アーカイブ: 政治経済

[IWJ]「安倍総理の『国家催眠』に引っかかるな」〜前泊博盛氏が日米同盟の現実を解説──「オスプレイが首相官邸に落ちたら、米軍が官邸を封鎖するだろう。日本は主権国家ではなく属国だから」

竹下雅敏氏からの情報です。
 文末に、“普天間基地配備のオスプレイより、事故率が10倍高いCV-22オスプレイが、2017年から横田基地に配備され、首都圏上空を飛ぶ…もし首相官邸に落ちたら、官邸が米軍に制圧される”とあります。
 是非一度、官邸が米軍に制圧される絵を見てみたいものです。こういうことが起きて初めて、ほとんどの日本人は、ようやく日本が属国だということに気付くのではないでしょうか。
 奴隷支配として最高の形態は、奴隷自身が自分が奴隷だということに気付いていない状態だというのを聞いたことがあります。だとすると、日本は属国支配の完成形なのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「安倍総理の『国家催眠』に引っかかるな」〜前泊博盛氏が日米同盟の現実を解説──「オスプレイが首相官邸に落ちたら、米軍が官邸を封鎖するだろう。日本は主権国家ではなく属国だから」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Sputnik 他]日銀 初のマイナス金利導入 / とうとうマイマス金利導入へ 〜マイナス金利にして、国民のお金を収奪しなければ銀行システムがもたないところまで追い詰められた〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日銀がマイナス金利を導入するとのことで、いよいよ経済が異常であるということがはっきりとわかったのではないでしょうか。アメリカでは、トランプ氏が米国経済について、“崩壊するなら、私が大統領になる前に崩壊して欲しい”と発言。金融危機が差し迫っているのを意識した発言です。
 詳しい状況は、“続きはこちらから”以降でのNEVADAブログにあります。いよいよマイナス金利にして、国民のお金を収奪しなければ銀行システムがもたないところまで追い詰められたということでしょうか。どう考えても、時間稼ぎでしかないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
日銀 初のマイナス金利導入
転載元より抜粋)
1339523

日本銀行は、29日の金融政策決定会合で、初めて0,1%のマイナス金利を導入する。

こうした金利は、金融機関が日銀に任意で預けるお金に付ける利子をマイナスにするもので、これまで金利はマイナス0,1%だった。

日銀によれば「もし必要だとなれば、今後も金利を下げる」との事だ。こうした決定が下された目的は、少なくとも短期的には、インフレ率2%での価格の安定が達成できると見られるからだ。

同時に日本銀行は、毎年、長期国債の買い入れ枠80兆円を維持する事を改めて確認した。この事は、分析専門家の予想と完全に一致している。

――――――――――――――――――――――――
とうとうマイマス金利導入へ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

» 続きはこちらから

[sputnik ほか]欧州会議議員会議の新議長、「ロシアは欧州だ」 / ヨーロッパでイスラエルに対する嫌悪が増加 / プーチン大統領 ロシアにユダヤ人を招く 〜激変する世界情勢〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら、世界情勢は激変しているようです。これまでなら、こうした変化は戦争やテロなどネガティブな出来事でしたが、これらの記事を見ると、静かに、しかし確実に変化しているようです。
 欧州評議会議員会議のアン・ブラッセル議長がロシアの抗議に対して否定的な見解をしていたのが、ついこの前の事です。それが新しい議長に代わり、新議長のペドロ・アグラマント氏は“ロシアは欧州だ”として、ロシアと共に“数々の問題を解決しなければならない”と発言。写真を見ると恐そうな顔つきですが、身体から美しい光が出ており、間違いなく地球外からやって来た人のようで、「銀河連邦」に霊導されています。
 ヨーロッパでは、イスラエルに対する嫌悪が広がっているようで、ヨーロッパのユダヤ問題に詳しいプーチン大統領は、そうした困難を抱えたユダヤ人に対し“ロシアへ来るよう”提案したとのこと。写真にある典型的なユダヤ人の風貌の人々は、いわれの無い迫害を受け続けている人々で、まともな人たちなのです。キッシンジャーやチェイニーのような偽ユダヤの悪魔崇拝者ではありません。問題なのはユダヤ人ではなく、偽ユダヤの悪魔崇拝者なのです。
 こうした偽ユダヤ人が、イスラエル建国の根拠を得るために、ソ連からも大量のユダヤ人を強制的にイスラエルに移住させたのです。
 そのイスラエルですが、ヤロン国防相がトルコを非難する声明を出したとのこと。意図がわかりにくいですが、明らかに窮地に立っているトルコから距離を置こうということでしょうか。イスラエル自体が、国の存亡の危機にあることを認識しているのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
欧州会議議員会議の新議長、「ロシアは欧州だ」
転載元)
1511774

欧州会議(評議会)議員会議の新しい議長となったペドロ・アグラマント氏は、同会議とロシアとの対話継続の必要性について述べた。リア-ノーヴォスチ通信が伝えた。

アグラマント議長は、次のように指摘した-

ロシアは、欧州であり、我々の組織のメンバー国である。私は欧州人として、我々は共に、数々の問題を解決しなくてはならないと固く信じている。

我々が話し合わなくてはならない多くの問題があり、共に解決しなければならない一連の問題がある。

ロシア政府との今後の協力について、評議会の政治グループのリーダー達と討議する計画だ。」

――――――――――――――――――――――――
欧州評議会議員会議、ロシアの作業拒否の影響について警告
転載元より抜粋)
欧州評議会議員会議のアン・ブラッセル議長はロシア議員代表団が今年の初回の会議(1月25日から29日)に参加しないことを決めたことを受け、遺憾の意を表し、参加拒否がどういう結果を招くのかについて、明らかにした。ブラッセル議長の声明は同組織のサイトに公表されている。

欧州評議会の憲章にしたがうと、ロシアは冬の会議に参加しなかったことで2016年末までの総会の作業に加わる事が出来なくなる。ブラッセル議長はこの状態は「少なくとも、ロシアで通常の議会選挙が行なわれるまで」続くと説明している。

2014年4月、欧州評議会議員会議はクリミアがロシアへ編入されたことをうけ、投票権、EU内で行なわれる選挙の監視モニタリングミッションへの参加権など、ロシア代表団の全権の一部を取り上げた。ロシアはこれへの報復として、2015年末まで、欧州評議会議員会議活動への参加を一時中断している。

――――――――――――――――――――――――
ヨーロッパでイスラエルに対する嫌悪が増加
転載元より抜粋)
4bk12ee922eb422xwg_620C350-2

ヨーロッパで、シオニスト政権イスラエルに対する嫌悪が拡大しています。シオニスト政権イスラエルの高官やメディアは、イスラエルに対するヨーロッパの人々の嫌悪の拡大を懸念しており、その事実を認めているということです。

EU諸国の人々の40%以上が、「イスラエルはパレスチナ人の大量殺戮戦争を開始し、ナチス・ドイツのように行動している。ヨーロッパのユダヤ教徒への攻撃が拡大し、ヨーロッパの政府はユダヤ教徒を十分に支援していないと考えている」とされています。

イギリスの新聞ガーディアンは、最近、「オックスフォードやケンブリッジをはじめとするイギリスの72の大学や文化センターの343人の教授が、イスラエルの大学との研究協力を停止した」と伝えています。

» 続きはこちらから

[田中龍作ジャーナル ほか]甘利大臣辞任 政府ぐるみの隠ぺいを追及しないマスコミ / 甘利氏辞任表明も晴れない疑惑 霞が関に飛び火で一大疑獄へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 もう少し粘るのかと思ったら、意外に簡単に土俵を割ってしまいました。田中龍作ジャーナルには、“記者クラブ、官邸、霞が関による鉄のトライアングルが、幕引きを図ろうとしている”とあります。政権側は甘利大臣を守るつもりでいたようですが、文春の第2弾記事があまりにも強烈だったようで、逃げきれないと判断したのでしょう。
 私の直観では、これまで悪事に加担していたけれども、改心をして今後は正しく生きようとしている者が、一定の割合で居ると思います。現在あらゆる分野で情報公開が進んでいますが、神々の指示は“完全なる情報公開”です。戦争をしたり、悪人を暗殺したり、革命を起こしたりする必要は無いのです。情報公開が進めば、悪は居場所を無くします。法に基づいて裁けば良いのです。これが、真の意味で革命と言えるのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
甘利大臣辞任 政府ぐるみの隠ぺいを追及しないマスコミ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
甘利氏辞任表明も晴れない疑惑 霞が関に飛び火で一大疑獄へ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

» 続きはこちらから

[BS世界のドキュメンタリー]パーク・アベニュー 格差社会アメリカ 【後編】

 中編のつづきです。
 27:29〜33:37では、超富裕層の言う「自由」がどこから来ているのかを探り出し、アイン・ランドという哲学者/小説家に辿り着いています。カレイドスコープの記事によると、アイン・ランドは、フィリップ・ロスチャイルドから寵愛され、グリーン・スパンを一番弟子に従え、新自由主義経済を推し広めてきた人物のようです。アイン・ランドの小説『肩をすくめるアトラス』は、"世界支配の計画書"とも指摘しています。動画では、アイン・ランドの思想が垣間見えるインタビューや、『肩をすくめるアトラス』のあらすじ、アイン・ランドの哲学を信奉する政治家などが紹介されています。
 33:37〜39:56では、1980年に比べて、学費が5倍以上に跳ね上がり、就職の機会を奪われていること。かつて中間層だった住民が"必需品さえ満足に買えない"状況に追い込まれ、食糧配給所には高学歴の人や専門教育を受けている人までもが並ぶようになったことが描かれています。時事ブログでも度々、アメリカの中間層がホームレスになっていることが紹介されています。一方、過去20年で富裕層への税率は4分の1以上下がり、超富裕層は半分以下になっています。ブッシュ前大統領が大きく貢献したようです。
 この動画の内容は、日本人にとっても他人事ではないはずです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
パーク・アベニュー 格差社会アメリカ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。