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17/10/23 フルフォード情報英語版:米国株式会社の元大統領たちがゴッドファーザーのブッシュのためにチャリティー番組へ出演

 今回は老害ブッシュ・シニアがあちこち登場します。“シニア”は、ブッシュ父の方です(第41代大統領)。ちなみに息子の方がブッシュ・ジュニア(第43代大統領)。どっちも名前がジョージ・W・ブッシュなのでややこしいです。
 シェルフは彼ら一族の本名だと言われています。ナチスのSSだったシニアが、ニコラ・テスラの技術を盗むためにアメリカにスパイとして送り込まれ、ブッシュという苗字に勝手に変更したという疑惑があるのです。
 ビル・クリントンは、ロックフェラー家の誰かの私生児だと言われていますね(※五人兄弟なので諸説あり)。
 ケネディ文書だのワインスタイン事件だのでメディアが騒いでいる中、金融システムのリセットは着々と近付いているようです。お隣さんの中国もロシアも何とか切り抜けられそうだというのに、日本ってばヤバイです。

 諸悪の根源ジャパン・ハンドラーズは数年前の時点で既にジェイコブ・ロスチャイルド側に今ではキッシンジャー側に寝返ったとも言われていますが、フルフォード氏は相変わらず逮捕を呼び掛けています(※10月27日にリチャード・アーミテージとマイケル・グリーンが帝国ホテルに来るから米軍は逮捕せんかーいっ! しなかったら共犯だと見做すぞワレ、というお怒りの記事)。

 日本の伝統芸“ザ・土下座”を披露するなり、一回きちんとフルフォード氏に謝った方がいいっすよ、と他人事ながらに思いました。特にグリーンはフルフォード氏を女性に暴力を振るうシャブ中だと名誉棄損したあげく、ヤクザに暗殺依頼出したみたいですし。今じゃ白龍会に金塊1トンの懸賞金掛けられてますぜ、御両人。
 アーミテージとグリーンの為に、下座リンピックの紹介記事を貼っておきます。折角日本にいるのですから、エクストリーム土下座の習得、頑張ってください。まずは出会い頭にスライディング土下座辺りから始めるのがオススメ。そいで日本国民からの分も含めて、フルフォード氏に足蹴にされてこい。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国株式会社の元大統領たちがゴッドファーザーのブッシュのためにチャリティー番組へ出演
投稿者:フルフォード 

追い詰められた元大統領連中がチャリティー番組出演


捜査網はじわじわと、しかし容赦なくハザールマフィア氏族ブッシュやクリントン(【つまり】シェルフやロックフェラー)と、奴らの連邦準備制度理事会の印刷機に迫りつつある。数多の司法調査や、下位のハザールマフィア員の大量逮捕や、大衆へのディスクロージャー【=情報公開】は、今や大衆が取り上げる通常の話題の一部となり、これまで“陰謀”サイトとして揶揄されていたブログだけ【の話題】ではなくなった。

ハザール連中がなりふり構わない状態に【追い詰められて】いることを示す興味深い印の一つは、ジョージ・ブッシュ・シニアが米国株式会社の他の四人の元大統領たち(ドナルド・トランプは抜き)と共に、チャリティー番組でポーズをとっている光景だ。
http://thehill.com/blogs/in-the-know/in-the-know/356605-photo-of-lady-gaga-and-five-former-presidents-goes-viral

まず第一に、コンピューター・グラフィックスや影武者の存在のせいで、これが本当に起こった出来事なのかを判別するのは非常に難しいことを心せねばならない。例えば、ビル・クリントン(ロックフェラー)は今年初めにエイズで死んだ、と複数の情報源が筆者に言ってきている。

それでもなお、この出来事が本当に起こったのだと仮定するとして、以下がテキサスにいる上級CIAの情報筋の言い分だ:
「テキサスでのチャリティー番組は全くの戯言だ。金(かね)がジョージ・H・W・ブッシュ(シェルフ)財団を通すことに気が付いたか。奴らは出来うる限りの方法を駆使して金を騙し取っている。ハザールマフィアのカバールは心底、なりふり構わなくなっているに違いない」


米国で進むディスクロージャー


ここ数週間で、奴らがなりふり構わなくなった原因は雪だるま式に増加している。最も致命的だったのが、ハザールによる大虐殺に関して現在進んでいるディスクロージャーだろう。これは、1960年代半ば50万人以上のインドネシア人を殺害した事件に米国政府が関与していたことを示す文書の公開から始まった。
https://www.commondreams.org/news/2017/10/18/documents-reveal-active-us-support-indonesian-mass-killings-1960s

テキサスを拠点とするCIA筋が認めていたが、「我々は[インドネシアの大統領]スカルノを権力の座から降ろし、スハルトに権力を与えた」のだそうだ。彼は当時この作戦の一端を担ったことを後悔している。自分はラングレーにいた上司に命じられてやっただけ、というのが彼の言い訳だ。

ドナルド・トランプ大統領は以下のツイートで、より一層のディスクロージャーを約束した:
「更なる情報の授受を条件に、私は大統領として長らく封鎖され機密扱いだったJFK文書が開示されることを許可する予定である」

三つの別々の情報源――NSAとペンタゴンとCIA――が皆、口を揃えていたのだが、彼らはトランプがケネディ暗殺に関する真相を公開するとは思えないそうだ。

但し、これまで常に信頼できる情報筋だったペンタゴンの幹部曰く、「トランプのJFK文書公表は、ブッシュ・シニア、モサド、CIAそして闇の政府の関与を示唆するものかもしれない。それに大量逮捕を前にして、9.11や抑圧されたテクノロジーや秘密宇宙計画や其の他のディスクロージャーについての機密情報放出の序章となるかもしれない」。

このブログの長年の読者ならば、JFKが暗殺されたのは、彼がスカルノから提供された金塊を使って、私有の連邦準備制度理事会(FRB)から米国ドル発行の権利を取り上げようとしたせいだと既に御存知だろう。

ペンタゴン筋によると、いずれにせよ、「ハザールによるFRB支配は終わった。連邦準備制度理事のジェローム(ジェイ)・パウエルが、ゲイリー・コーンやジャネット・イエレンや、9.11を共謀した億万長者でイスラエルのアセット【=手駒】であるロン・ローダーの義理の息子ケビン・ウォルシュといった三人のユダヤ人を差し置いて、次期FRB【議長】に選ばれるかもしれないからだ……スタンフォード【大学】のジョン・テイラー経済学博士もFRB副議長か理事に指名される可能性がある」。

同筋は「世界規模の通貨リセットが起これば、FRBは[米国]財務[省]に組み込まれ、金(きん)に裏打ちされた米国紙幣(USN)を発行するのかもしれない」と続けていた。

Author:Walt Cisco, Dallas Morning News [Public Domain]


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以前とはかなり違うジャパン・ハンドラーズ~世界平和のために動いているキッシンジャー側とこれまでの活動を継続している者~

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏が動画で、ジャパン・ハンドラーズのアーミテージやマイケル・グリーンを犯罪者だと言っていますが、この点は同意します。しかし、現状は以前とはかなり違ってきており、キッシンジャー博士がプーチン大統領側に寝返って、世界平和のために動いていることを理解しないと、全くカオスに見える状況になっています。
 今日の板垣英憲氏の情報には、一旦キッシンジャー博士から首を切られたジャパン・ハンドラーズが、“何事もなかったように…またぞろ出没している”と言っています。
 私の判断と、フルフォード氏や板垣英憲氏の見方は異なっているかも知れませんが、私が何度調べても、現在のアーミテージとマイケル・グリーンはあべぴょんを敵視しており、安倍政権を終わらせようとしている側に立っています。これに反して、同じジャパン・ハンドラーズのカート・キャンベル、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーチスは、安倍政権の存続を願っています。このように、ジャパン・ハンドラーズはキッシンジャー博士側についた者と、これまでの活動を継続している者に分かれています。
 キッシンジャー博士側のグループは、安倍政権を退陣に追い込み、小沢一郎氏を首相に担ぎ上げようとしました。そのための希望の党の出現で、民進党を分割することで政界再編を行うつもりでした。希望の党を統一教会と創価学会も支援する予定だったはずです。
 ところが、おそらく希望の党代表の小池百合子氏が脅されていたと思われ、野党再結集が阻まれてしまいました。小池氏の態度に怒った統一教会、創価学会は希望の党に敵対し、立憲民主党の応援に回ったようです。
 実は、今日のことですが、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦の国王や首長らも、少なくともプラズマレベルでは改心したようです。このことは、サウジアラビアがロシアに近づいていることからも、推察できると思います。プラズマレベルでの改心が肉体レベルにまで及ぶには、タイムラグがあります。しかしこの手の連中は、まず間違いなく、プラズマレベルの住人と通信が取れる祭祀や巫女が付いていて、霊的世界を含む上の界層で何が起きているのかを、ある程度理解しています。
 なので、プラズマレベルでの改心が肉体レベルに及ぶのは、一般人よりもはるかに早いのです。 3日とかからない人もいます。
 このように、現在では様々なことが、過去の行動パターンでは推し量れない様な状況になっており、 1人1人を個別に見なければならないのです。
 プラズマレベルの知覚を持っている方は、アーミテージやマイケル・グリーンのプラズマ体、そして肉体の波動を測ってみてください。驚いたことに、両氏は未だにプラズマ体が残っており、プラズマ体、肉体のどちらの波動も、アナーハタ・チャクラの波動で振動しているのがわかるでしょう。このような事は通常の理解ではあり得ないことなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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総選挙で小池百合子に脅し!? 八百長で安倍総理の延長【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会
配信元)
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小沢一郎代表が「やつらはマフィアだ」と言って極度に嫌っている「ジャパン・ハンドラーズ」が皇居周辺に出没!
◆〔特別情報4〕
 自民党政権に隠然たる影響力を発揮していたいわゆる「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)が、何の力もないのに関係の深いマスメディアや私立大学主催の講演に招かれるなど日本国内で再活動している。戦略国際問題研究所(CSIA)顧問のヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は2016年1月ごろ、自分のスタッフから「ジャパン・ハンドラーズ」を一旦外し、11月11日、正式にクビにしていた。天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられた「MSA」巨額資金が分配(シェア)されるという情報をキャッチしたところ、小沢一郎代表が、「ジャパン・ハンドラーズ」について「やつらはマフィアだ」と言って極度に嫌っているのを知ったからである。クビを切られたはずの面々が、何事もなかったように東京千代田区の皇居周辺の高級ホテルなどにまたぞろ出没しているのだ。
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小池狸さんを攻撃する統一教会似非右翼勢力の思惑は?
引用元)
(前略)

小池さんの希望の党発進に際して、朝鮮似非右翼の代表格、座位涜会とかいうのが、誹謗中傷街宣をやっていたみたいですね。ということは、統一朝鮮人教会にとって、小池狸さんは明白に「敵」だったということ?産経統一教会キチガイ新聞も、小池さんを必死に叩いていたような気がするし。朝鮮悪裏社会の分裂?

統一教会の朝鮮人諸君は、1%オリガーキ・ユダヤ人の政界全面支配計画が分かっていなかったの?統一教会自民党が「希望の勝ち過ぎ」を警戒したの?小池狸さんが、「排除」を口にしたから風向きが一変したというのも、出来レース?

皆さんのご意見を拝聴いたしたく。

(以下略)

TwitterがRTとスプートニク所有の全アカウントの広告を禁止 〜Sputnik 他

 米国企業ツイッター社がロシアのマスコミ、RTとスプートニクのアカウントから広告を削除する決定をしました。その理由は、この2社が2016年大統領選挙へ介入したからだという、いわゆるロシア・ゲートによるものです。けれども「マスコミに載らない海外記事」によると、この「反ロシア・ヒステリー」とも言えるキャンペーンの弱点は、問題とされるロシアの広告費が、たったの、たったの、数十万ドルだということだと呆れています。アメリカ大統領選は両陣営とも、何十億ドルの寄付がザクザク動くことを考えると、この金額はあまりにわずかだという訳です。
 そのような理不尽なロシア叩きの裏で、現在アメリカで起こっていることを見ると、ジュリアン・アサンジ氏は、ツイッター社の表現の自由がどんどん無くなっていると批判しています。それでもフェイスブックよりはマシだと言いますが、そのフェイスブックは、「アメリカ国家安全保障機密情報取り扱い許可を得ている社員」、、有り体に言えば、スパイになれる人々を大量に雇い入れることにしたそうです。
「フェイクニュースや外国の選挙介入から国を守る」という建前の裏で、いつの間にかフェイスブックは、政府の検閲機関に変身している、、これはアメリカにとって、ロシアよりも恐ろしいことではないのか?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TwitterがRTとスプートニク所有の全アカウントの広告を禁止
転載元)
米国に本社を置く情報サービス「Twitter, Inc.」はロシアのマスコミのRTとスプートニクが所有するアカウントから広告を削除する決定をとった。同社の表した声明で明らかにされた。
「Twitterはロシアトゥディ(RT)およびスプートニクの所有するアカウントの広告をすべて即刻削除する決定をとった。この決定は2016の米大統領選挙へのこれらの情報局の干渉について、我々が実施した調査に基づき、とられたものである。
(以下略)

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アサンジ氏、ツイッターを痛烈批判 代替サービスを模索中と発表
転載元)
内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ氏は、意見表明の自由の制限を受けてツイッターの代わりとなるサービスを探しているとツイートした。
「分散/暗号化したツイッターの代替物を探している。ツイッターの表現の自由は止められない下降状態にある。米国の司法権と政治の奴隷となっている。とはいえ、本当に低い基準にあるフェイスブックよりは格段にましだが。」
(以下略)

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フェイスプーク! 巨大ソーシャル・メディア、アメリカ諜報機関の一部門と化す
世界一のソーシャル・メディア、フェイスブックが、アメリカ国家安全保障機密情報取り扱い許可を得ている社員を何百人も雇う予定と報じられている。
“偽ニュース”と、選挙への“外国の介入”を除去するという狙いだと称している。

(中略) 大半のアメリカ・マスコミ報道では見過ごされているが - ロシア政府が、数十万ドルで、アメリカ大統領選挙に影響を与えようとしたなどとは到底信じがたいことだ。

(中略) “偽ニュース”と“外国による選挙介入”から“守る”という途方もない隠れ蓑のもとで、フェイスブックは政府検閲機関に変身しているのだ。
(以下略)

希望の党に続き、維新の会でも内部崩壊 / 東京地検特捜部「加計学園」強制捜査に踏み切る方針

竹下雅敏氏からの情報です。
 ゆるねとさんによると、維新の会が内部崩壊を始めているとのことです。記事では、“維新と希望は…どちらも、グローバリスト(竹中平蔵氏)の後ろ盾によって…作りあげられた、 「自民補完グローバリズム政党」”と書かれていますが、確かにこのように見て、差し支えないように思います。
 その竹中平蔵が後ろ盾になっている2つの政党が、今“崩壊に向かっている”ということになります。
 これは、これまでずっとコメントしてきたように、いわゆる“古いシナリオが崩壊した”ということなのです。
 板垣英憲氏の情報では、東京地検特捜部が動き出すとのこと。予想通りです。あべぴょんが総理の座を手放さない限り、攻撃は続くものと思われます。
 300人委員会を激怒させた結果、あべぴょんと竹中平蔵は震え上がっているのではないかと思いますが、今、こういう形で“日本の政界がとても激しく揺れ動いている”のがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【維新内部崩壊】丸山穂高氏が松井代表を「衆院選総括と代表選なしに前に進めない」と批判→なぜか橋下氏がぶち切れて、法律顧問を辞任!
転載元)

どんなにゅーす?

衆院選で当選した日本維新の会の丸山穂高氏が、「堺・衆院選総括と代表選なしに前に進めないのでは」「どう考えても維新は総括と代表選が必要。」などと松井一郎代表を批判するツイートを行なったところ、これに橋下徹氏が大激怒。

・橋下氏は「日本維新の会では国会議員は松井さんに代表をお願いする立場だろ。(略)大阪からすれば日本維新の会の代表なんてやりたくないわ、丸山のボケ」などと丸山氏を激しく罵倒。ついには橋下氏が日本維新の会の法律顧問を辞任する事態に発展し、激しい党内での仲間割れが展開されている。

(中略)

希望の党に続き、維新の会でも内部崩壊が発生!日本の政界の中で何が起こっている!?



なんだか、日本の政界がとても激しく揺れ動いている感があります!
希望の党の大敗北による内部崩壊は、すでに選挙後からのご覧の通りですが、今度は希望と連携した維新の会がかつてなかったような「仲間割れ」を起こし始めました。

一体日本の政界で何が起こっているのでしょうか!?

希望の党の場合は、(ボクが見る限り)半ば自ら崩壊に導いたような小池氏によるド派手なデストロイヤーっぷりだったけど、こっちはこっちで、希望ともよく似たような見事な「自壊っぷり」だ!
確かに、一昔前に一世を風靡(?)した維新は、すでにもともとオワコン気味だったのが、今回の選挙でさらに弱体化した感じだけど、ここまで派手に橋下氏が反応し、自ら維新を徹底的にぶち壊そうとしている動きはなかなかに興味深い。

そもそも、維新と希望は、ともに(メディアが強引に作り出した)「橋下フィーバー」と「小池フィーバー」によって、地域政党(大阪と東京)から国政に進出したという、非常に似通った特徴があり、どちらも、グローバリスト(竹中平蔵氏)の後ろ盾によって人工的にその”像”を作り上げられた、「自民補完グローバリズム政党」と言って差し支えない。

つまり、この両者が崩壊に向かっているということは、これは自民党(安倍政権)の弱体化にも直接的に繋がってくる話であり、そういう意味でも、日本の政界の中で急激な「何か」が起きていることは間違いないような感じがするね。

(以下略)
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加計学園「獣医学新設贈収賄事件」の証拠は、国家戦略特別区域諮問会議の有力な有識者議員が、捜査当局に提出した
◆〔特別情報1〕 
 東京地検特捜部(森本宏特捜部長=9月11日付で就任)は、今治市内の国家戦略特区に建設中の岡山理科大学獣医学部新設をめぐる「贈収賄事件」で安倍晋三首相、萩生田光一自民党幹事長代行(千葉科学大学名誉客員教授、前内閣官房副長官兼内閣人事局長、元文部科学大臣政務官)を「収賄容疑」、安倍晋三首相の40年来の親友である学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長を「贈賄容疑」で内偵中のところ、11月中旬には、強制捜査に踏み切る方針を決めた。これは、確たる証拠を手に入れているからだ。犯罪を裏付ける証拠「関係資料」は、国家戦略特別区域諮問会議(議長:安倍晋三首相)の有力な有識者議員(一身上の都合で安倍晋三首相に辞表を提出しているけれど、正式に受理されていないという)が、幇助罪容疑を免れるために東京地検に提出していたので、もはや逃れる術はない。

希望の党「安保法は違憲」…安保法案反対へ/逃げる安倍晋三を追うモリカケ

竹下雅敏氏からの情報です。
 希望の党は、安全保障関連法について、“民進党の考え方と変わりはない”とし、安保法は“廃止を含めて見直し”ということになったようです。元々小池百合子代表は、民進党議員が入党する条件として、安保法への賛成を条件に挙げていただけに、こうなると、変節をしたのは民進党議員の方ではないとも言える状況になってきました。
 冒頭の記事では、“選挙中は自民党の保守票を割るために保守路線を強化し、選挙後に民進党の方針に合わせる予定だった”のではないかと書かれていますが、案外そうだったのかも知れません。
 以前から、小池百合子代表は風を読んで、よりリベラルな方向に立場を変えるのではないかと指摘しましたが、早速そうなった模様です。
 風を読むのが上手い小池代表が、なぜ希望の党の人気が失速し始めた時に、野党再結集という元々の計画に踏み切らなかったのかが大きな謎です。私の考えでは、彼女は脅されていたのではないかと思います。
 ネット上では、希望の党を自民別働隊として警戒する意見が多かったのですが、時事ブログでは、それは古いシナリオであり、現在は別シナリオが動いているとして、この見解を否定してきました。
 現実には、古いシナリオと別のシナリオ(小沢一郎氏を総理にするシナリオ)の双方が潰れて、予期せぬ展開になってしまいました。私は本来の民主主義に向かう流れとしては、良い結果となったと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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希望の党が安保法案反対へ!希望「民進と変わらず」「安保法は違憲」
転載元)

希望の党が安保法案反対の方向だと言及しました。報道記事によると、10月25日に開いた両院議員懇談会で、安全保障関連法について「民進党の考え方と変わりはない」などと言及し、安保法は違憲の可能性があるという方向で合意したとのことです。

衆議院選挙を受けて元民進党の玉木雄一郎氏が共同代表となる予定で、玉木氏もメディアのインタビューに「違憲の疑いがぬぐいきれず、廃止を含めて見直しをしていく。政策協定書は、まさに、われわれが言ってきたことそのもので、変節したわけではないと確認した」とコメントしています。

ネット上だと「第二民進党」「第二自民党」との批判も多いですが、一部からの情報だと元から選挙中は自民党の保守票を割るために保守路線を強化し、選挙後に民進党の方針に合わせる予定だったようです。
保守釣り作戦とも言えますが、結果的に中途半端な形になってしまったと見ることが出来るかもしれません。

(以下略)
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逃げる安倍晋三を追うモリカケ
転載元)
 解散したところで結局はモリカケ疑惑から逃れられない。26日には会計検査院が森友学園への国有地払い下げについて、8億円の値引きのうち6億円が過大であると見なしていることも明るみになった。しかし首相は徹底的に逃げ回るつもりのようで、今度は外交日程が立て込んでいることを理由に臨時国会の召集を見送ることになった。あれほど国難があるから解散するといっていたのに、首班指名だけしたら国会を停止し、「謙虚で丁寧な説明」をしたくないから召集しないという。これは支離滅裂もいいところで、立法府はあってもなくてもどうでもよいと見なしていることをあらわしている。600億円をかけて総選挙で大騒ぎしたのに、肝心の議会は再編成した後に機能停止し、7ヶ月間も開催しないという破廉恥が果たして許されるのだろうか。それこそ、何のために解散したのか? から問わなければならないものだ。

 解散総選挙もそうだが、すべての中心に首相の個人的災難や自己都合が貫かれ、モリカケからの逃亡劇に国民が付き合わされている。「お前が国難」と言われる由縁でもある。ただ、追いかけっこから逃れようとしているものの、既に女房共々詰んでいるではないかとも思う。質問から逃げ、国会から逃げ、街頭のヤジから逃げ、100万円を返したがっている籠池からも逃げ、どこまでも逃げていく。そして追っ手が来ない海外へいくとモリカケ以上にばらまくのだからどうしようもない。こんなグダグダな追いかけっこが、追う側があきらめるか、追われる側がくたびれて観念するか、白黒ハッキリするまで続くのである。

 人間、一度染みついた逃げ癖は直らないといわれる。しかし、首相たるものがそのような器で、何が天下国家かと思わされる。モリカケ疑惑は保守とか革新とかのイデオロギー云々とは次元が異なる問題であり、首相の界隈に国有地がタダ同然で払い下げられたり、行政が歪められて獣医学部の設置が認められるような私物化政治を開けて通してよいのか、という単純な問題だ。議会制民主主義であるとか三権分立とか、あるいは立憲主義とかの綺麗事を標榜してきた社会で、その建前を根底から覆して、剥き出しの私物化が正当化されるのか? 日の丸を振り回しさえすれば許されるのか? が問われている。終いにはトップの自己保身のために立法府の機能停止までやってのける無茶苦茶ぶりである。こうしたケジメなき政治の姿、逃げ回るリーダーの性根に国民の怒りの眼差しが注がれている。

 最終的には、政治が不安定化することを嫌う独占大企業なり横田幕府が見限った時が、追いかけっこの幕切れなのだろう。不安定化しているという点だけを見るなら、総選挙前と後では何も変わっていない。自民圧勝なのに安倍晋三の表情が冴えないのは、そんな事情があるのかもしれない。  武蔵坊五郎