#わたしたちは承認できません‼️
— 大阪が好きやねん#カジノ反対@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) April 14, 2023
岸田総理。問題は山積してまっせ。どこが「認定しうる計画」なんですか? まだ総理でいたいなら、考え直しなはれ。
【速報】岸田総理 大阪のIR整備計画を「認定」と表明 IR推進本部 全国初 国交大臣 正式認定を表明(MBSニュース)https://t.co/IvG7hzk4dC
吉村知事は選挙結果を受けて「カジノ誘致について民意を得た」と発言しているが、印象操作です。
— 大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi (@oishiakiko) April 14, 2023
NHKの出口調査で、カジノ反対の人が上回っており、カジノ反対の人の半数が吉村知事に入れている。
つまり多くの有権者の投票行動は、カジノ誘致の賛否とは別の観点で行なわれてる。
フル動画はこちら☟… pic.twitter.com/UPluHGGl56
» 続きはこちらから
さてその選挙結果を待っていたかのように、14日の朝、政府は大阪のIR整備計画について認定することを決めました。しかしこのIR整備計画はとても認定できるような代物ではないことを、れいわの大石あきこ議員が質問していました。大阪の与党である維新は選挙中、メディアを巻き込んでIRを争点から隠し、国のIR認定も選挙後に先送りしました。選挙で圧勝した後は「IR誘致の民意を得た」とメディアを使った印象操作を始めています。メディアの政治利用が悪質なのはもちろん、大石議員は国交省と大阪維新との不公正な認定のプロセスがあったことを指摘しています。またIR整備計画の持つ致命的な問題点が全く解消されていないまま、国が認定に及んだことを指摘しました。今回は時間切れで追求できませんでしたが、3月29日の国会質疑で問題点を具体的に提示していました。
①大阪市が鑑定業者に何らかの指示をして夢洲の土地の価格鑑定を不当に安くさせた疑惑が発覚
②大阪府の土壌対策の方針が未だに決まらないこと、ネット上では地盤対策だけで2兆円もの費用がかかるとの見方もありました。
③カジノをやるのか、やらないのかを問う住民投票を求める署名が21万人も集まりました。カジノ承認には「住民合意」が必須条件ですが、府議会の維新・公明が民意を無視して住民投票を否決しています。
こんな有様でも国はカジノ計画を認めたわけです。カジノ大失敗で大阪府民が大損害を被る予感しかありません。
気になるのは、カジノがマネーロンダリングに利用できることです。どこかのカルト宗教団体が集金したお金をカジノに注ぎ込んで失った、、、ように見せかけて迂回先に収まることは容易に想像できます。