[Facebook]ぶどうの皮がはがれた

ライターからの情報です。
世界各地で色々と化けの皮が剥がれているようですね。

建物とて、本来の姿が!植物を壁にして外気温と建物の中の温度を調節しましょう、なんってゆってるけど、
この子はきっと、酸性の液体をたっぷりとは出さなかったんですね。
建物の事思って!この植物の優しさの露呈です。
(メリはち)
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When a wall climbing vine peels off a building
配信元)

里山社屋主義(28) 床貼りと断熱材

床貼りと断熱材
外壁が出来上がったので、次は床貼りに進みます。

その前に、大引の間に断熱材が入りました。


今回発注したのは、グラスウール系のボード断熱材です。色々なサイズが用意されており、好都合なことに、大引の間にカット不要でそのままスッポリ入るサイズがありました。

ただ、このような特別なサイズのものは、ホームセンターにも建材屋にもまず在庫がありません。
床の面積から必要数を割り出し、建材屋に発注して、1週間かけての取り寄せとなりました。もし数を間違ったら、足りなくて工事がストップするか、大量に余るかになってしまうので、結構気を使いました。

その次は、床板貼りです。
今回、床の仕上げ板として、30mmの分厚い実付き板が木材屋さんから届きました。


これだけ厚い仕上げ材を使うメリットは? 
一般的な床の施工は、次の図のように、大引の上に「根太(ねだ)」「捨て張り」「仕上げ」という3つの材料を重ねます。

Wikipedia[Public Domain]
(注:ただし、この図は床板の下に「捨て張り」がありません)


ところが、仕上げ材がこれだけ厚ければ、根太も捨て張りもなしに直接、大引の上に仕上げができます。
施工がスムーズで材料も少なくて済みます。1年半経ちますが、「やはり根太ありにしておけばよかった」と思うようなデメリットは特に感じられません。


ただしこの床板も、外壁同様にあまり乾燥していない木のため、強く反る可能性があります。大工さんは、効率の良い釘打ち機を使わずに、手間をかけてビスで貼ってくださいました。


床貼りが終わり、内側が一気に建物らしくなりました♪

ちなみに、手前に見える玄関の上がり框は、五葉松の分厚い一枚板です。
実は私が、普通の上がり框の作りをよく知らなかったので、必要以上にデカイ材料を注文してしまったのです。木材屋さんも「なんでこんな材料なんだろう」と思われたでしょう。大工さんも施工が少し大変そうでした…。

しかし納めてくださった後のこの姿、結構立派! 私としてはとても気に入っております。

次回に続きます。

(シャンティ・フーラ スタッフ るぱぱ)

◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

世界はアジア主導の多極化へ、はっきりと舵を切り始めた ~アメリカの言いなりにならないロシア、中国の台頭、そしてアメリカの世界覇権を支えていたディープ・ステートの壊滅作戦が流れを加速~

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の長周新聞の記事のタイトルが、シンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談の意味を明確に示しています。世界はアジア主導の多極化へ、はっきりと舵を切り始めたのです。
 “底流に流れるのは…米国の軍事覇権の衰退”であり、アメリカの言いなりにならないロシア、中国の台頭によるものですが、アメリカの世界覇権を支えていたディープ・ステートの壊滅作戦が、流れを加速したのは間違いありません。
 次の記事では、サウジアラビアのムハンマド皇太子は、“サウジアラビアを、三大陸のアフリカ-ユーラシア経済の中心に本気でしたがっている”とあります。サウジアラビアはロシアに接近しており、トランプ大統領とは協力関係にあるように見えます。北朝鮮の次はイラン、そしてイスラエルですが、ムハンマド皇太子の中東における役割は、かなり大きなものになるかも知れません。
 その下の記事では、今回のG7サミットの壊滅的な様子と、対照的な上海協力機構会議の様子から、“アメリカ率いる欧米秩序は明らかに解体しつつある”としています。重要なのは、文末の太字にした部分。帝国主義とその傀儡であるG7を、“いかにすれば、安全に平和な多国間互恵的関係に変えられるか”です。
 この役割を担っているのが、当のアメリカ大統領と米軍部であるというのは、何とも皮肉なことではあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝鮮戦争終結へ歴史的一歩 対話で動き始めた東アジア 多極化を反映し新段階へ
転載元)
共同声明に署名したトランプと金正恩(12日、シンガポール)
画像はシャンティ・フーラが挿入

史上初の米朝首脳会談が実現
 
シンガポールのセントーサ島で12日、史上初の米朝首脳会談がおこなわれた。(中略)… 米朝首脳会談の実現は、事実上、米朝の戦争状態と敵対関係を終わらせ、国交正常化に向けて大きく前進する一歩となった。
(中略)
朝鮮和平に向けて北朝鮮、韓国、中国、ロシアとの間で合意が形成され、経済制裁が形骸化し、水面下では経済交流や市場開放のプロセスまで動き出すなかで、米国が東アジアの覇権や朝鮮半島における経済権益を維持するうえでは北朝鮮との早期対話と関係改善は避けられない事態を迎えていたといえる。
(中略)
底流に流れるのは、第二次大戦以来続く米国の軍事覇権の衰退であり、核による恫喝と介入、そして「核の傘」による分断支配を許さないアジアにおける世論の奔流に押されたものにほかならない。

対米従属のみを政治的命題として、蚊帳の外を飛び回るだけの安倍政府の孤立ぶりがそれを如実に物語っている。主権を回復し、平等互恵の原則にたった独自外交を展開しなければ、拉致問題の解決はおろか、新段階に進むアジア情勢からとり残されていく趨勢にある。東アジア情勢の急速な変化は、日本を米国の「不沈空母」とする対米従属政治に終止符をうち、みずからの手で主権をとり戻す日本の課題を改めて浮き彫りにしている。
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大西洋体制が崩壊する中、岐路に立つヨーロッパ
引用元)
ここ数日間の世界の出来事は(中略)…  EU内における西から東への地政学的極性反転とでも呼ぶべきものの初期段階を我々は目の当たりにしているのだ。
(中略)
アメリカ大統領のツイートの光景は、どう見ても、一貫性のないアメリカ大統領の気まぐれというよりも、アメリカの同盟諸国全てを動揺させるための計算ずくの戦略だ。(中略)…  アメリカ経済は、わずか1%の富裕層に失血させられ、限界点に至っているのだ。
(中略)
 壮大な一帯一路構想と、ロシアとイランの巨大な潜在的経済力で、経済的に成長市場が東方にあることが益々明らかになりつつある。(中略)… ロシア国有鉄道CEOが、ロシアは、ペルシャ湾南端沿いに、クウェートからオマーンを結ぶアラビア横断鉄道建設への参加を計画していると発表した。(中略)… ビン・サルマーン皇太子は、サウジアラビアを、三大陸のアフリカ-ユーラシア経済の中心に本気でしたがっているように見える。
(中略)
ユーラシアの潜在的経済力が、負債で膨れ上がって崩壊しつつある大西洋両岸のドル本位体制への実現可能な代案として出現しつつある。
(以下略)
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二サミット物語
引用元)
(前略)
週末、欧米のG7サミットがとげとげしく崩壊する光景は、同時期に中国で開催された、前向きで、まばゆい上海協力機構会議とは著しい対照だった。(中略)…  中国とロシアが率いる新たな多国間パラダイムに道を譲って、アメリカ率いる欧米秩序は明らかに解体しつつある。
(中略)
中国におけるSCOサミットの展開との対照は実に大きい。(中略)…  インドとパキスタンがSCOの新たな二国として参加、同席したのは、新たな地政学的パラダイムが、東で立ち上がりつつあることを証明する強力な証拠だ。(中略)…  イランのハサン・ロウハーニー大統領は、習とプーチンが多国間の尊重に基づく新たな世界構造を構築する道を拓いていることに感謝の意を表した。
(中略)
ヨーロッパは決して本当の同盟国ではない。彼らはアメリカ権力の付属物だった。アメリカの権威が衰退している今(中略)… ワシントンは、自分たちの本当の役割が属国に過ぎないことに今頃気づいた同盟諸国であるはずの国々に対し、一層あからさまな弱いものいじめ戦術を用いている。
(中略)
死につつある、アメリカ率いる資本主義覇権と帝国主義の欧米帝国を、いかにすれば、安全に平和な多国間互恵的関係に変えられるかが、非常に重要な課題だ。
(以下略)

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安倍首相自宅放火未遂事件の闇 ~安倍事務所の筆頭秘書・竹田力氏は、主犯とされた小山佐市氏を安倍晋三に会わせたことも認めている~

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月10日の記事で、安倍首相自宅放火未遂事件の真相を明らかにする証拠文書が見つかったという事でしたが、この事件を追いかけている山岡俊介氏が、動画で事の経緯を説明していました。
 上の動画の2分10秒~7分17秒で、事件の概要がわかります。
 下の動画では、より詳しい経緯が語られています。7分20秒~9分14秒では、安倍首相自宅放火未遂事件の主犯とされた小山佐市氏は、公判中に念書の存在をばらしていないと言っています。理由は、安倍晋三が公判中の2006年に総理になったためで、家族に“時の総理に逆らえるわけがない”ので、黙っておいてくれと言われたためだということです。
 11分15秒~13分50秒では、刑期を終え出所した小山氏から入手した証拠文書について。証拠文書から、1999年7月3日朝10時に小山氏は2時間ほど、安倍晋三と会っていたことが確認され、文書には、当時の安倍事務所の筆頭秘書・竹田力氏のサインと捺印があるとのことです。これは、安倍事務所が小山氏に選挙妨害を依頼していたことを、安倍晋三が知っていたことを示します。。
 17分36秒~18分26秒では、 2014年8月に下関の竹田秘書の自宅で2回インタビューをしており、この時竹田氏は、念書にサインしたことと、小山氏を安倍晋三に会わせたことも認めているとのこと。
 19分20秒以降は、その小山氏へのインタビューの様子です。
 山岡俊介氏が動画の中で言っていますが、この問題が国会で取り上げられるのを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【山岡俊介氏】安倍首相自宅放火未遂事件の闇を語る
配信元)
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安倍晋三宅放火未遂事件の真相
配信元)
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スクープ! ポスト加計疑惑ーー解明「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(1)「存在した3つの“念書”」
引用元)
 本紙が事件発生(03年11月逮捕。犯行は00年6月から8月にかけ安倍氏事務所なども含め5回、火炎瓶を投げ込む)からほどなく追及を初めていた安倍晋三首相の山口県下関市の自宅放火未遂事件(ただし、車庫の車3台が全半焼)の真相がついに明らかになって来た。
(中略)
 この事件、以前から、主犯とされた小山佐市氏(80。下左写真。懲役13年で今年2月に満期出所)なる人物は、99年4月の下関市市長選において、安倍首相が推す現参議院議員・江島潔氏(上左写真)を再選させるため、地元の安倍事務所が対立候補(古賀敬章氏=上右写真。代議士から転じた。96年10月の選挙では安倍首相の対抗馬としても出馬。金城湯池の山口4区で安倍氏の約9万3000票に対し、古賀氏約6万票と善戦。もし、安倍氏の最大の地元・下関市の首長として実績を積み、代議士返り咲きを狙われれば安倍首相自身も危ないと大変な危機感を持っていた)に対する選挙妨害を依頼、しかし見返りの約束が実行されなかったことから、塀のなかで知り合った指定暴力団「工藤会」(当時。現・特定危険指定暴力団)の組長らと犯行に及んだとも見られていた。
(以下略)

[Twitter]再現されてるし…

竹下雅敏氏からの情報です。
 よく、これを作りましたね。
(竹下雅敏)
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これ聴くと元気出る
配信元)
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Intelが再現してたり
配信元)