投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
裁判官同士も対立
トランプに忠誠を誓う勢力が何千単位で“
極秘起訴”を大量生産し続ける一方、同じくらいに
不可思議な訴訟手続きが連邦裁判所で展開されていると当該報告書は続けています。
――その中心人物が
ロナルド・レーガン大統領によって任命された
連邦裁判所の上級判事トーマス・セルビー・エリス三世なのであって、
オバマ大統領が任命した
連邦裁判所判事エイミー・バーマン・ジャクソンと
トランプの元選対本部長
ポール・マナフォートの命運を決めるにあたって対立しているのです。
【※マナフォート対マラーの裁判が二箇所、別々の裁判所で争われており、一方をジャクソン判事が、もう一方をエリス判事が担当している状況。】
ジャクソン判事は「
法服を着た犯罪者」だと形容されたくらいで、
何ら有罪にもなっていないのにマナフォートを独房監禁に放り込んだ人物なのに対して、
エリス上級判事はマナフォートに対する訴追を政治的なものだと正しくも表現してみせ、「
マラーがトランプを仕留めるためにマナフォートを利用しているのは目の見えない人間であろうと見て取れる」と宣言したのです。
画像はシャンティ・フーラが動画に差し替え
【元記事がスクショを掲載しているのはFOX局の映像52秒辺りから:】
「あなた方にとってマナフォート氏の銀行詐欺なぞ本当はどうでもいいのであって……マナフォート氏がトランプ氏とその弾劾や訴追に繋がる情報をそちらに提供できるかどうかに関心があるのでしょうが」
連邦裁判所(バージニア州東地区)上級判事T・S・エリス三世
一見トランプ側に否定的な決定の真意
連邦裁判所を要は
トランプ大統領に対するクーデターに加担した状態から抜け出させる道を模索して、
エリス上級判事は先週、
マラー特別検察官が自分を起訴するために“
越権”行為を行っているという
マナフォートの申し立てを却下する
決定を出したのだと当該報告書は言っています。
――ですが
自分の決定によって特別検察官の任命を【好意的に】評価していると解釈してもらっては困るとわざわざ言及しているところから【判事が】このような決定に出た真の理由は明らかです。
エリス上級判事の決定で注目すべき最も重要な点は、マナフォートの弁護士たちが
マラーの特別検察官任命の適法性を判事に問うことすらしなかったことであり、――このため彼らに(“
あるいはマラーによって訴追された其の他の人々に”)
エリス上級判事がマラーの任命を問うための正確な法的根拠を提供する道を開いたことだと、当該報告書は指摘しています。
――そして
エリス上級判事は
ノースウェスタン大学のクレイトン・Jおよびヘンリー・R・バーバー法学部教授のスティーヴン・G・カラブレッシという
アメリカでトップの憲法学者の一人を
二度も引用することで、その行程表を明確に提示してみせました。
【※ノースウェスタン大学法学部では一部の教授の役職名に過去の卒業生の名前を冠しています。つまり憲法学者なのはカラブレッシ氏で、クレイトンとヘンリー親子は故人です。幾つかの動画を確かめると有名な法学者で元連邦上級判事の叔父さんはグイド・「カラブレイジ」とよく呼ばれているのですが、御本人は「カラブレッシ」と紹介されていました。】
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5月の連休のあたりで息子が帰省していて、気象操作の話をすると、怪訝そうな顔をしました。妻が、下のTOCANAの記事を見せると、さすがに驚いていました。動画の中に出てくる正方形の雲は自然のものではあり得ません。この動画、あるいは写真1枚を見ただけで、気象操作が陰謀論でないことがはっきりとします。
“続きはこちらから”の記事は、香港とカナダの著名な報道メディアが、気象コントロールに関する報道をしたというものです。記事の中には、米軍の報告書からの引用があり、“私たちは「天候を所有する」ことができる…例えば洪水やハリケーンや干ばつなどだ”と書かれており、HAARPが気象兵器として開発されたものであるとの記述があります。
時事ブログでは何度もHAARPについて取り上げ、気象操作に言及してきましたが、今回の記事で、気象操作が陰謀論ではなくなったことがわかると思います。