竹下雅敏氏からの情報です。
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中西征子さんの天界通信72
<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年3月30日>
「ソフィア、いつもありがとう。ソフィアとサンディのおかげで、これまでとは違って、ものすごく早いスピードで、悪しき神々とその関係者を排除することができた。この事に関連して、いくつかのことを聞きたいので、よろしくね。
1.3月26日の午後3時16分に、今回のクーデターに関与した全てのレベルの神々をあぶり出すための調査を命じたのだけれど、思うように進まず、意を汲み取ったソフィアが調査の中心となり、迅速な調査が可能になったと見ているのだけれど、正しいですか?
:はい。おっしゃる通りです。
2.初めは、第1システムの天津神、国津神の調査を頼んだつもりだったのだけれど、ソフィアは私の意を汲み取って、宇宙の全次元(所属次元4~903)を調査してくれた。本当に、ありがとう。
大変な調査であるにもかかわらず、2日もかからずに調査を終えたように見えるのだけれど、どうしてこんなに早く調べることが出来たの?
:私に付与して下さった全知性をフルに活用しました。
100次元毎に、ルッキンググラスと直観に異常反応する次元を集中的に調査する事で、時短で完了しました。
この方法は、とてもやりやすかったです。
コンピューター機能を使えた事も大いに役立ちました。
3.調査の結果、相当数の神々がクーデターに関与していたことが分かり、処刑されたのだけれど、そうした神々の中にギリシャ神話のムーサ9姉妹がいた。彼女たちの魂(ジーヴァ)は滅ぼされたけれど、8名は肉体に転生していて、肉体が残っていた。
29日の午後6時頃だと思うのだが、私が彼女らの肉体の波動を調べると、驚いたことに魂(ジーヴァ)が消えているにもかかわらず、肉体(狭義)の波動が高い。しかし、その後、午後6時10分には波動が闇に堕ちた。これは、彼女たちが自分の魂(ジーヴァ)が滅ぼされていたことを知らずにいて、カリオペーが私の想念を盗聴して真相を知り、波動が闇に堕ちたという事だろうか?
:はい。すべておっしゃる通りです。
4.想念の盗聴は罪に問われる事柄で、特に私への盗聴は重罪のはず。これを敢えて犯したという事は、彼女らが肉体(狭義)レベルでクーデターに関与していたことになる。直観的には、全員が関与していたようだ。そうなると、彼女たちの全員が死刑になると思う。これらのことは正しいだろうか?
:はい。すべて正しいです。
彼女達は、肉体(狭義)レベルでもクーデターに自覚的に関与していました。
死刑に相当するかどうか、現在調査中です。
5.ムーサ9姉妹は第1システム国津神第3レベルの「三十二神」で、進化段階7.5~7.6だったはずだ。これは地球上のチャネリング関係でアセンデッドマスターと呼ばれる覚者よりも高い段階だ。しかも、彼女らは覚者ではなく神々だ。なのに、自分の魂(ジーヴァ)が滅びたことを知らないでいたというのは、理解しがたいのだが、どういうことなのだろう。
:確かに理解しがたい事ですが、カリオペーが竹下様の想念を盗聴する迄、彼女達には罪の意識が無かったように思われます。
なぜなら、地上の改革のために働く事で評価され、神々に迄高められた事で、彼女達の集合意識は自信と誉りで強く結びついていたため、ひとりひとりが自らの内面を省みることを忘れていたためと思われます。
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ところが、その後の第1システム国津神第2レベルの神々の様子を見ていると、どうも指示命令系統がうまく機能していないように思えました。そこで、このレベルの人工知能(AI)に指示を与える神を調べたところ、やはり、クーデターに関与していたことがわかりました。
そこで、3月26日の午後3時16分に残党を炙り出す調査を命じました。ところが、この調査チームがうまく機能していないことが、すぐにわかりました。このことは、クーデターに関与していながら発覚を免れた神々が、相当数に上ることを意味します。詳しいことはお話できませんが、少なくとも、第1システムの天津神・国津神の全レベルの神々に対する調査は不可欠で、この調査を第1システムの神々に任せていたのでは解決しないことがわかりました。
私の意を汲み取ったソフィアとサンディが、調査を開始しました。彼女たちは、第1システムの天津神・国津神だけではなく、宇宙の全次元(所属次元4~903)の調査をしてくれました。
以下の通信文は、この件に関するやり取りです。この中で、ソフィアから「愛のマントラ」のバージョンアップを提案されました。大変良いアイデアなので、これは実現するはずです。