竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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不明サウジ記者 トルコ側「殺害の証拠所持と報道」(18/10/13)
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スマートウォッチに殺害記録か サウジ記者不明事件(18/10/14)
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反体制派ジャーナリストの失踪事件 英政府、制裁対象者リストの作成を開始
英政府はサウジアラビアの反体制派ジャーナリスト・ジャマル・カショギ氏の失踪を受け、同国の役人を対象とした制裁リストの作成に着手したことを明らかにした。英紙「インディペンデント」が報じた。
スプートニク日本
(中略)
同リストに載った者には、人権を侵害した人物への制裁や入国制限について定めた通称「マグニツキー法」に基づき制裁が科されることになる。
同紙はまた、制裁に関する最終的な決定は捜査結果によると報じた。英外務省は当該問題への言及を拒否している。
(中略)
一方、サウジ当局はカショギ氏が行方不明になったのは領事館を去ってからのことだと主張。
(以下略)
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EUがサウジアラビアのジャーナリストの失踪事件に関する捜査を求める
EUが、トルコにおけるサウジアラビア反体制派ジャーナリスト・カショギ氏の失踪事件に対する包括的な捜査の開始を求めました。
(中略)
一部メディアは数日後、切断されたカショギ氏の遺体がイスタンブールで発見され、そこには拷問を受けた痕跡が見られたと伝えました。
カショギ氏はサウジアラビアの拘束対象者リストに入っており、拘束の恐れから、サウジアラビア国外で生活していました。
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アメリカ諜報機関にはカショギに '警告する義務' があった - なぜそうしなかったか?
Moon of Alabama
2018年10月10日
サウジアラビア政府がサウジアラビア人ジャーナリスト、ジャマル・カショギを拉致したか、殺害したことに疑問の余地はない。
(中略)
サウジアラビアからやって来て、イスタンブールのサウジアラビア領事館内にいた15人の写真をトルコ政府が公開した。
(中略)… 15人のうち、少なくとも8人は、サウジアラビア軍人であることが
判明している。
少なくとも三人は、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子のボディガードだ。
(中略)
だがサウジアラビア人が一体なぜカショギを殺すのだろう?
(中略)… カショギを公式の領事館で殺害するのは意味をなさない(中略)… MbSが、この今の大衆の憤激を望んでいなかったのでない限り。
(中略)
情報に詳しい人物によれば、カショギの失踪前、アメリカ諜報機関が、サウジアラビア人幹部たちが彼を捕らえる計画を話し合う会話を盗聴していた。サウジアラビアは、 カショギをサウジアラビアに連れ帰り、そこで彼を始末したがっていた、とこの人物は言う。(中略)…
(中略)
カショギに警告しないというのが、ホワイト・ハウスの判断だった可能性もある。人権問題を巡って、同盟国に異議を唱えないのがトランプ政権の政策だ。
(以下略)
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FRBが金利を上げたことで、株価が暴落していますが、トランプ大統領の意図は、初めから円高・ドル安です。なので、日銀の金融緩和を為替操作だと断じて、徹底的に攻撃してくるつもりです。
万一、あべぴょんがこれを受け入れると、一説には1ドル60円の円高になるとも言われています。自動車関連の輸出企業に頼っている日本経済は壊滅。事実上の日本沈没になります。
こうした状況が待ったなしの中で、“来年10月には消費税増税”と言っているのです。普通に考えれば、気が狂っているとしか言いようがないのですが、そこはそれ、あべぴょんですから、考える頭が無いのでしょう。
今の状況はひょっとしたら、日本はギリシャ以上にやばくなる可能性があります。なんせ、世界で最も洗脳され奴隷の身分なのに、まったくそれを自覚しておらず、強欲なご主人様であるアメリカ言いなりの売国奴たちを、依然として“他の内閣より良さそうだから”との理由で選ぶ者たちが、まだまだ存在する状況なのです。