注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
エスタス・トンネ…というギターリストに完全に殺られました!
世界中を旅し、
路傍で、
小さな酒場で、
また、各地のフェスティバルで、教会で…
独立してライブを行い、
現代のトルバドゥール(吟遊詩人)と称され、
完全に業界システムの搾取構造から自由な音楽活動を行なっています。
2003年から2007年の間だけで、
約50,000枚のCDを売ったというのですから、
以降は、推して知るべし。
2011年YouTubeに投稿された
ドイツのFestival Stadtspektakel Landshutでのパフォーマンスが、
2016年までに2400万回を超えています。
(以下略)
「心の弦をかき鳴らせ!!」と題する記事を、ぜひ、引用元でご覧ください。記事の中で、Estas Tonne氏自身が語る言葉を翻訳してくれているのですが、この中で、氏は、“束の間、音楽を奏で、この惑星を旅しています”と語っています。冒頭の動画のタイトルも、「The Song of the Golden Dragon」です。
氏は自分が旅人であり、「地球の魂」ではないことを、知っているのではないでしょうか。ほとんどの地球人は、魂のレベルで見たとき、ハナタチバナノヒメミコ様の子供と言えるのです。しかし、中には、ワンダラーとかスター・シードと呼ばれる人たちが、転生に入ってきています。
彼の曲とその中に込められた想いを知るには、 2つ目の動画が良いと思います。この動画の中で語られていることは、とてもよくわかります。秘教の伝統はこうしたものだからです。1歩間違えると、祈りは魔(ハイアラーキ/ホワイト・ロッジ)に繋がります。氏は、マフィアとの関わりがあったとのことなので、悪くすると悪魔(ブラック・ロッジ)と繋がってしまいます。また、ほとんどの場合がそうなります。
映像を見ると、女性たちが大地に祈りを捧げていますが、その祈りは、本来捧げられるべきハナタチバナノヒメミコ様に繋がることはまずありません。こうした女性にチャネリング能力があった場合、まず間違いなく、ガイアの名を騙って通信を送ってくるのは光の銀河連邦の宇宙人か、古代地球離脱文明の地底人です。地球人は、このように、ずっと騙され続けてきたのです。
誰もがそうですが、真の神と繋がらなければ、旅が終わることはないでしょう。なぜなら、人々のハートの中にあるプルシャ(個我)を知ること、すなわち合一することが、旅の終わりを意味するからです。プルシャ(個我)は、あなたの真の自己であり、神そのものなのです。人々は、プルシャ(個我)から溢れ出すヴァイブレーションのことを「愛」と呼んでいるのです。