2022年3月13日 の記事

オックスフォード大学の研究結果「軽度の新型コロナウイルス感染症ですら脳にダメージを与え縮小させる」 ~インフルエンザに感染してもそのような脳の委縮は現れない

竹下雅敏氏からの情報です。
 「軽度の新型コロナウイルス感染症ですら脳にダメージを与え縮小させる」というオックスフォード大学の研究結果が出たとのことです。
 冒頭の動画で、“数百人の脳をスキャンした結果…コロナウイルスに感染した患者の脳に委縮がみられる。特に記憶中枢に、さらに脳の他の部分にもある。特に人間の脳の記憶と嗅覚の中枢周辺だ。インフルエンザに感染してもそのような委縮は現れない。MRIは、このような脳の変化を非常に正確に検出できる。だから、これは本当に真剣に考えなければならないことなのだ。…これまでの研究のほとんどは、入院する重篤な患者を対象としていた。しかし、軽症の患者の脳はどうなっているのだろうか。…本調査では、96%の患者が軽症例に分類された。…科学者によると、これが永久的な損傷であるかどうかはまだ分かっていない。”と言っています。
 ツイートには、「にわかには信じ難いがデータ見るとすごい違い。」とありますが、新型コロナウイルスは「生物兵器」であり、“スパイクタンパク質には受容体の結合部位に、プリオンのような領域がある”のです。
 スパイクタンパク質は「血液脳関門を通過する」ことが分かっており、新型コロナウイルスに感染すると、“味覚や嗅覚の変化、頭痛、痙攣、発作、錯乱、視力障害、神経痛、めまい、意識障害、吐き気、片麻痺、運動失調、脳卒中、脳出血など、中枢神経系に症状が出る”ことが知られていますから、新型コロナウイルスが脳に影響を与えることは以前から知られていました。
 2021年6月7日の記事では、“COVID-19が精神衛生や脳に影響を与えるのは、例外ではなく普通のことであり…COVID患者における神経系の病変の有病率は、22.5%~36.4%である”とのことでした。
 今回、こうした脳の異変が、目に見える形でデータとして出てきたことは、インパクトが大きいように思います。“インフルエンザに感染してもそのような脳の委縮は現れない”ということから分かるように、「コロナはただの風邪」として、“マスクなしですます”という考えは、安易すぎると言えるでしょう。
 「コロナ後遺症」に苦しむ人たちがいるのですが、脳の異変が原因のひとつである可能性があります。これがプリオン病に繋がらないことを願うしかないのですが、「MMS(ミラクルミネラルサプリメント)」や二酸化塩素は、助けになるかもしれません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
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SARS-CoV-2はUK Biobankにおける脳構造の変化と関連している
引用元)
(前略)
本研究では,UK Biobankに登録された51-81歳の785名の被験者を対象に、2回のスキャンを行い、診断から2回目のスキャンまでの平均日数が141日の間にSARS-CoV-2の感染が陽性となった401名の被験者と384名の被験者の脳の変化を検討した。
(中略)
2つのグループを比較したところ、以下のような有意な縦断的影響が確認された。
 (i) 眼窩前頭皮質および海馬傍回における灰白質厚および組織コントラストの減少が大きい、
 (ii) 一次嗅覚皮質と機能的に関連する領域における組織損傷のマーカーの変化が大きい、
 (iii) 全脳サイズの減少が大きい、
などである。また、感染者は、2つの時点の間に平均してより大きな認知機能の低下を示した。

重要なことは、これらのイメージングと認知機能の経時的な効果は、入院した15人の症例を除いても見られたことである。これらの主に大脳辺縁系の画像結果は、嗅覚経路を介した病気の変性拡大、神経炎症事象、または無嗅覚による感覚入力の喪失の生体内での特徴である可能性がある。この悪影響が部分的に回復できるかどうか、あるいはこれらの影響が長期的に持続するかどうかについては、さらなる追跡調査によって明らかにされる必要がある。

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メキシコ便り(110):「ロシアへの制裁のためガソリン価格急騰!」に騙されないように。。。

 「ロシアへの制裁」のため世界中でガソリン価格が急騰していると言われています。が、やはりこれにはヤツらの企みだったようで。。。自作自演に呆れます。そんな中、メキシコではガソリン価格は全く値上がりしていません。今回のレポートは主にアメリカのガソリン価格急騰、報道官サキの言い分、プーチン大統領の言い分、メキシコのガソリン価格が急騰していない理由などをまとめてみました。

 前回のメキシコ便りでもお伝えしたように、メキシコは「ロシアのウクライナ侵攻」を公式に認め批判し、すぐに停戦を求めましたが、制裁は全くしておらず、武器をウクライナに送ることもせず中立の立場をとっています。なのでプーチン大統領が先日出したロシアを敵視している国のブラックリストには入っていません。日本は入っていますね。。。😱

 そのためか、EU、アメリカらは、メキシコバッシングをしています。メキシコでは、まるでロペス・オブラドール政権がジャーナリストらを殺しているかのような印象づけをし、メキシコの民主主義の危機を煽っています。それと同時になぜか大統領の「エネルギー改革」も否定をすると言う、ちょっと無理やりくっつけている感が。。。しかも今回の世界的なガソリン高騰で、大統領の自給自足を目指す「エネルギー改革」は自ずと正しいことが証明されたのに。。。😆

 ウクライナ vs ロシア(ロスチャイルド vs 地球同盟)の戦いの期間も、コロナ禍、そしてワクチンに続く人類の目覚めるスピードに比例かな?!
(popoちゃん)
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メキシコ便り(110):「ロシアへの制裁のためガソリン価格急騰!」に騙されないように。。。

アメリカでガソリンの値段急騰!


ロシアに制裁後、お隣アメリカ国内のガソリン価格が急騰中らしい。下のツイートによると史上最高値に達したらしい。


1ガロン(約3.8リットル)アメリカ全土平均4ドル以上に。カリフォルニア州はいつもガソリン価格が平均より高く、3月7日のビバリーヒルズでは…こんな感じ↓らしい!7ドル!!!😱


popoちゃん在住のファレスはテキサス州エルパソとの国境都市ですが、現在、アメリカからメキシコにガソリンをいれに来る人たちが増加中だとか。。。ロペス・オブラドール政権前は、メキシコ人が安くて質の良いアメリカのガソリンをわざわざエルパソまで入れに行っていましたが。。。政権が変わると習慣が逆転しちゃった!まさかこんな時代が来るとは。。。

ツイート文機械翻訳+修正:エルパソからシウダー・フアレスに来て、ガソリンを満タンにする運転手たち

上のツイーターの記事によるとテキサスの平均ガソリン価格は1ガロン4ドル、ファレスより11%ほど高いらしい。

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