アーカイブ: NWO(新世界秩序)

信じられないほど邪悪な「計画」の直接の背後に「連邦(球体連合と銀河連合を合わせた組織)」が居ることを、プレアデス星団のタイゲタ星系出身のET達は知っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 「プレアデス星団のタイゲタ星系出身のET」は、カバールが「偽のエイリアンの侵略」を計画していることを知っており、恐らく、“慈悲深い「銀河連邦」による人類救済のための介入という形”になると予想しているようです。その理由として、“「銀河連邦」を善人、救世主と見なすように強要すること”を上げています。
 スワルーXは、“フリーエネルギーや新経済システム(Gesara NESARA)など…人間が自分の所有物や力を「コミュニティのため、地球のため」に委ねるという代償を払うことになります。…カバール新世界秩序と協力している本物の宇宙人がいること、そして連邦がこのアジェンダの直接の背後にいることを私たちは知っている”と言っていますが、これらの観点は時事ブログがこれまで説明して来たことと同じではないでしょうか。
 4月7日の記事で、“陰謀論を信じる多くの人は、「銀河連合」の宇宙人が助けてくれると思っているのでしょうが、事実はというと、「グレート・リセット計画」を背後で支援しているのが、「銀河連合」「光の銀河連邦」の宇宙人たちなのです。また、彼らがNESARA/GESARAを主導しているわけです”とし、2月14日の記事では、“チャネリング信奉者は、「銀河連合」「光の銀河連邦」といった宇宙人が、カバールを撲滅し地球を解放してくれると信じているようですが、時事ブログでは、彼らこそが新世界秩序(NWO)を地上に実現しようとしている邪悪な存在だと一貫して指摘してきました。コブラのレジスタンスムーブメントは、こうした邪悪な宇宙人の手下の者たちです” とコメントしています。
 また、4月10日の記事では、“「ロバート・ケネディ弁護士による新世界秩序樹立への九つのステップ」は、非常に明快です。現在は、4のワクチン接種まで来ています。6のデジタルマネーが、GESARA/NESARAだと思えば良いでしょう。最後のトランスヒューマニズムは、人体に導入されたナノボットが、ブラックキューブ(人工知能666)に接続されることで…人類はブラックキューブの完全なコントロール下に置かれることになります。…真の支配者は「銀河連合」「光の銀河連邦」の宇宙人たちで、彼らは宇宙から人類を支配し、自分たちを「神」として崇拝させるつもりだった”と説明しました。
 こうした信じられないほど邪悪な「計画」の直接の背後に「連邦(球体連合と銀河連合を合わせた組織)」が居ることを、タイゲタ星系出身のET達は知っていると言っています。この事も時事ブログと同様の認識です。
 記事の中に出てくる「偽のエイリアンたち」というのが、5月15日の記事で紹介したETコンタクティーのエレナ・ダナーンが接触したソー・ハンの所属する「ギャラクティック・フェデレーション・オブ・ワールド(世界の銀河連邦)」という組織の宇宙人であるか、あるいは彼らの操り人形のエイリアンでしょう。「ギャラクティック・フェデレーション・オブ・ワールド(世界の銀河連邦)」は、「銀河連合」の下層部の実働部隊です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート2
引用元)
(前略)
スワルーX:私たちはここにいても、彼らが文書の機密解除や彼らのアジェンダでどこへ行こうとしているのかを知っています。私たちは、彼らが偽のエイリアンの侵略を利用することを念頭に置いていることを知っていますが、まだそれがすぐに起こるとは思っていません。この偽の侵略が起こるとすれば、考えられる方法は2つです。
1:軍事的な直接侵略という形で。
2:慈悲深い「銀河連邦」による人類救済のための介入という形で。
私たちはシナリオ2になると確信しています。
彼らはすべてを準備しており、それは「銀河連邦」(彼らはそう呼んでいます)を善人、救世主と見なすように強要することにも反映されています。だからこそ、彼らは私たちを攻撃するのです。私たちが彼らがただの愛と光ではないという真実を語るからです。
(中略)
また、フリーエネルギーや新経済システム(Gesara NESARA)など、呼び名はどうでもいいのですが、人間が自分の所有物や力を「コミュニティのため、地球のため」に委ねるという代償を払うことになります。
(中略)
スワルーX:偽のエイリアンたちは、新世界秩序の意図と完全に一致した援助の条件を述べ、指示するので、人々の自由は犠牲になります。そして、これを進展するためにカバール新世界秩序と協力している本物の宇宙人がいること、そして連邦がこのアジェンダの直接の背後にいることを私たちは知っていると述べておきたいと思います。

ロバート:わぁ。そして、それらの存在、人々は、北欧人の外見を持つこと(ノルディック)になるのでしょうか?(中略)… そして人々はそれに騙されるのですか?

スワルーX:そうです。
(中略)
スワルーX:連邦は非常に複雑で巨大な組織で、多くのレベル(階層)があり、そのすべてを理解することは不可能です。
(中略)
そして人々は、もはや何を考え、誰を信じればいいのかわからなくなり、より多くの資格や友人、影響力を持つ研究者や人物に従うという同じ思考回路に再び陥ってしまうのです。こうして主流メディアを鵜呑みにするのと同じメンタリティを持ち続けます
(以下略)

ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第20話 ― 戦争の秘された目的

 帝国憲法では、「現人神」の天皇はすべての法に超越した絶対的な存在に規定されます。これを違う角度から見れば、天皇を自在に動かすことができる者がいれば、その者は天皇の名を借りて、その看板の元に好き放題ができるということになります。言うまでもなくこれを狙っていたのがアベシたちです。
 また、帝国憲法で超越的存在の天皇に準ずるのが皇族たちで、「法の上」にあるような存在でした。帝国憲法では、皇族たちは皇族典範でその地位が規定され、皇族会議、枢密院、貴族院に席を有することになります。これらは国家中枢を動かすものでもあります。「法の上」にある皇族たちは、自在な活動をしても処罰されるようなことは無かったのです。
 法の支配下にない彼ら皇族たちの一部が頭になって、秘密の軍事作戦を展開します。大東亜戦争の目的の第一義は「日本人国家の勝利」ではありませんでした。戦争目的の第一義が「大東亜共栄圏設立のための布石」という言い方ならば嘘ではありませんが…。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第20話 ― 戦争の秘された目的

無謀な戦域拡大のわけ


前回、引用された櫻井ジャーナルの記述には以下の4つの柱があると指摘しました。

日本軍による東アジアでの財宝略奪(金の百合)プロジェクトは1937年の南京攻略から開始された。
②南京攻略(つまり南京大虐殺と略奪の真の犯人は軍の最高指揮官の松井石根ではなく朝香宮鳩彦。
財宝略奪(金の百合)の主導者が秩父宮雍仁。その補佐が竹田宮恒徳。
秩父宮と駐日アメリカ大使だったジョセフ・グルーは懇意。

①②については前回に多少言及しました。「金の百合」即ち日本軍による財宝略奪が本格的に始動するのは1937年の南京攻略からで、この「金の百合」の総指揮は秩父宮が執っていたようです。

秩父宮雍仁
Wikimedia Commons [Public Domain]

ただし、日本側による財宝の略奪は1937年の前から始まっていました。あの1921年国家間条約」に基づき始まっていたようです。2019/12/16の竹下さんの記事全体を通しては以下のことが明かされています。

  • 欧州外遊中の昭和天皇はイギリスのジョージ五世国王、ウォレン・ハーディング米国大統領、フランスのジョルジュ・クレマンソー首相らと1921年国家間条約」を締結。しかしこの締結は実際には堀川辰吉郎とウォルター・ロスチャイルド、エドゥアール・ド・ロチルド、そしてジョン・ロックフェラーの合意。
  • ウォルター・
    ロスチャイルド
    Wikimedia Commons [Public Domain]
    エドゥアール・
    ド・ロチルド
    Wikimedia Commons [Public Domain]
    ジョン・
    ロックフェラー
    Wikimedia Commons [Public Domain]
    堀川辰吉郎

  • 「1921年国家間条約」の当初合意した内容に沿って、金塊の大半が1924年から1945年の間に日本が建設したインドネシアやフィリピン諸島の秘密の掩蔽壕の中へと運び込まれた。その量600万トン以上?
  • 日本からの掠奪をおそれたアジアの王族たちなどが、すでに1928年頃から財宝をアメリカに預けるようになる。その合わせた量“約200万トンの金塊”。
  • このアメリカに預けられた金塊をもとにブレトン・ウッズ協定が1944年に行われる。1945年、このアメリカの金塊が“M1”と名付けられ、インドネシアのスカルノ大統領をこの巨額の資産を管理する口座管財人に選出。

1937年の日中戦争開始以降、日本は戦域を広げに広げていきます。こうなれば戦力を分散せねばならず、しかも補給線なしの戦域の拡大で、明らかに素人目にも無謀です。

Wikimedia Commons [Public Domain]

あの満州事変を起こした石原莞爾は、日中戦争を起こし戦域を拡大するのには反対していました。石原莞爾は日本がアジアの雄となるのを目指していましたが、戦域拡大はあまりにも時期尚早で、無理があると見たのです。戦争での勝利を目指す軍人の視点としてはごく当然のものでしょう。

補給線なしの戦域の現場で、日本兵たちがどんな目にあったかはよく知られていることです。日本兵の戦死者のほとんどは実質は餓死です。補給路の確保(兵站)は戦略の初歩の初歩です。ところが、この初歩の兵站を無視して戦域を拡大したのは何故か?

「戦争での勝利のため」では明らかにおかしいのです。
黄金の略奪を急ぐため、これが目的ならばやっと話が通じます。


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惑星テマールのアネーカからの情報 ~「連邦」のイニシアチブ(新規構想、戦略)は、新世界秩序を導くこと。地球での生活の難易度を上げて、より多くの魂の摘出を促進すること。自由意志の名のもとに、人間にやりたい放題させる(一方では人間を操る)こと

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、「プレアデス星団のタイゲタ星系出身のET」からの情報を出している「コズミック・エージェンシー」というチャンネルを紹介しました。コメントの最後で、“主な情報源であるヤスヒ・スワルー(Yazhi Swaruu)という女性の「波動」が、今日は落ち込んでいるが、明日には「波動」を戻してくるでしょう”と記したのですが、日本時間の24日午前0時を過ぎたあたりから、すぐに「波動」を戻していました。私が彼女の存在を認識したように、彼女も私を理解してくれたようです。
 今日は、2016年4月に地球周回軌道に到着した惑星テマールのアネーカという女性が、「連邦」について何と言っているのかを見て見ましょう。昨日のヤスヒ・スワルーと同様に、今日はアネーカの「波動」が落ち込んでいるのですが、やはり明日になると「波動」を戻してくるでしょう。
 記事のタイトルには、「銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人」とあるのですが、「プレアデス星団のタイゲタ星系出身のET」は、単に「連邦」と言っているようです。引用元には、「連邦は、人間の言葉では惑星連邦とも呼ばれています」と書かれており、本来なら「惑星連邦」というべきなのではないかと思われます。いずれにせよ、ここでの「連邦」「銀河連邦」の意味は、“これまで時事ブログで使ってきた「球体連合」と「銀河連合」を合わせた組織”のことです。
 引用元にある最初の動画の34秒のところに、タイゲタ星系のETから情報を受け取っているゴシアという女性が出て来ます。彼女は気付いていないでしょうが、今日の午前のことですが、彼女のプラズマ体が私に銃口を向けているヴィジョンを見ました。
 彼女のプラズマ体にとって、私は危険人物として認識されているという事でしょう。ヤスヒ・スワルーやアネーカたちの影響で、いずれ認識を変えてもらえるものと思っています。ちなみに、プラズマ体のゴシアは、たいへん美しい女性でした。
 記事の中でアネーカは、「連邦」のイニシアチブ(新規構想、戦略)は、“新世界秩序を導くこと。地球での生活の難易度を上げて、より多くの魂の摘出を促進すること。自由意志の名のもとに、人間にやりたい放題させる(一方では人間を操る)こと”だと言っています。
 4月7日の記事では、“陰謀論を信じる多くの人は、「銀河連合」の宇宙人が助けてくれると思っているのでしょうが、事実はというと、「グレート・リセット計画」を背後で支援しているのが、「銀河連合」「光の銀河連邦」の宇宙人たちなのです”と指摘しました。また、5月13日の記事では、“もちろん、現状のワクチンと5Gによる大量殺戮をとても喜んでいるのは、「銀河連合」のクズのような宇宙人たちです”と指摘しましたが、アネーカの暴露(内部告発)によって、時事ブログの主張が正しいものであることが分かると思います。
 時事ブログでは、こうした「すでに滅びたハイアラーキーの支配構造」だけではなく、その背後に本当の神々の組織があり、その構造と秩序も合わせて示しています。いずれ、こうした記述が本当のことだと気付く時が来るのでしょうが、それがいつのことなのかは、私にも分かりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート1
引用元)
(前略)
(ホームページの説明より:2016年4月に地球周回軌道に到着した惑星テマールのアネーカ。クルーの中での彼女のポジションは、地上と宇宙のデータのチーフアナリストです。さらに、彼女の専門は、船内に設置されたホログラフィック・コンピューターです。)

アネーカとのチャット(2020年9月16日)
アネーカ: 私たちは、連邦の地球への対処法に同意していません。
(中略)
ゴシア:彼らは何にうんざりしているのですか?

アネーカ:評議会で私たちが、彼らのイニシアチブを常にボイコットしていることです。

ゴシア:どんなイニシアチブですか?

アネーカ:新世界秩序を導くこと。地球での生活の難易度を上げて、より多くの魂の摘出を促進すること。自由意志の名のもとに、人間にやりたい放題させる(一方では人間を操る)ことです。
(中略)
ゴシア:より多くの魂の抽出を促進するというのは・・・「殺す」ということですか?

アネーカ:あまりに生活に疲れて死んだほうがましだと思わせることです。
(中略)
連邦は善か悪か?:
ヤスヒ:
多くの大きな組織がそうであるように、大きければ大きいほど、さらに複雑になります。(中略)… 地球上では、連邦を支持するほとんどの人々は、連邦はすべて愛と光であり、善意に満ち、人々のために働いていると主張しています。これほど複雑で巨大なものを単純に善悪で括ることはできません。それは現実を反映していない単純化しすぎた考えや概念です。
(中略)
連邦が最も大切にしているルール(法律)の1つに「自由意志」があります。地球に関する問題は、彼らが地球人の自由意志を考慮していないことです。なぜなら、彼らは地球人の自由意志を二次的な解釈や視点で見ているか、同じ地球人であっても5Dか何か別の密度(D)にいる地球人(※死後の世界にいる地球人または地球人のハイヤーセルフ?)と同じ視点で見ているからです。これは、彼らが地球を遊び場と考え、とても様々な理由で特定の経験をするための場所と考えているからです。
(以下略)

オーストラリアのブラッド・ハザード・ニューウェールズ州保健医療研究大臣「我々はこれが新世界秩序であることを受け入れなければならない」 ~なぜ、トランプ元大統領がワクチン接種を推進する側に立っているのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 オーストラリアのブラッド・ハザード・ニューウェールズ州保健医療研究大臣は、“我々はこれが新世界秩序であることを受け入れなければならない”と発言したようで、「新世界秩序」の始まりを宣言したと受け止められています。
 冒頭のツイートの書き込みには、「うわあああああああ」「早く桃太郎侍来ねぇかな?」「俺は目覚めるのが遅かったので気付いたら手遅れだったような…」「遅いなんて事はないですよ。私は昨年ですもの。」といったものがありました。「陰謀論が真実だった事が証明されました」という事になるかと思います。
 “続きはこちらから”のPさんのツイートは怖いですよ。2012年ロンドンオリンピック開会式に、「悪魔、病院のベッドとたくさんの子供」「閉会式では…コロナウイルスに似た球状の物体から生まれるフェニックス」「そして最高に気味悪いのは2016年9月25日に行われたスイスのゴットハルト・トンネル落成式。ゾンビ化した作業員、羊の頭を被った悪魔の踊り」とあります。
 この一連のツイートの書き込みの中に、「闇の奴らはその頃から堂々と自分たちのしていることを公表している。それでも気づかない多くの人々…。そして今日があるのかも…」というものがありました。
 さて、南アメリカでは、“ロックダウンで大失業が発生して貧困化…無数の飢えた人々が工場やスーパーマーケットで略奪行為…「街が崩壊」”してしまいました。“これヘリの燃料が切れたら、ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」になるな”というツイートが示しているように、今回の南アフリカの騒乱、略奪行為は、実験だったという気がします。5GやHAARPを用いれば、こうした騒乱は簡単に引き起こせることが分かっています。
 人類の大半がワクチンを接種した結果、5Gによって感情、思考を外からコントロールできると仮定しましょう。そうした世界では、人々を「狂気」の渦に巻き込むのは簡単ではないでしょうか。その場合、もはや騒乱、略奪行為にとどまらず、殺戮が横行すると考えるのが普通ではないでしょうか。
 カバールが優勢の場合には、今後、世界のいたるところで狂気が生まれ、人々はゾンビ化すると見て良いでしょう。トランプ元大統領と米軍に代表される側が優勢になるなら、逆にワクチン接種をした人々の心は、鎮静化されることになるでしょう。
 なぜ、鎮静化する必要があるのでしょう。それは、今後、確実に行われる「情報開示」において、真相を知らされた人々が異常に興奮し、制御不能になることをホワイトハットは恐れているからです。これは、“なぜ、トランプ元大統領がワクチン接種を推進する側に立っているのか”という疑問への回答です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オーストラリア、「新世界秩序」の始まりを宣言 COVIDによる過酷なロックダウンが実施される
引用元)
オーストラリアでは、ニューウェールズ州の議員が「新世界秩序」の始まりを宣言する不穏な映像が流されている。
 
ブラッド・ハザード・ニューウェールズ州保健医療研究大臣は、ロックダウンの懸念を「そういうものだ」と切り捨て、国民はこの「新世界秩序」のパラダイムを「受け入れる」必要があると主張した。
 
「これは世界的なパンデミックです」とハザード氏は土曜日に語りました。「100年に一度の出来事です。100年に一度の出来事です。ですから、時折、感染が起こることは予想できますし、それが現実なのです。
 
"我々はこれが新世界秩序であることを受け入れなければならない。"


動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元へ飛びます)

新世界秩序」モデルの一環として、以下のような措置がオーストラリア国民に課せられています。
 
    屋外での集まりは2人まで
    運動は家から10km以内でのみ可能
    お店を覗くことは禁止
    必需品の買い物は家庭内の1人が可能
    葬儀は10人まで

理不尽で権威主義的に聞こえるかもしれませんが、それはその通りです。


動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元へ飛びます)
武装したオーストラリアの警察官が、マスクをしていない12歳の子供にペッパースプレーを浴びせ、暴力的に逮捕する。
(中略)
新世界秩序のグレート・リセット・アジェンダへようこそ。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第14話 ― 統一通貨「圓」

 「虫の目」的に特務機関と、それぞれが夜の満洲の帝王、阿片王とも称された甘粕正彦と里見甫にスポットを当てて、民間の阿片事業特務機関が生み出した莫大な収益が関東軍に流れていたのを見ました。
 ただし、関東軍の活動資金は、この阿片事業の収益以外の主力となる資金がありました。かつてNHKスペシャル「圓の戦争」などで「関東軍は朝鮮銀行に通貨を発行させて軍資金を賄っていた」と指摘されています。
 関東軍が独自に朝鮮銀行から資金調達していた、これは大変なことで、実質的に関東軍は「通貨発行権」を駆使していたことになります。日本帝国陸軍の一部門に過ぎないはずの関東軍が、なぜこのような超国家的な権限を駆使できたのか? 関東軍単独で眺めたならばありえないことです。
 しかし、関東軍を含め、そのルーツとも言える満鉄などもひと塊のものとして見たならば、様相が変わります。満洲地域を植民地経営する目的で設立の満鉄が範としたのが、麻薬貿易独占と外国との宣戦布告・交戦権の他に通貨発行権も有していたイギリス東インド会社でした。イギリス東インド会社に倣って、満洲を植民地経営する満鉄や関東軍などの一つの塊としてのグループが、外国へ軍事攻撃を仕掛け、阿片事業を展開し、通貨発行権を駆使していたと見れば、関東軍の振る舞いなどに合点がいきます。
 言うまでもありません、この一つの塊グループは裏天皇グループです。彼らは満洲だけではなく満洲に先立って日本領となっていた台湾、そして韓国(朝鮮)の植民地経営も担っていたのでしょう。だからこそ朝鮮銀行が同じグループの関東軍に資金調達できたのです。
 今回は整理の意味もあってある程度の歴史も踏まえて、「鳥の目」的に日中戦争あたりまでの流れを見ていきます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第14話 ― 統一通貨「圓」


満洲地域の植民地経営機関


この数回、裏天皇の実働部隊だと見なせる特務機関について、そして特務機関の中でも民間人による阿片取引の主役であった甘粕正彦と里見甫にスポットを当ててみました。

阿片売買事業は関東軍の傀儡国家であった満洲国の国策であり、その阿片売買事業の収益は関東軍に流れていたのです。ただし、阿片はその性格上、国や軍を表に出した事業展開はできないので、民間人である甘粕正彦や里見甫などが阿片事業を担当していたのでした。

満洲国北部の芥子畑
Wikimedia Commons [Public Domain]

甘粕も里見も同じ経緯を経て阿片事業を担当しています。即ち、中国大陸に渡った後に満鉄に勤め、その後に関東軍の要請によって阿片事業を展開しているのです。そして彼らの阿片事業の莫大な収益は関東軍に、また満洲国の行政を司っていた岸信介などにも渡っています。

満洲国設立後にこれを実質支配したのは関東軍ですが、関東軍はその傀儡国家である満洲国政府はもちろんですが、満鉄とは分かちがたい関係にありました。関東軍のウィキペディア記事に次のようにある通りです。

関東都督府陸軍部が前身1919年(大正8年)に関東都督府が関東庁に改組されると同時に、台湾軍・朝鮮軍・支那駐屯軍などと同じ軍たる関東軍として独立した。

また関東軍のもとになった「関東総督府」とは、ウィキペディアで次のようなっています。

日露戦争後、ロシアより譲り受けた関東州と長春・旅順間の鉄道(後の南満州鉄道を防衛するため、1905年9月26日に公布された「関東総督府勤務令」により天皇直属の機関である関東総督府が設置された。

先に南満州鉄道(満鉄)の存在があり、それを防衛するために関東都督府、そしてその陸軍部(関東軍の前身)が設置されているのです。満鉄が優先上位的な位置づけで、それに付随して関東総督府そして関東軍が設置されているので、元来は満鉄と関東総督府、そして関東軍はひと塊のものともいえるのです。

1905年9月5日に、ロシア相手にこの満鉄の利権を得ることになるポーツマス条約調印に漕ぎつけたのが、当時の外務大臣の小村壽太郎であり、この小村外交の中心を担ったのが玄洋社(白龍会)の山座円次郎でした。

小村寿太郎
Wikimedia Commons
[Public Domain]
玄洋社 山座円次郎
Wikimedia Commons
[Public Domain]
杉山茂丸
JapaneseClass.jp
[Public Domain]

ポーツマス条約の前に、既に南満州鉄道利権をもとにした満洲植民地経営の絵図を描いていたのが、白龍会初代総裁の杉山茂丸であったことは、明治編 第33話で見た通りです。

ポーツマス条約調印の僅か3週間後に満鉄の利権を防衛するため「天皇直属の機関である関東総督府が設置された。」のです。杉山茂丸たちは日露戦争前から半官半民の巨大鉄道会社による満洲地域の植民地経営の構想を練っていたのは間違いないでしょう。

明治編 第32話でも見たように、この杉山茂丸と盟友関係にあったのが桂太郎であり、児玉源太郎でした。

桂太郎
Wikimedia Commons
[Public Domain]
児玉源太郎
Wikimedia Commons
[Public Domain]

一方で、この海外軍事進出による植民地拡大路線に真っ向から反対していたのが伊藤博文であり、その伊藤博文は1909年に暗殺されます。この伊藤博文暗殺の背後には杉山茂丸たちの関与が強く疑われるのです。

平成の松下村塾 [Public Domain]
平成の松下村塾 [Public Domain]
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