2022年3月18日 の記事

花粉症のメカニズムとその本当の原因 ~免疫の過剰反応を正常に戻すことが重要

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”を先にご覧ください。“日本の都内に住む3.5人に一人が花粉症を発症している”とのことです。私もかなり酷い花粉症なのですが、今年は、今のところ、ほとんど症状が出ていません。花粉症の根治を目論んでいるのですが、何とかなりそうな気配です。
 デスクワークが長く、「気」が頭に昇る関係で冷え性も酷いのですが、これも完全に治そうと思っています。これまでは放っておいたのですが、コロナちゃんのおかげで、本気で治そうと思うようになりました。正しくアプローチすれば、少し時間はかかりますが、根治は難しくないと思っています。
 動画「花粉症のメカニズム」は、とてもわかりやすいので、参考にしてください。2分45秒で、“目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまりは、異物を外に出す防御反応。ただ、過剰に反応している”と言っています。異物は排出する必要があるので、薬でこうした防御反応を止めてしまうのはマズイのです。免疫の過剰反応を正常に戻すことが重要です。
 埼玉大学の記事は非常に興味深いもので、田舎よりも都会の方が花粉症の症状が重くなるメカニズムを示しています。図3の絵と解説がわかりやすい。空気中を漂う花粉が破裂してアレルゲン物質(抗原)が花粉から分離、人体内に侵入して花粉症になるのですが、“自然な状態で割れる花粉は約2割程度です。しかし、大気汚染物質と接触した場合、約8割が破裂”するとのことです。
 冒頭の自然療法士ルイさんの動画を見ると、花粉症の本当の原因は、花粉と大気中の汚染物質の相互作用により、花粉アレルギー性が増悪することのようです。動画の6分10秒で、“日本や中国などの東アジアは3人に1人が大気汚染によって死亡している…東アジアの空気はガンに匹敵するだけの物質が大気中に満たされている”と言っています。
 ケムトレイルを考慮すると、空気中から異物を相当に取り込んでいると考えて良いでしょう。加えて、食品から農薬、食品添加物などの異物を取り込んでいます。西洋医学で処方される「薬」は、毒物の最たるものです。さらに、電磁波が私たちの免疫力を低下させます。これで病気にならない方が不思議なくらいです。
 根本的な解決には、人類が自然との関わり方を変えて、大地や空気を汚さないような生き方、暮らし方を選ばなければならないのですが、近い将来、金融崩壊という形で、このことに直面せざるを得なくなると思っています。
 とりあえず、今、個人で行えることは、免疫力を正常化することです。ビタミンDは、“今、世界で最も注目されている栄養素で…長寿ビタミンとか万能ビタミン、スーパービタミンなど”と呼ばれているとのことです。ビタミンDは、骨の健康、免疫や遺伝子の調整、筋肉、血管、脳の健康など、様々な所に影響する事が分かってきていると言っています。
 動画では、ビタミンDを摂る方法として、紫外線を浴びる、食事から摂る、サプリを飲むという3つの方法を紹介しています。私は、出来るだけサプリメントを摂りたくないので、日光浴と食事から摂るつもりです。
 また、ビタミンDをよく働かせるためには、マグネシウムを摂ることも必要(9分58秒)だと言っています。ビタミンDとマグネシウムの関係は、こちらの動画の11分のところが詳しいので参照してください。私はマグネシウム不足を「にがり」で補っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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花粉症‼ 報道されない本当の原因【自然療法士 ルイ】
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【完全版】ビタミンDサプリメントの正しい選び方・効果的な飲み方。間違うと健康被害が出ることも…
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ジョージ・ソロス「今は特にロシアが最も重要です。…今我々が直面しているのは、ロシアの復興とEUの分裂です。これは非常に悲しい事態です。しかし、私の財団は、この状況に貢献してきた」 ~日本政府がウクライナ難民を受け入れる背景

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“日本の公安調査庁は、ネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した”と記していることをお伝えしました。
 冒頭の動画の12分33秒~13分17秒で、“つい最近、機密解除されたCIAの公式文書では、1946年以来、米国情報機関とウクライナの民族主義者の強い結び付きがあり、ウクライナの民族主義組織やその指導者ステパン・バンデラの正体を把握していたことが、このCIAの報告書から明らかになりました。1945年9月のOSS(CIAの前身)の報告者によると、バンデラは第二次世界大戦中、恐怖政治を展開していたことで、指導者として高い評価を得ていました。第二次世界大戦後、バンデラとウクライナのナチス指導者たちは、ヨーロッパに逃れ、CIAが彼らをかくまったのです。CIAは後に、ステパン・バンデラや他のウクライナ人を隠していたことを移民帰化局(INS)に報告していました。”と言っています。
 “続きはこちらから”でジョージ・ソロスは、「今は特にロシアが最も重要です。…今我々が直面しているのは、ロシアの復興とEUの分裂です。これは非常に悲しい事態です。しかし、私の財団(the Open Society Foundation)は、この状況に貢献してきたと思います。私は特にウクライナに関わってきたので、(ウクライナからの対ロシア戦略に)成功すると思います。(2014年騒乱後の)新しいウクライナはEU加盟を心から望んでいます。…実のところ、世界の多くの人々が、我々の財団と何らかのかたちで接点を持っています。我々の財団は政府や市民社会の内部に入り込んで、幅広く活動しています。」と言っています。
 こうした事から、ウクライナをナチス化したのは、ロスチャイルドやソロス達の支配下にあるアメリカであったことが分かります。
 さらに、「中国は政治介入の余地がないが、経済民主化でウクライナのような“開かれた社会”になれば我々の介入や政治改革が可能」だが、「中国が経済改革のチャンスに失敗した場合に起こるシナリオは、中国が外部とのいくつかの紛争によって権力を固持し、結束するという事態になるでしょう。中国と日本のあいだの紛争が引き起こされるというシナリオを想定しています。その暁には世界にとって非常に悲惨な状況になると思います。私の考えでは長期的にはこれが最も重要な政治的課題だと思います。」と言っています。
 ツイートには、「ソロスのこの講演(2015)後に、日本で憲法改正の流れ、台湾-ミャンマー-新疆ウイグル自治区の"民主化"支援、尖閣問題、北方領土問題、ウクライナへの軍事品支援etc…が次々と進行中」とあります。
 ここで「ウクライナのネオナチ組織C14(S14)の記者会見」の様子をご覧ください。“我々は今非常に多くの武器を提供されている…我々がどれほどの武器を持っているか、どれほどのベテランを有しているか…想像してみたまえ、ロシアが崩壊して5つとかの分裂したロシアになることを。我々の組織はヨーロッパ大陸に非常に多くの若者の構成員を有していて、たぶんイギリスにはもっと多くいる。…我々の目的は、既に崩壊した「ヨーロッパの一員」になることだけではなく、グローバルレベルのいくつかの新しい政治同盟や政治的チャレンジに関わるものだ。”と言っています。
 公安調査庁は、ネオナチ思想を有する組織のネットワークが世界的に拡大を続けており、彼らの目的は「政府機関、少数派の人種等に対する暴力を通じて、社会の崩壊や混沌を加速させ、人種的に純粋な白人社会を創出すること」だとしています。
 こうした流れを考慮すると、日本政府がウクライナ難民を受け入れる背景が見えてきます。“政府機関、少数派の人種等に対する暴力を通じて、社会の崩壊や混沌を加速”させることで、人々は憲法改正、緊急事態条項を受け入れるようになります。これはソロスが敵視する中国を破壊するために、「日本と中国の戦争」を計画しているということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)最新
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配信元)
 
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極右過激主義者の脅威の高まりと国際的なつながり
引用元)
(前略)
国際的なつながりを有する極右組織~「アトムヴァッフェン・ディビジョン」~
 
「アトムヴァッフェン・ディビジョン」(AWD、ドイツ語で核兵器師団の意)は、米国で2015年に設立されたネオナチ思想を有する組織で、政府機関、少数派の人種等に対する暴力を通じて、社会の崩壊や混沌を加速させ、人種的に純粋な白人社会を創出することを目的としているとされる。同組織メンバーは過去に少なくとも5件の殺人に関与したほか、米国各地で訓練キャンプに参加しているとされる。AWDは、2020年1月に幹部らが逮捕され、3月に解散を発表したが、メンバーは同年7月に「国家社会主義者同盟」なる新たな組織の設立を発表しており、引き続きその動向が懸念されている。

主なAWD関連組織

AWDメンバーは、欧州各国に渡航してネットワークを構築しているとされ、同地域を中心にAWDに忠誠を誓う又は同組織の影響を受けた組織が複数存在する(右図参照)。
 
このうち、「ゾネンクリーク・ディビジョン」(SKD)については,2019年6月、父がアイルランド系、母がアフリカ系の米国人であるメーガン妃と結婚したヘンリー王子に対する攻撃を奨励したとしてメンバー2人が逮捕された。英国警察は、同国の極右組織の中でSKDが最も過激な思想を保持していると指摘している。また、エストニアで設立されたとされる「フォイヤークリーク・ディビジョン」(FKD)は、欧州各国にメンバーを有し、2019年、ベルギーの欧州議会議員に対する殺害予告、英国警察に対する攻撃の呼び掛け等を行ったとされる。英国内務省は、2020年、SKD及びFKDを相次いでテロ組織に指定した。このほか、「AWDドイツ」が同年6月に新たな関連組織「アトムヴァッフェン・ロシア」の存在を発表するなど、AWDのネットワークは拡大を続けている模様である。

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[YouTube]カササギフエガラスさん

編集者からの情報です。
カササギフエガラスは鳥類の中でも社会性に富んだ種らしく、2羽で楽しそうに遊んでいます。

こちらの記事によると、、、
オーストラリアのサンシャインコースト大学で動物生態学や環境科学について教えるドミニク・ポトヴィン先生が、カササギフエガラスの脚に追跡装置を取り付けて行動範囲や交友関係を調査しようとしたところ、数時間のうちに仲間同士で取り外し、幼い子の装置はたった10分でメスが取り除いてしまったそうです。
カササギフエガラスさん、えらい!
(まのじ)
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Magpies Just Wanna Have Fun - Richard and Pip Playing
配信元)

3/16福島県沖地震発生、巨大な揺れの前の不可解な光 / 東電会見はフクイチの状況説明が不十分

 16日深夜に起きた福島県沖地震を知った時とっさに「またやられた」と思いました。読者の方々からも今回の地震の違和感を訴える投稿が届きました。自然地震ではない波形、NHKの仙台の映像に映った不可解な光、さらに、ゆるねとにゅーすさんが巨大な揺れの前の「謎の光」の証言をまとめておられました。管理人さんご自身も体験された情報なので「不安を煽るデマ情報」とは言えません。専門家の方々は陰謀論と決めつける前に、こうした現象への説明を果たして“天動説”から脱してほしいものです。
 さらに一番気になったフクイチは、多くの方々がおそらく徹夜で様々なモニターをチェックされネットにあげておられました。現在のところ重大な変化や発表は見られませんが、昨年の地震の際の原子炉の水位低下に東電が気づいたのが数日後だったという前科もあり、かつ東電は都合の悪いことは説明しない体質なので、マコさんらの東電会見での質問が頼りです。
 亡くなられた方もある一方、総じて311の再現にならずに済んでいることに感謝しかありません。揺れている地域にお住いの方々の必死のお祈りが通じたのだと思いました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福島・宮城で最大震度6強の巨大地震、2人死亡・多数の負傷者、関東など広範囲で被害が発生!「空が2回激しく光った」との目撃情報も多数!
転載元)
どんなにゅーす?

2022年3月16日、福島県や宮城県で最大震度6強を記録する大地震が発生。東北から関東まで広範囲で交通やライフライン、家屋損傷や停電などの被害が報告されており、現時点で2人の死亡者・120人以上の負傷者が報じられている。

・また、ネット上では、巨大な揺れが襲う直前に「空が2回激しく光った」との目撃情報が相次いでおり、「謎の光」の正体について様々な憶測が飛び交っている

宮城、福島でM7.4の地震 2人死亡、120人以上負傷

16日午後11時36分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4(速報値はM7.3)の地震があり、宮城県と福島県の沿岸に津波注意報が発表された。津波注意報は午前5時までにすべて解除された。宮城、福島両県で3万戸以上、首都圏では一時200万戸超が停電した。NHKなどによると、17日朝までに2人の死亡と120人以上の負傷が確認された。
気象庁によると、震源の深さは57キロ。2分前の午前11時34分には、ほぼ同じ場所を震源にM6.1の地震が起きていた
(中略)
原発でポンプが一時停止

原子力規制庁によると、福島第一原発5号機と福島第二原発の1号機と3号機の使用済み核燃料プールでポンプが一時停止した。いずれも復旧し、核燃料の冷却に影響はないという。福島第一原発5号機と福島第二原発で火災報知器が作動したものの、いずれも火災ではないことが確認されたという。女川町にある東北電力の女川原発では、廃炉が決まった1号機の使用済み核燃料プールのポンプが一時停止したが、間もなく復旧したという
(以下略)
BBC 2022.3.17.

(中略)

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ワクチン接種による被害を救済する制度が機能しない日本、タイではすでに約53億円もの補償金が支給されている

読者の方からの情報です。
 日本にはワクチン接種の副作用で死亡した場合、遺族に死亡一時金が支払われる救済制度が、一応有ります。コロナワクチンの関連が疑われる死亡事例が現在すでに1400件以上も報告されていますが、実際に死亡一時金が支払われたケースは0件です。ワクチン後遺症で苦しみながら申請しても行政が「のらりくらり」で進まないというが溢れています。デイリー新潮の記事で、司法解剖された一人の男性は「コロナワクチン接種後の血栓で亡くなったと捉えるべき」と法医学の権威に明解に結論されていました。しかしこのような因果関係が結論されていても実際に「救済制度の初適用」になるとは言い切れないそうです。なぜなら、我が国の救済制度は、被害にあった国民を救うものではなく「あくまでも国が給付金を支払うかどうか、に主眼を置いた設計」という意味不明のものだからです。有り体に言えば、国はギリギリまで支払うつもりはないという宣言でしょう。
 Sho-Momo様からの情報によると、3月8日現在タイでは、コロナワクチン被害に対して支払われた補償金がすでに約53億円にも上るそうです。ワクチン関連死とされたケースも3例あり、そのうちの2例はやはり血栓症でした。無過失補償でカバーされる範囲が広く、審査から請求までの期間も短いことが特徴のようです。元記事で比較されていたアメリカでは、2021年11月現在で承認された請求はたった1件、しかもまだ支給されていないそうです。アメリカも補償する気がなさそうです。
 国に言われるままワクチンを打つだけ打って、被害が出ても救済がない現状を受け入れるわけにはいきません。上からの救済を待っていては報われません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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