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まみむのメモ(35)〈氏神様〉


 一昨年、幼い頃に引っ越してしまった生まれ故郷の氏神様に始めてお参りしました。実は今住んでいる所の氏神様の境内を当番で掃除した時に、忠魂碑の大きな石碑の台座の掃除を一人で頑張ったら、ふと、生まれ故郷の氏神様にお参りするといいと教えてくださったような気がしたのです。
(まみむ)
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まみむのメモ(35)〈氏神様〉
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むぅ

古い立派なお宮でした。天然記念物の白樫などの大きな木やムクロジ(無患子)の木があって、沢山の実を落としていましたね。


境内の大杉

榊の花


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まぁ

あんなに沢山の実が落ちているのを始めて見たよ。天然の石鹸だと話したら、みぃがとても喜んで、沢山拾って帰ったんだ。


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みぃ

公害にならないし、生き物のためにも人の飲料水も安全になるから、こんな木があるんだったらもっと沢山植えるといいね。あちこちの神社に植えさせてもらえるといいよ。


神社の杜

大樹


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まぁ

これまでムクロジの木を見かけたのは、どこも神社の境内や神社裏の林だった。黒い種が羽根つきの羽根に使われてきたんだ。無患子と書くから縁起も良さそうだよ。


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むぅ

羽子板と羽根つきの羽根をこの頃でも売っているのでしょうか?なんだか羽根つきをしてみたくなりました。


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まぁ

正月の遊びは、縁起のいい遊びだったのかな? 羽根つき、凧揚げ、独楽回し、福笑い、子供達が元気に育つようにと考えられたのかな?



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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第84楽章 2021年は分かれ道 どの道を歩みますか?

4月24日からベルリンでは、夜間の外出禁止となりました。夜の22時から早朝の5時まで外出禁止です。ビール瓶をもって、フラフラと公園で集まる方たちを取り締まるのでしょう。日本の都心部からみると、22時といえば、まだまだ早い時間ではないでしょうか。

早速ですが、権威の情報を信じますか?普通にしていると信じる方向に誘導されがちになります。もし、権威の情報が間違っていたらどうしますでしょうか。権威情報は、たいてい悪い方向へと流れているものです。権威を保持するために、野心を捨てることができなくなってしまうからですね。

第84楽章は、2021年は分かれ道 どの道を歩みますか?です。
(ユリシス)
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ベルリンのコロナワクチン事情






上記は、日本人でドイツの医学部生として、医師として活躍されている方たちですので、ドイツにおいても、上記のような発言で、流されてしまう方も非常に多い状態です。

つまり、ベルリンに在住している日本人は、4000人くらいとのことですが、日本でも、ベルリンでも、どこの海外でも同じように、集団としての共通認識になり、その枠から飛び出すことは非常に勇気が必要な状態になってしまっています。集団、軍団という環境は恐ろしいものです。


また、ドイツ保険会社の看板には、
IMPFEN RETTET LEBEN(ワクチン接種が命を救う)
このような謳い文句になっているのです。

ドイツ保険会社AOKの広告

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ぴょんぴょんの「絶体絶命の硫黄島」 〜栗林中将は『太平洋戦争最高の名将』だったのか?

かつて、ゼロ戦などの飛行機や、艦船のプラモデルに夢中になった頃、
戦記ものにはまって、激戦地だった硫黄島に行こうと思ったことがあります。
ところが、飛行機も飛んでないし、船もない。
一般人は立入禁止と知って、がっかりした覚えがあります。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「絶体絶命の硫黄島」 〜栗林中将は「太平洋戦争最高の名将」だったのか?

激戦地だった硫黄島



この写真、よく見かけるだろ。

アメリカの愛国者たちが、よくこの写真を使ってるけど、
どっかの映画のワンシーンでしょ?

映画なら良かったんだが、こいつはリアルだ。
硫黄島(いおうとう)の摺鉢山(すりばちやま)に、アメリカ軍が占領の証、星条旗を立ててる写真だよ。

へえ、本当の写真だったのか。

アメリカにとっては勝利の象徴だが、日本人からすると悲しい光景だ。

硫黄島の戦い、大変だったみたいだね。

そうだ、硫黄島には、今だに出るらしいからな。

出るって、オバケ?


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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第8話 ― 実験国家・満洲国の建国

 京都とは秦氏が作った都であり、京都=平安京=エルサレムです。
 さて、満洲建国の首都は「新京」と名付けられました。私などは字を見れば「新“京”?」「ああ、京か、新エルサレムだな」と、こうすぐに思ってしまいます。ただし「新京」と言っても「新しい京都(平安京=エルサレム)」とは限らないのでは?」との疑問があっても当然ではあります。
 ところが、“京”特産、“京”名物、“京”織物、“京”料理、“京”野菜、“京”間…等々、“京”の一文字がそのまま京都を示す事例は多いのです。新たな国の新たな首都を意味するだけならば「新都」でもいいのでしょうが、これだと都の個性が出ません。わざわざ「新“京”」としたのは、名付けた主体者が「京都」を意識し、その名称に触れた者に「京都」を連想させる意図があったように見受けられます。新たな“人造国家”満洲建国に求められる役割は、新首都「新京」の名称に込められていただろうと思う次第です。
 満洲国創設の動きは1904年に勃発した日露戦争、もしくはどう遡っても、1894年に勃発の日清戦争がその始まりと見るのが普通で、それは正しいでしょう。
 しかし、あえて言えばこういった数十年単位の構想のみで、満洲の建国が果たされていったわけでもないと思えます。満洲建国は世界統一国家のモデルとしてなされたと受け止めています。中国大陸にて世界統一国家建設に向けた「破壊と構築」のモデル実験は、満洲建国の数百年前からなされていたはずだからです。
 ミトラ・マイトレーヤのホワイト・ロッジの中国大陸への介入がそれであり、その具体例としては「1351年の紅巾の乱」まで遡れるでしょう。
 こういった数百年単位の動きの底流があって「新エルサレム」の実験を行うべく満洲建国がなされたと思えるのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第8話 ― 実験国家・満洲国の建国

満洲皇族と八咫烏の関わり 〜「嵯峨浩」の出自


満洲国とは関東軍の傀儡国とも言えるのですが、それでもやはり、その国家元首は当然ながら重要です。清朝は満洲族が創建した国家でした。その清朝最後の皇帝が愛新覚羅溥儀であり、その溥儀が満洲国の元首として選定されたのです。

満洲帝国軍大元帥服で皇帝に即位する溥儀
Wikimedia Commons [Public Domain]

さて、満洲皇族たちの代々の居城が言うまでもなく紫禁城でした。清朝崩壊後もしばらくは満洲皇族たちは紫禁城にありました。この紫禁城に裏天皇・堀川辰吉郎の居住場所があったことは、大正編 第11話で見たとおりです。

落合莞爾氏によれば溥儀の摂政を勤め、清朝末期の満洲皇族の中心だったのが醇親王、この醇親王のはからいによって、満洲皇族との対応を担当した堀川辰吉郎が紫禁城内に居住場所を構えることになったようです。

この事実にたてば、満洲国設立にあたり清朝最後の皇帝溥儀が満洲国元首になったこと、これに堀川辰吉郎・八咫烏が関わっていないはずなどないのは全く明白です。

そして満洲皇族では、溥儀の弟の愛新覚羅溥傑も八咫烏絡みであるのが見て取れて興味深いです。愛新覚羅溥傑本人そのものよりも、その妻の出自に目を引かれるのです。

溥傑の妻が嵯峨浩」です。自伝『流転の王妃』を著した女性で、侯爵嵯峨家(公家華族)の長女とウィキペディアの「嵯峨浩」記事にあります。

ただし、嵯峨浩は嵯峨家の娘ではありますが、この記事の系図をみれば分るように、嵯峨浩は同時に中山忠光の忘れ形見の中山南加の孫娘でもあることが分かります。

中山家、嵯峨家、満洲皇族の系図
Wikimedia Commons [Public Domain]
Wikimedia Commons [Public Domain]

中山忠光とはいかなる人物であったか?

倒幕、そして明治維新を導いた中核組織が、八咫烏の政治組織として結成された「天忠党」でした。この天忠党の下部組織に「天誅組」があり天誅組の主将が中山忠光だったのです。

幕末期、中山忠光は天忠党総督・中山忠伊(光格天皇の皇子)の采配の元に決起挙兵、「大和天誅組の変」を起こします。しかし敗走し、長州に逃れ潜伏。ところが、そこで中山忠光は斬殺され、非業の死を遂げたのでした。

中山忠光は、五龍会の中心・黄龍会の初代総裁でもある中山忠能の息子でもあります。忠光は長州の地にて非業の死を遂げますが忘れ形見、中山南加を遺していたのでした。

この中山忠光の遺児である中山南加の孫娘が嵯峨浩だったのです。八咫烏の政治組織の重要人物で、かつ非業の死を遂げた人物の血流を引く女性が、愛新覚羅溥傑の妻となっているのです。

八咫烏は本来政治活動を行わず、それで八咫烏の政治組織として江戸期に結成されたのが「天忠党」でした。同様に五龍会も八咫烏の政治組織であり、五龍会とは「天忠党」の後継組織とも見なせます。

中華民国初代大統領の孫文も五龍会、とりわけ黄龍会の中山家とは深い関わりがありましたが、満洲皇族たちとも五龍会が深く絡んでいたのは明白でしょう。


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メキシコ便り(88):ロペス・オブラドール大統領、コロナ・ワクチン接種披露!保健省とIMSS(社会保険制度の病院などを管理する社会保険庁)イベルメクチンで対立!

 ロペス・オブラドール大統領、ついにコロナ・ワクチン(アストラゼネカ)を接種してしまいました。😱ここ最近、ワクチンのニュースばかりでため息が止まらないpopoちゃん😩ですが、大統領の健康が損なわれないことを願います。一度は見送りにしたコロナ・ワクチン接種。大統領がこのタイミングで、しかもアストラゼネカのワクチン接種を披露したのは、裏で億万長者のスリム氏(アルゼンチンとメキシコのアストラゼネカ共同制作の発起人)との取引があったのは一目瞭然のような。。。汚職とかではなく、コロナ・ワクチンの危険性を信じない大統領が国のために一肌脱いだ感が否めません。「メキシコに投資して!雇用増加したいから」「じゃ、アストラゼネカのワクチン推進して!今、ちょうど悪いニュースで信頼落としてるから。これもメキシコの雇用増加に繋がるし。」とpopoちゃんの勝手な妄想。

 ワクチンを信じきっているメキシコは、現在人口の10%ほどが接種済みのよう。popoちゃんの周囲もワクチン信者ばかりで、もしかしたらワクチンってそんなに悪くないのかなと思いが湧きそうになる。。。環境って怖い!😱

 そんなワクチン崇拝国に光✨が!保健省のコロナ対策チームは、イベルメクチンを巡りメキシコシティとIMSS(メキシコ社会保障制度の病院などを管理する社会保険庁)と対立!WHOに忠実な保健省は、最初からイベルメクチンをコロナ治療から排除。メキシコシティとIMSSは今年1月から保健省を無視して、コロナキットにイベルメクチンを!結局、2月半ばあたり、保健省はイベルメクチンの効用を認めることに。この三ヶ月のメキシコの急激な感染者数と死亡数の減少を見たカナダは、メキシコを事例に「イベルメクチン」の請願署名を集めているとか。11週間連続での減少も先週の日曜日(4月18日)に止まり、第3波を予測する保健省。やはりワクチン接種推進のため?!最後につけたグアテマラのアレハンドロ・ジャマティ大統領の発言はなかなかイカしています。😎
(popoちゃん)
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メキシコ便り(88):ロペス・オブラドール大統領、コロナワクチン接種披露!保健省とIMSS(社会保険制度の病院)対立!

大統領、ワクチン接種を披露!


4月20日(火)朝の大統領プレス・コンファレンスの終わりに、ロペス・オブラドール大統領は、アストラゼネカのコロナワクチンを接種し、国民にその安全性を強調し、高齢者にワクチン接種を推進。


そして、このアスラゼネカのコロナワクチンは、アメリカからお借りしているもののよう。アメリカは、アメリカの倉庫で眠っている(許可待ち)のアストラゼネカのワクチンをメキシコとカナダに貸し付け。というのも、これらはトランプ政権下で契約したもので、アメリカ外に「寄付・転売」してはいけないことになっているらしい。なので、貸し付けというカタチだと。また賞味期限のこともあるよう。。。


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