投稿者:フルフォード
Without a Moral Compass the West Cannot Win
欧米の衰退の理由:悪魔崇拝カルトに乗っ取られている
The West is losing the war for Planet Earth because it no longer represents good and currently has incompetent criminal leadership. The West many of us grew up in represented democracy, human rights, wealth, and progress. It now represents disease, economic inequality, war, and fascism.
西洋は、もはや善の象徴ではなく、現在は無能な犯罪者の指導者を抱えているため、地球をめぐる戦争に負けているのだ。私たちの多くが育った西洋は、民主主義、人権、富、進歩を象徴していた。現在は、
病気、経済的不平等、戦争、ファシズムの象徴となっている。
A poll sponsored by NATO of 53,000 people in 53 countries shows that 44% of people around the world consider the United States to be a threat to their democracy. This compares to a figure of 38% and 28% respectively for China and Russia. https://www.rt.com/news/522986-world-fears-us-influence-democracy/
NATOが主催する53カ国、53,000人を対象とした世論調査によると、世界の人々の44%が米国を自国の民主主義に対する脅威と考えていることがわかった。これに対し、中国とロシア【を脅威と考えているの】はそれぞれ38%と28%という結果だった。
That means the U.S. is losing ground in the soft power struggle with Asia.
それは、アメリカがアジアとの非軍事権力闘争で負けているということだ。
Also, with record trade and fiscal deficits as well as looming hyperinflation, the West is also losing the economic war. In March, the U.S. posted its largest trade deficit in history at $74.4 billion, up from the previous record of $71.1 billion set a month earlier. This is only possible for the U.S. by becoming ever more indebted to China.
また、記録的な貿易赤字と財政赤字、そして迫り来るハイパーインフレにより、欧米は経済戦争にも負けている。3月の米国の貿易赤字は過去最大の744億ドルで、前月の711億ドルを上回った。このような状況は、中国から借金をすることでしか実現できない。
China’s GDP in real world-based Purchasing Power Parity is $27 trillion compared to $20 trillion for the U.S. With Chinese economic growth far surpassing that of the U.S. this gap will only continue to widen and will not change unless the West changes its system of economic management.
実世界に基づく購買力平価での中国の経済成長率は米国をはるかに凌駕しており、 アメリカの20兆ドルに比べ【中国は】27兆ドルである。この差は今後も拡大する一方で、欧米が経済管理システムを変えない限り変わることはないだろう。
The only thing the U.S. has left is military power, and war game after war game shows it losing in an all-out war against China.
アメリカに残されたものは軍事力だけだが、相次ぐ軍事作戦では中国との全面戦争に負けていることがわかる。
Unless the West restores real democracy, the rule of law, respect for human rights, and competent economic management, the next generation will become Chinese slaves.
欧米が真の民主主義、法の支配、人権の尊重、有能な経済管理を取り戻さない限り、次の世代は中国の奴隷になってしまう。
The reason for this decline is that the West has been taken over by a Satanic cult.
この衰退の理由は、西洋が悪魔崇拝のカルトに乗っ取られているからだ。
In Japan, they have murdered prime minister after prime minister and many others in the post-war era to try to bring this country under the control of the same cult. The process is easier to understand here because it has begun relatively recently. However, in the West, it started at least with the murder of Jesus Christ by this same cult. In the U.S. they murdered Abraham Lincoln, President Franklin Roosevelt, General George Patten, President John F. Kennedy, Martin Luther King, and many others to cement their control.
日本では、この国を同じ教団【悪魔崇拝カルト】の支配下に置こうと、戦後、次々と首相やその他多くの人を殺害してきた。このプロセスは比較的最近始まったので、ここでは理解しやすい。しかし、欧米では、少なくとも、この同じ教団【悪魔崇拝カルト】によるイエス・キリストの殺害から始まっている。アメリカでは、彼らは支配を強固にするために、エイブラハム・リンカーン、フランクリン・ルーズベルト大統領、ジョージ・パットン将軍、ジョン・F・ケネディ大統領、マーティン・ルーサー・キングなどを殺害した。
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ただし、関東軍の活動資金は、この阿片事業の収益以外の主力となる資金がありました。かつてNHKスペシャル「圓の戦争」などで「関東軍は朝鮮銀行に通貨を発行させて軍資金を賄っていた」と指摘されています。
関東軍が独自に朝鮮銀行から資金調達していた、これは大変なことで、実質的に関東軍は「通貨発行権」を駆使していたことになります。日本帝国陸軍の一部門に過ぎないはずの関東軍が、なぜこのような超国家的な権限を駆使できたのか? 関東軍単独で眺めたならばありえないことです。
しかし、関東軍を含め、そのルーツとも言える満鉄などもひと塊のものとして見たならば、様相が変わります。満洲地域を植民地経営する目的で設立の満鉄が範としたのが、麻薬貿易独占と外国との宣戦布告・交戦権の他に通貨発行権も有していたイギリス東インド会社でした。イギリス東インド会社に倣って、満洲を植民地経営する満鉄や関東軍などの一つの塊としてのグループが、外国へ軍事攻撃を仕掛け、阿片事業を展開し、通貨発行権を駆使していたと見れば、関東軍の振る舞いなどに合点がいきます。
言うまでもありません、この一つの塊グループは裏天皇グループです。彼らは満洲だけではなく満洲に先立って日本領となっていた台湾、そして韓国(朝鮮)の植民地経営も担っていたのでしょう。だからこそ朝鮮銀行が同じグループの関東軍に資金調達できたのです。
今回は整理の意味もあってある程度の歴史も踏まえて、「鳥の目」的に日中戦争あたりまでの流れを見ていきます。