神々の霊導 〜応神天皇の一団の霊導
2013/9/18「天界の改革21」記事に次の事柄が明かされています。
1「応神天皇は八幡神社の祭神で、稲荷神社と人気を二分することでもわかるように、大変位の高い神でした。例えて言うと、ホツマの神のサナト・クマーラに相当すると言ってよいでしょう。事実上私たちの太陽系の政治的実権を握っていたのが応神天皇です。応神天皇の一団はサナト・クマーラとマイトレーヤの一団と協力関係にあり、」
2「クーデターを画策していた天津彦根命やタケミカヅチノミコトらの一団は、ハイアラーキーの闇の神霊たち、特にインドの高位階の神々たちと協力関係にありました。」
3「日本史を神々の霊導という観点から見てみると、この二つの神団すなわち応神天皇の一団とタケミカヅチノミコトの一団との権力争いだと見ることができます。例えば応神天皇はマイトレーヤと協力して聖徳太子・蘇我氏を霊導したのに対し、タケミカヅチノミコトは中大兄皇子・藤原鎌足を霊導したというようにです。」
1の内容について。
八幡社、稲荷社と日本全国にユダヤ式の神社を創建していったのはユダヤ末裔の秦氏です。しかし渡来民族の秦氏が、勝手にこの日本で自分たちの信奉する神を祀る神社を創建できるはずはありません。
霊的にホツマの神の認可が必要であり、その認可を下したホツマの神が応神天皇を頭とする神団だったわけです。
物質界レベルでも秦氏の一団が大挙して日本に渡来してきたのは応神天皇の時であり、秦氏の保護をしていたのが応神天皇だったのです。
私達の太陽系はシリウスシステムに属し、シリウスシステムのみに照準を絞れば、
その統治の仕組みは上から順に
①シリウス第1レベル、②シリウス第2レベル、③太陽系第1レベル、④太陽系第2レベル、⑤太陽系第3レベルとされます。ただ
現在の表記では、シリウスシステムも壮大な全大宇宙の統治の仕組みに合わせて、
単にシリウス第1から第5レベルの表記となっています。
そしてその第1から第5レベルのそれぞれが、ホツマの神(現在では天津神と表記)と神霊や霊のハイアラーキー(国津神)の階層に分かれます。
例えば同じ太陽系第2レベル(シリウス第4レベル)でも
ホツマの神とハイアラーキーはそれぞれの存在階層が全く異なるわけです。そして
2007年まではシリウス第2レベルのホツマの神の階層の天帝が天照大神であり、
太陽系第3レベル(シリウス第5レベル)のホツマの神の天帝が応神天皇だったと明かされています。また、
太陽系第3レベル(シリウス第5レベル)のハイアラーキーの天帝がサナト・クマーラだったのです。
秦氏と聖徳太子、そして蘇我氏は非常に密接な関係にあり、連携して日本の統治システムの改革を推進しました。例えば冠位12階や十七条憲法、そして
王権を祭祀王と政治・経済王の双つに分ける双分制を制定したのです。
秦氏と聖徳太子、蘇我氏は ≒ミトラ教を信奉しており、彼らを霊的に導いたのがマイトレーヤであり、その上司がサナト・クマーラだったのです。
このことは、
ミトラ教の地上における具体的な救世主の役割を担っているのがマイトレーヤであったこと、また、
蘇我氏など彼らが日本に導入した仏教はゴータマ・ブッダの原始仏教ではなく、いわゆる
大乗仏教であり、大乗仏教の未来仏は弥勒菩薩、つまりマイトレーヤであったことを勘案すれば事実が見えてくるでしょう。
未来仏の菩薩とは救世主の意味を強く持つのです。そして
このマイトレーヤ、サナト・クマーラの協力者、後見役が応神天皇の一団だったのです。
竹下さんは応神天皇を頭とする菅原道真や神功皇后、武内宿禰などの神団を八幡系と呼称されています。
八幡系の神々の系図
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石垣のり子議員の農林水産委員会での発言をぜひご覧ください。ものすごく優秀な議員だとわかります。菅野完氏が強く入れ込んでいた理由がよくわかりました。
“続きはこちらから”は、長周新聞の記事です。長いので、今回の日米貿易協定の内容に関係する部分のみを要約しました。残りの半分は転載元でご覧ください。日米FTAの全体像がよくわかります。