもしれないのです。人間が作ったセキュリティは、どんなものであっても、人間の手で破ることができるものであるとは思います。

(中略) 

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[創造デザイン学会]ロシアの警告

 事情通の米在住のロシア人が連名で、情勢を鑑みて、愚かな米指導者の命令に従わないように警告文を出しています。この警告文が出されたのが6月2日です。その3日前には先手を打つかのように"カバールの99%が内側の身体を滅ぼされ"ています。さらに、米軍の中には良識派もたくさんいると思いますし、時事ブログでも「第三次世界大戦は起こらない」と指摘されてきた通り、ここで警告されているような最悪な事態にはならないと思いますが、"アメリカの政治指導者たちは、要自殺監視の扱いを必要としている"というのは納得できます。支配層がこれまで必死でしがみついてきた権力を引き剥がされるときが、もっとも苦しみを味わうと思います。そのとき、道連れにされるような"ヒステリック"を起こされてはたまりません。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアの警告
転載元)
Dmitry Orlov, The Saker, Victor Katsap and Evgenia Gurevich
June 2, 2016, Information Clearing House

 我々、下に署名する者たちは、アメリカに住み仕事をしているロシア人である。我々は、現行のアメリカとNATOの政策が、ロシア連邦および中国との極度に危険な衝突の道筋へと、我々を追いやるのを、ますます深刻な懸念をもって注目してきた。

Paul Craig Roberts, Stephen Cohen, Phlip Giraldi, Ray McGovern, その他多くの、尊敬される愛国者であるアメリカ人が、不気味に迫る第三次大戦への警告を発し続けている。しかし彼らの声は、ロシア経済が崩壊しているとか、ロシア軍は弱いといった、すべて証拠に基づかない、虚偽の不正確な物語に満ちたマスメディアの騒音の中に、ほとんどかき消されている。

 しかし、我々、ロシアの歴史と、現在のロシア社会とロシア軍の状態を、ともに知っている者たちは、こういったウソを呑み込むことはできない。我々は、今、アメリカに住むロシア人として、アメリカ人民はウソを教え込まれていると警告し、彼らに真実を知らせることが、我々の義務であると感じている。そして、その真実とは単純にこういうことである:――

もしロシアとの戦争が始まるならば、アメリカはほとんど確実に
破壊されるだろう、そして我々のほとんどは死ぬことになるだろう。
 

(中略) 

もしヒトラーが、今日のロシアを攻撃するとしたら、彼は20分か30分後には死ぬだろう。そして彼の地下壕は、バルト海のどこかの、小さなロシア海軍船から発射された、Kalibr超音速巡航ミサイルによる攻撃で、燃える瓦礫になっているだろう。新しいロシア軍の実戦能力は、最近の、ISISやアルヌスラや、他のシリアで戦っている、外国の支援によるテロリスト集団への攻撃のさいに、十分な説得力をもって証明された。

(中略) 

もし明日に、米露の間で戦争が起こったとしても、アメリカが消滅させられることは保証できる。最小の予想でも、送電網、インターネット、石油やガスのパイプライン、国内 高速道路網、航空機、GPS によるナビゲーションなどは、すべて使えなくなるだろう。金融センターは廃墟となるだろう。政府はあらゆるレベルで機能停止するだろう。地球上の至るところにある米軍基地は、もはや補給されないだろう。

最大に見積もれば、アメリカの陸地全体が、放射能灰の厚い層に覆われるだろう。我々がこれを言うのは、人騒がせが目的でなく、我々の知るすべてに基づいて、我々自身が危険だからである。もし攻撃されれば、ロシアは引き下がることはない。ロシアは報復する。そしてアメリカ合衆国を完全に消滅させるだろう。

アメリカの指導部は、状況を大災害の瀬戸際にまで追い込むために、可能なあらゆることをやっている。まず、彼らの反ロシア政策は、ロシアの指導部に、西側に譲歩したり交渉したりすることは無駄だと確信させた。

(中略) 

現在、NATOは以前の約束を破って、ロシア国境ぎりぎりにまで迫り、米軍はバルト諸国に配備されていて、ロシア第二の大都市、ザンクトペテルブルグを砲撃の射程におさめているので、退くべき場所がどこにもない。彼らは攻撃はしないが、退くことも降伏もしないだろう。

ロシアの指導部は、80%以上の民衆の支持を得ており、残りの20%は、西側の侵食に対してあまりにも弱腰だと考えているようだ。しかしロシアは報復する意志はもっている。だから挑発や単純なミステークでも、一連の事件を引き起こし、何百万人のアメリカ人の死と国土の破壊をもたらす危険がある。

(中略) 

ロシアの軍事力は、通常兵器も核兵器も、今すぐ戦う用意ができていて、アメリカとNATOに対して対等以上である――特に、ロシア国境付近で戦争が勃発した場合には。

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[GFLサービス]ベンジャミン・フルフォードニュース(速報) 2016年6月6日 〜背後で進行している新金融システムへの動き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 背後で行われている交渉の様子がよくわかるレポートです。この前紹介した記事と少し情報が違うところがありますが、どちらが正しいというものではなく、おそらく視点の相違であり、両方ともが正しい情報を伝えていると考えています。
 例えば、先の記事ではドイツ銀行は一旦破産し、中国の金の裏付けを得て、同じ日に復活したとありました。しかし、フルフォード氏の情報では、“これは世界通貨改革と同時にドイツ銀行の破産にもつながる”とあります。おそらくドイツ銀行は実体経済の取引に関してはこれまで通り銀行業務を継続出来るように調整されており、それが先の記事の“同じ日に復活した”ということなのだと理解しています。しかし、ドイツ銀行のCDSは紙切れになるということではないでしょうか。要するにドイツ銀行の破綻と、実体経済に影響を与えないようにする国有化のシナリオは、すでに整っているという意味なのだと思います。
 今回のフルフォード氏の速報によって、間違いなくこうしたことが背後で進行していることが確認されました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォードニュース(速報) 2016年6月6日
引用元)
http://www.ascensionwithearth.com/2016/06/benjamin-fulford-update-rothschild.html#more

Monday, June 6, 2016

Benjamin Fulford Update - Rothschild Khazarian mafia using delaying tactics but time is running out

閉 まり始めているカザリアンマフィアとロスチャイルドファミリーの首輪の締め具がどんどんきつくなってきている。ヤコブ・ロスチャイルド男爵を代表する者の 白竜会代表との会合の一つの期限は過ぎたが、彼らは、明日6月7日に米国で会うことになっていると思われる。もしもロスチャイルドがこの会合を行わなかっ たり、合意に達しなかったとしたら、白竜会、グノーシス派のイルミナティ、およびその他の連合グループが約束したこの虐殺グループに対して宣言されたこと が実行される時が来るだろう。

また、2016年5月2日の UNITED STATES OF AMERICA Corporationの公式な破産は、今週始まった米国と中国の間の高位レベルの交渉のきっかけになった。北京で行われている高位レベルの経済、および外交交渉は火曜日に結論を出そうとしている。

http://news.xinhuanet.com/english/photo/2016-06/06/c_135416005.htm

Opening ceremony of China-U.S. high-level dialogue held in Beijing – Xinhua | English.news.cn

news.xinhuanet.com

北京での中国-米国の高レベル対話:

中 国による米国経済の完全な乗っ取りを防止するための主要な切り札として中国に対する貿易窓口を閉鎖するという米国からの脅しによって、経済に関する話し合 いは、中国にとって米国経済のインフラストラクチャーのどの部分の買い上げが許されるかに集中している。この話し合いのその他の話題は、まさにどの程度の 米国債を中国が帳消しにさせられるかということだ。言うまでもないことだが、中国は米国内の不動産、工場、その他の資産の形での完全支払いを要求し、米国 は可能な限りの無償帳消しを要求するだろう。

こ の会合の前提として、6月5日の日曜日に終了したシンガポールでの3日間の地域安全保障会議があった。中国と国境を接する可能な限り多くの国を集めようと する米国だったが、中国はすでに隣国と友好的な話し合いができていると主張したので、米軍は中国と共同で、ウイン-ウインの解決策を求めざるを得なかっ た。

https://www.rt.com/usa/345410-carter-asian-nato-china/

http://news.xinhuanet.com/english/2016-06/05/c_135412934.htm

こ の安全保障会議にはジェームズ・ボンドタイプのサイドショウが見られたのは面白かった。インドネシアから発信された相対するニュース報道では、インドネシ アでヘリコプターが墜落したことが認められた。初期の報道では、パイロットだけが死亡し、三人の乗客は”軽いけが”をしただけだとのことだった。しかし、 あとからの報道では、ほかの三人も送院中に死亡した、とのことだった。

http://news.xinhuanet.com/english/2016-06/04/c_135412891.htm

http://english.astroawani.com/world-news/four-perish-heli-crash-papua-indonesia-107257

http://www.thejakartapost.com/news/2016/06/04/pilot-killed-as-helicopter-crashes-in-papua.html

http://jakartaglobe.beritasatu.com/featured-2/one-killed-three-injured-papua-heli-crash/

http://en.tempo.co/read/news/2016/06/04/055776836/Pilot-Killed-in-Paniai-Helicopter-Crash

インドネシアにおけるCIAのエージェントが言うには、このヘリコプターはおそらくはEMP攻撃装置のような未知の装置によって撃墜され、生き残った者は射撃されたと言っている。このヘリコプターはカザリアンマフィアのヘンリー・キッシンジャー/ロックフェラー派が運営している秘密のフリーポート・マクミラン鉱山株式会社から300Kgの 金のシンガポールへの搬送の帰り道の途上にあった。この金の売却によって約1億ドルの対価が得られるはずだった。”ゼロハリバートンアルミコンテナー”に 入れられていた、1000シンガポールドル紙幣の札束は今、行方不明である。カザリアンマフィアが運営する鉱山からの金と支払い用の紙幣が盗まれたのだ が、これは反カザリアン派が盗んだと見るのがかなりぴったりする推定である。このメッセージはアジアの金の取り扱いには適当なチャネルを通さねばならな い、との意味だろうと思われる。

この取引の一部として、米国の銀行には新しい、中国が構築したCIPS国際金融取引システムへのアクセスコードが発行されている、とペンタゴンのソースは言っている。これは世界通貨改革と同時にドイツ銀行の破産にもつながる、とこのソースは言っている。

[ブーゲンビリアのティータイム]スイスの国民投票 ベーシックインカム否決される

竹下雅敏氏からの情報です。
 スイスでのベーシックインカム導入に対する国民投票は、反対77%という結果で、否決されました。中身に対する十分な議論の無いままでの国民投票であったため、時期尚早であり、結果はやむを得ないものだと思います。
 国家規模の社会実験としては極めて興味深いものですが、スイス国民の立場では、そのリスクは到底受け入れられないというところでしょう。反対意見の中に、“世界中から移民が押し寄せてくる”というのと、“真面目に働く人が減る”がありますが、実にもっともな意見です。特に難民問題は解決が難しいでしょう。これを避けるには、世界でいくつかの国が同時にベーシックインカムを導入する必要が出て来ます。
 ですが、誰も働かなくなるということの方が問題の本質なように思えます。ベーシックインカムを導入すると、おそらく生産性は10分の1以下に激減すると思います。
 ちょっと想像してみてください。あなたは警官です。目の前で市民がデモを行っており、警備に駆り出されています。あなたの思いとすれば、“問題を起こさずに早く終わってくれ”というものでしょう。あなたが警備に出ようが出まいが、警察を辞めようがどうしようが、生活が出来るとなれば、わざわざ辛い思いをして警備をするでしょうか。
 あなたが郵便配達員だとして、毎日きちんと早く起きて郵便物を少しでも早く届けようとするでしょうか。“正月くらいオレたちも休みが必要だよな”となるのは当たり前のことで、郵便物は翌日ではなく、ロシア並みに10日くらいかかることになると思います。現状では、ロボットが肩代わり出来るほど社会は進歩していません。何より私たちの労働に対する意識が付いていけてないのです。
 その意味で、“ブーゲンビリアのティータイム”さんのクリフォード・ヒューイ・ダグラス氏の著作の紹介を期待します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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スイスの国民投票 ベーシックインカム否決される
SwisReferendum201606

2016年6月5日
スイスでベーシックインカムを導入するかどうかの
国民投票
が行われました。

全ての成人に毎月2,500スイスフラン(本日のレートで275,174円)を、
全ての子供に毎月625スイスフラン(本日のレートで68,793円)を
支払うというベーシックインカム導入について
賛成23%、反対77%という結果になりました。

■反対意見
・スイスは物価が高いので、全国民にお金が配られるとなると、
 世界中から移民が押し寄せてくる。
・まじめに働く人が減る。

■賛成意見
・家事・育児・家族の介護などの無償労働にも対価があるべき。
・オートメーション化が進んでいくと仕事そのものがなくなっていく。

ベーシックインカムには色々な側面がありますが、
その是非を問うときに

そもそも働くってどういうこと? 

という何だか当たり前すぎて誰も深く考えて
こなかったことを突き詰めて考え直す
必要もある
ようです。

このあたりを、100年近くも前に、
ずばっとスパっとハッキリ明るく論破した偉人がいます。

クリフォード・ヒューイ・ダグラス

彼が一体何を考え、何を論じ、何を提案したのか
ただいま必死に勉強中。

できるだけ早く、拙ブログにて彼の著作をご紹介したいと
思っていますのでしばらくお待ちを。