2021年2月10日 の記事

[Twitter]羊の着ぐるみのようになってしまう山陰柴犬さん

パータさんからの情報です。
5〜6月ごろに冬毛が抜け始めると、
あ〜ら不思議、羊の着ぐるみのようになってしまう山陰柴犬さん。
山陰地方固有の地犬として大切にされているそうです。
(まのじ)
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配信元)


[森友問題] 妻雅子さんが「赤木ファイル」の文書提出命令を申し立てて、国にファイルの有無の回答を迫る 〜 安倍政権から菅政権まで一貫して「回答を差し控え」逃げている

 森友問題で自殺された赤木俊夫さんの妻雅子さんが、改ざんの詳細を記録したとされる「赤木ファイル」の提出を国に命じるよう、大阪地裁に申し立てを起こしました。雅子さんは昨年、国と財務省元理財局長の佐川宣寿氏を相手取って損害賠償を求める訴訟を起こしています。けれども雅子さん側がどんなに「赤木ファイル」を速やかに提出するよう要求しても、国側はこれまでずっと回答を拒否しています。カンテレ(関西テレビ)の記事によると、裁判の過程でも衆議院の調査局においても、さらに麻生太郎財務大臣の答弁までも国側は赤木ファイルの有無を含めて「回答を差し控え」続けています。裁判の核心部分の資料を出さないだけでも心証は真っ黒で腹立たしいことですが、雅子さん側の弁護団は「『ない』と明言しないのは、裏を返せば赤木ファイルの存在を暗に示している」と考え、今回新たに「文書提出命令の申し立て」によって、国にファイルの有無を答えさせることにしたわけです。
 「ある」ことが判明した場合は、裁判所の判断で開示・不開示の決定が出されます。国が「ない」と回答した場合、赤木ファイルの存在を語っている元上司の音声が公開されている以上、これはこれで別の問題に発展します。
 司法は、もういい加減に安倍菅政権に引導を渡してほしい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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森友自殺訴訟 国に改ざん記載のファイル提出命じるよう申し立て 妻が大阪地裁に
引用元)
学校法人「森友学園」への国有地売却で、決裁文書を改ざんさせられた末に自殺した財務省近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)が改ざんの詳細を記したとされるファイルについて、妻雅子さん(49)が8日、国側に提出を命じるよう大阪地裁に申し立てた
(中略)
 申し立て後、大阪市内で記者会見した雅子さんは「本当のことを正しく表に出すのが大事で、夫が残したファイルにはうそがない。国民の財産であり、世の中に出してほしい」と訴えた。
(以下略)
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国は「赤木ファイル」の存在を認めるか… 自殺した財務省職員の妻、国に対し”次の一手” 記者解説
引用元)
(前略)
≪記者解説≫
なぜ、赤木雅子さんは、「文書提出命令」の申し立てに踏み切ったのか。
それは、これまで国側が “ゼロ回答”を続けてきたからです

去年10月の裁判(第2回口頭弁論)で、国は「赤木ファイル」について、「裁判の争点に関係がないので、『有無』も含めて回答の必要がない」と主張しました。
そして、去年11月には、衆議院の調査局が公文書改ざん問題について報告書をまとめましたが、ここでも国(財務省)は、「訴訟に関わるので回答を差し控えたい」としました。
麻生太郎財務大臣も、国会で、野党議員からの質問に対し、同じ趣旨の答弁をしています。

国は裁判でも、国会でも、中身のない回答に終始してきたわけですが、「一度も『ない』とは答えていない」と捉えることもできます
赤木ファイルが存在しないのであれば、「ない」と答えれば、それで済むはず。
「ない」と明言しないのは、裏を返せば、赤木ファイルの存在を暗に示しているではないか…
こう考え、雅子さんと弁護団は、「文書提出命令の申し立て」で、国に“明確な回答”を迫りました。

今後、裁判所は国に対し、赤木ファイルが「ある」のか「ない」のかを、確認することになります
(以下略)

ぴょんぴょんの「異端者と呼ばれ」 〜新聞・テレビ人との葛藤

 「カナダ人ニュース」さんの動画では、現実に起きていることを、身近な人に説明するむづかしさが語られています。
 テレビに洗脳された人たちと、どうつき合って行くのか。
 それが家族なら、どうすればいいのか。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「異端者と呼ばれ」 〜新聞・テレビ人との葛藤


いつのまにか広がっていた情報格差


しろ、おめえ、いつになくやつれた顔して、どうしたんだ?

くろちゃん、聞いてよ〜 もう〜 やんなっちゃった。

何が、やんなっちゃったって?

実家の両親だよ。
こないだ、久しぶりに両親と会って、団らんを楽しむはずだったのに、アメリカ大統領選の話になってさ。トランプさんのこと悪く言うから、「実は、ホントに勝ったのはトランプさんなんだよ」って言ったら、そこから「お前はだれだ?」みたいになっちゃって。


あるある。

でも、ぼくなりに、事情を説明したつもりだけど、聞く耳もたないって言うか。
「お前、いったいどういうヤツとつき合ってるんだ?」って言われちゃった。

なになに? おれの顔、にらんで、どうした?
そっか、おやっさんはおれに会いたがってるのか。
「おたくのご子息とつき合ってるのは、わたしめでございます」って行ってやろうか。

うわあ! やめて!
くろちゃんのコワモテじゃ、ますます状況が悪化しちゃうよ。

失礼な!
しかし、おめえの両親、別にふつーじゃね?

ふつーなの?

「カナダ人ニュース 」が言ってたぞ。

大統領選挙のこと、わかりやすく解説してくれる人気ユーチューバー「カナダ人ニュース」さん?

彼いわく「大統領選挙のこと話してもなかなか信じてもらえないとか、ちょっと仲が悪くなってしまったというようなコメントが散見されるんですよね。」(YouTube)

やっぱ、ぼくみたいな人、いるんだ。

「カナダ人ニュース」自身も、友人に、自分のユーチューブ動画の説明をしたら、「何いってんの?」みたいなこと言われたらしい。

やっぱ、そういう反応?

で、友人に説明するときに一番困ったのが、話すべきことが多すぎること。
「どっから手つけりゃいいのかわかんね」ってことで、結果、失敗に終わったという。

「カナダ人ニュース」さんでも?!
そうなんだよ、何から何まで、全く知らないからね。
アメリカの選挙制度のしくみから、説明しないといけないんだよ。


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