月別アーカイブ: 5月, 2022

厚労省が「接種歴未記入」者のデータを恣意的に分類してコロナワクチンの有効性をでっち上げていた / 国民を騙す異常な国に屈することなく「ノー」を

 コロナワクチン禍を通して、相手が厚労省だろうが権威筋であろうが忖度せずに、専門家として正しい知見と主張を貫く勇者が幾人も現れました。彼らの正しさが今後ますます証明されることになります。ワクチン未接種の若年層がコロナ感染によって心筋炎を発症する危険が高いかのような数字をでっち上げ、パンフレットにも掲載した厚労省ですが、それとは別件、ワクチン接種による高い感染予防効果を示すデータが誤っていたことを公式に認め、修正しました。この感染予防効果の有効性を示す誤った数字を元に、多くの医師やデマ太郎など政治家が国民にワクチン接種を強引に勧めてきました。
 マルスさん達の地道な検証によってついに厚労省が動いた形ですが、その経緯をツイートされていました。「元々、厚労省をはじめ、まともな知識がある人はワクチンの感染予防効果には慎重でした」が、4/28岸田首相がワクチンの高い感染予防効果を訴え、大々的に接種を勧めました。ところがその根拠となった資料と感染研のデータには齟齬があり、マルスさんたちが「接種歴未記入」の数字を「未接種で感染した」ことにして水増ししたのではないかと見抜きました。この疑問を厚労省に伝えたことで数値が大幅に修正された結果、「ワクチンを2回接種した方が感染しやすくなる世代がある」内容になってしまいました。注釈には、接種歴が未記入の場合、これまでは「未接種」に分類していたものを、5/11以降は「接種歴不明」に分類を変更したとあります。つまりこれまでは接種した人を、未接種者に改ざんしていたわけです。Trilliana華さんは「3回目接種2週間以内は未接種になるのでこれでもあげ底」、さらに「接種歴未記入を単に未接種者への合算から引いただけで、接種者側に足していませんよね?」と鋭く指摘されていました。「大捏造が中捏造に変わっただけ」で、実際には未接種者の感染者数はずっと低いことが考えられます。国民を騙すためには恥も外聞もなくデータ改ざんする日本の病は手のつけようがない。
 最後の宮沢孝幸先生の言葉通り、こんな異常な政府を変えるのは諦めない国民だ。
(まのじ)
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マーチン・アームストロング氏は、ウクライナ戦争やロシアとの対立の真の理由は、世界の金融・経済システムが破滅的な状態にあることで、“世界経済フォーラムWEFが宣言した「グレート・リセット」を実現するためには、今、戦争が必要なのです”と説明

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の内容は重要です。「西側の軍事援助に直面して、ロシアは早くも4月中旬に予期せぬ事態を警告しました。しかし、これまでモスクワの警告はことごとく西側諸国に無視されてきたため、ロシアとNATOの直接対決、ひいては第三次世界大戦につながる可能性があります。(1分)」と言っています。
 米国の著名な金融・地政学アナリストであるマーチン・アームストロング氏は、ウクライナ戦争やロシアとの対立の真の理由は、世界の金融・経済システムが破滅的な状態にあることで、“世界経済フォーラムWEFが宣言した「グレート・リセット」を実現するためには、今、戦争が必要なのです。(1分33秒)”と説明しています。
 アームストロング氏は、「彼らがロシアに対してすることは、すべて自分たちの身を守るためなのではないでしょうか?…すべて計画的なのです。そこには正常な状態への戻る道はありません。彼らはロシアの動きを利用するつもりです。…残念ながら、私たちは戦争に向かっているのです。(4分12秒)」と言っています。
 グローバルリサーチの記事をご覧ください。“プーチンの紛争に対する非常に合法的なアプローチと、米国が絶えず反故にしている国際法の確立された枠組みを強化する努力を考えると、言うまでもなく、道徳的勝利を重視している。…プーチンは、第三次世界大戦はずっと前に始まっており、「全面戦争」は全人類の終わり、全員の敗北を意味するので、本質的に経済的なものであることを知っている。”とありますが、この通りだと思います。
 しかし、ネオコンと世界経済フォーラムの首脳陣の大半はそうではありません。彼らは、ロシアに対する先制核攻撃でロシアを滅ぼせると信じているのです。残念ながら、彼らの思惑とは異なり、何度シミュレーションを行ってもロシアの勝利に終わります。ロシアの防空システムは、彼らの想像よりも遥かに強固なのです。
 問題なのは、昨日の記事のフルフォード情報が指摘していたように、“ロシアが先週開かれた国連安保理の緊急会合で、「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の情報および証拠を公表した”ことです。
 アメリカは、「イラクの大量破壊兵器」というあいまいな情報で侵略戦争に踏切りました。しかしロシアは、“「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の証拠を公表した”のです。ロシアはアメリカに宣戦布告をして先制核攻撃をする大義名分があるのです。
 ネオコンや世界経済フォーラムが、ロシアを甘く見ていると「第3次世界大戦」が勃発し、アメリカ、イギリスは消滅する事になります。そのために、フルフォード氏によれば、“先週末、米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された”のです。
 現在、バイデン政権を実質支配している米宇宙軍は、ウクライナや台湾での代理戦争でロシア、中国を弱体化して、アメリカの覇権を維持する事を目指していますが、「第3次世界大戦」は回避する方針なのです。米宇宙軍は、フルフォード氏の言う「ホワイトハット同盟」の中核組織です。彼らがトランプ(替え玉)やイーロン・マスク(替え玉)を利用して、ワクチン接種を推進しているのです。この意味で、“どこがホワイトハット(善玉)なのかは理解に苦しみます”とコメントしているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金融アナリストのマーチン・アームストロング氏「西側世界が必要としているのは第三次世界大戦だ!」
配信元)
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米国とウクライナは勝っているのか?
転載元)
(前略)
ゴンサロ・リラは、ウクライナは終わったと言い、ロイド・オースティンがショイグに停戦を求めた電話を引き合いに出した。これはシリアで欧米がジハード軍を武装させる時間を稼ぐために使った戦術で、彼らが負けていた時だった。それでも聖戦士は負けた。そして、ロシア人はアメリカ人を信用するよりも、もっと良いことを知っている。
 
スコット・リッターはリラに部分的に同意しているようだ。しかし、彼はまだ西側が紛争を継続させていると見ている。彼は海兵隊員でもある。彼はこの紛争を、自分が教わった戦争、アメリカ人が戦う戦争、そしてプーチンがするような、部分的にしか軍事的でない紛争として見ていない。
 
リッターは、ロシアがウクライナに熱い戦争を宣言し、キエフを破壊し、ガリシアを占領する必要があると考えているようだ。そのためにはさらに10万人の兵士が必要で、ロシア連邦の予備兵力は80%にとどまる。
 
プーチンの紛争に対する非常に合法的なアプローチと、米国が絶えず反故にしている国際法の確立された枠組みを強化する努力を考えると、言うまでもなく、道徳的勝利を重視している。リッターと欧米の定義によれば、ロシアは「戦争」に対する本当の決め手を必要としている。
 
それに対してプーチンは、第三次世界大戦はずっと前に始まっており、「全面戦争」は全人類の終わり、全員の敗北を意味するので、本質的に経済的なものであることを知っている。彼は長い間、計画を練っていたのです。
 
ウクライナの紛争に関しては、ゴンザロとリッターの両氏に同意する。彼らの主張の主要な要素は、本当に対立しているとは思いません。

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アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したことを何も知らなかったウクライナ政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“ロシア国防省は、ウクライナ東部の要衝マリウポリのアゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したと発表した”ことをお伝えしました。この件に関するウクライナ軍の声明は奇妙であり、駐日ロシア連邦大使館のテレグラムでは「製鉄所に閉じ込められているウクライナ軍と合意に達した」となっていたことから、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人に投降を命じたのは、ウクライナではなく米軍なのではないかと感じました。
 スプートニクのこちらの記事には、“ロシアとウクライナの両政府間の交渉は、いかなる形態でも行われず、ウクライナ政府は実質的に交渉プロセスから撤退した…ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシア政府は、米国と英国が交渉においてウクライナ側を操作しているという情報を入手していると指摘した。”と書かれています。ラブロフ外相が指摘しているように、“アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人の投降”というような重要案件を、ウクライナ側が決められるはずがありません。
 今日の記事は、世界の裏側ニュースさんのこちらの記事の中にある動画やテレグラムの情報を貼りつけました。
 冒頭のロシア国防省のテレグラムには、「マリウポルのアゾフスタル鉄鋼工場でブロックされているウクライナ軍人の代表と交渉した結果、負傷者を避難させることで合意に達した!」とハッキリと書かれていて、交渉相手はウクライナ政府ではないのです。
 “続きはこちらから”の一連の情報が面白い。ウクライナ大統領府の顧問アレストビッチは「兵士が出ていくなんて、そんな話は聞いていない! 兵士は離れることを許さない!」と発言していたらしいのです。
 やはりウクライナ側は、何も知らなかったのです。“ウクライナ軍参謀本部は、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したことを、ソーシャルメディアネットワークを通じて”知った可能性が高い。
 この後、彼らは慌てて緊急会議を開き、ゼレンスキーは「簡単な日ではありませんでした。…ウクライナ軍や情報機関、そして交渉団、赤十字国際委員会、国連の行動のおかげで、我々は仲間の命を救うことができると思っています。」と発表したようです。
 17日の午前中にウクライナ軍は、211人の「アゾフ戦闘員」が収容されたドネツク人民共和国の一部であるイエレノフカに爆撃を行ったとのことです。ウクライナ側としては、「アゾフ戦闘員」がロシアの捕虜になって、いろいろ喋られると困るので、アゾフスタル製鉄所の地下の要塞で死んでほしかったのでしょうね。
 アゾフ司令官に与えられていた命令は、アゾフスタル製鉄所に閉じ込められているNATOの司令官を守る事、できるだけ時間稼ぎをする事だったと思いますが、昨日の記事の「ベンジャミン・フルフォード氏の情報」に書かれていたように、“米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された”ことで、米軍はアゾフスタル製鉄所を明け渡すことに同意したのだと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Azovstal, 265 Azov militants laid down their weapons and surrendered, including 51 seriously injured
アゾフスタル、アゾフの武装勢力265人が武器を捨てて投降、うち51人が重傷
配信元)
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配信元)
ロシア国防省
今日のトップニュース
 
マリウポルのアゾフスタル鉄鋼工場でブロックされているウクライナ軍人の代表と交渉した結果、負傷者を避難させることで合意に達した❗ 現在、同製鉄所周辺では停戦体制が確立され、人道的回廊が開設され、負傷したウクライナ軍人がドネツク人民共和国のノボアゾフスクの医療施設に搬送され、あらゆる必要な支援が提供されている。
 
ロシアの防空手段が、ニコラエフ州エヴゲノフカとヴェリカヤ・カミシェヴァカ付近で、ウクライナ空軍のSu-25機2機を撃墜した。また、スネーク島付近でウクライナのSu-24戦闘機1機が撃墜された。
 
ミサイル部隊と大砲が、人員と軍備が集中する325の地域、14の司令部、24の砲兵部隊の射撃地点に命中した。
 
📹ロシア国防省は、ロシア軍の迫撃砲だけでなく、ミサイルや大砲の隊員が活動する映像を公開した。ロシアの土木工兵が要塞地帯を地雷除去する映像や、中央軍管区の軍医とルガンスク人民共和国の民間人の同僚が協力して作業する映像が公開されている。
 
⚠️ロシア合同調整本部は、ウクライナ武装勢力による社会基盤の軍事目的使用の事実を引き続き記録している。
 
🚛ロシア軍人とコサックがザポロジェ地域の住民に55トンの人道支援を届ける。
(DeepL機械翻訳)

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[Instagram]えっ?

ライターからの情報です。
え?
えー?えー?

通り抜けてる
往復とも!

錯視?
(メリはち)
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日本政府がウクライナに390億円もの即行支援、日本国民にはなぜか「ワクチン3回目接種」と「ウクライナ避難民受け入れ」の条件付き支援

 日本の国民のお金が目の前でザクザク勝手に使い込まれている報道が続きます。日本政府はウクライナ支援として390億円規模の融資をすると発表し、オンラインで調印式を行なったようです。この390億円の借款のうちおよそ1億ドル、120億円相当を5月中に、残りも早急にウクライナに送金すると報じられています。借款とは言え返済猶予は10年間、返済期間は30年間、年利はお得な1%ですって。差し上げたも同然ですね。おいおい、いつ、日本はこんな予算を通したのでしょう。どうやら岸田政権は予備費を自由に使えるお小遣いのつもりで、勝手に決めてしまったようです。緊急支援をするなら日本国民が先だろう。
 では、日本国民にはどのようにお金が使われているかと言うと。4月28日の内閣府地方創生推進室というところから各都道府県に向けて、臨時交付金の事務連絡がありました。交付金の額については「新型コロナワクチン3回目接種者割合及びウクライナからの避難民の受入人数を考慮して算定する こととしています。」 と記してあります。3回目接種した人が多いほど、ウクライナ避難民受け入れが多いほど、交付金が増えるのであれば自治体は市民の健康や治安は二の次になるのでしょう。3回目接種の割合が少ない若者世代が圧力を受ける対象になると見られています。国民の役に立たないことだけに絞ってお金を使う「日本」傀儡政府。
「ウクライナ批判のSNS投稿者、ワクチンでも誤情報発信」という日経の記事がありますが、語るに落ちたと言えそうです。そもそも内閣府が無関係なウクライナとワクチンを交付金の餌に政治利用しているのですから。政府に事実を突きつける発信は御用学者とメディアを使って叩くというマンネリの手法ですわね。それにしてもウクライナに送ったお金は誰が受け取るのでしょう。ウクライナを牛耳るNATOが大半を「中抜き」するのかな。
(まのじ)
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