竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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99.999%の日本人が知らないロシア・ウクライナ情勢【閲覧注意】
引用元)
Cargo Official Blog 22/2/27
(前略)
https://en.wikipedia.org/wiki/War_in_Donbas
国連の人権高等弁務官事務所(OHCHR)の2016年2月~5月の報告書では、ウクライナ政府の非人道的な行いが批判されている。サマリー部分から一部を翻訳する。
https://en.wikipedia.org/wiki/War_in_Donbas
国連の人権高等弁務官事務所(OHCHR)の2016年2月~5月の報告書では、ウクライナ政府の非人道的な行いが批判されている。サマリー部分から一部を翻訳する。
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2014年半ば以降、OHCHRは被害者やその親類、目撃者から約1,500件の証言を記録している。
これらの証言は、すべての当事者が人権侵害と虐待および国際人道法の違反に責任があることを示している。
とりわけ、これらの証言、および収集された民間人死傷者のデータは、民間人がこの紛争に最大の代償を払ったことを示す。
2014年4月中旬から2016年5月15日まで、OHCHRは、ウクライナ軍、民間人、および武装グループのメンバーの間で、ウクライナ東部の紛争地域で30,903人の死傷者を記録した。(うち9,371人が死亡、21,532人が負傷)
ウクライナ当局によって拘留された何百名もの武装反乱グループと民間人は、拷問・虐待されており、適正な手続きと公正な裁判の権利の違反に直面し続けている。
(中略)
ウクライナ当局は、紛争下に生きる人々の基本的自由と社会経済的権利へのアクセスを排除、制限する政策を採用することにより、頻繁に非差別の原則に反している。ウクライナ政府は紛争地帯に対し人権の補償や、多くの国際条約の義務を放棄している。
https://www.ohchr.org/Documents/Countries/UA/Ukraine_14th_HRMMU_Report.pdf
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(以下略) 2014年半ば以降、OHCHRは被害者やその親類、目撃者から約1,500件の証言を記録している。
これらの証言は、すべての当事者が人権侵害と虐待および国際人道法の違反に責任があることを示している。
とりわけ、これらの証言、および収集された民間人死傷者のデータは、民間人がこの紛争に最大の代償を払ったことを示す。
2014年4月中旬から2016年5月15日まで、OHCHRは、ウクライナ軍、民間人、および武装グループのメンバーの間で、ウクライナ東部の紛争地域で30,903人の死傷者を記録した。(うち9,371人が死亡、21,532人が負傷)
ウクライナ当局によって拘留された何百名もの武装反乱グループと民間人は、拷問・虐待されており、適正な手続きと公正な裁判の権利の違反に直面し続けている。
(中略)
ウクライナ当局は、紛争下に生きる人々の基本的自由と社会経済的権利へのアクセスを排除、制限する政策を採用することにより、頻繁に非差別の原則に反している。ウクライナ政府は紛争地帯に対し人権の補償や、多くの国際条約の義務を放棄している。
https://www.ohchr.org/Documents/Countries/UA/Ukraine_14th_HRMMU_Report.pdf
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配信元)
⚠️閲覧注意
ロシア外務省
ドンバスでウクライナ指導者が犯した戦争犯罪と人道に対する罪を描いたオンライン展示
※これが事実なら、ロシアにはウクライナに人命救助に入る理由がある https://t.co/x3owRCmG6F— matatabi (@matatabi_catnip) March 2, 2022
ジョージ·ソロス:「今のウクライナを見ていると、1944年にナチが占拠しつつもソビエトに包囲された当時のブダペストを思い出す」#新帝国主義巨悪 推進の大富豪がブログでウクライナでの思い出を語り、ネオナチを鼓舞しています。若き日の彼は戦中にナチ党員だった模様➡️ pic.twitter.com/1GkBxb2BiK— Tomoko Shimoyama (@TomokoShimoyama) March 2, 2022
「(ハンガリー出身の米大富豪)ソロスはナチ党員としてヒットラーやハインリヒ・ヒムラーの元で任務にあたり、当時が人生で最良の時期だったと述べている。彼はヒラリー·クリントンと共に米の政策決定を担った人物」#新帝国主義巨悪 メディアはソロスのナチス出自をもみ消そうと躍起になっている模様。 pic.twitter.com/twUuj51ein— Tomoko Shimoyama (@TomokoShimoyama) March 2, 2022
2014年ウクライナ騒乱の翌年、ソロスは「ウクライナに10億ドル投資したいので、この国には力強い政治のリーダーシップが必要」と、西側諸国のウクライナへのてこ入れを要請していた。そして今年のソロスは、ナチスの懐かしい思い出を胸に、対ロシア戦に向けてネオナチを鼓舞❗https://t.co/n8cug074Ot— Tomoko Shimoyama (@TomokoShimoyama) March 2, 2022
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「国連の人権高等弁務官事務所(OHCHR)の2016年2月~5月の報告書では、ウクライナ政府の非人道的な行いが批判されている」のです。matatabiさんのツイートの動画は「閲覧注意」です。死体がいっぱい出てきます。この動画を見れば、報告書に「ウクライナ政府は紛争地帯に対し人権の補償や、多くの国際条約の義務を放棄している」と書かれている通りだと分かるでしょう。
実際はこれよりも遥かに酷く、報告書には「ウクライナ当局によって拘留された何百名もの武装反乱グループと民間人は、拷問・虐待されており…」とありますが、拷問・虐殺されていたのです。
2014年9月11日に、「ウクライナ、ドネツク義勇兵の母に息子の切り落とされた頭部が送付(写真)」と題する記事を紹介しました。この記事には、頭部を切り落とされた男性の「閲覧注意」の写真が出てきます。
「キエフ当局から小さな木製の箱が送られてきた。中をあけてみると切り落としたわが子の頭が入っていた…遺体に関しては、全員がドネツクの義勇軍の兵士であり、ドネツク近郊での激戦でウクライナのシロビキによって捕虜になった者ばかりだった…この残忍な行為は…新興財閥でドネプロペトロフスク州知事のイーゴリ・コロモイスキー氏の直属部隊だ」ということでした。
「2014年ウクライナ騒乱」以降、ウクライナはネオナチが支配する政権になってしまいました。ウクライナでクーデターを起こし、そのウクライナを支援していた人物がジョージ・ソロスですが、ツイートによると、「若き日の彼は戦中にナチ党員だった模様」とあります。
これは驚きました。しかし、これならすべてが繋がります。確かにツイートの若い男性の写真は、ジョージ・ソロス本人のようです。「ソロスは、ナチスの懐かしい思い出を胸に、対ロシア戦に向けてネオナチを鼓舞!」するわけです。
“続きはこちらから”は、ジョージ・ソロスの後ろにいてウクライナを支配する人物ですが、写真は二人ともニセモノのようです。