月別アーカイブ: 1月, 2020

熱くおもろい福山和人候補、京都市長選での演説は日本の縮図を語っている 〜 オール与党の現職候補に対して、共産、新社会そしてれいわ新選組が推薦

 お!と目を引く演説がありました。熱のこもった京都弁で京都市の実情を語られていますが、人々がイメージする華やかな京都とは異なる市井の姿は、まさしく日本全体の縮図のようです。
 「熱く、おもろい」この人は、2月2日に行われる京都市長選に無所属で立候補している福山和人氏でした。現在、共産党、新社会党、そしてれいわ新選組が推薦しているそうです。現職の立候補には、自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党が推薦を決めています。IWJの取材によると、京都は「共産党のみが野党」で、あとは「オール与党」という特殊な事情があるそうです。国政が大きく揺らぐ中、この2月の京都市長選は総選挙の行方を占うものになるかもしれません。
 「京都の国保料高いよ、むちゃくちゃ。夫婦2人と子供2人年収300万円の世帯で一年間の国保料が43万2820円や。300万円の年収で43万円の国保料払えるか?そんなもん無理でっせ。せやから滞納が増えるんや。昔は滞納しても区役所の職員さんが丁寧に対応しとったけど、今日びはすぐ差し押さえしよる。何押さえてるか。子供の学資保険差し押さえるんですよ。」
こんな調子で、京都市の問題点をズバズバ指摘されますが、とても余所事とは思えぬ内容です。例えば、京都経済を支えている99.7%の中小企業については7割が赤字で、毎年毎年700件もの倒産休廃業に見舞われているお話。観光消費は増えているのに「暮らしはようならへん」「2016年までの10年の間に雇用者報酬は2200億円も減っている。2200円ちゃうよ、2200万円でもないよ。2200億円!みなさんの財布から消えて無くなったんです。その一方で、京都に本社のある大企業10社の内部留保は史上最高8兆円。8兆円てみんな肉眼で見たことある?」
 中学校の給食についても、「よそではみんなやってんのに京都市は何回言われてもやらへん。」子供には愛情弁当という言い分に対して「京都市は政令指定都市の中で非正規雇用の率がダントツのワースト1やないですか」夫婦揃って非正規で一ヶ所だけでは食べていけないので、2ヶ所3ヶ所、ひどい人では4ヶ所もの仕事を掛け持ちして、やっとかつかつ食べていけるという人達にとっては、愛情弁当を作りたくても無理だという切なる声があると訴えます。「そないに愛情愛情っていうんやったら京都市が子供らに愛情給食作ったらええんちゃう」
 演説の背後では、右翼のうるさい妨害音声が入っていますが、警察はこういう邪魔者は排除しないのですね。
 京都に住んでたら、絶対一票入れたるわ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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京都の地方選では共産をのぞく野党が自公と『オール京都』として共産推薦候補と対決! 京都地方選挙から考える野党共闘の現実〜岩上安身による京都市長選立候補予定者・福山和人弁護士インタビューを録画配信!
引用元)
2020年1月19日に告示、2月2日に投開票が行われる京都市長選に、京都弁護士会の元副会長の福山和人氏が、無所属で立候補する方針を固めた。日本共産党が福山氏に推薦を出し、市民団体とともに支援する見通しだ。福山氏本人からの情報によると、その後、新社会党と、れいわ新選組代表の山本太郎氏個人からの推薦が得られ、山本氏は現在れいわ新選組の組織としての推薦を検討中とのこと。
(以下略)


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世界各地で様々な影響を与え続けてきた神々やハイアラーキー

竹下雅敏氏からの情報です。
 Eriさんの大変興味深いツイートです。参考のために、いくつかコメントしておきます。
 シュメール神話の神々は、コーリー・グッド氏が指摘しているように、堕天使たちの集団です。彼らの末裔が、ゾロアスター13家の「黒い貴族」たちになります。
 これに対して、アフリカのドゴン族が接触した宇宙人(ノンモ)は、シリウス星系のシリウスC(エンメ・ヤ)の惑星ニャン・トロからやってきました。BC 446年のことです。以下で見るように、ニャン・トロは、エジプト神話のオシリス、イシスと関係します。
 オシリスは、BC20,137年~BC14,487年に、オリオン座α星・ベテルギウスの第4惑星(3.2次元の7層)に、第1システム国津神第三レベルの「人」として転生しました。死後、BC13,035年に第1システム国津神第二レベルの「きつをさね5神」に昇進。BC 10,627年~BC 10,500年に地球(3.0次元の7層)に転生しました。死後オシリスの霊体は、南十字座β星ミモザの第6惑星に住みました。その後、BC 354年におおいぬ座シリウスC(エンメ・ヤ)の惑星ニャン・トロ(3.3次元の7層)に転生しました。
 イシスは、BC19,726年~BC13,786年におおいぬ座シリウスAの惑星Toleka(3.2次元の7層)に転生しました。オシリスと同様に、イシスもBC13,035年に第1システム国津神第二レベルの「きつをさね5神」に昇進。BC10,576年~BC9,576年に地球(3.0次元の7層)に転生。
 オシリス、イシスは、第1システム国津神第二レベルの「神」として転生に入ったわけです。死後、イシスの霊体は、南十字星δ星・Imaiの第6惑星に住みました。その後、BC345年にニャン・トロ(3.3次元の7層)に転生しました。
 しかし、BC332年にゴータマ・ブッダと弟子たちのクーデターによって、神々の座を追われてしまいました。実は、オシリス、イシス、ゴータマ・ブッダを始めとする仏弟子たちの多くは、2007年の天界の改革が始まった当初は、ニャン・トロに肉体(3.3次元の7層)を持っていたのです。なので、仏教の西方浄土に相当するのは、惑星ニャン・トロなのです。
 後は、簡単に済ませます。マヤの最高神フナブ・クーやククルカンは、プレアデス星団・アステローペⅡの第4惑星(3.3次元の7層)に転生に入っていた者たちで、その後地球に生まれ変わりました。
 アステカの神ケツァルコアトルは、オリオン座β星・リゲルの第5惑星(3.1次元の7層)に転生に入っていた者で、後に地球に転生しました。
 Eriさんのツイートで“古代ヴェーダ時代のインドは、オリオン座で表される”と書かれていますが、BC 1,500年頃に、ラーマ、クリシュナの一団がクーデターを成功させ、オリオン座α星・ベテルギウスの惑星Etorth(3.1次元の7層)の支配権を奪い取ったのです。ラーマ、クリシュナはインド神話では神々になっていますが、そうではありません。彼らはクーデター以降、太陽ハイアラーキーの主として君臨しましたが、天界の改革で滅ぼされました。
 今回お伝えしたおおざっぱな内容は、より系統的な説明が可能です。いずれ映像配信の宗教学講座の中級で詳しい説明をしたいと思っています。
(竹下雅敏)
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カルロス・ゴーン氏の笑劇の日本脱出作戦! ~「ゲートを通過するゴーン氏」

竹下雅敏氏からの情報です。
 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 「ゲートを通過するゴーン氏」を見て大笑い。新年は“笑い”から始まるのがいいかなと思って、カルロス・ゴーン氏の笑劇の日本脱出作戦を取り上げることにしました。カルロス・ゴーン氏の逮捕について言えば、日本の軍事技術がフランスを経由して中国にもたらされることを恐れたアメリカの思惑によるものだと見ています。なので、カルロス・ゴーン氏は割を食ったと思います。「60」枠で出国したのではなく、「Q」枠で出国したのではないかと思います。
 日本の司法制度は、暗黒の中世のレベルでどうしようもないので、カルロス・ゴーン氏の声明文は納得です。今後のカルロス・ゴーン氏と日本の司法制度との対決は、かなり興味深いものになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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年始[Twitter]今年の我が家の鏡餅はこちらです

ライターからの情報です。
あけましておめでとうございまーす。

このお家
裏山です。
いいなぁ
こんな鏡餅
触って気持ち良くなれるんだもんなあ
(メリはち)
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リテラが2019年あべぴょんのウソ8選を振り返る!堂々のトリは「桜を見る会」疑惑のウソ

 新たな年を迎えました。
あべぴょんは、年さえ越せば、国民は去年のことなどきれいサッパリ忘れてくれると期待しているようです。それどころか見苦しいイメージ動画まで作成し、数々の悪行、失策、ウソ、無能がごまかせると思っているらしい。尾張おっぺけぺーさんが印象操作のないホンモノの「活躍ぶり」を動画にされていました。官邸版に続けてどうぞ。あった、あった、こんなこと。改めて、よくもまあヌケヌケと、、、と感心します。
 今や、ウソと言えば安倍首相とワンセットですが、リテラが2019年版の安倍首相のついた嘘とインチキ8選を振り返り、よもや国民が忘れるどころかバッチリ思い出させてくれています。
 2019年新年早々ウソのつき始めで、サンゴの移植コメント、確かにありました。大昔のような気がするのもそのはず、その後、あべぴょんは毎月のようにコンスタントにウソをつき続けています。
2月の衆院予算員会で、アベノミクスの統計改ざんなどできるはずがないと大見得切っていますが、どれだけ悪どいデータ操作をやっていたか今では周知の事実。自衛隊員の子供が涙ぐむという気色の悪いストーリーを散々披露した挙句に、疑問を投げかけた野党議員に「私がウソを言うわけないじゃないですか!」と大爆笑の大嘘をついています。
 数々のウソを退け、堂々のトリを飾った大ウソが、例の「桜を見る会」疑惑でのウソ。「招待者の取りまとめには関与していない」と国会の場で答弁していましたが、その後、旗色が悪くなると「相談を受ければ意見を言うこともあった」など答弁を翻す発言をし始めました。安倍首相のウソは罪深いことに内閣府にまで蔓延し、野党追求本部のヒアリングで毎度ウソのオンパレードが見られるようになりました。
 ウソ以外にも、2019年の安倍政権の犯罪的施政を異邦人さんが列挙されています。たった1年で、これほど、と思う間もなく、大晦日にはさらに不透明な政治資金の動きが判明、賑やかな年越しだね!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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