月別アーカイブ: 3月, 2018

トランプ大統領がティラーソン国務長官を更迭し、ポンペオCIA長官と交代 …CIA長官の後任には女性初となるジーナ・ハスペル氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領がティラーソン国務長官を更迭し、ポンペオCIA長官と交代させました。後任のジーナ・ハスペル氏の写真を見て、そのカルマの重さに驚きましたが、“続きはこちらから”以降のポール・クレイグ・ロバーツ氏と櫻井ジャーナルによれば、彼女は秘密CIA拷問監獄を監督していた人物とのこと。納得しました。
 ただ、現在滅ぼされつつある極悪人とは異なるようです。過去の罪を反省するとまではいかなくても、世界平和の方向に舵を切ったキッシンジャー博士と協力して動く意志がある人物のようです。
 ティラーソン氏の解任は、朝日新聞が“北朝鮮問題でもティラーソン氏は蚊帳の外だった”と記しているように、水面下で北朝鮮との秘密外交に従事していたポンペオCIA長官が引き継ぐ形になったようです。要するに、トランプ政権は北朝鮮問題の解決に本気の布陣で、さらに言えば、今後行われる予定のニュルンベルク風裁判において、水責めCIA長官は適材適所だと考えたのかも知れません。
 ポール・クレイグ・ロバーツ氏は、今回のティラーソン解任劇を、“軍安保複合体がトランプ政権に対する支配を完了した”と見ていますが、櫻井ジャーナルも、“ジョン・ケリー大統領首席補佐官の意向が通ったとなると、トランプ大統領の力はさらに低下する”と見ています。私もほぼこの通りだと思います。ただ私は、現在のトランプ政権が、ネオコンによってコントロールされているとは見ていません。むしろ、現政権をコントロールしているのは、キッシンジャー博士だと思います。この線で固まってきたということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
トランプ大統領、ティラーソン米国務長官をポンペオ氏と交代することを確認
転載元)
トランプ米大統領は、ティラーソン国務長官を更迭し、ポンペオ中央情報局(CIA)長官と交代させる。

スプートニク日本

トランプ大統領がツイッターに投稿した。トランプ大統領は、仕事に対してティラーソン氏に謝意を表した。

CIA長官には、ジーナ・ハスペルCIA副長官が就任する。

ティラーソン氏は昨年2月に米国務長官となった。

ハスペル氏は、史上初の女性CIA長官となる。

ポンペオ氏は、グアンタナモ湾収容所の閉鎖に反対し、米国家安全保障局(NSA)の元職員エドワード・スノーデン氏によってその存在が明らかとなった米国の市民監視プログラムを支持した。

ポンペオ氏はスノーデン氏を「裏切者」と呼び、死刑にする必要があると語った。ポンペオ氏は2016年11月18日、トランプ大統領からCIA長官に指名され、任命を受諾した。

同氏は情報委員会の指名承認公聴会で、ロシアは世界における「自国の地位をアグレッシブに回復している」と述べた。またポンペオ氏は、米新政権はロシアへの圧力を強化すべきだとする考えの支持者でもある。

レックス・ウェイン・ティラーソン氏は、1952年3月23日に米テキサス州で生まれた。長い間、米石油会社エクソンに勤務し、役員などを含む様々なポストに就いた。フォーブス誌の2016年「世界で最も影響力のある人物」ランキングでは24位となった。2012年にはロシアのプーチン大統領の指示により、ロシアとの協力の発展及び強化への多大な貢献に対し、友好勲章が授与された。
————————————————————————
CIAに初の女性長官
転載元)

© Screenshot: The OSS Society


新たな米中央情報局(CIA)長官に初めて女性が就任する。初の女性CIA長官となるのはCIA副長官を務めていたジーナ・ハスペル氏。

スプートニク日本

CIA長官だったマイク・ポンペオ氏は、レックス・ティラーソン氏に代わって米国務長官に指名された。

トランプ大統領はツイッターに「ジーナ・ハスペル氏がCIA新長官になる。(同職に)選ばれる初の女性だ。皆さん、おめでとう!!!」と投稿した。

————————————————————————
蚊帳の外だったティラーソン氏 米朝首脳会談前に解任
引用元)
 トランプ米大統領が13日、米外交を取り仕切るティラーソン国務長官の交代に踏み切った。(中略)...外交・安全保障から通商交渉に至るまで、トランプ氏の意向に忠実に行動する人材を配置した形だ。

(中略)

 オバマ前政権が合意したイラン核合意について、トランプ氏は「ひどい合意だ」として離脱を示唆。これに不満を募らせたティラーソン氏は辞任を検討し、会議でトランプ氏を「馬鹿」と呼んだとされる。このため昨年末には、米メディアがティラーソン氏が早期に解任されると報じた。

 北朝鮮問題でもティラーソン氏は蚊帳の外だった。

(以下略)

» 続きはこちらから

自殺したとされる近畿財務局の赤木氏の妻が“遺書と共にどこかに匿われているのではないか“という異様さ ~昭恵夫人付き秘書官による財務省への働きかけの肝心な部分を財務省は隠したまま~

竹下雅敏氏からの情報です。
 自殺したとされる近畿財務局の赤木氏の妻が、“遺書と共にどこかに匿われているのではないか“という、異様な展開です。直感的には、籠池さんが一時的に身を隠していた時のように、赤木氏の奥様も財務省の人間から身を隠すように言われているのではないかと想像します。あべぴょんにしてみれば、この件に注目されて騒がれるとまずいということではないでしょうか。
 今、ネットゲリラの情報は要注目です。スプートニクでは、「オウム真理教死刑囚7人の執行準備始まりか」と題する記事で、“(死刑囚7人の)移送は死刑執行の一環とみられる”とあります。貴乃花ではスピンが効かないと思ったようで、切り札を出してきました。
 森ゆうこ議員のツイートには、“昭恵夫人付き秘書官による財務省本省への働きかけを書いた部分が出て来ていない”とあるように、決済文書の書き換えは、肝心な部分を財務省が隠したままのようです。そこには、“アッキエ様のゴリ押しが詳細に記載されている”らしい。
 もしこれが出てきたら、安倍政権は終わります。
 北朝鮮問題のこともあるので、かなりいたぶられた後に排除されるのではないかと予想しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
遺族、妻と連絡取れず 野党議員「遺書まで改ざんなんてあり得ませんよね」
引用元)
(前略)
 自殺した近畿財務局の赤木俊夫・上席国有管理官が「決裁文書を書き換えさせられた」と記したメモ(遺書)が見つかったことを、マスコミも報じ始めた。
 だが現実はさらに深刻さを増しているようだ。遺族が赤木さんの妻と連絡が取れなくなっているというのだ。今日あった野党合同ヒアリングで柚木道義議員(希望)が指摘した。
 柚木議員は「遺書までが改ざんされたなんてことはあり得ませんよね。奥様が遺書と共にどこかに匿われているのではないかと。近畿財務局との関連も含めてそんな見方が出ていますけど、そんなことあり得ませんよね」と、財務省と警察庁を追及した。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
————————————————————————
主犯が実行犯にお前やったの?ってギャグかよ
引用元)
「オウムをまとめて処刑しても安倍首相辞任を避けられないのに、馬鹿だな。」という意見が多いんだが、そうじゃない、自分の治世のうちに始末しておかないと、オウム真理教の真相が暴かれると困るんでしょうw オウムはサリンなんか作ってない、アレは北朝鮮製だとかw 第七サティアンは覚醒剤工場だったとかw サリンより覚醒剤の方が作るの簡単だしw 
(中略)
さて、国会は自民党の自作自演で「財務省が悪い、とんでもない悪党どもだ」というストーリーで行くらしいw そらぁ、現場が怒るぞw 官僚はカシコイので、面従腹背w 後になってコッテリ、仇を取られるw 朝日新聞はまだネタを持っている。いまだ提出されていない本物の原本w そこには、アッキエ様のゴリ押しが詳細に記載されているようだw
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 

ぴょんぴょんの「だました教授にだまされない」

 フクイチの原発事故は、紀元前と紀元後くらいに、私たちの暮らしを変えてしまいました。
 それまで当たり前のように信じてきたことも、音を立てて崩れ去りました。
 国は自分たちを守らない、権力者や学者はウソをついて国民をだまし続ける。
 事故当時の政府も、今の政府も中身は同じ。
 でも、私たちは確実に、だまされなくなっていると信じたい。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「だました教授にだまされない」


放射能は落ち着いてるのか?被ばくの影響は?


最近は、原発関連のニュースもほとんど聞かないけど、放射能は落ち着いてるのかなあ。

いやいや、あいかわらず放射能はだだ漏れだし、仮設住宅の家賃賠償もあと1年でなくなってしまう

Author:
Steven L. Herman
[Public Domain]


避難してる人たちも大変だけど、子どもの甲状腺がんは、あれからどうなってるんだろう?

2015年10月、岡山大学の津田教授が、「福島で見つかっている、子どもの甲状腺がんの多くは被ばくによる」を発表した。(「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘)

たしか、時事ブログでも取り上げられてたよね。
2015/10/18
「岡山大学の津田教授によると、福島での甲状腺がんの多発が起こっているということで、高い所では平均の約50倍とのこと。今後、チェルノブイリと同様の多発が福島にも起こることは避けがたい、と言っています。」

さらにその1年前も。
2014/08/22
岡山大学の津田敏秀教授の発言は非常に鋭く、明快であると思います。会議の座長は、福島で甲状腺癌が増えていることを認めたくないようで、最後までスクリーニング効果(たくさん調べたから甲状腺癌の患者がたくさん見つかった)によって、一見増加しているように見えると言いたいようですが、津田教授に否定されています。」

毎度おなじみの「スクリーニング効果」。
こんな言い訳で、だまし通せると思ってるのかな?

最近のデータによると、福島県の小児甲状腺がん及び疑いの子供達は193人らしい。

いいかげん、放射能との関連、認めてほしいね。

この数字だって、おさえておさえて・・やっと、こんだけにしてるはず。
現実には、もっともっと患者はいるはず
だ。

だよね。
ぼくの住んでる町に、有名な甲状腺専門の病院があるんだよ。
むかし、美智子妃がバセドウ病になられた時、来院されたとかされないとか。
2013年に、大きなビルを新築して移転したよ。

やっぱ、2011年以後、甲状腺患者は増えてるんだろうなあ。
津田教授の発表から1年後、福島県立医大の鈴木眞一教授が、「福島の甲状腺癌について」講演をしてる。氏は甲状腺がんは被ばくによるものではないと、主張する立場だ。
(以下、鈴木氏の発言はコチラより抜粋)


» 続きはこちらから

[カラパイア] 臨死体験は本当にある?人は死後も意識があることを示すサイン

 臨死体験の話はよく伝え聞くところであります。手術中とか交通事故を起こした時などに上空から自分を見下ろしていた!とか、自分が望む時空に移動することができ、その後呼び戻されて肉体に意識が戻り生き返ったといったように。このことは、肉体の死は意識の死ではない!という認識を多くの人々が持っているということの証左といえるかもしれません。
 そうした中、死亡が診断された状態(瞳孔散大、脈拍停止、心停止)においても、肉体の細胞や遺伝子はまだ生きていることがわかった!との驚きのニュースが世界を駆け巡りました。様々な調査の中で、特定の動物細胞にいたっては死亡診断の後も数週間生きていることを発見したとのこと。さらに、死後新たに活性化する遺伝子が存在することも判明したとのこと。そうした遺伝子は、発生遺伝子(誕生後まもなく機能を停止する胎児の発達に関わるもの)が多かったそうです。そして、死亡が診断されてから10分未満の間、深い睡眠時における脳の電気活動であるデルタ波が検出され続けた例もあったといいます。肉体は一度に死ぬのではなく、どうやら異なる速度で各部分が徐々に死んでいくようです。これらの発見は、死亡の診断や死後の世界への認識を根底から見直すこととなり得るのではないでしょうか。
 知人にこうした話をしたところ、そういえば90過ぎの祖母が亡くなった際に、白髪の毛の根元から黒い毛が生えてきていた!そして皺くちゃだった顔もすべすべになっていた!と納得していました。いわゆる死後のストレスフリーな状況において、まだ生命ある細胞はのびのびとそれも若々しく活動していたのではあるまいかと。
 「チベット死者の書」による死後の世界観では、死後の四十九日は次なる生の舞台への旅路である!とされています。これらのことから、死後の肉体を火葬や土葬などする前には数日か?少なくとも三日?は安置しておいた方がよいのかもしれません。肉体を拠り所とした意識の旅立ちは、死後もまだ続いているのかもしれないのですから。

 映像配信、宗教学講座・初級コース・第250回・秘密伝承(チベット死者の書2)では、"チベット死者の書"の四十九日とされる死後の旅路においての、意識が辿る階層の移動が明確に解説されています。しかし実際には、顕在意識とエーテルダブルとの波動が合致した階層へと辿り着くまでの旅路が"死後の49日間"といわれているものだそうです。(ちなみに、"チベット死者の書"の所属レベルは国津神第三レベル、現在の地球の宗教は国津神第五レベルとのこと)この旅路する階層の範囲については所属レベル、進化段階によっても異なるということで、こうした所属レベルと進化段階に対応した階層等のお話は今後の中級講座で解説されていくとのことです。

 死後は謎!?とされて真実が霧と闇に覆われている現代において、このように肉体の死後における意識の旅路が"霊的な科学"として開示されてくると、生と死の境界線は今でいう肉体の死亡診断とはかなり違ったものになってくるとおもわれます。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
臨死体験は本当にある?人は死後も意識があることを示すサイン
引用元)
(前略)
 哲学的には、死の定義は少々異なっており、もはや蘇生できない地点を通過することを意味する。(中略)
 しかし心肺蘇生法が登場したことで、人は心臓が止まり死者となり、再び蘇ることが可能となった。(中略)

死んでからも数日は意識がある

(中略)
ここ数年、人が死んでから脳細胞が劣化ゆえに復活できなくなる地点を通過するまで数日かかるという証拠が幾度も得られてきた。

画像の出典: pixabay [CC0]


体内の細胞が死に向かっていくプロセス

(中略)
 2017年、ノーブル教授らはマウスとゼブラフィッシュの実験で、死後も1063個の遺伝子が活動したままであることを発見した。

 しかも、その一部は死後最大4日間その状態で、活発になったものすらあったのだ。「死後24時間後にサンプルを採取すると、遺伝子の転写が増えているんですよ。驚きです」とノーブル教授は話す。

●死んだ直後、2日間に渡り活発に機能する遺伝子の存在が明らかに(米研究) : カラパイア
(中略) » 続きはこちらから

1 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 31