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今年の6月にデイヴィッド・ロックフェラー・ジュニアは李嘉誠と取引をして、アメリカを中国に売り渡すことにした ~「米国破壊計画」に名高いホワイトハットが関与していた

竹下雅敏氏からの情報です。
 キンバリー・ゴーグエンさんの新しい情報です。キンバリーさんの情報は、それ自体が暗号のようで、ずっと情報を追いかけているか、あるいはイルミナティの高位階のものでなければ分からない内容です。意味不明の部分も多いのですが、分かる範囲内で解説を加えます。現状認識の参考にしてください。
 キンバリーさんは、“ブラック・イーグルとも呼ばれる「ブラックサン」のトップと、ハザリアンマフィアのドラゴンファミリーの間で「取引」が行われた”と言っています。記事では省略しましたが、“また、この取引は明らかに以前のブラック・イーグルによって行われたもので、このところ期限切れの者がかなり出てきている。だから、少なくとも3人はいたはずだ。”という難解な文章が続きます。
 「レプティリアン・イルミナティのアジェンダ」という記事には、“地球を支配しているイルミナティのリーダーはPindar(ピンダー)と呼ばれています。…ピンダーとはドラコ(ドラゴン)のトップ或はドラゴンのペニスという意味です。つまりピンダーとは、権力の頂点、支配、創造、浸透、拡大、侵略、恐怖を意味しています。”とあります。従って、ブラックサン(裏のイルミナティ)のピンダーの称号が「ブラック・イーグル」だと思われます。ちょうど、八咫烏の頂点にいる三羽鳥を「金鵄(きんし)」と呼ぶようなものです。
 “続きはこちらから”の記事から、今年の6月にブラック・イーグルと李家との間で「取引」が行われたようです。これは次のイルミナティのピンダーが李家になることを約束したものだと思われます。次の覇権国を中国にする「中国の世界乗っ取り計画」が加速したということです。
 “次の覇権国を中国にする”という計画は、デイヴィッド・ロックフェラーがブラック・イーグルだった時の「計画」です。デイヴィッド・ロックフェラーは311で失脚し、ブラック・イーグルはカール・ハプスブルグ・ロートリンゲンに代わり、更に、今回の「取引」をしたデイヴィッド・ロックフェラー・ジュニアに代わりました。これが、“このところ期限切れの者がかなり出てきている。だから、少なくとも3人はいたはずだ。”という文章の意味です。
 イルミナティの13家は、“アスター家、バンディ家、コリンズ家、デュポン家、ファン・ダイン家、フリーマン家、ケネディ家、李家、オナシス家、ロックフェラー家、ラッセル家、ロスチャイルド家、ダビデ家”とよく言われますが、これはフリッツ・スプリングマイヤーが内部告発者のジョン・トッドから得た古い情報で、ジェイコブ・ロスチャイルドがブラック・イーグルだった時の13家です。
 現在のイルミナティの13家は、こちらの記事に書かれているように、 “ロスチャイルド家、ウィンザー家、ロックフェラー家、オラニエ-ナッサウ家、ウォーバーグ家、デュポン家、ヴェルフ家、ラザード家、ハプスブルク家、リヒテンシュタイン家、サヴォイア家、ゴールドマン家、サックス家”です。
 この中に、李家が入っていないことに注意してください。李家の当主は、香港最大の企業集団・長江実業グループ創設者兼会長である李嘉誠です。彼とデイヴィッド・ロックフェラー・ジュニアの間で「取引」が行われたのです。
 キンバリーさんは、世界最大の資産運用会社であるブラックロックについて、5月25日付けの情報で、“関係者からの情報として、ブラックロックはこれ以上資金調達ができなければ今から1か月~6カ月の間に破産すると言われている。”と言っていましたが、実際に「ブラックロックが民事再生法の適用を申請する」という情報が出ています。
 キンバリーさんは、“ブラックロックが破産した後に中国人がブラックロックを買い上げることになっています。”と言っていますが、この「米国破壊計画」にマーク・ミリー将軍マイケル・フリン中将などの人物が関与していたようです。
 Senate ( senatusconsultum.eu )というサイトから削除されたアメリカ人は、“米国を崩壊させるときにこれらの米国人を表に出さないようにしたいのです。そうすることで崩壊後に彼らをヒーローとして表に出して利用することができる”と言っています。
 マーク・ミリー将軍に代表されるホワイトハットは、米国覇権とドル防衛のために、ウクライナ紛争を仕掛けたはずですが、5月の半ばにウクライナ東部の要衝マリウポリのアゾフスタル製鉄所が陥落しました。これで、ロシアの勝利が確定しました。
 6月にデイヴィッド・ロックフェラー・ジュニアは李嘉誠と取引をして、アメリカを中国に売り渡すことにしたわけですが、この「米国破壊計画」に名高いホワイトハットが関与していたという情報です。この情報は直観と合致します。“自分が生き残るためには国を売る”というのが、ホワイトハットのようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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黒い太陽教団の舞台裏-その2|ブラックイーグルとハザリアンマフィアの間で交わされた取引とは?| 「パートナー」とされる人物に翻弄されているのは誰か?| 火山担当のレプトイドとは?| マルドゥークの最終計画について、システムとホール・オブ・レコーズは何を語っているのか?
引用元)
このキム・ゴグエンによる特別レポートは、2022年10月7日にユナイテッド・ニュース・ネットワークで配信されたもので、UNNの購読者向けに公開されている。
(中略)

07-10-2022 United Network News (nunchee.tv)
(中略)
キムの説明では、ブラックイーグルとも呼ばれる「ブラックサン」のトップと、ハザリアンマフィアのドラゴンファミリーの間で「取引」が行われ、双方のメンバーはより多くの意味を持つようになった。
(中略)
さて、ここ最近、なぜか対立していたブラックサンとドラゴンファミリー。
しかし、今年2022年の6月、両者の目的が達成されなかったため、手を組むことになった。
 
当時のブラックサンのトップは、ハザリアン/ドラゴンファミリーと組んで計画の目的を達成するとそれぞれの仲間に伝えたのだろうか?
 
その計画とは、米国をクラッシュさせ、それをドル紙幣で買い取る中国と提携することだったのでしょうか?
(中略)
私のように半定期的にSenate(senatusconsultum.eu)をチェックしていれば、そのサイトに人が出入りしていることに気づくはずです。
(中略)
彼女は、サイトから削除されたのは主にアメリカ人だと指摘しました。なぜでしょう? アメリカ崩壊の一端を担ったとは見なされず、後で利用できるようにするためです。
(中略)
ここに、もう姿を見せないアメリカ人が何人かいますが、私に言わせれば、本当に哀れな「英雄」たちのリストです。
 
  ・イーロン・マスク
  ・ドナルド・トランプ
  ・マイク・ペンス
  ・ジョージ・ブッシュJr.
  ・マーク・ミリー将軍
  ・ポール・M・ナカソネ将軍
 
気がついたものを追加しています。
 
  ・ロン・デサンティス
  ・マイク・ポンペオ
  ・チャック・グラスリー
  ・フリン将軍
  ・ジョン・E・ハイテン将軍(おいおい、俺たちのバイデン俳優を忘れちゃいけないぜ)。
  ・コンドリーザ・ライス
(以下略)

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ロシアを徹底的に悪者として描き、“もしもウクライナで核が使われたら、それはロシアがやったのだ”と思わせるイメージ操作を行っている主要メディア ~ウクライナ側が核を使った偽旗軍事行動を計画中

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の1分19秒の所で、NATO国防相会合の席にマーク・ミリー米統合参謀本部議長の姿が見えます。2月の初めまでは「波動」が高かったのですが、今では完全に闇落ちした憐れな姿です。
 1分24秒で、イェンス・ストルテンベルグNATO事務総長は、「我々はウクライナが必要とする限り、揺るがず支援を続けるつもりだ。」と言っています。この方は安定した闇の住人なので、「波動」に変化はありません。
 2分28秒で、“プーチン大統領が最終手段に選ぶとの推測が飛び交う核兵器。ロシアはその可能性を否定してはいません。”として、ロシアのラブロフ外相の「ロシアに対する直接的な核攻撃、わが国の存在を脅かす兵器の対応策として、核兵器の使用を考えていると、何度もプーチン大統領は発言してきた。核戦争、大量破壊兵器について、ロシアへの挑発を行う者たちは、その責任を自覚してほしい。交渉について、一切断らないと、何度も言ってきた。依頼があれば、検討する」という言葉を引用しています。
 現在の主要メディアの報道は本当に酷くて、ロシアを徹底的に悪者として描き、“もしもウクライナで核が使われたら、それはロシアがやったのだ”と思わせるイメージ操作を行っています。
 これはウクライナ側が核を使った偽旗軍事行動を計画しているからだと思われます。「プーチン大統領の暴走に備えよ」という記事を見ると、その輪郭が浮かび上がって来ます。
 「プーチン大統領は強引にウクライナの占領地域をロシアに併合した。…ウクライナで核兵器を使う根拠にするためだ。」ということですから、この地域でウクライナは核兵器を使い、それをロシアの仕業にするつもりなのでしょう。
 “元CIA長官で退役陸軍大将のデイビッド・ペトレイアスは、もしウラジーミル・プーチン大統領が核兵器を使えば、アメリカはロシア軍を破壊するだろうと警告した。”ということなので、最悪の場合は世界大戦に拡大する可能性があるわけです。
 ロシアへの先制核攻撃でロシアを打ち負かせると考えているのがネオコンで、ロシアとの核戦争になればロシアが勝つと見ているのが、マーク・ミリー米統合参謀本部議長やイェンス・ストルテンベルグNATO事務総長です。彼らはロシアとの直接対決を避けたいと考えています。
 ただ、全面核戦争という最悪な展開にはならないだろうと見ています。キンバリー・ゴーグエンさんは、彼らは核のボタンを押せないと言っていましたが、こうした陰謀を実行しようとした連中が、即座に宇宙から消滅することになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア・ラブロフ外相「核兵器は国家存亡時」…ウクライナで続く市民への攻撃(2022年10月12日)
配信元)
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プーチン大統領の暴走に備えよ
引用元)
(前略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ロシア・エネルギー・ウィーク国際フォーラムの本会議でスピーチを行うプーチン大統領(2022 年10月12日;クレムリン・プール/UPI)
(中略)
元CIA長官で退役陸軍大将のデビッド・ペトレイアスは、ウラジーミル・プーチン大統領が核兵器を使用した場合、米国はロシア軍を破壊すると警告した。
https://www.dailymail.co.uk/news/article-11273427/Former-CIA-director-warns-destroy-Russias-troops-Putin-uses-nuclear-weapons.html
(中略)
結論から言えばプーチン大統領は核兵器を使える。何故なら核兵器を自国領で使うなら黙認される。実際に各国は自国領で核実験を行うから、プーチン大統領がロシア領で核兵器を使っても怒れない。これが国際社会の暗黙の了解だから、プーチン大統領は悪用する可能性が高い。
 
プーチン大統領は強引にウクライナの占領地域をロシアに併合した。何故ロシア領に併合したのか。ウクライナで核兵器を使う根拠にするためだ。そうでなければ戦争中に併合などしない。
(中略)
プーチン大統領がウクライナで核兵器を使えば、NATOとアメリカはロシア海軍の黒海艦隊を攻撃すると警告した。現段階では間接的な警告だが、双方の恫喝がエスカレーションしているのは間違いない。同時にNATOとアメリカが戦争に直接参加することを意味しているので、最悪の場合は世界大戦に拡大する。
(以下略)

欧州議会議員のミスラフ・コラークシッチ氏「誰にも中身が分からないまま、人に接種することを意図して45億回分もの薬剤を調達することは、欧州の歴史だけでなく、人類の史上最大の汚職事件であることは間違いありません。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で取り上げましたが、欧州議会のロブ・ルース議員は、“欧州議会のコロナ公聴会で、ファイザー社の役員の一人が、ワクチンを導入した時点では、ワクチンがウイルスの感染を止めるかどうかについては何の実験もしていないと認めたのです。”と言っていました。
 そのロブ・ルース議員がFOXニュースで、“各国の政府は、世界中の何百万人もの人々に、「おばあちゃんのためにワクチンを接種してください」と言って、ワクチンを接種するように強要しました。…さらに悪質なことに、我が国の政府を含む多くの政府は、実際にいわゆるコロナワクチン・パスポートを導入しました。このパスポートによって、社会の一部へのアクセスに対する条件が付けられました。ワクチンを接種したくない人はそのアクセスを失い、レストランやジムに行くことができなくなりました。全てが公衆衛生の名の下に行われました。…多くの人々が自分達の信念を貫いたために、職や生活を失い、仕事ができなくなりました。…これらは全て、「ワクチン接種がウイルスの感染拡大を防ぐのに役立つ」という理屈に基づいていたのです。…ところが、今となっては、その理屈が大嘘であることが証明されました。今では、ファイザー社の国際開発事業部長でさえ、ワクチン接種がウイルスの感染を止めるという科学的根拠はなかったと認めているのです。私は、このことは現代の最大のスキャンダルの一つであると思います。”と言っています。
 Youさんのツイートの動画は非常に重要で、ファイザー社の国際開発事業部長のジャニーン・スモール氏は、“「ワクチンが市場に投入される前に、ワクチンが感染を止めるかどうかについて、我々が知っていたか」という質問ですが、勿論、答えは「ノー」です。”と言っています
 「主要メディアはファイザーの告白を隠蔽しようとする」と題する記事は、この発言を「ゲームを変えるような告白」と言っています。にもかかわらず、主要メディアはこのニュースを無視することに決めたようです。
 二つ目のYouさんのツイート動画で、欧州議会議員のミスラフ・コラークシッチ氏は、“欧州委員会委員長であるウルスラ・フォン・デア・ライエン氏は、「45億回分」さんとして知られています。…ワクチンの中身を知っている人は、2~3人を除いて世の中には誰もいないでしょう。そんな得体の知れないものを、生まれたばかりの子供が10回も打たなければならない計算になるんです。…政府や欧州の機関は、製薬会社が言っていることを鵜呑みにして、そのワクチン、医薬品を承認したのです。医学的な研究の確認もしていません。今日に至るまで、欧州議会のコロナ委員会のメンバーにも、欧州医薬品庁にも、誰にも、医学的な研究データが提供されていないのです。どうしてそんなことが可能なのでしょうか?…誰にも中身が分からないまま、人に接種することを意図して45億回分もの薬剤を調達することは、欧州の歴史だけでなく、人類の史上最大の汚職事件であることは間違いありません。”と言っています。
 “続きはこちらから”の動画を見れば、これは「人類史上最大の汚職事件」にとどまらず、「人類史上最大の薬害事件」だということが分かります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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主要メディアはファイザーの告白を隠蔽しようとする
引用元)
(前略)
大手製薬会社のファイザー社が、COVID-19ワクチンが市場に出る前に病気の感染を防いだかどうか知らなかったという衝撃的な告白を、企業メディアはブラックアウト(報道規制)しています。この告白は、ワクチン接種を義務付けることの正当性を問うものであり、国際的に注目されている。
(中略)
ロイター通信は、月曜日に行われた公聴会について、製薬会社に有利なスモールの証言を取り上げ、ファイザー社がテキストメッセージで取引を行ったことを否定した。このニュースワイヤーでは、スモールの告白には触れていない。
 
発表時点では、Google Newsで「Pfizer Janine Small vaccine transmission CNN」を検索しても、関連する結果は得られない。「CNN」を「NBC News」、「ABC News」、「MSNBC」、「New York Times」、「Los Angeles Times」に置き換えても結果は同じである。
(中略)
しかし、ソーシャルメディアでは、MEPロブ・ルースとスモールのやりとりの映像が、彼のビデオ声明とともに、このレポートの時点で720万回再生され、話題になっています。
(以下略)

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クリミア大橋爆破事件の詳細 / ロシアのラブロフ外相「西側諸国は、国連総会で…反ロシア決議が採択されるよう、発展途上国に対して外交的テロという手段を用いた。」 / 民主党を離党したトゥルシー・ギャバード下院議員による暴露

竹下雅敏氏からの情報です。
 及川幸久氏は、“クリミア大橋爆破事件はロシア情報筋によれば、英国MI6による計画”だと言っています。本来の計画は複雑で、“クリミア大橋の橋脚に450㎏の爆薬が埋め込まれていた。爆薬が埋め込まれていた場所に、爆弾を積んだトラックが到達した時に、燃料タンクを積んだ列車が並走するタイミングでトラックを爆発させる計画だった。”と言っています。
 燃料タンクを積んだ列車とトラックのタイミングを合わせるために、“ハッキングによって列車運行の信号をコントロールし、嘘の信号を送って列車を一時停止させ、再び発車させていた。”とのことです。
 しかし結果として、これらのタイミングはズレてしまったようで、当初の計画とは異なり、あまり大きな被害にならなかったということです。
 11分で、“ウクライナ政府、西側によるロシアに対するテロが連続して起きている。プーチンのブレインであるドゥーギンというロシアの思想家の娘ダリヤ・ドゥギナさんの車を爆破、ノルドストリーム爆破、クリミア大橋爆破と続いている。”と言っています。
 ところが、10月13日の国連総会では、ドネツク、ルガンスク両人民共和国、ヘルソン、ザポロジエ両州の住民投票とウクライナ情勢に関する反ロシア決議が採択されているのです。アラブ産油国がロシアに近づいている状況で、この反ロシア決議の採択には違和感があります。ロシアのラブロフ外相は、“西側諸国は、国連総会で…反ロシア決議が採択されるよう、発展途上国に対して外交的テロという手段を用いた。”と言っています。
 “続きはこちらから”の動画で、民主党を離党したトゥルシー・ギャバード下院議員は、“戦争になるとメチャメチャ儲かるの。…政治家や仲介業者、ロビイストと軍需産業がねんごろのせいで、お金を回す連合があるわけ。問題は民主党とか共和党、関係ないところなの。これ以外の問題では民主党と共和党はハッキリ分かれてるけど…戦争のことだけは、両方の党のリーダーたちが合意してるの。両方の党の多数派が軍需産業と繋がっているの。…今見ている紛争はアメリカの代理戦争で、アメリカがウクライナの軍隊を使ってロシアと戦争しているのと同じになる。…勝ち取りたいのはロシアの政権交代。ロシアが侵攻を開始する何年も前から、アンチ・ロシアの流れをアメリカ政府は作って来た。地ならしはできてたから、今がチャンスだと思ったのね。結果として私たちアメリカ人がとても危険な状況に置かれてる。…核戦争が始まるかも知れない。…核戦争が始まってしまったら勝利はないの。…これが今の現実だってみんなに知って欲しいわ。”と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2022.10.13【ロシア】クリミア大橋爆破犯人はウクライナ特殊部隊、計画は英国MI6【及川幸久−BREAKING−】
配信元)
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西側は国連総会で反ロシア決議採択のために外交テロ手段を使用=ラブロフ外相
転載元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
© The Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation/ メディアバンクへ移行

西側諸国は、国連総会でドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ヘルソン州、ザポロジエ州の住民投票について反ロシア決議が採択されるよう、発展途上国に対して外交的テロという手段を用いた。10月13日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はこうした声明を表した。
 
ラブロフ外相は、「あのようなあからさまな脅迫や脅しを使わずには、結果を確保することはできなかった」、米国人は『誰も説得してはおらず、みんな自分の意思で投票している』というが、その発言は嘘だ」と補足した。


 
ロシアのドミトリー・ポリャンスキー国連常駐副代表によると、最終投票の数日前、総会の特別会合で、西側諸国は経済的恐喝と個人的脅迫に頼りながら、「組織的に」反対派全員に圧力をかけたという。ラブロフ外相は、約40カ国がその圧力に耐えられなかったと話している。
 
これに先立ち、国連総会はロシアが提案した緊急の秘密投票を拒否し、オープンな形式と議論を主張した。

反ロシア決議

10月13日、国連総会は、ドネツク、ルガンスク両人民共和国、ヘルソン、ザポロジエ両州の住民投票とウクライナ情勢に関する反ロシア決議を採択した。賛成票143カ国、5カ国が反対票を投じ、35カ国が棄権した。ロシア、ベラルーシ、北朝鮮、ニカラグア、シリアは反対票を投じた。棄権したのは、中国、インド、南アフリカ共和国のほか、アルメニア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン。
 
決議は、住民投票の結果を認めない、ロシアに対する「ウクライナからの軍の即時撤退」の呼びかけを含む他、平和的解決は「国際的に認められた国境の枠内におけるウクライナの主権と領土保全を尊重した上で」達成されるべきだと指摘している。

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問責決議を受けて明石市の泉房穂市長が任期限りで引退の衝撃 〜 スーパーヒーローに全てを負わせる政治ではなく市民、国民が主導する意識を持つ時代に

 泉房穂市長のツイッターがしばらく無いなと思っていたら、まさかの引退のニュースで絶句しました。「なぜ、なぜ?」と様々な可能性を思い浮かべましたが、ゆるねとにゅーすさんが心をよぎった全てを網羅して記事にされていました。泉市長の活躍は、地方自治のみならず国政にまで大きな影響を与えるものでした。政治家が私利私欲無く、全力で取り組めばここまで市民を幸せにできるという実例を見せることは、政権にとってどれほど不都合であるか。来年の統一地方選挙までに存在感を失わせたい者たちがいたのか。泉市長は「市民だけが唯一の味方」とコメントされていましたが、私たち市民はスーパーヒーローに全てを負わせていたのではないだろうか。政治を任せるのではなく主導する意識が必要な時代になったのかもしれない。リーダーに立って下さる人とともに市民が攻撃を受けて立ち、言いがかりの問責決議を許してはいけなかったのかもしれない。問責決議に賛成した議員、反対した議員が公表されています。来年の統一地方選挙での判断材料になります。

 ジャーナリスト鮫島浩氏が、れいわ新選組の天畠大輔議員の擁立に当たって撮られた動画が素晴らしいですが、その中の5:40からは「誰一人見捨てない」というテーマで泉房穂市長にインタビューをされています。泉市長の優しさの原点を見るような胸に迫る少年時代のお話です。優生思想が今よりもっとひどい時代、日本で最もひどかった兵庫県では「不幸な子供の産まれない運動」を知事が率先して推進していたことがあるそうです。そのような中、泉市長の弟さんが生まれる時に障害の可能性があり、県は「産まないように、産んでもそのまま放置して(死なせるよう)」ご両親に求めたそうです。ご両親のその後の生き方が、真っ直ぐな少年に優しさと行動力を与えたように思いました。優れた頭脳を持つ人は多いですが、暖かな心をあわせ持つ人は稀です。明石市は大切な宝を失ってしまうのか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【悪が跋扈する世界】泉房穂・明石市長が引退へ!市民から絶大な人気を誇る中、腐敗権力側に「パワハラ」「暴言」と大々的に盛り上げられ問責決議が可決される!
転載元)
どんなにゅーす?

2022年10月12日、明石市議会で、泉房穂明石市長に対する問責決議案が可決され、泉市長が「今季限りで引退する」ことを明らかにした

泉市長は、18歳未満の医療費無料や保育費無料など、一般庶民に優しい市政を実行し、市民から絶大な支持を受けていた一方、明石市議会やマスコミは泉市長の発言を切り取り、「パワハラ」「暴言」と大きく盛り合げ積極的にバッシング。ネット上では、泉市長の引退に反対する声が殺到しており、日本の行政やマスコミにおける腐敗の実態が浮き彫りになっている

(中略)

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