注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
2020年3月5日 13:08 JST Bloomberg News
世界中に新型コロナウイルスが広がる一方で、感染が始まった中国では新規増加数が劇的に減少している。
だが中国政府の統計が実態を示しているかどうかについて疑念は残る。
(中略)
新型コロナウイルスの世界的中心地である中国で、感染拡大が本当に抑えられつつあるのどうかは不確かだ。(以下略)
ビタミンCが即効なんて、絶対にメディアからは出てこない、
が事実は、
March 6, 2020(このページを訳す)
上海では、Covid-19疾患(コロナウイルス)の治療にビタミンC IVが正式に利用されています Update3/8/2020:
中国の西安交通大学の第二関連病院の医療チームは、コロナウイルス患者のビタミンCによる治療の成功を報告しています(中略)… 新しいコロナウイルスCOVID-19の致命的な合併症は、高用量のビタミンで治療された後に回復しました。
医療チームは、重病患者や重症新生児肺炎の患者には、入院後できるだけ早くビタミンC治療を開始することを推奨しています。
(中略)
医療チームは、過去の経験から、高用量のビタミンCは抗ウイルスレベルを改善するだけでなく、より重要なことに、急性肺損傷および急性呼吸圧迫を予防および治療できることを示していると述べています。
(中略)
コンセンサスで推奨される用量は、1日あたり体重1キログラムあたり50〜100 mgです。重症で重篤な患者には、1日あたり体重1キログラムあたり最大200 mgを静脈内注射することをお勧めします。
(中略)
米国政府の国立がん研究所は最近、がん治療における高用量ビタミンCの静脈内投与に関する長い記事を発表しました。(中略)… 「この治療パラダイムの実施は、多くのがん患者に利益をもたらす可能性がある 」と彼らの見解で付け加えた。
ひょうたんからこま、コロナからビタミンC、
災い転じて福となす、コロナ転じてビタミンCとなる、
マサカ、ビタミンCが流行ってしまうなんて、
テドロスもゲイツも真っ青!
「中国政府の統計が実態を示しているかどうか」は、はなはだ疑問ですがビタミンC点滴の臨床試験が行われた後に、「新型コロナウイルス制圧」のメドが立ったように見えます。
韓国も「新型コロナウイルス」に上手く対処しているようです。韓国では「時間の経過とともに感染率は大幅に下がり、致死率も世界平均から見れば異例と言っていいほど低い」のです。これは、popoちゃんの3月1日の記事で紹介された「酸素療法の成功」が大きいのではないかと思っています。WHOは「高濃度の酸素を吸入させる酸素療法」を指摘し、人工呼吸器を十分確保するよう各国に呼び掛けました。
記事をご覧になると、高用量のビタミンCは「がん治療」にも効果があることが分かります。「米国政府の国立がん研究所は最近、がん治療における高用量ビタミンCの静脈内投与に関する長い記事を発表」したとのことです。「新型コロナウイルス」はグローバリズムを破壊しそうな勢いなのですが、その過程で注目を浴びた「ビタミンC」は製薬業界の陰謀を破壊しそうです。