2014年1月12日 の記事

[竹下雅敏氏]ケリー国務長官の一見して矛盾した態度とサウジアラビアへの最後通告  〜マスコミに載らない海外記事:アルカイダの本当の起源暴露〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の内容はもっともで、ある程度納得出来るものです。こうした見方、すなわちアメリカがイラク政府とアルカイダの双方に武器を与え、なおかつサウジアラビアと共にアルカイダを使用してシリア政府を倒そうとしていたアメリカが、アルカイダを“最も危険な集団”と警告するという一見して矛盾ともダブルスタンダードとも言える態度です。確かにこうすることで、アメリカの兵器産業は恩恵を得るということは本当です。しかしサウジアラビアとアメリカは、共にシリアのアサド政権が倒れることを望んでいたはずで、明らかに、現在アメリカがこの方向転換を図っているという事実の説明が出来ていません。
 これは再三説明しているように、ナサニエル陣営の圧力によって彼らの思惑が打ち砕かれ、シリアのアサド政権を打破する見込みがなくなってしまったこと、不利な形勢の中で、ケリー国務長官がナサニエル陣営に寝返ったことが、こうした演説の内容につながって来るのです。ですからケリーの発言は2枚舌ではなく、サウジアラビアへの最後通告です。
 なお写真のアブドゥラ王は替え玉です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アルカイダの本当の起源暴露
転載元より抜粋)
Finian Cunningham

アメリカのケリー国務長官は、世界中でアルカイダ・ネットワークの新兵募集担当として知られているサウド王室の面々に囲まれて、アルカイダに対する警告を発したとカニンガムは報じている。写真はサウジアラビアのアブドゥラ王の隣で話すケリー国務長官、2014年1月5日。

アメリカ外交政策最高責任者ジョン・ケリーは、今週早々、彼はサウジアラビアで演説し、シリアとイラクのアルカイダは“地域における最も危険な組織だ”と警告した。

アメリカ国務長官は、イラクとシリアのイスラム国(ISIS)に属する過激派に乗っ取られた西部の州における支配権を奪還する為の戦いで、ワシントンのイラク政府支援を明言した。

良く言うよ、である。シリア政府は、まさにそのアルカイダとつながる過激派を根絶する為に闘っている。ところがワシントンにとって、シリアでの優先事項は、バシャール・アル-アサド大統領政権を潰すことだ。

ケリーは一体どうやって、この矛盾のおりあいをつけるのだろう?

世界中で、アルカイダ・ネットワークに対する銀行役、新兵募集担当者、武器供給者として知られているサウド王室の幹部連中に囲まれて、ケリーが、この地域のアルカイダに関する警告を発したのは、更にとんでもないことだ。

わずか数ヶ月前、マスコミ報道が、2009年にさかのぼるアメリカの外交電報を暴露したが、その中で、元駐イラク・アメリカ大使は、サウジアラビアが、イラクのアルカイダ過激派を資金援助し、武器を与えているとはっきりと述べていた。

公式には、サウド王室は、いわゆる自由シリア軍に属する“穏健派”だけを支援しているというお笑いの虚構を主張している。

2013年10月、建前上、自由シリア軍の為、サウジアラビアに提供された武器が、結局はシリアの過激派過激派の手中に落ちたことを、アメリカ当局者が認めたとニューヨーク・タイムズは報じた。

イラクの情報筋は、今週、シリアにおけるISISの類に供給されたサウジアラビアの兵器が、今イラク西部のアンバル州で、その集団の復活に使用されていることを確認した。

これで事情がお分かりいただけよう。サウジアラビアにこっそり提供されたアメリカの武器は、イラクでも、シリアでも、宗派間の破壊行為を引き起こす為、アルカイダに使用され、両国を不安定化しているのだ。

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[ジェームズ・B・グラットフェルダー氏]複雑系の理論で経済の仕組みを解明したら、世界をコントロールしているのが誰か分かったよ 〜巨大銀行が経済を支配していることが科学的に示された〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 4分30秒~12分のところをご覧ください。会社の株をどのような組織がどの割合で取得しているかを元にして、物理学的手法を用いて経済の仕組みを調べてみると、興味深い事実がわかったということです。

 8分50秒…「中核となる36%の多国籍企業がすべての多国籍企業の営業利益の95%の利益を占めています」

 10分59秒…「737の大株主が多国籍企業の価値の80%をコントロールする力を持つ」

 11分15秒…「737という大株主の数は全体の0.1%程度です。アメリカとイギリスの金融機関がほとんどを占めます」

 とあり、やはり巨大銀行が経済を支配していることが科学的に示されたことになります。陰謀論でよく言われる国際金融財閥が世界の支配者だというのは、事実だということになります。ただ正確な数字が導き出されている点が、極めて興味深いと感じました。
(竹下雅敏)
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複雑系の理論で経済の仕組みを解明したら、世界をコントロールしているのが誰か分かったよ/ジェームズ・B・グラットフェルダー
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[カラパイア]ドリトスでタイムトラベルができるらしい!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは結構面白い。
(竹下雅敏)
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ドリトスでタイムトラベルができるらしい!?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[NHKほか]FRB副議長指名で異例の人事 / がんばれ!NHK 〜世界を席巻するナサニエル陣営と政治の現実〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 すでにお伝えしている様に、FRBのイエレン新議長もスタンレー・フィッシャー新副議長も、ナサニエル陣営の人物です。彼らは新金融システムへとアメリカがうまく移れるように、手腕を発揮することでしょう。最終的にはフルフォード氏が言うようにFRBは廃止され、金を裏付けにした政府通貨が発行される可能性が高いと思います。一部の人たちは、こうした人事は旧勢力が延命するための抵抗だと見るでしょうが、事実は異なっています。
 同様に、2本目のNHKの経営委員のことも触れておきたいと思います。すでに新聞の報道にもあるように、安倍首相は経営委員12人の中に自分の友人を4人送り込んでいます
 安倍首相はこれでNHKをコントロールしたつもりになっているようですが、実はそううまくはいきません。私が見たところNHKの新しい会長はナサニエル陣営の人物であり、経営委員12名のうち、ナサニエル陣営1名、ロックフェラー・オバマ陣営1名、ブッシュ・ナチ陣営4名、中立6名という構成です。残念ながら経営委員会をブッシュ・ナチ陣営がコントロールすることは出来ないようです。すでにお伝えしているように、1月10日にNHKはナサニエル陣営に入っており、安倍政権の思うようにはなりません。
 私がこうしたことをある程度皆さんにお伝えしているのは、この世界は民主主義で動いているのではないということを示すためです。それぞれのことがらの背後では、どの勢力が優位に立つかという形で激しい駆け引きが行われており、そこでは通常、接待、賄賂、説得、脅迫、将来のポストの約束等々、様々な工作が行われているものなのです。こうした経営の最高意思決定機関を、どのような思惑を持ったグループが握るかで、その後の方向性が変わってしまうのです。こうした攻防は残念ながら、民意とはかけ離れたところで行われています。しかし、このような権力者たちの激しい勢力争いが世界の方向を形作って行くのは、間違いのないことなのです。私達の世界が民主主義だと思っている人は、政治とは何かが決してわからないだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
FRB副議長指名で異例の人事
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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————————————2点目————————————
がんばれ!NHK
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[シャンティフーラ映像配信より]被曝問題の和解に向けて(前編)  〜一番建設的な解決の仕方〜

2003年に遠隔透視チームのエド・ディムス少佐が行なった透視内容に以下のものがあります。

巨大な地震は来るものの東京はあまり被害を受けない。だが、原子力発電所が破壊され、チェルノブイリを越える放射能漏れがある

その後、以下の透視内容も明らかになりました。

ガンは特に福島の子供たちに集中するだろう。ガン患者は少なくとも100万人に達し、そのうち10万人は死亡する。

このエド・ディムス少佐の透視に対し、以下の竹下氏のコメントがあります。

このエド・ディムス少佐の遠隔透視の内容は、きわめて説得力のあるもので、福島の原発災害が正確に予知されていたこと、さらに将来癌で死亡すると思われる子供の数が、現在チェルノブイリで患者を助けてきた医師たち・専門家の知見と合致していることがわかります。(2013年11月7日)

このように霊的な観点からも医師・専門家の知見からも、このままいけば多くの犠牲者が出ることになってしまいます。このような状況の中、私達はどのようにしてこの問題に対処し、未来を切り開いていけば良いのか、映像配信から抜粋し、お届けします。今日は、その前編です。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)


福島の問題ね。放射能の問題。あれはどんなことを言ってもだんだんわかってきます。一番わかるのは当事者です。子供が癌になった母親、或は父親、おじいさん、おばあさん。ひたすら避難なんかしたくないから、家のローンも残っているし。だから、「大丈夫だよ、安全だよ」と言ってくれる山下でも、ダマシタ教授でも信じてしまう。

他の人は「逃げろ、怖いぞ、危ないぞ、癌になるぞ」と脅すわけです。脅すというより事実なんだよ。チェルノブイリなんかを見ていたら、そっちが事実なんですよね。必ずというぐらいそうなってしまう。それをただ事実として警告をしている。ところがその事実を警告したら、出来れば大丈夫であってほしいと願う人たちに恐怖心を呼び起こしますよね。ほんとは逃げないといけないんだよ。

それも国が補償して遠くに逃げないといけないんだけれど、国は金を出したくないから、補償しないんだから。だからと言って、自主避難といったら金がない。だから逃げたくない。そういう人たちの心理としたら、大丈夫だよと言ってくれる国、それからダマシタ教授の方に縋り付く。

「年間100ミリシーベルト浴びても人体に影響は無い」と豪語した山下俊一の311前の講演内容 

チェルノブイリの20万人子供の大規模調査で事故当時0~10歳の子供に、生涯続く甲状腺の発がんリスクがあることを疫学的に証明した。子供の場合には約20%が癌であった。小児甲状腺がんの約4割は、数ミリの結節が発見された場合、すでに局所のリンパ節に転移があった。いったん被ばくをした子供たちは生涯続く甲状腺の発がんリスクをもつということも明らかになりました。
(日本臨床内科医会会誌 第23巻第5号 2009年3月)

転載元から要約

「大丈夫だと言ってるから大丈夫なんだよ」ってしがみつくわけでしょ?ある種信仰ですよね。「危ないよ、早く逃げなきゃ」と言うほんとの事を言う人たちを、「不安を煽る、お前たちは何て酷いやつなんだ」と。一生懸命耐えて生きている所へ、恐怖心を煽るとんでもない輩だということに心理的にはなるでしょ?そこへほんとに、今から2、3年経って、子供に癌ができて、「これ癌です」と。ほんとにグラフでこんなに癌の数が増えていく。子供の癌の数がこういう具合で増えている。

出典

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