2019年10月12日 の記事

台風19号 街中の警報が鳴り止まない ~雨風が本格化する前に多摩川はすでに「地獄絵図」

竹下雅敏氏からの情報です。
 令和が始まったなと思ったら、日本が終わりそうな気配で、台風関連以外のニュースを取る気になりません。日本は、消費増税を決めた10月1日をもって、あべ叫喚地獄へ真っ逆さまに突き落とされた感が強くなってきました。
 冒頭のツイートは、実に印象的です。先の記事でも触れましたが、日本は不思議な国ですね。動画の多摩川の状態ですが、ツイートには「地獄絵図」とあります。これから雨風が本格化するのです。万一堤防がどこかで決壊した場合に、大災害になります。東京は他の場所とは違い、いったん災害に見舞われると、その規模は破格です。人口が多過ぎるのです。
 自衛隊が救える人の数には限りがあります。食料の備蓄をしていない人の場合、生き残れるかどうかすらわかりません。ちょっと想像すれば、海抜0メートル地帯が広範囲に広がっている東京が危険な場所だとわかるはずなのですが、なぜか、ほとんどの人が逃げないのです。
 “腹が据わっている”というべきか、それとも、“何も考えていない”のかわからないのですが、どうも、周りの空気を読んで“みんなが避難を始めたら自分も避難する”ということなのでしょう。このタイプの人たちは、上から避難命令が出なければ、避難しようとしないのかも知れません。“続きはこちらから”の「社畜の光」という言葉がこのことを象徴しているのかも知れません。
 ツイートは、今回の台風関連のもので印象に残るものをいくつか集めてみました。
 今後の雨の降り方如何でどうなるかわからないのですが、台風の規模を考えると、今回の台風を無事にやり過ごせた人は、極めて運が良かったと言えるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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配信元)







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気象庁は「1都6県に大雨の特別警報」を発表 ~警戒レベル5

竹下雅敏氏からの情報です。
 気象庁は「1都6県に大雨の特別警報」を発表。それまで淡々と報道していたNHKアナウンサーの口調が、この瞬間から緊迫したものにかわりました。
 警戒レベル5というのは、ツイートにある通り、“詰んでるから色々覚悟して”という状況。警戒レベル4が避難を呼びかける最後のものです。“早く逃げろ!ヤバイぞ!”が警戒レベル4で、警戒レベル5というのは、江東区の職員の方がツイートしているように、現状では「もう脱出できないので、近くの高い場所へ避難を」といったような意味です。
 基本的に、国も各自治体も責任問題が出てくるので、安易に“逃げろ!”とは言えないのです。気象庁が特別警報を出したとすれば、それは、将棋で言えば、“必至”がかかっている状態で、どんなに足掻いても必ず詰むという状況なのです。なので、こうした警戒レベル5が出てから逃げようとするのは、完全に誤った行動で、どうかしています。
 状況を敏感に察知して、少しでも早い段階で避難すべきなのです。これから暴風雨が本格化するという段階で、各地でダムの緊急放流が行われる見通しです。絶体絶命の状況にいる人も多いと思うのですが、彼らは現場のヤバさに気づいているのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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台風19号 静岡県に上陸へ 1都6県に大雨特別警報
引用元)
大型で非常に強い台風19号の影響で記録的な大雨となっていて、気象庁は午後3時半に、静岡、神奈川、東京、埼玉、群馬、山梨、長野の合わせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒するとともに、安全の確保をしてください。気象庁は避難場所への移動が危険な場合は近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。
(以下略)
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気象特別警報発表中
引用元)
※警戒レベルとの関係
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神奈川・城山ダムで緊急放流へ 相模川氾濫のおそれ(19/10/12)
配信元)
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配信元)
 
 
 
 
 
 

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[YouTube]博多弁ゴジラ

編集者からの情報です。
「シャレトンシュワ!」を超える衝撃!!
腹を抱えて好きになる博多っ子ゴジラさん。
(まのじ)
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【ゴジラの独り言】ついに登場!待望の博多弁ゴジラ
配信元)

「原発裏金ネットワーク」稲田氏、世耕氏の疑惑に加えて原発所管の経産省・菅原大臣に重大スキャンダル 〜 珍しく大手メディアも追う事態

 安倍内閣オースルターキャストで疑惑噴出なので、ワケが分からなくなってしまいます。しかし恐ろしいのは議員や閣僚の汚職に私たちが慣れて諦めてしまうこと。なので、しっかり確認です。
 高浜町の森山元助役からの献金が報じられた福井県選出の稲田朋美氏ですが、新たに関電など電力8社はじめ多数の原発関連会社が稲田氏の資金管理団体から政治資金パーティー券を購入していたことが明らかになりました。政治資金規正法の網にかからぬような資金が稲田氏に流れていたことになります。
 次いで報じられたのが世耕弘成氏で、前経産相・世耕氏の資金管理団体は、森山元助役が相談役を勤めていた原発関連工事業の「柳田産業」社長や幹部から、数年に渡って多額の献金を受けていました。その柳田産業は関電から149億円分の工事を受注しています。「再稼働の旗振り役」世耕氏にも「個人献金を装った」原発マネーが流入していたことになります。これで「適法だ、問題がない」と言われて納得する?
 そこへ持ってきて、その原発行政を所管する経産省の菅原一秀大臣に重大スキャンダルが報じられました。「有権者買収と秘書給与ピンハネ」のダブル疑惑だとLITERAが伝えています。IWJの解説では、地元有権者への高額な贈答が常態化していたことから事務所の財政を圧迫し、菅原氏の秘書に対しても秘書給与のピンハネや寄付を強要する事態になっていたそうです。秘書へのパワハラで有名なだけでなく、そもそも原発ゼロの公約をあっさり反故にし、女性へのモラハラ、セクハラで告発されるほど不誠実な上、「院内」の大臣会見にはIWJなど忖度なしの追求をするジャーナリストを参加させません。このような経産大臣が、次々と報じられる「原発裏金ネットワーク」に正しく対処するとは到底思えませんが、幸い、ゆるねとにゅーす管理人さんが指摘される通り、今回「珍しく大手マスコミも大きく報じている状況」です。
 これまでのような安倍内閣丸ごと嘘と隠蔽の政治は「異常」なのだということを、メキシコのオブラドール大統領も身をもって教えてくれています。後は私たちが今の「異常」に気づき、誠実な政治が可能であることを知るだけです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元助役の献金に続き…電力8社が稲田氏のパー券112万円購入
引用元)
関西電力など電力8社と関連会社、日本原子力発電、電気事業連合会が2017年、自民の稲田朋美幹事長代行の資金管理団体から、政治資金パーティー券112万円を購入していたことが明らかになった。
(中略)
 電力会社は、70年代のオイルショック以降企業献金を自粛しているが、表に出ないパー券をコッソリ買っている実態が浮き彫りになった。(中略)
(中略)
 森山元助役(故人)からの献金に続き、多数の原発関連会社のパー券購入で、原発関連会社にとって稲田氏がキーパーソンであることを示している
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世耕氏、元助役が相談役だった「柳田産業」社長らから計1050万円の献金!世耕氏「すべて適法に処理している」「返金の予定はない」
転載元)
どんなにゅーす?

・安倍総理と深い繋がりを持つ世耕弘成参院幹事長の資金管理団体が、「関電裏金問題」で関電幹部に多額の金品を渡していた森山栄治元助役が相談役を務めていた「柳田産業」の社長から2012年~15年までの間に600万円、その他の幹部からも450万円の献金を受け取っていたことが判明。各マスコミが大きく報じている。

柳田産業は、2014年~18年の間に、関電から原発関連の工事149億円分を受注していたという。

世耕氏はメディアに対し「すべて適法に処理している」として、返金の予定はないとコメント。関電裏金問題の”中心部分”と安倍政権の有力政治家との繋がりが次々と明らかになっている中で、ネット上では多くの批判の声があがっている。

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メキシコ便り(47):太郎さんの活動を見て気づいたこと。未来の日本のリーダーにも、是非、参考にしていただきたい、ロペス・オブラドール大統領の成功の秘密。

 普段、ほぼ毎日、ロペス・オブラドール大統領を見ているpopoちゃんですが、9月末のまのじ編集長の記事に掲載された山本太郎さんの動画を見ていて、ふとあることに気づきました。popoちゃんは、太郎さんのことはシャンティ・フーラで紹介されること以上のことは知りません。なので、あくまでもそんなpopoちゃんの勝手な一見解、日本を外から眺めている一個人の見解として読んでいただけたら幸いです。今回この記事を書きながら、改めてヤマ・ニヤマの大切さを感じました。

 以前のヤマ・ニヤマについての竹下先生のコメント「この原則は宇宙の普遍的原理で、私たちの宇宙が消滅しても、このヤマ・ニヤマという倫理原則は消滅しません。」「現在の天界では、ヤマ・ニヤマに基づく統治が進んでいます。」「自らの愚かな行為によって宇宙と分離した現代人は、本質的な不安から、ひたすら他人の物を奪おうとします。根本的な治療法は、波動を元に戻して、もう一度宇宙と繋がることなのです。ヤマ・ニヤマは、あらゆる生命が守るべき普遍的な原理なのです。」

 日々、波動を高く保つことを心がけ、何よりもヤマ・ニヤマを第一に意識して過ごそうと改めて思ったpopoちゃんでした!今、世界の流れは、ヤマ・ニヤマ!この流れに乗り、日本を一番愛せる人。。。そんな人が、未来の日本のリーダーになることを願いながら。。。メキシコから愛💖を込めて。。。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(47):太郎さんの活動を見て気づいたこと。未来の日本のリーダーにも、是非、参考にしていただきたい、ロペス・オブラドール大統領の成功の秘密。
9月末のまのじ編集長の記事に掲載された動画

太郎さんは、日本の希望✨で、日本国民のために正しいことをしていきたい❗️日本を良くしたい❗️という憤り、情熱🔥は十分に感じます。


れいわ新選組の8つの緊急対策


① 消費税廃止
② 最低賃金UP
③ 奨学金徳政令
④ 公務員増加
⑤ 一次産業個別所得補償
⑥「トンデモ法」の見直し・廃止
⑦ 辺野古基地建設中止
⑧ 原発即時禁止・被爆させない


これらの8つの緊急政策も、どれもほんとにすぐにやっていただきたい政策‼️

ただ、正直、popoちゃんは動画を見ていて何か物足りない気がしていました。
何が物足りないのか、上の動画の35:50〜あたりの太郎さんの答えを聞いていたとき、ふとわかりました。質問者が、とりそこねた票の原因を聞き、太郎さんがこう答えました。

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