Horned Koster - a species of marine fish, sometimes referred to as a box fish. pic.twitter.com/NtZNvD1cKy
— Nature is Amazing ☘️ (@AMAZlNGNATURE) January 29, 2025
月別アーカイブ: 3月, 2025
ままぴよ日記 129 「子連れで選挙に行くぞ!」
ビーズにひもを通しながらママのことを考えているのでしょう。「これはね、ママにプセレントするの」と嬉しそうです。「じゃあ、ばあばはママにコロッケ持って行ってあげようか」と言ったら「やすこくげんまん嘘ついたら針千本の~ます」と、小さな小指を絡ませて大声で歌い始めました。
言葉を聞こえたとおりに発音しているのでしょう。でも、全体的な様子を統合して意味を感じ取り、適材適所で使っているからすごい!
ばあばは、それに感動しながら、今日も遊んでもらってよかった!と思うのです。

「やってもやっても終わらない名もなき家事」
我が町の市長選挙が始まりました。
3期務めてきた現市長が退き、3人の新しい候補者が名乗りをあげました。どなたも全く知らない人。誰に投票したらいいのかさっぱりわかりません。
ママ達に聞いても情報がないようで「子どもがいるので選挙に行かないかも~ 」と、投票所で迷惑をかける方が気になるようです。
「どうせ、誰に入れても同じ。何も変わらない」「組織で動くので結果は決まっている」「政治には関心がない」という声も聞こえてきます。
そういえば、私も赤ちゃんを育てている時は市長の名前も知らず、政治とは一番遠いところにいました。新聞もテレビも見ない生活で、家の中で「やってもやっても終わらない名もなき家事」に追われていました。
実は最近「やってもやっても終わらない名もなき家事に名前を付けたらその多さに驚いた」(梅田悟司著 サンマーク出版)という本を読んで笑ってしまいました。
「家事というのは料理、洗濯、掃除、買い物と思って育児休暇を取ったら、名もなき家事が多すぎ!!しかも終わりがない、達成感も無い、誰かに褒められることも無い。この事実に気づいてから家事に対する見方が激変しました」と書いてあります。なるほど名もなき家事に名前を付ける発想が面白い!と思いました。
例えば、片方だけの靴下にもう片方がどこに行ったか探し回る家事。新たなゴミが出て、ゴミ袋をきつく縛った事を後悔する家事。子どもが盛大に引き出したトイレットペーパーを地道に巻きなおす家事・・・。「当たり前のように家事を頑張っている方々への尊敬」「育児休暇ではなく、もはや育児労働。仕事の方が楽!」と続きます。
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開幕が目前に迫る大阪万博の問題点とその本質 ~大阪万博に入場するためには個人情報を丸ごと差し出す「万博ID」が必要
巨大木造リングの建設にミサワホームが直接関与している証拠はないものの、「利権と言えば竹中平蔵 中抜きと言えば竹中平蔵 維新と言えば竹中平蔵 大阪万博344億円巨大木造リング、フィンランド産→同国の木材を主要に扱うミサワホームの前会長は竹中平蔵の兄という偶然www」というツイートは本質を突いているように思えます。
3月11日のニュースでは、この巨大木造リングの海に面している部分の護岸の一部が600mにわたって崩れていることが分かりました。
また、大阪万博の2億円のトイレも話題になっています。“女子トイレがないどころか、手を拭く紙も手を乾かすハンドドライヤーも無い”ということで、環境に配慮された設計になっているようです。
大阪万博の外食メニューの価格がラーメン2000円、カツ丼3000円など、日本人を相手にしない価格設定になっています。
頭上9.5mに750個もの巨大な石90トンがワイヤーで吊るされた「4億円の休憩所」は、維新への全託の度合いを測る「踏み絵」として機能することは間違いありません。
大阪万博の公式キャラクター「ミャクミャク」は盗作であることが、ほぼ確実のようです。
このように、もはやどうみても「行けば呪われるだけの忌み地」だとしか思えない大阪万博なのですが、本当に恐いのは2月2日の編集長の記事で『大阪万博に入場するためには個人情報を丸ごと差し出す「万博ID」が必要』だというところです。
「万博に行くなら自分の将来を覚悟して購入してください」という動画では、“あなたの名前、住所、メールアドレス、電話番号、ラインのIDパスワード、ソーシャルネットワークのIDパスワード、アカウント名、それから家族構成、会社の住所、役職、パスポート、そして指紋認証、顔認証、そういったものをすべて抜き取りますよ。そしてそれを第三者に開示しますと書いてあるんですよね。”と話しています。
これはフェイク動画ではなく、本当にEXPO2025の利用規約に書いてあります。国会でもこの問題を取り上げています。
“続きはこちらから”の動画は、大阪万博の本質を解説しています。1.5倍速でご覧ください。
大阪悪魔万博👿 pic.twitter.com/zvk1qfRdov
— 藤🎧ふじ🥷🔥 (@hujimari) March 21, 2025
高校生です
— う (@Yuuyuuhahaha8) March 16, 2025
修学旅行で大阪万博に行きます
行きたくないです
怖いです
先生に言ったところで変えてくれるんでしょうか
子供達までは、顔認証とかやらないよね?? pic.twitter.com/0vv8VTq7ep
— 花幸🌸 (@GyTOGf3RTanlp98) March 17, 2025
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください#読売テレビ の万博応援番組に出演の #吉村洋文 直々に紹介の大阪ヘルスケアパビリオン。
— Shoji Kaoru 💙💛NO吉村 NO斎藤 地方自治に維新は要らない‼️ (@Shoji_Kaoru) March 17, 2025
来場者は6分もかけて目や脳から血管に至るまで質問回答や測定実施しアバター作成というが、そのデータは大阪ワクチンで莫大な税金をせしめたアンジェスなど維新お仲間企業に渡されるのだから恐ろしい💦… pic.twitter.com/wociywOsNY
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![[X]雪の日のお楽しみ](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2025/03/u322.jpg)
[X]雪の日のお楽しみ
なんか
かわいいよね。
その他いろいろ🦀🦑🐬 pic.twitter.com/tTznzcR4Xd
— maru🐡 (@tuna_suma) March 3, 2025

日本国内が米不足・米価格高騰の中、石破政権は米の輸出を8倍にし、政府備蓄米の海外支援を実施し、さらに外国産米の輸入を急増させ、意図的に日本の農業を破壊する
一方で、安価な外国産米の民間輸入が急増しているとも報じられています。コンビニや外食産業で輸入米や、国産米とのブレンド米が広がっているそうです。自動車関税を回避する代わりに日本の農産物の関税を撤廃して外国に差し出したようなものです。
鈴木宣弘先生が何度も説いておられるように、日本の米不足の根本原因は、日本政府が「農家の赤字は放置し、減反要請を続け、一時金(手切れ金)だけ払うから田んぼは潰せ、と誘導して、コメが作れなくなってきたツケ」であることが分かっています。政府は意図的に農業を潰し、せっかくできた国産米を輸出し、わざわざ外国産米を輸入して国民に食べさせようとしています。呆れるのは「輸出向けの作付けには4万円/10aの補助金が支給される」ことです。「ならば、国内の主食米の生産に4万円/10aの補助金を支給して、国内生産の増加を誘導するのが明確な方向性である。」しかし日本政府はわざと国内生産を減らそうとしている。
私たちは選挙によって為政者を変えていく"攻め"と同時に、「消費者と生産者が一体的にローカル自給圏」をつくって自分たちの食と命を"防衛"しなければなりません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

アメリカ米、ベトナム米を日本人に売るために、日本の米をせっせと輸出。備蓄米まで輸出。国内の価格を下げようという気はサラサラない。商社と政治家は儲かる。 https://t.co/YfjzpmEYQz
— びんぼ♬ (@binbou415) March 20, 2025
石破政権は日本で米不足・米高騰でも海外への備蓄米供与を継続、昨年末に620トンの精米https://t.co/7ZxxZumPlO
— アセアンポータル (@portal_worlds) March 19, 2025
米の「民間輸入」急増 国産とのブレンド米がスーパーに コンビニおむすびにも使用|JAcom 農業協同組合新聞 https://t.co/a6FPWbjVjN pic.twitter.com/9n3rYjyovU
— JAcom農業協同組合新聞 (@JAcom_nokyo) March 21, 2025
なんで日本人が外国米買わされて
— サキガケ (@nihonpatriot) March 19, 2025
食べなきゃいけないんだよ。おかしいだろ pic.twitter.com/9U4yTijvAY
これが狙いなんでしょう。国産米を不足させて、無理やり輸入させられてダブついている輸入米を国民に食わせる。どこの国の政府だよ。 #売国農林水産省 https://t.co/DGNhfmX94p
— 室伏謙一 (@keipierremulot) March 19, 2025
国内供給支援せず、なぜ今輸出米支援なのか
一方で、コメ輸出を8倍に増やすという目標が発表された。輸出市場の開拓は追求すべき1つの可能性ではあるが、国内でコメ不足が深刻化しているときに、まず示すべきは、国内供給の安定化政策ではないか。
輸出米を増やせば、いざというときに国内向けに転用できるというが、そんな簡単に輸出契約を解除できるとは思えない。その前に国内供給を確保するのが先だ。
しかも、輸出向けの作付けには4万円/10aの補助金が支給される。ならば、国内の主食米の生産に4万円/10aの補助金を支給して、国内生産の増加を誘導するのが明確な方向性である。
しかも、輸出振興とセットで必ず出てくるのは、規模拡大してコストダウンして、スマート農業と輸出の増加で未来は明るい、という机上の空論だ。(中略)
(中略)
地域の疲弊は続くから仕方ないのではなくて、それは無策の結果だ。政策を変更して未来を変えるのが政策の役割だ。集落営農で頑張っている地域もあるし、消費者と生産者が一体的にローカル自給圏をつくろうという「飢えるか、植えるか」運動も筆者のセミナーもきっかけに広がりつつある。まず、地域から自分たちの食と農と命を守る仕組みづくりを強化していこう。