月別アーカイブ: 9月, 2014

[The Voice of Russia]詩人で外交官のキリル・バールスキー氏、「世界は遅かれ早かれロシアの善と正義の理想を受け入れる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本にもこのキリル・バルスキー氏のような外交官が、私たちの知らない所で活躍してくれていることを信じたいものです。世界にこのレベルの外交官がどのくらい居るのかわかりませんが、こうした人々の努力が世界を変えていきます。この記事で氏の言われている事は、本当にこの通りだと思います。未来は確実にこの方向に動いていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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詩人で外交官のキリル・バールスキー氏、「世界は遅かれ早かれロシアの善と正義の理想を受け入れる」
転載元より抜粋)
Foto_v_RIA_Novosti

キリル・バルスキー氏はすでに四半世紀にわたって中国、インドネシア、ニューヨーク国連本部ロシア常駐代表部で外交官として働き、 上海協力機構ではロシア大統領特別代表をつとめた経験を有するが、先日、駐タイ・ロシア特命全権大使に任命された。そんなバルスキー氏は実は詩人としてもよく知られている。

-先日、詩と短編をまとめた2冊『薫り高い山々』と『クリスタルの水』を出版されたばかりですが、詩人としての創造生活は外交官の職務にどんな影響を与えているのでしょうか?

「外交官というのは職業柄、言葉を使い、意味を考えながら働いているわけですから、暗号電報や参考資料、報告書、演説の傍ら、執筆を行うことはごく自然だと思います。」


-先日出版されたのはバルスキー氏にとっては初の1冊ではなく、その前に1冊だされておられますね? 前の作品集とはどこが異なるのでしょうか?

「このなかで私がどうしても強調しておかなければならないと思ったことがあります。それは、個人としても、詩人としても私という人間が形成されたのは、偉大なロシア文化の影響を受けてというだけではなく、そこには東洋文化、私がかなり長い時間を過ごした中国の文化の影響があるということでした。ですから私の作品集も多少東洋的に、そして多少中国的な色合いを帯びてできたのです。私の詩や短編を読んだ人が心に気持ちの高まりを覚え、内なる美、調和、安寧を感じることがあれば、これ以上の光栄はありません。
 

―おそらく、調和と安寧の種を取り巻く世界に蒔くというのは、これは外交官としての課題でもあるでしょうね。中国、インドネシアで働かれ、これからタイに赴任されようとされていますが、詩人として、外交官としてのご自身の課題を立てられましたか?

われわれの前に立ちはだかる容赦ない挑戦。これは危険極まりない紛争調停、対テロ、麻薬などの脅威との闘争だけではありません。人類社会のモラル、倫理の退廃とどう向かい合うかということもそうなのです。これは果たして世界的な問題ではないでしょうか? 無関心、残忍さ、虚実、無禁止無制約状態、金の横行、人種的な憎悪、宗教への寛容のなさ、エゴイズム、ディレッタント主義? 多極的現実に呼応する、より完璧な形の国際関係システムを築きながら、私たちはこのことを忘れてはならないのです。」

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[ラジオイラン 他]露、「シリア政府の同意なしでの、対ISIS空爆に反対」

竹下雅敏氏からの情報です。
 恐るべきジャイアニズム。シリア領内のテロ組織を空爆するにあたって、シリア政府の同意は必要ないというのが、アメリカ。国際法はアメリカにとって、存在しないのと同然です。
 “続きはこちらから”以降では、このことをニューズウィークが解説しています。よくここまで嘘が書けるものだと感心します。まず、いまだにアサド政権が化学兵器を使用したなどと馬鹿げたことを言っています。ウクライナ情勢では、戦っているのはロシアとEUなのだそうです。記事では、西側となっていてアメリカが入るはずですが、彼らの論理ではロシアとEUの仲裁にアメリカが乗り込んだという見解なのだと思います。自作自演の斬首動画で、オバマもその動画が役者によるものだとわかっているにも関わらず、ISISを撲滅すると称して、シリア空爆を宣言。その結果がどうなるかということですが、ニューズウィークでは、“ISISの施設だと思って空爆したら、民間施設であって結果的に誤爆で民間人が犠牲になってアメリカの評価が下がる”と言っており、暗に“テロリストだと思って空爆したら、シリア軍でした。ぜーんぜん、知りませんでした”となることを、予告しています。こいつらのやりそうなことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露、「シリア政府の同意なしでの、対ISIS空爆に反対」
転載元)
80c9588a0ac39a55000b3dda46823ed3_L ロシアが、「シリア政府との調整なしに、同国内にあるテロ組織『イラクとシャームのイスラム国』の拠点をアメリカが空爆することに反対する」としました。

ロシア・イタルタス通信によりますと、ロシアのラブロフ外務大臣は9日火曜、同国の首都モスクワで、アフリカ・マリ共和国のディオプ外務大臣と会談し、「シリア政府との調整なしでの、同国への空爆は、中東や北アフリカ地域の緊張拡大を煽るだけである」と語っています。

ラブロフ大臣はまた、「これに関する措置は全て、シリア政府との調整及び、国際的な取り決めに基づいて行われるべきである」と述べました。
アメリカは現在、イラク領内にある『イスラム国』の拠点を空爆していますが、シリアにあるこのテロ組織の拠点も、アメリカの空爆の対象になる可能性が出てきています。また、シリアではイスラム国に掌握されている地域のみならず、政府軍までもが攻撃されるという懸念が存在しています。

アメリカとその同盟国は、シリアで紛争が勃発した当初から、同国の反政府武装勢力の支援により、同国のアサド政権を転覆させようとしてきました。
しかし、こうした努力はアサド政権の転覆に繋がらなかったのみならず、イスラム国のようなテロ組織や過激派組織の強大化を助長する結果となっています。

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ロシア外相:ISISを口実に欧米はシリア軍を爆撃するかも
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[小太郎ぶろぐ]さっきまで入ってたガレージが吹き飛んだ…!車載カメラがとらえたトルネードの恐ろしさ

竹下雅敏氏からの情報です。
 貴重な映像だと思います。最後の光景に唖然とします。
(竹下雅敏)
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さっきまで入ってたガレージが吹き飛んだ…!車載カメラがとらえたトルネードの恐ろしさ
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[NEVADAブログ]報道(アベノ不況 正規社員1か月で17万人減少)

竹下雅敏氏からの情報です。
 正規社員の数が、1か月で17万人も減少したとのこと。消費税引き上げの景気悪化が原因のようです。この状況でまだ10%にするつもりのようですから、正気ではありません。家のローンが残っている人たちは、大変なことになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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報道(アベノ不況 正規社員1か月で17万人減少)
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[嗚呼、悲しいではないか!]国家社会主義日本労働党 〜安倍政権に対する攻撃が始まる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の最後の部分なのですが、確か板垣英憲氏だったと思いますが、内閣改造の後、政権に対する攻撃が始まると言っていたように思います。その情報がどうやら正しかったということみたいです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家社会主義日本労働党
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