訳:ウクライナ国軍第58機動歩兵旅団の兵士たちがゼレンスキーに訴えた「我々は大砲の餌になりたくない」。
— PickUp🇯🇵🇺🇸 (@pickup_topic) May 24, 2022
✍🏻ナチスウクライナ軍の歩兵は戦場で必要な援護や支援を受けられないのに玉砕戦を強いられるので、戦意喪失する隊が続出。報道で言われている「ウクライナ優勢」は噴飯もののウソです🤣 https://t.co/Tvolugid9d
翻訳:ナチスウクライナ軍第14旅団 (第4~6中隊の敗残兵) も「戦う気が失せた。物理的に不可能な作戦を強いられ、武器も装備もなく、自軍は死体だらけ。これ以上死者を出すことは拒否する。」と訴える。
— PickUp🇯🇵🇺🇸 (@pickup_topic) May 24, 2022
キエフ政権はこうした現場の声は無視し、陽気に冗談を言い、戦死者のことは一切気にしていない。 pic.twitter.com/HY7CTxKOq8
ウク軍兵士
— MK✝️ (@sofimari21) May 23, 2022
助けて下さい‼️ミンチになりたくありません。私達の中には人生で一度も銃を手にしたことがない人もいます、訓練なしの前線。司令官は「言うことを聞かないと刑務所に入れる」と言われた。司令官は宣誓したのに私達を守らない‼️
今の🇺🇦に必要なのは武器とお金じゃなくて、戦う能力 pic.twitter.com/doCyaRnKtm
こちらのウクライナ軍部隊もゼレンスキーへの動画メッセージ
— MK✝️ (@sofimari21) May 23, 2022
鉄砲しかなく、防衛の武器無しでどうロシア軍の攻撃に立ち向かえばいいの?我々は国のために戦いたい気持ちはあったのに、こんなに我々を使い捨てにする国のためには戦う気持ちはありません‼️
でもゼレは100万人用意するからどうでもいい? pic.twitter.com/mhzjup1ajr
» 続きはこちらから
「英雄ってのは平和に暮らして子供をちゃんと育てる男の事だ。」という彼の言葉は、私の想いと完全に一致しています。ウクライナ軍にも、まともな人間がいたということですが、まともであったからこそ、投降することで自分の命を守ることができたのでしょう。
彼の最後の言葉は、私たち日本人に対しても言われていると思った方が良い。日本人の多くが、メディアに騙されてウクライナを応援するわけは、なんとなく分かります。“ロシアは侵略者であり、ウクライナは強国ロシアに対し、国民が一丸となって抵抗しロシアを追い返している。ウクライナにネオナチがいるというのは「陰謀論」で、アゾフ大隊はウクライナの英雄だ”と、本当に信じているのでしょう。
“「経済に影響出ても対ロシア制裁をすべき」への支持率では、おそらく世界で日本が一番高いのでは…”というツイートがありますが、そうかもしれません。日本人とウクライナ人は、よく似ているのかも知れません。
日本財団会長の笹川陽平氏は、産経新聞「正論」の「露侵攻契機に難民政策見直しを」と題する4月25日付のコラムの中で、“政府は夏の参院選後の臨時国会に出入国管理・難民認定法の改正案を提出し、「準難民」の新たな法的保護の枠組みの創設を目指す方針と聞く。…日本財団もそうした流れを後押ししたいと考える。既に在日ウクライナ人スタッフも加えてウクライナ避難民支援室(仮称)をスタートさせ、避難民の日本への渡航費や生活、教育、就業などを幅広く支援する予定だ。当面、約1000人、50億円規模の支援を想定しているが、ウクライナ情勢の進行を見ながら柔軟に対応したいと考えている。”と記しています。
父親の笹川良一氏は、日本船舶振興会(のちの日本財団)会長で、ウィキペディアによれば、“1974年(昭和49年)、アメリカのタイム誌のインタビューでは「私は世界で一番金持ちのファシストである」と答えている。…イタリアの指導者であるベニート・ムッソリーニの崇拝者であり、ムッソリーニ率いるファシスト党の制服を似せて私兵に黒シャツを着せていた” と書かれています。
また、興味深い記述として、笹川良一氏は1945年(昭和20年)の12月11日に巣鴨プリズンに入獄したが、“逮捕理由は「超国家主義的、暴力的結社及び愛国的秘密結社の主要人物」(CIS、民間諜報局作成のファイルによる)としてであった”ということです。
そうした人物の息子が、現在ウクライナ避難民を積極的に支援し、多くの日本人はそれを支持しているのです。