[情報速報ドットコム]【必見】報道ステが森友問題を特集!判明した8億円値引きメモ、詳細な交渉記録!
この打ち合わせは、2016年3月30日時点のもので、籠池夫妻、顧問弁護士、設計会社、施工会社でなされたようです。以前に菅野氏が「キアラ設計も藤原工業も酒井弁護士も(略)国有地をできる限り安く買えるようにと、ビジネススキルゼロの籠池に代わってお膳立てしとるのよ」とツイートされていた、まさにそのような現場かもしれません。メモには「大阪航空局も同意」という記述や、航空局や財務省側からの値引きに向けたストーリーとして「調査ではわからなかった内容で、瑕疵を見つけていくことで、価値を下げていきたい」という、実にマメマメしいアドバイスも記録されています。実際、敷地内のありえない地層からゴミが出たという騒ぎは、このアドバイス通りの成り行きでした。これまでの、国側が関与しているという疑惑を、いっそう補強するメモと言えます。
改造内閣、「力強く前進」しなくていいから、山積みの疑惑に取り組んでおくれ~。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
8月3日夜に放送されたテレビ朝日系の報道ステーションで、森友学園問題を大々的に取り上げていました。特に報道ステーションが注目していたのは、先日になって判明した交渉記録の音声データとメモの存在です。
この音声データとメモには籠池前理事長と国側の値引き交渉が記録されており、大阪航空局や財務省も関与していたことを示す内容となっていました。
森友学園問題では国有地の価格が不自然に値引きされた件が最大の問題となっていますが、その値引き行為に何らかの影響を与えたかもしれないということです。
報道ステーションが関係者に取材したところ、大阪航空局などは回答しなかったと報じられています。
メモでは工事関係者らと籠池前理事長が値引きに向けて段取りを打ち合わせした経緯も書いてあり、非常に重要な証拠のひとつになると言えるでしょう。
(中略)
#報ステ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2017年8月3日
打ち合わせメモ入手
森友学園"値引き"交渉は
地検が家宅捜索に入る前の日、
塚本幼稚園の資料の中から、番組が核心に迫る"メモ"を発見❗️
「瑕疵を見つけていくことで、価値を下げていきたい」
…ワォ❗️
#報ステ のスクープ‼️ pic.twitter.com/KTKaM8Wu33
森友問題(報ステ)
— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年8月3日
大阪地検特捜部が家宅捜索に入る前日に資料を見せてもらったと。
「航空局、財務局、彼らのストーリー 調査でね、わからなかった内容で瑕疵を見つけていくことで価値を下げていきたい」とのメモ。 pic.twitter.com/gvP36Eltx8
驚きました!今度は報ステが独自に貴重なメモを入手した!それは昨年の3月30日のこのメモだ!籠池夫妻、弁護士、設計会社、施工会社の四者による、如何に8億円の値引きを国にさせるかの打ち合わせメモだ!
— wakatyan (@tokuisaki0313) 2017年8月3日
国には致命的なメモだ!
ー続くー pic.twitter.com/BCq6O8YZaJ
(中略)
報ステ 森友問題、値引きに関する打ち合わせメモ入手:「ある程度飲みこんで妥協点を見いだす」「航空局も同意」「評価額を下げる方向を向いている」「航空局、財務局、彼らのストーリー。調査でわからなかった瑕疵を見つけていくことで、価値を下げていきたい」
— Koji (@kwave526) 2017年8月3日
これでセーフな訳がない。 pic.twitter.com/uUcWbOfIup
トランプ大統領が対露制裁法を痛烈に批判 法案の目的はロシアとの関係悪化とトランプ大統領の退陣
署名後発表した声明で、トランプ大統領は、“対露制裁法を痛烈に批判”し、「ロシアとの良好な取引関係を悪化させる」としました。要は、この法案の目的は、トランプ政権とロシアとの関係を悪化させ、大統領を退陣に追い込みたいがためのものなのです。オバマが中心になってこのような卑劣なことを行っていると思って間違いないでしょう。
逆に言うと、もはや、この連中にはこのような手段しか残されていないという事なのです。ロシア側もこうした事は十分に理解しているので、“米国に対して9月1日までにロシア駐在の外交官や現地職員らをロシア側と同数の455人にするよう要求”するなど、米制裁に強硬な反応を示していましたが、東京新聞の記事によると、トランプ政権に配慮して、報復措置を取らない方針にしたようです。
またしても、ロシア側が大人の態度を示したようです。
一連の経緯から、両国の関係を悪化させているのは、トランプ政権ではなく議会であることがはっきりしたと思います。時間が経つほど、悪人が明白に浮かび上がってくるという傾向は、これからもますますはっきりしてくると思われます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
スプートニク日本
トランプ大統領はまた議会に対し、ウクライナ紛争を調整しようとする欧州諸国の試みに損失を与える新たな対露制裁の使用を控えるよう呼びかけた。
トランプ氏は法の実現化で「米国のビジネス、我々の友人、同盟国に制裁が影響しないよう行ってきた我々の尽力を損ねてはならない」と語っている。
米国による新しい対ロシア制裁は、米国大統領選挙をロシアが妨害したからだとされているが、ロシアはこれを否定している。これに対する返答としてロシアは、775人の米国人外交官をロシアから追放すると発表。この追放規模は歴史上最大規模になると見られている。冷戦のときでさえ、このようなことはなかった。
米国務省のティラーソン長官は、露米関係は一層悪化する可能性があるものの、米国はロシアとあからさまな衝突状態にあることには関心がないとの声明を表した。
スプートニク日本
ティラーソン長官は現在の露米関係を「緊張した」状態と位置づけている。長官は先日のモスクワ訪問で両国関係を「史上最も低いレベル」にあると定義づけたことを指摘し、「関係はさらに悪化する危険性がある」と付け加えた。
同時にティラーソン長官は米政権はロシアとの意見の相違をあからさまな衝突をぬきに解決するよう邁進していると指摘している。
トランプ米大統領が新たな対露制裁法案を支持したことについては、長官は米大統領としてもこの法案に「大感激しているわけではない」と指摘し、「我々はこれが我々の尽力を助けるものにはならないと明言した。だがこれは議会で大多数によって可決されたものだ。大統領はこれを理解しており、すべては大統領が法案に署名することを示している。そして我々も法案に取り組むことになるだろう」と語った。
7月28日、米上院はロシア、イラン、北朝鮮に対する制裁強化に向けた法案を可決。賛成は98票、反対は2票だった。
これを受けてロシアは、モスクワ・セレブリャニ・ボール森林公園にある別荘(ダーチャ)や、ダロジュナヤ通りにある貨物置場を米大使館が使用することを、8月1日から一時禁止した。
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補助金詐欺事件の主犯はキアラ設計と藤原工業 籠池夫妻逮捕は権力に逆らった者への見せしめ
なので、籠池夫妻逮捕というのは、権力に逆らった者への見せしめだと考えなければ、辻褄が合いません。現在籠池夫妻は独房に入れられているらしく、このことも見せしめだと考えれば納得できます。
しかし、現場でこの件に関わっている大阪地検特捜部は、“籠池から先行きたい”と思っているに違いありません。しかし、上層部がそうした現場の意欲を抑え込むのは間違いないでしょう。なので、大阪地検特捜部にはあまり期待できないというのが正直なところです。
しかし、安倍政権を追い詰めているのが、キッシンジャー博士を中心とする真の支配層だとすれば、この事件がこのまま終わるはずがありません。籠池夫妻逮捕は、ブーメランとして安倍政権に返ると考えるのが自然です。
常識で考えると、選挙はあり得ませんが、追い詰められれば話は別です。これまでも、安倍政権は追い詰められて解散に持ち込み、危機を切り抜けてきた経緯があります。なので、今年中に選挙に突入する可能性は結構高いと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
籠池泰典容疑者と妻の諄子容疑者は、小学校の建設を巡り国から約5600万円の補助金をだまし取った疑い。森友学園は、2015年、総工事費の見積もりを22億円として国に補助金の申請をし、約6200万円を支給することが認められていた。しかし、実際の工事費は約15億円で、関係者によると、契約書の作成に関わったとされる京都の設計会社が大阪の建設会社に文書で依頼し、建設会社が工事費を1.5倍にした虚偽の契約書を作成したという。
籠池容疑者らもこの内容を把握しており、特捜部は、籠池容疑者らの指示がなかったかなど調べている。
キアラ設計も藤原工業も酒井弁護士も、「籠池のおっさんに金がない」のを知悉しとるの。そやから、「おっさんが補助金をなるべく仰山もらえるように」「国有地を出来る限りやすく買えるように」と、ビジネススキルゼロの籠池に変わって、お膳立てしとるのよ。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年8月2日
主犯は、籠池やのうて、連中や。
で、キアラ設計も藤原工業も酒井弁護士も「なんで籠池のおっさん、こんなに貧乏で、アホやのに、小学校の話がどんどん前にすすむんやろ?」と不思議がっとるのよ。そやからこそ、酒井弁護士が、籠池に「安倍さんにちゃんと頼んでください」ってメールをおくっとるの。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年8月2日
キアラも藤原も酒井弁護士も、今年の2月24日まで、「籠池のおっさんにたおられたら、自分らの売り上げが立たん」という立場なの。しかし、2月24日の国会答弁で、「籠池の社会的死亡」が確定した。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年8月2日
そやから手のひらかえしよった。で、どうやってエグジットするかの絵を描いたわけや
これからは藤原がどないするかが注目やな。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年8月2日
あの土地は国に戻った。そやけど藤原の立てた校舎はのこっとる。これ、どない抜けよるか。
もはや「国有地が八億値引きされた」事件ではない。
今後は「タダ同然となったあの土地を誰が誰になんぼで売るか」事件。
そやから俺はずっと、「補助金で、籠池のおっさんは、シロ」って言い続けてるの。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年8月2日
そもそもな、あんな賢いこと考えられる脳みそもっとったら、籠池のおっさん、こんな下手うつわけないやろが。
で、いま、大阪地検特捜部は、一般市民にむけて必死のメッセージをおくっとる。大阪地検特捜部が本気で「籠池だけ殺す」つもりなら、あの日、豊中の家に大袈裟が居残れるはずがない。地検がやっとるのは、「籠池から先行きたいから、世論が盛り上がって欲しい」という行為。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年8月2日
地検、応援したらなな。
国が帳簿上黒字だそうとおもたら、五千万で売れたらそんでええわけやからね。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年8月2日
五千万でもあの土地なら、大バーゲン。
エグい話やで https://t.co/YqqImXYbcr
藤原が財務省に土地と建物をセットでどこかに売ってくれというお願いをしたとかどこかの記事で目にしたような。
— t_d (@t_dt_dt_d) 2017年8月2日
灘校の歴史教科書採択に自民党などから「謂れのない圧力」
この一連の出来事に対して、灘校の校長先生が「謂れのない圧力の中で」と題する報告を出されました。決して愉快ではない状況の中で、事態を淡々と分析され、真摯に意見を述べておられます。
まず、ちょっと驚いたのが、そもそも問題とされた「学び舎」の教科書を採択された理由です。既存の教科書が受験を意識して重要語句を強調し覚えやすくなっているのに対して、こちらは「歴史の基本である読んで考えることに主眼を置いた教科書」であり、これまで灘高が重視してきた「学習者が主体的に問題を発見し、思考し、他の学習者と協働して、より深い学習に達することを目指すアクティブ・ラーンニング」に向いているからだ、ということでした。教科書の採択理由は、まさに「本校の教育に適している」に尽きるようです。
さて、校長先生は、この一連の動きが日本会議による草の根運動であることを解明され、「後は無視するのが一番」としながらも、ことの発端である議員の問い合わせに疑義を持ちます。文科省からは「教科書検定に通った中から、学校の選定委員会が決めているのだから問題はない」との回答を受け、この件は、行政ではなく政治的圧力だと判じておられます。
そして最後に、このことから見えてくる現状を私達にも投げかけられました。保坂正康氏の著書を紹介しながら、ファシズムの権力構造には、国民を何としても閉じ込めておきたい正方形の四辺があり、
第一辺「情報の一元化」
第二辺「教育の国家主義化」
第三辺「弾圧立法の制定と拡大解釈」
第四辺「官民挙げての暴力」
この四辺をより小さく、正方形の面積をより狭くしようとするものだとしています。
今回の灘高は、第二辺の、学校教育への有形無形の圧力ですが、内田樹氏によれば、このような事例は他にもあり「多くの組織は、一人からでも抗議があれば、トラブルを忌避し事なきを願う」ようです。
第四辺真っ最中の、籠池氏のように、また、この校長先生のように、自身の勇気が問われる時なのでしょう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
灘高までもが、あの界隈から極◯教科書を使うようにあの手この手で嫌がらせを受けている。日本は本当にヤバいところまで来てますね(ー ー;)
— 名もなき投資家(一般市民)٩(ˊᗜˋ*) (@value_investors) 2017年8月2日
灘高の校長先生のよる文章だそうですhttps://t.co/PhSNOhhmlv pic.twitter.com/tJHcbS915V
【灘高への某界隈からの動き】
— 名もなき投資家(一般市民)٩(ˊᗜˋ*) (@value_investors) 2017年8月2日
👉某党県議会議員から言いがかり
👉某党国会議員から言いがかり
👉匿名のハガキが大量に届く
👉匿名の写真ハガキが大量に届く
👉匿名OB「今後の寄付金に応じない」
👉某新聞で批判記事
👉月刊誌『◯◯◯◯』大論文で批判
👉CS放送で批判
灘高の校長先生が冷静に、「教科書採択への圧力って、日本会議の運動じゃん」と分析しておられる。これはすごい。で、この先生のいうことは、何一つ、間違っていない。あんなもん、日本会議の運動でしかないんだから。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年8月2日
いやぁ。しかし、隔世の感があるね。ちゃんと言及されるようになるんやなぁ https://t.co/0JeZ8JZWRD
本校では、本年四月より使用する中学校の歴史教科書に新規参入の「学び舎」 による『ともに学ぶ人間の歴史』を採択した。本校での教科書の採択は、検定教科書の中から担当教科の教員たちが相談して候補を絞り、最終的には校長を責任者とする採択委員会で決定するが、今回の歴史教科書も同じ手続きを踏んで採択を決めており、教育委員会には採択理由として「本校の教育に適している」と付記して届けている。
ところが、昨年末にある会合で、自民党の一県会議員から「なぜあの教科書を採用したのか」と詰問された。こちらとしては寝耳に水の抗議でまともに取り合わなかったのだが、年が明けて、本校出身の自民党衆議院議員から電話がかかり、「政府筋からの問い合わせなのだが」と断った上で同様の質問を投げかけてきた。今回は少し心の準備ができていたので、「検定教科書の中から選択しているのになぜ文句が出るのか分かりません。もし教科書に問題があるとすれば文科省にお話し下さい」と答えた。「確かにそうですな」でその場は収まった。
しかし、二月の中頃から、今度は匿名の葉書が次々と届きだした。そのほとんどが南京陥落後の難民区の市民が日本軍を歓迎したり日本軍から医療や食料を受けたりしている写真葉書で、当時の『朝日画報』や『支那事変画報』などから転用した写真を使い、「プロデュース・水間政憲」とある。それに「何処の国の教科書か」とか「共産党の宣伝か」とか、ひどいのはOBを名乗って「こんな母校には一切寄付しない」などの添え書きがある。この写真葉書が約五十枚届いた。それが収まりかけたころ、今度は差出人の住所氏名は書かれているものの文面が全く同一の、おそらくある機関が印刷して(表書きの宛先まで印刷してある)、賛同者に配布して送らせたと思える葉書が全国各地から届きだした。
文面を要約すると、「学び舎」の歴史教科書は「反日極左」の教科書であり、将来の日本を担っていく若者を養成するエリート校がなぜ採択したのか? こんな教科書で学んだ生徒が将来日本の指導層になるのを黙って見過ごせない。即刻採用を中止せよ。というものである。
この葉書は未だに散発的に届いており、総数二百枚にも上る。届く度に同じ仮面をかぶった人たちが群れる姿が脳裏に浮かび、うすら寒さを覚えた。
((以下略、続きは引用元でご覧下さい) )


