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メキシコ便り(14):メキシコに光が差してきたぁ〜!!!

 💦猛暑が続いています🌞この猛暑の中、うちの庭のりんごの木はたくさん実を実らせ、只今、収穫真っ盛り🍎日本にいるときにはりんごって寒いところにできるものだと思い込んでいましたが、毎日40度近くになる場所でも、りんごができることにビックリ!そして今の時期に収穫?!またまた当たり前の概念ぶち壊わされる!popoちゃんはりんごが大好き💖で、毎日食べてます。おいし〜いんだなぁ〜😋(popoちゃんがお腹に入っていたとき、popoちゃんのママはたくさんりんごを食べてたらしい、だからかな?!)食いしん坊のpopoちゃんの旦那さまが庭に植えるものは、全て食べ物😆ライムの木、りんごの木、オレンジの木、プルーンの木、ネクタリンの木、そしてpopoちゃんが植えるのは料理に使えるハーブたち、ローズマリー、タイム、ミント。。。そしてお隣のお姑さんのお庭はカラフルなお花がたくさん勢揃い🌺 庭にもそれぞれの個性が出て共存しています♪

 さて、今回のメキシコ便りは皆さまの予想通り。。。はい!メキシコ大統領選です!popoちゃんも旦那さまとお姑さんにくっついて、投票所へ行っていきました。日本と少々違う投票所のレポート。そして次期大統領オブラドール氏がどんな方なのか、今後どうなるのかを専門家たちのお話、記事をまとめてみました。メキシコに差してきた光をおすそ分け✨おっとその前に、今、海外で話題になっているワールドカップでの日本のサッカーチームとそのファンの記事を取り上げてみました。日本ではあべぴょん政権でどんよりしたムードが続いて気が塞がっちゃいそうですが、それに巻き込まれないことを願いつつ、海外の人たちからみた日本のすばらしいところをご紹介♪

(popoちゃん)
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メキシコ便り(14):メキシコに光が差してきたぁ〜!!!


1)ワールドカップの勝ち負けよりすばらしいこと



たくさんのかわいいわんちゃんたちの応援にもかかわらず、ブラジル vs メキシコ戦、メキシコ敗北!完全に実力の差を見せつけられた試合でした。。。同日、日本もベルギー戦で敗北。。。でもこれはすごくいい試合だった!最後の最後まで見入っちゃいました。日本、惜しかったぁ〜、でもやっぱりベルギー強かったぁ。。。大きくてパワフルでしかもスピーディー!!!日本、ベルギー、いい試合をありがとう!

と、まぁ、勝ち負けがとりわけ気になるワールドカップですが。。。それよりも、海外ではこんなニュースが話題になっています。

日本で報道されているかな?!メキシコでは日本のサッカーファンたちが毎回かならず自分たちがいた場所のゴミ拾いをすることがニュースになりました。そしてそれを知ったメキシコのサッカーファンも、モスクワで試合観戦後、みんなでゴミ拾いをしはじめたというニュースを先週テレビで観ました!ステキ〜💖(やっぱりメキシコ人って素直で心がキレイな人が多い?!)


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[まのじレポート] ワールドカップ・ラビオ君狂騒曲

竹下雅敏氏からの情報です。
竹下氏提供の情報を元に、まのじレポートでお送りします!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[まのじレポート]ワールドカップ・ラビオ君狂騒曲
 何かとニュースになるサッカーW杯ロシア大会でしたが、フィールド外でも暑い、もとい熱い視線を集めた人気者がいました

 そう、ラビオ君
2010年のW杯南アフリカ大会で勝利チームを次々と的中させたタコのパウル君を真似て、北海道の小平(オビラ)町で獲れたミズダコに「占いタコ」の任務を授け、町おこしを狙って売り出しました



 このラビオ君、パウル君に負けないほどの占いの才能があったらしく、コロンビア戦で「勝ち」、セネガル戦は「引き分け」、ポーランド戦は「負け」とすべて的中させてしまい、ラビオ君の名声は一気に高まりました。サッカーファンをどよめかせ、まのじのようなサッカー音痴でも話題を知ることとなりました。

そんなラビオ君、これらの偉業から、かのパウル君のように余生は悠々と水族館でお過ごし遊ばされるかと思いきや。

・・・ああ、なんということでしょう!

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ぴょんぴょんの「ソフトクリームはなぜソフト?」

 添加物のない、おいしいアイスクリーム、ソフトクリームが食べた〜い!
 ところが調べるほどに、市販のアイスクリームには期待できないことが判明。
 結論は、「自分で作るっきゃない」でした。
 そして、できた! お手軽簡単アイスクリーム。(参考:Cookpad)
 とろーりではないけど、とにかく材料安心だし、おいしい〜〜!!
 食べ過ぎないようにしないと・・・ウエストがヤバイ。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ソフトクリームはなぜソフト?」


ソフトクリームのおいしさの違い


あ〜暑い暑い・・・・・ソフトクリームが食べたくなった〜。

冷凍庫に、ハーゲン●ッツのアイスクリームがあるよ。

う〜ん? アイスクリームじゃなくてソフトクリームがいい!

pixabay[CC0]


わがままなヤツだなあ〜。
そんなにソフトクリームが好きなのかあ〜。
じゃ、ソフトクリームはどうやって作るのか、知ってるか?

牛乳、生クリーム、砂糖、バニラ・エッセンス、卵? を混ぜて冷やして絞る。

そんな複雑じゃない。
ソフトクリーム・ミックスを、機械にぶち込むだけ!

そうかあ〜、ソフトクリーム・ミックスという便利なものあるんだ?

じゃ、店によってうまい、まずいの差があるのはどうしてだ?

ソフトクリーム・ミックス が違う!

当たりい〜!
どんなミックスを使うか。
高いやつほど乳脂肪が高くうまい。
ソフトクリームも乳脂肪の割合によって、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスに分かれる。

アイスクリーム類の定義と区分 (厚生労働省)
種類別   乳固形分    うち乳脂肪分 
アイスクリーム 
15.0%以上
8.0%以上
アイスミルク
10.0%以上
3.0%以上
ラクトアイス
3.0%以上
氷菓
https://www.rakuten.ne.jp/gold/from-zao/icemix/question.html

アイスクリームを買うと、入れ物にちゃんと表示されてるからね。

じゃ、ソフトクリームはどうやって、区別をつけるんだ?

お店に表示してるのは、見たことないし・・・・・値段かな? 
安いのはまずいし、高いのはおいしい。


アイスに入っている悲しい油


確かにそれは言える。
安いアイスミルクや、ラクト・アイスは、乳脂肪を植物性油脂で補ってるから、本物と比べると劣るな。

だけど、植物性油脂って、軽くて体にいいイメージがあるけど?

植物性だから、体にいいとは言えないよ。
ちなみに、安いバニラアイス1カップ(200ml)あたり、植物油が大さじ2杯(23.1g)入ってる。問題は、その油がパーム油やキャノーラ油だということだ。(Business Journal)

精製されたパーム油 Author:Romain Behar[Public Domain]


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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝3 ― 海賊立国イギリス

 先日、米大統領選の破壊に介入していたのが、ロシアでは無く英国でもあったことが明らかにされました。
 英国の介入、実はこれは今に始まったことでは無く、その建国以来から、米国は英国の影響下、コントロール下にずっとあったとも言いえるのです。
 さて、本編ではハルマゲドン計画にて、地上でのその計画実現の中核となるのがイスラエルであると示しています。このイスラエル建国を主導したのが国家としては英国です。英国はその過程においてはオスマン帝国を解体し、トルコ共和国とサウジアラビアを建国に至らせています。
 地上世界でハルマゲドン計画の実働部隊となったのがサバタイ-フランキストですが、サバタイの父親が英国の現地エージェントとの情報もあります。今日に至るまで近・現代において刻まれてきた世界史の裏には、常に英国の影も絶えずあったのです。
 こういった英国の世界戦略の起こりや実態を中心にしばらく外伝で見ていきます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝3 ― 海賊立国イギリス


女王陛下公認の海賊 ~略奪行為にて国作りをした英国


フランシス・ドレイク
Wikimedia Commons [Public Domain]

英国女王エリザベス1世(1533~1603年)からナイトの称号を受けた海賊がいます。その代表がフランシス・ドレイク(1543~1596年)です。彼は海賊団を率いて、主にアメリカ大陸で採掘した銀を積んだスペイン船を、カリブ海で襲う略奪行為を繰り返していました。

ドレイク海賊団はエリザベス1世から「私の海賊」と呼ばれるようになったのですが、それはドレイク海賊団の略奪を通じて得た英国の国庫収入が莫大だったからです。ドレイク海賊団はエリザベス1世が特許状を与えた女王陛下公認の海賊団です。

この時代の英国はまだ欧州の弱小後進国家であり、当事において世界の海を支配していたのがスペインとポルトガルです。その中、国家権力のマシーンとして、主にスペインの商船を襲い、財宝を略奪するドレイク海賊団は、英国が後にスペインなどを押しのけて七つの海を股にかける海洋帝国となり、世界中に広大な植民地を獲得して、収奪によって世界支配していく根本になっているのです。

ドレイク海賊団は1580年9月に、マゼランに次ぐ世界で2番目の世界一周を達成しています。この航海で、ドレイクは対スペイン商船を始めとする略奪行為で莫大な財宝を手にします。また香料の丁字(クローブ)を大量に持ち帰ってきました。当事の香辛料類は非常な貴重品で、これらは莫大な資産です。

フランシス・ドレイクの世界一周ルート(1577-1580)
Wikimedia Commons [Public Domain]

このドレイク海賊船には航海ごとの投資が行われていました。その中の最大の出資者がエリザベス1世だったのです。世界一周の航海成功で、女王には30万ポンドの配当金が出されたとのことです。後進国であった英国は、これら海賊の略奪した金品を原資として国作りを行っていったのです。海賊国家として英国は立国していったのです。

そしてドレイクに代表される大物海賊達の活用は、財宝を略奪することで、国家形成資金の原資調達をしただけではありませんでした。海賊達は戦争における諜報活動や戦闘員としても活用されています。(この海賊団たちが女王陛下から自由な略奪と殺人を許可されたいわゆる「殺しのライセンス」を得ているスパイといえます、スパイ映画007の走りとも言えるでしょう。)

ドレイク海賊団などの略奪行為に業を煮やしたのもその一因でしょう、スペインのフェリペ2世は英国に上陸し、ロンドンを占領すべく兵を整え無敵艦隊といわれた大船団を英国に向けます。これがアルマダ海戦です。

ところがこの海戦の戦闘の中で、ドレイクは英国海軍の司令官としてスペインの無敵艦隊をも撃破します。結果、ドレイクは英国海軍のトップにまでなります。このドレイク海賊団が、その後間もなく設立される「イギリス東インド株式会社」へと姿を変え繋がっていきます。国家の特許と公認を得た私有暴力機関で略奪組織です。

国家公認の私有略奪組織、この意味では、これはその後設立される世界初の近代中央銀行イングランド銀行の原型、とも言えるでしょう。

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ぺりどっと通信15 毒出し

今回のテーマは毒出しでしたが、究極の毒出しはまだ試せておりませぬ。
(ぺりどっと)
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パイヴァー!ぺりどっとです。今回の「こんにちは」はフィンランド語です。フィンランドといえば、首都のヘルシンキ、教育水準が世界一、ムーミン、そしてサウナです。そのサウナ発祥は、2000年以上前のフィンランドなのです。フィンランドでは人口500万人に対して、なんと300万個ものサウナがあるとのこと。昔はサウナの中で出産し、死後はサウナで遺体が洗われたほど、フィンランドでは人生の中心にして神聖な場所なのだそうですよ。

ヘルシンキ pixabay[CC0]


大崎上島に移り住んでから半年ほど経ち、暖かくなってずいぶんと島にも慣れてきました。種蒔きなどの作業も終えて生活にゆとりも出来て落ち着いてきましたので、仕事を探し始めることにしました。肉体的には自信があったので、体を動かす仕事をしようと色々と探しました。そして、お隣の小さな島にある製錬所で働き始めることになりました。毎朝、会社専用のフェリーで通勤です。

pixabay[CC0]


仕事場は鉛を電気分解によって取り出す工程で、温かいお湯のプールの中に粗素材を漬け込み、電気分解をして鉛を付着させ、それを取り出します。その粗素材や鉛はとても人が持てるような重量ではないので、大型クレーンで吊られております。そのクレーンを操作されている方と連絡を取り合い、微妙な位置に下ろしたり引き上げたりするのが主な仕事でした。

仕事をすることが決まってから、請負の社長から言われた一言は衝撃的でした。

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