政権交代可能な二大政党制を目指し、民進党・前原代表『全て想定内…自分の判断は正しかった』 〜小沢一郎政権の樹立が今回の政変の目的〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、2分15秒のところと7分50秒の辺りを少しご覧ください。民進党の前原代表は、今回の騒動が“全て想定内…自分の判断は正しかった”と言っています。
 時事ブログでは、今のところ計画通りに進んでいるらしいとコメントしてきましたので、この前原氏の発言は本音だろうと思います。
 12分43秒以降は、今回の件に小沢一郎氏がどのように関わっているかを、前原氏が答えていますが、その表情から、田中龍作ジャーナルに書かれていた、“小沢一郎氏の奇策が炸裂した”と考えてよいと思います。
 “続きはこちらから”以降では、2つの異なる情報を紹介しています。私は、板垣英憲氏の「小沢一郎政権」の樹立が、今回の政変の目的だと思います。
 ネット上では、希望、自民、公明、維新の連立による極右政党の誕生で、憲法改正から戦争に向かうという“古いシナリオ”に注目が集まっていますが、今起きている状況を冷静に分析すると、前原代表が動画で語っているように、政権交代可能な二大政党制を目指していることがわかります。
 民進党と自由党の議員の一部が無所属で出馬するという、前代未聞の状況をどう見るかです。無所属で出馬する議員は元々選挙に強く、希望の党は、彼らには対抗馬を立てないと言っています。要するに、無所属で当選した議員は、選挙後、希望の党に入るつもりなのです。枝野氏が立ち上げた立憲民主党に参加する人たちを除いて、希望の党、民進党、自由党の連立政権が誕生するという構想で動いているのだと考えられます。小池百合子氏は、選挙に出ないと言っているので、希望、民進、自由の連立政権で、“特別国会での首班指名選挙の結果、小沢一郎代表が「総理大臣」に指名”されるというシナリオが考えられているのではないでしょうか。
 一方、何としても政権に留まりたい自民、公明の側は、選挙後希望の党と連立を組み、憲法改正に持ち込みたいと考えているでしょう。こちらの方向を模索しているのが竹中平蔵だと思います。この2つの陣営の戦いになると予想されます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【政治 記者会見】前原誠司久々の登場「想定内の展開」本当に?wなんと小沢一郎も加わっていた模様
配信元)

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前原誠司代表「(民進党の分裂は)全てが想定内だ。自分の判断は正しかったと思っている」
転載元)
民進党が希望の党と立憲民主党に分裂した問題について、民進党の前原誠司代表がコメントを発表しました。

前原氏は3日にメディアのインタビューに対して「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」と述べ、分裂は想定していたと強調。



希望の党の公認候補の内容に関しても「大変良かった。しっかり二大政党制の一翼として、自公に対峙(たいじ)できる陣容を整えたい」というような評価のコメントをしており、希望の党に入る形で二大政党制を作れると言及していました。



希望と民進党の合流騒動では「前原誠司氏が小池百合子氏に騙された」などと指摘する声が浮上していましたが、このコメント内容を見ると、前原氏の方から進んで賛同したように見えると言えるでしょう。

民進分裂「全て想定内」=前原氏【17衆院選】 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000109-jij-pol
 民進党の前原誠司代表は3日、枝野幸男元官房長官が立憲民主党を旗揚げし、結果的に民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」と強調した。民進党本部で記者団に語った。
 前原氏は「枝野氏とは24年間、全て同じ党で過ごしてきた。初めて別れることになり、残念だ」とも述べた。

(以下略) 

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[YouTube]目ヂカラがハンパ無いネコ

竹下氏からの情報提供です。
真っ直ぐな真ん丸の瞳は純粋で可愛い。
私たちの心を溶かします。
(しんしん丸)
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Кот корчит морды
配信元)

選挙対策ポイントその① 〜自民党・ネトサポのお仕事:共産党叩き800円 女叩き700円 擁護コメント30円…等々〜

選挙に向けて私たちが押さえておきたい情報を集めてみました。
ネットも含めて情報に踊らされないよう参考にしてください。

私たちの倒すべき相手はあくまであべぴょんと仲間たち。そして忘れてはいけないモリ・カケ問題。そこを忘れさせ、論点をすり替えるべく既にやつらも色々と仕込んでいるようです(まぁ前からだけど)。
しかしながら、今回のネトサポのバイト情報なんて~ものがふつうにバレるようになって、自民党、なんだかとっても落ち目ですね♡
(acco☆彡)
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配信元)








地球ニュース:イギリス&ルーマニア 〜教会で流皆血のファッションショー / 美しさの定義〜

 美しさって何なんでしょうね。業界の造られた「美」と、世界に花咲く自然の「美」の話題です。
 欧米の歌手がミュージック・ビデオでイルミナティのシンボルを多用することはよく知られています。テレビ局ではヴァンパイアや魔女を主人公にしたドラマシリーズが幾つも人気になっています。最近はゾンビ好きの若者も多数いるみたいです。ゾンビのテレビゲームもドラマも映画も勿論揃っています。
 こうして洗脳されてしまうと、ファッションショーが気持ち悪いホラーショーになっても許せるのでしょうか。それとも波長的にそちらの方が合うのでしょうか。流行の先端が奇抜を通り越して異常なのは前々からなんですが、今回舞台を提供したのは教会です。いやはや万札が飛び交う1%の世界の感性は恐ろしい。
 ルーマニアの写真家は、市井の女性たちに美を見出しました。旅先の街で見掛けた女性と話をしては、写真を撮らせてもらったそうです。今を生きる女性たちの真っ直ぐな瞳。彼女たちが着たいと思える服を作る業界であって欲しいものです。
(Yutika)
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地球ニュース:イギリス&ルーマニア

イギリス:教会で流皆血のファッションショー



 
アレックス・ジョーンズ氏が冒頭喋り倒しているので、ショーの映像が流れるのは2:00辺りから

ロンドン・ファッション・ウィークでの出来事です。聖アンドルーズという教会で、イルミナティと悪魔崇拝のシンボルてんこ盛りなファッションショーが開かれました。教会側は事前に内容を知らされていなかったと言い訳しております。……リハーサルの時点で抗議しろよオイ。

ロンドン北西のホルボーンにある教会は、少なくとも959年まで遡れるそうです。こちらの記事によると、アメリカのメディアで「カトリックの教会」と報道されているのは間違いで、イングランド国教会に属しています。

今月18日に、トルコ人の女性デザイナー、ディラーラ・フィンディコグルーが発表した2018年春夏物なのですが、死体の花嫁とかヴァンパイアとか骸骨とか、一体誰が着るんだろ。リアーナやFKAツイッグスやグライムスというシンガーソングライターたちが着ているブランドだそうで、一部の受けはいいみたいっす。

テーマは「受け継がれた太陽の7人の姉妹」。下のバフォメットの角被っている写真は、ヴァイオレット・チャシキというアメリカ人の本物のドラァグクイーンです(つまり女装した男性アーティスト)。性の境界線を曖昧にするのがイルミナティの一要素。


二年前は正式なショーに出れなかったそうですから、成功の切符だと思ったのでしょうか。本人の発言によると、根はもっと深いようです:
「【昔から】私は超心理学やオカルトとか魔術関連のもの全てに夢中で、そういった本を読んでいると[イスラム教徒の両親は]私が悪魔主義者になると思ったようです」

本人は悪魔崇拝者ではないと否定していますが、これって完全に黒ミサですよね。彼女の主張としては、「宗教が人々をグループ分けする」のが嫌いなんだそーで……そうか、思想信条の自由なのか、これ。

世界の流行をお膳立てしている西洋のファッション業界の実態が垣間見えます。

@lilymcmenamy closing the show as The God 💔🕷💔

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[創造デザイン学会]ISIS 捕虜が警告:我々は米政府のために仕事している イスラム国戦士が、アメリカと ISIS テロリストの協働を認める

竹下雅敏氏からの情報です。
 捕虜になったISIS戦士が、“アメリカ政府のために働いている”と告白したようです。彼らの証言から、アメリカにとって重要なのは、中東のガス田と油田である事がわかります。現在、シリア政府軍がテリゾールの油田地帯に進軍していますが、米軍はこれを阻止しようと懸命です。しかし、これまでアメリカが何をしてきたのか、このように暴露されつつある状況では、アメリカの試みが成功する可能性はありません。
 下の記事では、全てがうまくいかないことに苛立った米軍が、ロシア軍人を、テロリストと一緒になって狙い撃ちを始めたというものです。アメリカは、ダーイッシュ(ISIS)を用いたアサド政権の転覆に失敗した為、次の策として、クルド人の独立国家を作る計画に転じたようです。そのため、シリアの一部をクルド人に与えるために、現地の人々を虐殺しています。
 こうしたクルド人国家の建設に、マティス米国防長官が関わっていると考えています。この件がエスカレートすると、米軍とロシア軍の戦争になりかねません。
 しかしその前に、こうした悪事を行っているマティス米国防長官の身に何かが起こる可能性の方が高いと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ISIS 捕虜が警告:我々は米政府のために仕事している イスラム国戦士が、アメリカと ISIS テロリストの協働を認める
転載元)
(前略) 

Jay Greenberg
September 29, State of the Nation


捕虜になったISIS戦士が、イスラム国のテロ集団は、実はアメリカ政府のために働いている、と警告し告白した。

(中略)

彼のビデオによる告白は、米‐ISIS 癒着についての、ショッキングな新しい詳細を、いくつか明らかにした。
 
ISISの警告者 Muhammed Moussa al-Shawwakh は、アメリカと“シリア・民主軍”(SDF、反政府側)は、シリア・アラブ軍(SAA、政府軍)とその同盟軍からの保護を、彼らに保証したと明かした。プロパガンダ・ビデオを制作するために、ガス田と油田をこの地域に引き込む作業が交換条件であった。
 
LAVの報告によると、Al-Shawwakh は、このような協力は、SDFが占領したといわれるコンゴのガス田でも行われていたと話した。またこの戦士によると、協約によってISISテロリストは、デルエゾルのクルド人を攻撃することは禁止されていた。

(中略)

それだけでなく、al-Hamad によると、SDF軍は、アメリカ製の武器をISISテロリストにしばしば分配していた。
https://youtu.be/AMGtwdGbUuc
https://youtu.be/sCrAFtTZukQ
 
これらの声明はまた、アメリカの支援する編隊が、ユーフラテス左岸に沿って、デルエゾルに向かって盛んに進軍していることなどを説明している。(数行略)
 
関連資料:「 アムネスティ・インタナショナルは、アメリカが 2016 年、10 億ドル分の武器をISISに与えたことを確認」 http://www.neon-nettle.com/news/2211-amnesty-international-confirms-us-gave-isis-1billion-of-weapons-in-2016
 
多くのシリア専門家によれば、ワシントン政府と米軍の援助する軍隊は、意識的にISISテロリストと協力して、シリア政府軍(SAA)がデルエゾルの油田全域に支配権を確立するのを、阻止しようとしている。
 
しかし、政府軍を覆そうとするアメリカのすべての試みにもかかわらず、SAA軍は自信をもって、ISIS に占領された領土を次々に、解放し防衛しつつある。
 
 
 
シリアにおける非常に危険なエスカレーション  
 
The Saker
September 27, 2017, Information Clearing House
 
すでに読者の多くはこのニュースを聞かれただろう:――ロシアの陸軍中将 Valery Asapov と2人の大佐が、非常に正確に狙ったモルタル砲攻撃らしいものによって殺された。ロシアの憲兵部隊が最近、デルエゾル近傍で攻撃されたときと同じく、ロシアは、米政府がこの攻撃の背後にあったとして非難している。事態をさらに悪くすることに、ロシアは今、アメリカ政府がISISと積極的に協力していると、公式に非難している。
http://thesaker.is/russian-special-forces-repel-a-us-commanded-attack-in-syriadenounce-the-usa-and-issue-a-stark-warning/
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/
 
米特別工作部隊は、米支援による“シリア民主軍”部隊が、ISISの陣地内を支障なく通れるようにはからった。ISIS 戦闘軍からの抵抗に直面することなく、シリア民主軍は、ユーフラテス川左岸をデルエゾルに向かって進撃している。ISIS陣地を上空から 9 月8-12 日に空中撮影した写真は、アメリカの“シリア民主軍”が使うための、大量のアメリカの Hummer車両を記録している。何枚かの写真は、ISISテロリストが設けた要塞に拠っている、“アメリカのシリア軍”を明瞭に示している。しかし、攻撃や戦闘や米主導の連合軍空襲が、テロ集団を追い出そうとした証拠は見えない。ISIS占領地内部にアメリカの要塞があるにもかかわらず、彼らを防衛するパトロールは組織されていない。このことは、米軍部隊が、テロリストの支配する領域内で、全く安全だと いうことを意味する。
 
これらは、ロシア政府の提供する地図と空中写真である(より高度な解像度はここをクリック)。
https://colonelcassad.livejournal.com/3701634.html

 
(中略)

今かなり明らかになったことは、“よいテロリスト”も“悪いテロリスト”も、シリアの内戦に負けたことである。簡単にいえば、アメリカが負け、シリアとロシア、イランと ヒズボラが勝って、イスラエルが今、発狂している。
 
2番目に、クルド族を、歩兵とか大砲の餌として使おうとする、アメリカの目論見は失敗した。クルド人たちは明らかに、こんな負け戦の呼びかけに乗ってくるほど馬鹿ではない。
 
3番目に、アメリカのプランBの選択であるシリア分割は、今はそれ自体が、シリアの軍事的成功によって直接、脅かされている。
 
最後にして最小でないが、アメリカ政府は今、深い屈辱を与えられ、ロシアのシリアでの成功に怒り狂っている。
 
そこで彼らは今、明らかに、ロシア軍人に直接ねらいを定めることにした。そして彼らのかなり優秀な偵察能力を、特別地上軍と組み合わせ、“よい”テロリスト、“悪い”テロリストと一緒になって、ロシアの軍人を狙い撃ちしようとしている。

(以下略)